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キュリオテテス

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キュリオテテス

凍てつく空を支配する剛翼の番人


等級 ギガント級(ヴァナルガンド分派特型)
特性 飛行能力、冷気支配、配下無数のヒュージ統率
主な生物の特徴 プテラノドン

基本情報

  • 特型ヒュージ『ヴァナルガンド』の分派とされるプテラノドン型ギガント級ヒュージ。その中でも「眷属」と称される極めて強力な個体。
  • ヴァナルガンドの住まう空中要塞「ヴァナルガンド・ネスト」の番人と称され、絶対的な制空権を確保する役割を持つ。ネストの隠匿が暴かれた直後、ネスト討滅・突入にあたって目下最大の障害と認定された。

能力

  • 飛行型ヒュージ。その中でも高度5000メートルに滞空するヴァナルガンド・ネストの外部を自在に飛び回り侵入者を寄せ付けない飛行速度を誇り、同時に無数のラージ級以下の飛行型ヒュージを配下に持つ。
  • 配下のヒュージは司令塔であるこの個体を守るために肉壁となり、時には捨て身で「マギリフレクター」を展開して使い捨ての盾となるため遠距離からの高火力を用いた突破でさえ困難とされる。
  • ヒュージ本体の能力としては「周囲の凍結」。空気中の水分を凍らせて氷の盾を作り出す鉄壁の防御力をこのヒュージ単独でも持ち合わせる。冷却ガスを噴出することで他を寄せ付けないだけでなく、氷塊を飛ばすことでの物理的な攻撃も行える。

作品紹介・関連リンク


交戦したレギオン。特に「空中縮地」を行える櫛田弥架と死闘を演じ、更砂智与子が奇襲を仕掛けた。
オリジンバレットに加勢したリリィ。彼女らの援護がオリジンバレットの背を強く後押しした。

メメントモリヨルムンガンドグリザイユ・ヘル
同じく「眷属」と称されるヒュージ達。
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