アルファ・レポリス
世代 | 第3世代 |
形式番号 | - |
正式名称 | - |
企業 | G.E.H.E.N.A.ルドビックラボ |
変形機構 | グレイヴモード マギ高出力砲モード |
機能 | マギクラウドコントロールシステム 契約改竄演算ユニット『ラビットホール』 |
詳細情報
- 契約改竄演算ユニット『ラビットホール(Rabbithole)』がクラウドコントロール経由でマギクリスタルコアとペアリングされている、一種のブーステッドCHARM。
- 『ラビットホール』は、強化リリィの血やラージ級以上のヒュージの体液といったマギの豊富な流体を触媒にCHARMのユーザーアカウントを偽造し、特殊な魔術コマンドをコアにリクエストする。
- このコマンドは、マギクリスタルコアに意図的なグリッチ(バグによる不具合)を起こし、通常ではありえない「ひとつのコアが複数のリリィ(=アカウント)と同時に契約をしている状態」であるとコアに誤認識させるもの。
- これによって、コアは存在しない複数のアカウントぶんのマギを出力し、瞬間的ではあるが単独でノインヴェルト戦術に匹敵する破壊力を発揮することができる。
- 触媒に使用する流体の種類が多いほど、多くの契約アカウントを偽造できる、まさに「契約の穴をついた"魔術的詐欺"」をはたらく機構である。
- しかし、『ラビットホール』による超火力の発動はCHARM本体や使用リリィへの反動が大きいため、リジェネレーターによる捨て身の戦法をもってしても安全性や継戦能力に難がある。