LGインクリースコア
概要
市ヶ谷瞳実が
後藤喜乃と共に2051年4月6日に結成したレギオン。
メンバーの選定基準は瞳実もしくは喜乃が
この人を仲間にしたいと思える才能や行動理念の持ち主である。
現メンバー
名前 |
掛け声 |
ポジション |
レアスキル |
サブスキル |
ブーステッドスキル |
市ヶ谷瞳実 |
Hit me! |
AZ/主将/司令塔 |
レジスタ |
虹の軌跡 |
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後藤喜乃 |
喜乃ちゃんゴー! |
AZ/副将 |
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カリスマ/聖域転換 |
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副島麗瑠 |
レール、オン! |
遊撃 |
ゼノンパラドキサ |
千里眼 |
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松木阿三 |
希少転結 |
仮入隊 |
未覚醒 |
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スカウト候補
+
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2051年度では |
昨年度、つまり瞳実達が1年生の頃は評判がうなぎ上りであった。瞳実も喜乃も勉学と実技の成績が共に優秀で、特に模擬戦における戦績は2人とも7割以上の勝利を収めており、皆の目に嫌でも焼き付くほどの活躍をしていた。そして当然、LGインクリースコアに入りたいと願い出る者も出てきた。
しかしいざ共に訓練してみると瞳実の最善至上主義や喜乃の不可能は存在しない理論が炸裂し、それで脱落する者が出てきたり、脱落者を見たものが加入申請を取りやめたりするなどで、中々メンバーは集まらなかった。極めつけとなったのが 伊豆の乱で、LGインクリースコアも一定の戦果こそ上げたものの、所属していた2年生が全員戦死してしまったことで、中には消耗しきった瞳実を庇って命を落とした者も居た。このことから周囲からの瞳実達への評価はダダ下がってしまい、1年生は誰も寄り付かなくなってしまった。
逆にそれが自由に動くことが許されるのではないかと考えた麗瑠は、レギオン未所属なことについての理由のレポートを提出する生活に嫌気が差していたのもあって瞳実と喜乃に接触した。
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基本戦術
瞳実が盾役、喜乃がアタッカーとして先陣を切り、最前線に立つ2人で状況を適宜判断してTZやBZと連携を取る。瞳実と喜乃はバラバラに分かれて戦うこともできるが、ラージ級以上を相手にする際はバディとして行動することが多い。
麗瑠は作戦などお構いなしに動きたいようにしか動かないが、それが凶と出ることはまず無く、瞳実も喜乃もそれを容認している。
周囲からの評価
南條朱鳥 |
行動方針こそ異なるものの、境遇が似ていることもあり、今後を応援している |
楠木駈音 |
主将の性格が押しつけがましい。それを改善できるまでは再起も見込めない |