10on10方式の32作品による作品別トーナメント。
大会は改良
ダブルチルノ方式とでも呼ぶべき方式で進行するためどの作品にも最低2戦保障されるのがうれしい。
なお10on10を再現するため特殊なルールが起用されている。
各チームは先鋒から大将まで10のキャラで構成されている。
試合は基本的に4on4の1セットで進行。1セット進行したら結果に応じて次のセットに切り替わる。
1セットで生き残ったキャラは引き続き次のセットで戦うことになる。この場合体力&ゲージは前のセット終了地点のもの(体力は+200)を持ち越す。
残り人数に差が生まれた場合、人数補正が掛かる関係上
カンフーマンが穴埋めに入るが、いずれかの大将が敗れた地点で試合は終了となる。
1回戦奇数試合の勝者は上トーナメントへ、敗者は下トーナメントへ進み、1回戦偶数試合の勝者は下トーナメントへ、敗者は上トーナメントへ進む。
これによって第二回戦は常に勝者vs敗者となり、下トーナメントだからといって負け組と侮られる筋合いは一切なくなるのだ。
2回戦以後は通常の勝ち抜けトーナメントになる。最終的には3位決定戦、決勝戦を行い優勝を決める。