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マギディレクティビティコントロールシステム

最終更新:

rin0313

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マギディレクティビティコントロールシステム



正式名称 マギディレクティビティコントロールシステム
開発者 琴宮右京?
搭載機 XAC-030 グランテピエ?(第3世代ユニーク機)
XGCー2000 セクエンス?(第3世代ユニーク機)
XACー300 ラタトスク?(第3世代ユニーク機)
XACー400 ジーク・シュヴェルト?(第3世代ユニーク機)
XACー900 ディシール(第3世代ユニーク機)

LGフリズスキャールヴに所属する琴宮右京?がマギクラウドコントロールシステムを独自に改良したもの。LGフリズスキャールヴのトランシェ・Bメンバーが使用するユニーク機の多くに搭載されている。機体の分離時にマギクラウドを展開するのではなく親機のメインコアから発信されるマギエネルギービームを子機のサブコアが受信することでマギクラウドコントロールシステムと同様、円環の御手なしでの擬似二刀流を可能にしている。エネルギービームの制御を切ればマギクラウドの展開も可能。制御されたエネルギービームは自在に偏向させることが可能で、リリィがどんな姿勢でCHARMを構えても親機と子機の接続が切れることはない。マギクラウドを展開しないため、その分の余剰マギをCHARMに回すことができる。これによりマギクラウドコントロールシステムと比べ、合計で約30%ほど機体出力を向上させることに成功している。しかしエネルギービームの制御には高い処理能力が必要で、高性能なマギクリスタルコアとそれに対応したOSであるM.O.E.V.I.U.Sの実用化によってCHARMへの搭載が実現した。通常のCHARM用OSで使用する場合はマギクラウドコントロールシステムとして動作する。
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