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愛久澤柞

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愛久澤柞(あくざわ・ゆずき)





作者:ゼロカス
イラスト:ぬ²


人物情報

誕生日 6月15日
血液型 AB型
身長 167cm
体重 61kg
スリーサイズ B104/W67/H94
出身地 埼玉


詳細情報

ガーデン・学年 オラクル女子高等学校2年
冠位 杯-騎士
レギオン LGアインソフオウル
スキラー数値 90
ポジション TZ
レアスキル ヘリオスフィア
サブスキル 魔眼、カリスマ
CHARM シャルルマーニュ(カスタム機)
ルーン ?

ステータス

Attack B
Difference S
Stamina A
Speed C
Magi A
Rare Skill A
Tactics B

属性

リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人



詳細

好きなもの 植物、野菜
苦手なもの 人間、動物性の匂いが強いもの
特技・趣味 植物栽培、他人のコーディネート

白い肌白い髪、紅い瞳に全身を覆う紫のローブが特徴の少女。オラクル女子に今年できたばかりの植物園の管理人をしている。
誰に対しても敬語を崩さずそれでいてほんわかとした雰囲気をしており、お淑やかな優しいお姉さんといった印象。生粋の植物愛好家でもあり、植物を愛しすぎるが故に園から殆ど出てこない。暇さえあれば植物と触れ合い土をいじり園内の環境を整備している。
その甲斐もあってか植物園は管理がとても行き届いており綺麗で完成度が高く、早くもリピーターが現れ始めている。
噂では少々ボディタッチがあるものの誠実かつ愛想の良い彼女のキャストとしての対応が人気とのこと。

+ 本当は……
実はそれらはあくまで「余所行き」の取り繕った姿。
本心では人間嫌いで毒舌、慇懃無礼な厭人者である。

人間嫌いはほぼ全ての他人が対象であり、貼り付けた笑顔の裏では他人と関わることを常にストレスに感じている。
できることなら植物園から出たくないし誰も入れたくない。




その他
  • 野菜を好んで食べるがヴィーガン呼ばわりされると不快感を露わにする
  • 人の名前を殆ど覚えておらず、他人を呼ぶ時は役職やアルカナで呼ぶ(レギオンメンバーの2人の名前は流石に覚えているが)
  • 人間嫌いだが意外なことに他人の服装をコーディネートすることが得意
  • 腰の背中側を触られることも嫌い。ルームメイトにすらそこだけは見せず、触らせない。
  • 朝に弱い。ルームメイトに合わせて早めに起きているが寝ぼけて掛け布団を引きずりながら準備をすることもしばしば
  • 世俗に疎いことがある
    • 「きのこたけのこ戦争」がお菓子のことだと知らずに「食材としてのジャンルが違うため甲乙をつけるという発想そのものが間違っている」と1人憤慨していた時期があった
    • ウニが高級品だと知らなかった等

戦闘能力

+ ...
特筆すべきはその防御力。
彼女の肉体とヘリオスフィアのバリアは異常なほど頑丈で、特にバリアはラージ級程度の攻撃なら無傷でいなすほど。
ギガント級にも十分な効果を発揮し、倒せはしなくとも1対1でなら負けることはそうない。
その強度はリリィ単体の能力としては逸脱しているため、所有するシャルルマーニュカスタム機の防壁と組み合わせることで実現しているものと思われる。
肉体の方も負けておらず、勢いよく壁に叩きつけられる等常人であれば粉砕骨折は免れないような衝撃を受けても平然と立ち上がる。傷の治りも比較的早い。
さらにはとある目撃情報によると彼女が素手でヒュージの攻撃を受けていたらしいのだが、本人は否定しているため真偽は不明である。

CHARMは様々な追加装備が施された、シャルルマーニュのカスタム機。
本人曰くオラクルに来る前から持っていたもので、知り合いに欲しい機能を全て詰め込んでもらった結果がこれである、とのこと。
ダイレクトアタッキングパーツと狙撃ユニットにより遠近に対応する他、特殊な操作を行うことで一時的な戦闘機能の喪失と引き換えにヒュージを誘引する効果を発動できる。この時髪を1本抜くのが彼女のルーティーン。
この効果を発動すればヒュージが一挙に押し寄せるため非常に危険な状態になってしまうのだが、柞はその防御力のおかげで大半の攻撃を無効にできるためさして問題にはなっていない。

