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マギリフレクター(逆)転換装置

最終更新:

kuraru6

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マギリフレクター逆転換装置(オリジナル機能)

詳細

ブーステッドCHARMの一種

ヘリオスフィアやアストラルガーダー等の解析データを用いてつくられた装置
マギリフレクターのマギエネルギーをCHARM側へと逆転換し、螺旋回転運動によって強制的にリフレクターのエネルギー運動を一点に集約させながら相手側へ押し返しマギリフレクターを打ち破る

魔考学や特殊生物学を専門とするとある技師がG.E.H.E.N.A.に理論と設計を貸与し作られた装置

マギリフレクターの硬度と螺旋回転運動速度は比例し、恒常的に威力をあげられる

マギインテンシティの高いところではより高性能になる
未だ試作段階で、正式公表はされていない
スイッチでオンオフの切り替えが出来る

上位互換として、CHARM搭載型のマギリフレクター転換機能があり、
搭載型はスイッチ式ではないため恒常機能

マギリフレクターだけでなく対象のマギエネルギーを全般的にCHARM側へ転換してしまう
そのため、マグスと併用しないと転換速度や負のマギに耐えきれずCHARMからやがてリリィまでもがヒュージ側のマギに汚染されてしまう危険がある
↑恒常機能の搭載型ではこの性質が一段と強い

また、一応負のマギの浄化も出来る
注意点として、現段階ではこれを使ったCHARMはノインヴェルト戦術が使えない
それ故、デュエル用ブーステッドCHARMだが、将来的にはノインヴェルト戦術も出来る仕様を目指している

搭載型は調整中の試験機が1機ある(翠風・G・リヴィアの持つ鮮花蝕魅(アザバミ)のこと)とされるがその点は詳細不明(G.E.H.E.N.A.側の情報では行方不明となっている)

ちなみに、これらの装置はブーステッドスキル.マギリフレクター持ちのリリィにも有効であるとされ、この装置を作った研究員達は対ヒュージだけでなく「いつか来るリリィ対リリィの時代に役立つ」等と危険な考えも含めて作られたとも言われている

しかし、この装置を研究・開発していたG.E.H.E.N.A.のラボは謎の爆発をしたため真偽は確かではない

この装置の開発には前述の、特殊生物学観点からヒュージを解析するとある外部研究者の書いたマギに関する論文や理論設計が、リリィのためになるこの装置の開発のみに使う約束で用いられている
(しかしそれは後に特型ヒュージバンボラーニョに…)

追記
マギリフレクター逆転換について
こちら、ヴァルキュリアスカートマギリンカーネーションやマグス、ヘリオスフィアなどの公式設定を元につくられております

搭載CHARM



余談ですが、制作者https://twitter.com/ru6_ea?t=PCkvp3xLhPi9N3WwQDIk_w&s=09がこれを立体化したのはごく最近ですがシステムの根幹を作り上げたのは結構昔です。ヘリオスフィアの設定出たくらい?

こちらの装置の設定等を使いたい場合は制作者https://twitter.com/ru6_ea?t=PCkvp3xLhPi9N3WwQDIk_w&s=09までご連絡ください
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