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LGⅢドゥラメンテ

最終更新:

mogami012

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LGⅢドゥラメンテ

所属ガーデン 高座女子高等学校
名前の由来 イタリア語で「荒々しい」を表す単語。とある名馬の名前
スローガン 荒々しく、美しく
部隊章 全身に炎を纏う猛馬
簡易部隊章 X状の赤い十字
シンボルカラー 赤・黒
定数 13名

ヘッドライナー

藤島晴夏 2年生・主将 TZ ヘリオスフィア
岩松橙香 1年生・副将 AZ ルナティックトランサー
桃井青葉 1年生・副将 BZ/TZ 鷹の目
紺藤菜穂 2年生 TZ 縮地
神川魅弥音 2年生 TZ/AZ レジスタ
皆川唯子 2年生 TZ テスタメント
天童直美 1年生 TZ/AZ この世の理
渋川花鈴 1年生 BZ/TZ 天の秤目
小野寺奈津実 1年生 BZ/TZ ブレイブ

サブメンバー

和田木乃果 3年生・相談役 レアスキル使用不能
香西蓮那 1年生 フェイズトランセンデンス
仁木華弥 1年生 天の秤目
赤橋奏多 1年生 レアスキル未覚醒

概要

正式な名称は「生徒会本部指定番号付き第3レギオン『LGⅢドゥラメンテ』」
コンセプトは「決戦部隊」。勝敗の行方に直結するような重要な局面で最大限の力を発揮する事を理想としている。
メンバーの個性も出自もバラバラだが互いにそれぞれが「自分の理想的な戦いを実現させる」という共通の意識を持ちそれを理解し合う事で他のレギオンには無い独特の結束と高い戦闘力を有する。
元々は高座女子の現体制下での改革の成功を誇示する為のプロパガンダ部隊として創設されたレギオンだったが主将の藤島晴夏の理念と指導の下で、単なるプロパガンダ部隊の枠組みを超えて強力な個性とそれ以上に強大な戦闘力を併せ持つ集団へと生まれ変わりつつある。
現在のレギオン格付け評価はAAA級相当。1年生メンバーの育成が順調に進めば高座女子史上初のS級に達するとも言われている。
橙香と青葉という強力なAZとBZを軸としてこの二人が能力を最大限発揮出来るように晴夏、菜穂、唯子の三人がTZの中央部に陣取ってサポート。両サイドのTZとBZにそれぞれ魅弥音、直美、奈津実、花鈴が展開して橙香の突撃と中央集団の動きに合わせて左右から仕掛けるという戦術を用いる。
ノインヴェルト戦術実行の際は橙香、直美、魅弥音の三人がAZに移動。青葉か花鈴のどちらかを除いて残りの全員がTZのポジションについてAZとTZの間でやや不規則にパスを回しながらフィニッシュショットに持ち込む。
その際フィニッシュショットを撃ち込むのは橙香、晴夏、魅弥音、直美の4人のいずれかとなる(パス回しが花鈴からの場合は青葉が放つ場合も)。

レギオン名は高座女子校長の森原雄三直々の命名。森原はごく一部に「自分にとって特別な名前を使った」とコメントしたという噂がある。


+ サブメンバーについての解説(クリックして開く)
和田木乃果?(わだ・このか)
3年生。レギオン相談役。「丹沢の戦い」では自己の犠牲を省みる事なく誰よりも「献身的に」戦い抜いた。
別項目で解説予定。
香西蓮那(こうざい・れんな)
1年生。レアスキルはフェイズトランセンデンス。1年生の中では実力は高い方だが岩松橙香を一方的にライバル視しており橙香より活躍しようとして連携を乱してしまう事を何度も起こしている。
莉那(りな)という姉がいて元々は一緒に高座女子に通っていたが現在は他のガーデンに転校してしまいそれ以来不仲。
仁木華弥(につき・かや)
1年生。レアスキルは天の秤目。生徒会第二副会長の乙坂由ヶ起が主催する射撃練習会、通称「乙坂教室」の門下生。その為射撃はかなり上手い。
赤橋奏多(あかはし・かなた)
1年生。レアスキル未覚醒でそれ以外の部分もまだまだ未熟だが希少レアスキル覚醒の可能性が指摘されている。

+ 裏話(クリックして開く)
  • レギオン格付け評価AAAは公式におけるLGラーズグリーズ(一柳隊)やLGハコルベランドと同等という事だが一柳隊とハコルベランドが9~10名のレギオンに対してLGⅢドゥラメンテは13名なので質の面では同じAAA級でも劣っている。


+ レギオン名の由来(クリックして開く)
名前の由来は2015年に皐月賞、日本ダービーを制覇した二冠馬ドゥラメンテ(2012.3.22〜2021.8.31)。G1・7勝の国民的名馬キタサンブラックを筆頭に名馬揃いの2015年世代の中でもとりわけ異彩を放つ「狂気の怪物」にして「日本競馬史の血の結晶」。二冠達成後に相次ぐ怪我により早期引退、種牡馬となって繁殖入りをするもたった5世代の子供を遺して2021年8月に若くして急死。
その後たった5世代の子供の中からの2021年世代のタイトルホルダー、2022年世代のスターズオンアース、2023年世代のリバティアイランドなど世代を代表する名馬達を次々と輩出。この事からその死を「日本競馬界の大損失」と評して悼む声も多い。
血統的には日本競馬発展の為に外国から導入された名種牡馬、ノーザンテースト、トニービン、サンデーサイレンス、キングカメハメハの全ての血を受け継いでいることから、かのディープインパクトではなくドゥラメンテこそが「真の日本近代競馬の結晶」と評価する声もある。
2023年に繁殖成績で国内トップとなり、「リーディングサイアー」の称号を獲得。名実ともに「偉大な種牡馬」として日本競馬史にその名を刻んだ。また、代表産駒のタイトルホルダーが華々しい引退式の後に種牡馬入りを果たし、ドゥラメンテの系譜を繋いだ。
+ 製作者の個人的なコメント(クリックして開く)
ドゥラメンテの血が途切れる事なく末永く受け継がれていく事とタイトルホルダーから始まったドゥラメンテ産駒の物語が幸福なものである事を切に願う。

「外からドゥラメンテ!!外から何と!?ドゥラメンテ!!これ程までに強いのか!?」
「タイトルホルダーが止まらない!!残り200mは既に切っている!!菊花賞の再現だ!!タイトルホルダー圧勝!!」
「スターズオンアース!二冠達成!!吠えたクリストフ・ルメール!スターズオンアース!!」
「『三冠は 人馬が見据える 夢の途中』!!これは強い!!圧巻の三冠ッ!!リバティ!!アイランドォッ!!」

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高座女子
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