個人戦闘ではその高い防御力を生かし、敢えて攻撃を受けてからカウンターで確実に仕留める戦法を好む。
集団戦闘では主に盾役とスキルを使った支援役を同時にこなし、仲間たちを強力にサポートする。



セリフ集

「ようこそ植物園へ。あら?初めてのお客様でいらっしゃいますね?私、当園の管理を任されております、オラクル女子高等学校2年の愛久澤柞と申します。悪ではなく、愛に久しいと書いて愛久澤です♪本日はどうぞ心ゆくまでこの子たちに癒されていって下さいね」

「みんなお水飲んで沢山日光浴びて大きく元気に育ってね〜。あら、貴女この前よりも葉っぱのツヤが良くなってるわ!こっちの貴女は昨日より3mm茎が伸びたのね!凄いわぁ〜みんな本当に良い子たちばっかり♪人間と違って」

「え?ヴィーガン……ですか?私は肉類をあまり食べはしませんがヴィーガンではありませんよ。えぇ、断じて」

+ 本心では
「はい?ヴィーガン?確かに私は肉類はそれほど食べませんがあんな自身の栄養失調にも気付けない原始人以下の人間と一緒にしないでもらえます?虫唾が走るので」

「えぇ……移動は電車でしかも一般車両って本気で言ってるんですか……?せめてリリィ専用車両くらい用意してくださいよ。ダメ?じゃあせめてガスマスクの使用許可を下さい。いや移動中もです、アレらと同じ空気吸いたくないので」

「ん、あぁ貴女人間だったんですね。ずっとキャンキャン鳴いてらしたのでワンちゃんなのかと……。それで、どちら様でしたっけ?」

交友関係


所属するレギオンの隊長でルームメイト。
ほぼ唯一と言っていい柞が人間的に好きな人物で、彼女が本当はその役職に向いていないことを知っている。見ていて面白いらしい。
彼女の前でも本心は見せていないが、ただ見ていて面白いだけではなく徐々に大切な存在になっていっている模様。彼女の嫌がることを彼女の前ですることはない。
食堂で提供されるものより彼女の手料理の方が好き。
「会長さん」と呼ぶ


所属するレギオンのメンバー
言葉が分からないためコミュニケーションに難のある柞キラーな人物。
何故か持っているスケッチブックで殴られたり物凄く雑な扱い受けたりしているが、レギオンメンバーとして連携を取らなければいけない相手でもあるため拒絶することは諦めた。
そのやんごとなき出自については何も知らないが一般人ではないことはなんとなく察している。
「姫様」と呼ぶ。


彼女の存在を疑う生徒もいる中で柞は実際に会ったことがある数少ない1人である。
ある事件をきっかけに懐かれる(?)が食の好みが合わないこともあって非常に鬱陶しく思っている。
彼女の前では珍しく困り果てた表情をする柞が見られる。
「死神さん」と呼ぶ。


優蘭繋がりで顔馴染み程度の仲。変なところで馬が合う。
SNSで優蘭がいじられた際に彼女に泣かされたと勘違いし部屋に殴り込みに行こうとしたことがある。
また、優蘭が口を開くたび彼女の名前が出てくるため無自覚に嫉妬している。
彼女の配信は見ていない。彼女主催のゲーム大会に参加したこともあるが見てないったら見てない。




+ ...



















「まさかこんなに早く露呈するだなんて、随分とお鼻がよろしいのですね?リリィよりも警察犬の方が向いてらっしゃるのではないですか?」















上記情報は一部虚偽である。
以下に現在判明しているだけの真実を記す



愛久澤柞


人物情報

誕生日 6月15日
血液型 AB型
身長 167cm
体重 61kg
スリーサイズ B104/W67/H94
出身地 埼玉

詳細情報

ガーデン・学年 オラクル女子高等学校2年
冠位 杯-騎士
レギオン LGアインソフオウル
スキラー数値 90
ポジション TZ
レアスキル ヘリオスフィアブレイヴ
サブスキル 聖域転換、魔眼、カリスマ
ブーステッドスキル マギリフレクターエンハンスメント
CHARM カルデグローセ
ルーン ?


