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藤島晴夏

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藤島晴夏(ふじしま・はるか)

所属ガーデン 高座女子高等学校
出身地 鎌倉府茅ヶ崎市
誕生日 10月7日
身長 164cm
体重 目下調整中
スリーサイズ B大W普H良
血液型 AB
髪色 茶髪
髪型 セミロング
学年・所属 2年生・LGⅢドゥラメンテ主将
スキラー数値 70
レアスキル ヘリオスフィア
使用CHARM アステリオン ヨートゥンシュベルト
二つ名 「戦場の観察者」

「高座女子高等学校2年生、LGⅢドゥラメンテの主将を任されている藤島晴夏(ふじしま・はるか)、と申します。私自身は大したリリィではありませんが、以後よろしくお願いします」

「やっぱり第5部隊への評価は、私は高くするべきだと思う。一度作戦が失敗していた状態からあそこまで立て直しを成功させるのは並みのリリィでは絶対に不可能よ」

「これより後退と反撃を交後に繰り返して、反攻開始までの時間を稼ぐ!ここが勝負所よ!何が何でも勝ちに行くわ!」

概要

高座女子中等部出身の生え抜きで、高座女子の戦力の弱さを憂いた一部学生が結成した学生組織「戦術研究会(通称:十人組)」に中等部メンバーとして加入。将来的には学内生え抜きのエリートになる事が期待された。
高座女子初の大規模戦闘で同校最大の黒歴史とされる「丹沢の戦い」に他のメンバーと共に参加。他の十人組メンバーの大半が戦死する中で数少ない生き残りとなった。
戦闘後に同じ十人組の生き残りだった円城寺友乃と共同で戦闘のレポートと今後の再編案を作成し上層部に提出。その有用性が認められ以後高座女子再編の重要人物として戦術研究に取り組むようになる。高等部進学と同時に生徒会役員の職を与えられるが彼女は生徒会役員の仕事はサボりがちでもっぱら戦術研究とフィールドワークと称した戦場視察に没頭。高座女子の戦いだけでなく他校の戦闘地域に出没するなどの迷惑行為を働いた結果、2年生進級直前になって生徒会役員を解任された。その後新設レギオンの「LGⅢドゥラメンテ」の主将に任じられその編成に取り組むようになった。
指揮能力と作戦立案能力、それに戦略眼は優れているものの実際の戦闘力は高いものとは言えないが2年生進級後にレギオンの主将として振る舞う為に必死に練習にした結果着実に上達してきている。また、丹沢の戦い以来の戦友でもある紺藤菜穂との連携は抜群で晴夏と菜穂の互いのレアスキルを組み合わせた連携防御は数多くの優秀なリリィを見てきた者達にも見事と言わしめる程。
使用するCHARMは長く戦場に留まって指揮を続ける為に出力と引き換えに継戦能力を高める工夫が凝らされている。
よく例え話をする時は御台場迎撃戦の例を話しており、あたかも現地で見てきたような言い方をする事から一部では迎撃戦発生時に本当に現地いたのではと噂されている。しかし公式の記録上では確認出来ないため真偽の程は不明。

好きなものはラーメン。ボードゲーム。絵画などの芸術。
嫌いなものはビターチョコ。じっとしている事。

交友関係

紺藤菜穂
丹沢の戦いでの敗走中に遭遇、そのまま窮地を乗り越えるために共闘した間柄。
LGⅢドゥラメンテ結成の際には真っ先に参加を表明して元々所属していたLGフライトラインから移籍してきた。

楠本名波
生徒会長。丹沢の戦いで晴夏と菜穂の窮地を救ってくれた恩人。晴夏がLGⅢドゥラメンテの編成に奔走していた際に岩松橙香桃井青葉などの新入生に関する情報を密かに贈ってくれるなど何かと気にかけてくれる。

円城寺友乃
十人組の元同志。共に高座女子再編の為に尽力していた筈だったのだがいつの間にか疎遠に。
晴夏が生徒会役員を解任された際には特に庇う様子もなく、その後も名波の様に気にかける様子もなかった。

水沼真澄美
LGフライトライン隊長。菜穂を通じて知り合う。以前はアドバイザーとしてLGフライトラインの任務に同行していた事も。今でも関係は良好だが事あるごとに「菜穂を譲ってやったのだからもっと協力しろ」と要求されている。

公式キャラとの関係

宮本煌椋
自身が高く評価する御台場迎撃戦第5部隊のリリィの中でもとりわけ高く評価している。晴夏自身戦術研究には熱心に取り組んでいる為、戦術家として評価の高い煌椋といつかお近づきになりたいと思っている。

天野天葉
同学年ではあるが同じヘリオスフィアの使い手という事もあってか尊敬している。天葉がアルトラ級ヒュージ「ファヴニール」の討伐に成功したという知らせを聞いた際には人目につかない場所で何度もガッツポーズをして喜んでいる。

松村優珂
戦場視察の際に彼女とLGクエレブレの戦いを偶然目撃した。
その際に「戦術的には相当優秀。ただし戦い方と倫理観には難ありで疑問符がつく」という評価を下している。
一方で肝心の戦い方について違和感を感じているがその違和感を上手く表現出来ずにいる。


+ 御台場迎撃に関する噂の真偽(クリックして開く)
御台場迎撃戦発生時に現地にいたのは事実だが迎撃戦そのものには参加していない。
当時は晴夏らが進めていた高座女子の再編が漸くひと段落した時期だったが、晴夏が想定していたよりも進捗に遅れが生じていた。
その為次の策について考えている中で御台場での合同演習についての情報を入手。他校の一流のリリィ達の動きや戦術を見る事が出来れば今後何かの参考になるかもしれない考えて民間人のフリをして現地入り、廃墟化した建物の一角に潜伏して演習の様子を観察して今後の研究に役立てるつもりだった。
「巣無しのアルトラ」出現後も観察を続けて一部始終を見守っていたが、次第に晴夏の潜伏場所にも大量のヒュージが接近。護身用の短剣型の第1世代CHARMしか武器が無かったため恐怖のあまりに逃げ出しそうになるが何とかその場に踏み留まり最終的に巣無しのアルトラ討伐までを見届けた。
戦後、迎撃戦について考察を深める中でこれまでの自分の研究では説明がつかない部分が多い事に気づき、既存の研究とそのやり方の限界を痛感。この事がフィールドワークと称した戦場視察の悪癖に繋がる事となった。
御台場迎撃戦の各部隊の中では第2部隊と第5部隊への評価が高い。

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