井上 栞莉(いのうえ・しおり)

作者:喫茶 葉飛四
更新状況
【随時追加中】
2023/02/10 作品紹介を更新
2022/10/20 ページ作成
2023/02/10 作品紹介を更新
2022/10/20 ページ作成
人物情報
誕生日 | 7月17日 |
血液型 | A型 |
身長 | 166cm |
体重 | 51kg |
出身地 | 東京 |
詳細情報
ガーデン・学年 | 東九州工業学院 高等学校2年 |
レギオン | LG”ななせ” |
スキラー数値 | 58 |
レアスキル | 未覚醒 |
サブスキル | 千里眼 |
属性
リリィ | アーセナル | マディック | 教導官 | 強化リリィ | 故人 |
○ |
人物
好きなもの | 兄、研究 |
苦手なもの | 忙しい時に来る大量の整備依頼、教授の愚痴に付き合わされること |
特技・趣味 | 休憩がてらに進める研究(調べ物など) |
【概要】
天才の妹、亡き兄の意志を継いだ努力のアーセナル。
天才の妹、亡き兄の意志を継いだ努力のアーセナル。
東九工唯一のCHARM開発を専門とする研究室、中川研究室に所属する純アーセナル。
学業優秀、アーセナルとしては開発も整備もこなす万能型であるが、これは彼女自身の努力と研鑽によって積み上げられたものである。
学業優秀、アーセナルとしては開発も整備もこなす万能型であるが、これは彼女自身の努力と研鑽によって積み上げられたものである。
彼女の兄・明良(あきら)は「最高のCHARMを作る」という夢を掲げ、アーセナルの道を歩んでいたが、その背中をみて育った彼女もまた、同じ道を選んだ。
先に東九工に入学した明良は、その才を如何なく発揮していき、当時まだ中学生だった栞莉も、兄に追いつくべく勉学に励み、時には兄の手伝いをすることもあった。
中学生最後の冬、来年にはようやく二人で学院に行けるという矢先、元々持病を患っていた明良はこの世を去る。
残された栞莉は、強い喪失感の中、それでも兄と共に進むはずだった道を目指し、明良が所属していた研究室である中川研の扉を叩いた。
先に東九工に入学した明良は、その才を如何なく発揮していき、当時まだ中学生だった栞莉も、兄に追いつくべく勉学に励み、時には兄の手伝いをすることもあった。
中学生最後の冬、来年にはようやく二人で学院に行けるという矢先、元々持病を患っていた明良はこの世を去る。
残された栞莉は、強い喪失感の中、それでも兄と共に進むはずだった道を目指し、明良が所属していた研究室である中川研の扉を叩いた。
入学後は中川研の中核メンバーとして、東九工のCHARM開発計画に参加。
兄の残した研究を進めながら迎えた二年目の春に、転入生・姫野千帆に出会う。
この時から千帆のCHARM整備も手がけるようになるが、その後千帆を通して三浦杜乃との交流が始まり、CHARM整備を含めて二人のサポートをするようになる。
兄の残した研究を進めながら迎えた二年目の春に、転入生・姫野千帆に出会う。
この時から千帆のCHARM整備も手がけるようになるが、その後千帆を通して三浦杜乃との交流が始まり、CHARM整備を含めて二人のサポートをするようになる。
その後、千帆と杜乃も所属するLG”ななせ”が新設され、”ななせ”専属アーセナルのような形で、レギオンメンバーのバックを支えている。
+ | 兄・明良について |
能力
アーセナルとしては、開発も整備もこなす万能タイプだが、本業は研究開発である。
「新しい物を作る」という企画設計を得意とした兄とは異なり、彼女は「今ある物の発展・応用」が得意。
普段の気さくな、あるいは少々大雑把な印象からは考えられないほど、研究に対しては精緻な思考であり、千帆のユニークCHARMである「特一号CHARM」は、間違いなく彼女の力作である。
「新しい物を作る」という企画設計を得意とした兄とは異なり、彼女は「今ある物の発展・応用」が得意。
普段の気さくな、あるいは少々大雑把な印象からは考えられないほど、研究に対しては精緻な思考であり、千帆のユニークCHARMである「特一号CHARM」は、間違いなく彼女の力作である。
兄と同じく研究に没頭するタイプであり、研究の休憩がてら別の研究を進めたりしている。
スキラー数値的にはCHARMを扱えるが、彼女もまた兄と同じ持病を抱えている。
現状で生命の危険は無いものの、当然戦闘は不可能。
現状で生命の危険は無いものの、当然戦闘は不可能。
→特一号 近接型重銃剣については、東九工製CHARM群を参照のこと
交友・家族関係
【姫野千帆 (ひめの・ちほ)】
偶然にも整備工場で出会ったことをきっかけに、同じ関東在住経験者ということで話すようになった。
話の流れで彼女のCHARMを整備するようになったが、大規模戦闘でそのCHARMが全損、決して栞莉の責任では無かったが、彼女を危険に晒してしまった後悔から、特一号CHARMの企画が始まった。
互いに良き友人であり相談相手。
偶然にも整備工場で出会ったことをきっかけに、同じ関東在住経験者ということで話すようになった。
話の流れで彼女のCHARMを整備するようになったが、大規模戦闘でそのCHARMが全損、決して栞莉の責任では無かったが、彼女を危険に晒してしまった後悔から、特一号CHARMの企画が始まった。
互いに良き友人であり相談相手。
【三浦杜乃 (みうら・もりの)】
千帆を通じて知り合った普通科の後輩。
彼女と千帆、影のある者同士の組み合わせに漠然とした不安がよぎったため、何かと世話を焼かせてもらっている。
今では彼女の信頼を勝ち取っており、少し自慢げにしている。
千帆を通じて知り合った普通科の後輩。
彼女と千帆、影のある者同士の組み合わせに漠然とした不安がよぎったため、何かと世話を焼かせてもらっている。
今では彼女の信頼を勝ち取っており、少し自慢げにしている。
【中川広文 (なかがわ・ひろふみ)】
栞莉が所属する中川研のボス。
穏やかで緩い印象のおじさんであるが、元々はメイカーズでCHARM開発に携わっていた人物。
栞莉の兄・明良にとっても師に当たる人。
所属の生徒に学会の愚痴なんかを溢しがち。
栞莉が所属する中川研のボス。
穏やかで緩い印象のおじさんであるが、元々はメイカーズでCHARM開発に携わっていた人物。
栞莉の兄・明良にとっても師に当たる人。
所属の生徒に学会の愚痴なんかを溢しがち。
補足
- 当初モブキャラだったアーセナル。千帆が多少東九工に馴染むまでのきっかけを作るまでのキャラだったものの、本編が単発から長編に変わったために名前と設定が付きました。
作品紹介・関連リンク
- 第1回「オリジナルリリィ合同」参加作品
イラストでの参加
【オリリィpixiv小説】
千帆と杜乃の出会いの話。
千帆と杜乃。二人に寄り添うアーセナル、栞莉の話。
コメント
- コメントフォームを仮設置しました。マナーを守ってご活用ください。 -- 管理人 (2022-05-03 18:47:11)