ステータス

Attack B
Difference S
Stamina A
Speed C
Magi A
Rare Skill A
Tactics B

属性

リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人


その正体はとある研究所で進められていた最強の防御力を持つリリィを作る研究、仮称プロジェクトアイギスの対象であった強化リリィ。上記の通り本来のレアスキルはブレイブで、ヘリオスフィアとして使用しているものは聖域転換をエンハンスメントで強化したものである。

強化の深度は文字通り骨の髄にまで及ぶ非常に深いものであり、狂化数歩手前の危険な状態である。
このような状態の彼女が正気を保っていられるのは、「ある人物に会う」という目的があるから。
この目的を叶えるまでは死ねないとし、日々強靭な意志でヒュージ細胞を抑え込み、悲願成就に向け邁進している。
刻印の位置は腰。絡みつく蔦のような形状をしている。

彼女の尋常ではない頑丈さも強化が由来。主に骨格強度と心肺機能を重点的に強化されている。
骨格強度は言わずもがな、心肺機能の強化により傷の治りが早く、さらに空気が清らかであればあるほど能力が向上する。
逆に空気が汚れていたり澱んでいたりすると著しくコンディションが落ちる。毒ガスは天敵。
また他者にブレイヴをかける際は自身と同様に心肺機能を底上げすることができる。
ちなみにあくまで傷の治りが早いだけでリジェネレーターは持っていないため、擦り傷や切り傷を瞬時に治したり身体の一部をを欠損するような大怪我を治したりすることはできない。

強化リリィであることはルームメイトを含めて誰にも打ち明けていない。


戦闘能力・その2

+ ...
スキルの中では特にマギリフレクターの扱いに長けており
①ヘリオスフィアのバリアと折り重なるように発動することで強度を高める
②体表に鱗のように張り巡らせて皮膚を保護する
③薄いバリアを数十枚と連ねて衝撃を和らげる、または逸らす
④バリアと地面双方に食い込むように展開してスパイクの代わりにする
など多様な活用法を見せる。

彼女のバリアの出鱈目な強度は①のエンハンスメントで昇華させたヘリオスフィアとマギリフレクターの合わせ技によるもの。
また②の使い方により特化した運用をすれば、ヒュージと素手で戦うことも事実上可能である。

G.E.H.E.N.A.では対人戦闘の訓練も積まされていた。
ボクシングや空手を元にした喧嘩術のようなもので、CHARMを片手で保持しながらもう片方の手による殴打を基本としている。
これにより至近距離での戦闘にも長けている。


使用CHARM

+ ...
CHARM カルデグローセ
正式名称 XC-22 カルデグローセ
該当世代 第二世代
形態 標準戦闘形態・誘引発動形態
特徴 ヒュージ誘引機能

柞が扱うGEHENA製のCHARM(立ち絵で右手に持っているもの)。
シャルルマーニュの改造機体で当然未認可。負のマギを利用してヒュージをその場に惹き寄せる機能を持つ。

ダイレクトアタッキングパーツ

水色のビーム刃を十文字に展開する近距離戦闘用装備。一部リリィの専用機同様、本来備わっている防御フィールドの展開機能は喪失している。

狙撃ユニット

マギクリスタルコアの裏側に取り付けられた遠距離戦闘用装備。コアに直結されているため高火力長射程。デッドウェイトになる状況では任意でパージすることも可能。
あくまで外付けの装備であり、マギクラウドコントロールシステムを利用した分離合体機能を持たないため、これによって第三世代機には分類されることはない。

特殊機構(仮)

ヒュージ誘引機能を司るコア周辺のパーツ。起動するとダイレクトアタッキングパーツが展開してビーム刃が消失、パーツの隙間から淡い銀色の光の帯が棚引くようになる。
起動の際に消費する負のマギが多いほど効果範囲が増し、最大出力では半径約1kmにも及ぶ。
そもそも起動するだけでも多量のマギを要するため、この機能を使用する際に柞は髪の毛を1本抜き、それにブレイヴを発動し擬似的にエンレイジの状態を作り出すことで賄っている。



「強靭な意志でヒュージ細胞を抑え込み」とあるが、残念なことに狂化ならびにヒュージ化の進行は緩やかながら進んでしまっているのが現状である。&br;腰を触られることを嫌っているのは刻印がある位置の体表にヒュージの組織が表出してしまっているから。まだ皮膚の極一部が光沢のある硬いヒュージのそれになってしまっているだけではあるが、このままでは完全にヒュージ化してしまうのも時間の問題である。&br;それまでの残された時間でなんとか目的を達成すべく、彼女は計画を推し進めている。







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  • コメントフォームを仮設置しました。マナーを守ってご活用ください。 -- 管理人 (2022-05-03 18:47:11)
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