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厨 佐江良

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厨 佐江良(みくりや・さえら)





私の基本データを知りたいって?つまりあなた王子様!?マ!?

人物情報

誕生日 12月13日
血液型 0型
身長 172cm


詳細情報

ガーデン・学年 オラクル女子高校1年
レギオン LGナハトマール
スキラー数値 91
レアスキル テスタメント
サブスキル 軍神の加護
CHARM □□□□, □□□□
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属性

リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人


詳細

好きなもの みんなとティータイム✨(本当は納豆ごはん)
苦手なもの 楯突く人
特技・趣味 特に無し




○我が“概要”を食らえ!妖精さん、お願いします!!

  • 「初めまして!私、厨佐江良って言います!妹共々、よろしくお願いしますー!みんなで一緒にお茶を飲んだり、お話をするのが大好きなので……ぜひともぜひとも、誘ってくださいね💕」
「ナハトマールにお任せ。こう見えてもみんなとっても強いのでー。私ですか?あはは。」
「あーー!!ばか!!このばか!!つぶあん派?こしあん派?って話してる時に肉まん派って答えるくらいばか」
「まあ、こう見えても隊長だからね。それなりに強いに決まってるじゃん?」



  • オラクル女子高等学校設立2年目、妹たちと共に地下世界“トロイメライ”に転がり込んできた。彼女をはじめとした姉妹は皆同じ研究室の出身で、学習や訓練と並んで当然のように狂化施術のある環境で育ったため、自分たちの教具になんら疑問を抱いていなかった。しかし、同系列の研究室を抜け出したとある強化リリィに出会い考え方が一変。
「薬よりハグが欲しい、手術よりお昼寝が欲しい、白衣の人より白馬の王子様が欲しい!!」
 特に仲が良く、実の姉妹のように可愛がっている数人だけを引き連れ、前述の強化リリィと結託して我が家でもあった研究室を叩き潰し脱走。協力の見返りとしてオラクル女子高等学校の地下に編入してきた。彼女たちを主としてパーク内の新エリア“オトギ”が作られたり、デバイスが心臓である久遠、存在そのものの扱いが非常に難しい沙夢などをようするレギオンの隊長とされたり、上層部からの信頼は厚い模様。

 妹たちから慕われていることから分かる通り、面倒見が非常に良い。実験の影響もあり言動がおかしな妹達をどうにか溶け込ませるための策として、自らも厨二病であるかのように振る舞い、彼女たちだけを目立たせない方法をとる。のだが、付け焼き刃すぎる厨二病は設定がだいぶ雑。精霊や妖精の力を借りて闘うというなんだか魔法少女のような設定をしているが、その日によって設定がころころ変わるため、愛着がないことが伺える。




◯戦闘面
出身地である研究室は“破壊”“耐久”など一分野に全振りしたようなリリィの開発、育成が行われていた。彼女は“支援”の分野で二位と非常に優秀なリリィ。レアスキル、ブーステッドスキルによる味方への支援はもちろんのこと、指揮も支援のうちとして鍛え上げられているため、チーム全体の底上げと指揮を纏めて担える司令塔として幅広く活躍できる。



+ 過去の補足と性格

日常生活に実験や手術があることにそもそも疑問を持たず生きてきた。当然のように手術をされることもむしろプラスなもの、愛情だと思っていた。強化実験に失敗友人が唐突にいなくなるのも悲しいけれど仕方がない、そういうものだからと受け止めて生きてきた。ラボに反乱を起こしたのは一般家庭においての幸せを知ってしまったためであり、それを織内芹亞から知らされることがなければ何の疑問も持たずにラボに居続けただろう、あまりにも世間一般の常識から遠いリリィ。

オラクル女子以上に成績(及び実験結果)を重視するラボで育ってきたため、実力主義には全く抵抗が無く、寧ろ当然だと考えている。
施設での評価は支援の第二位という立ち位置はなかなか前線で目立った活躍をするでもなく、そして一位でもないという立ち位置は評価されることもスポットが当たることもないものだったことから、彼女は自分が日陰者だと感じている。新エリア“オトギ”のキャストで灰被り、シンデレラを選んだ。















交友関係


+ 厨 寧(みくりや・ねい)
  • 厨姉妹の次女。生まれ育った場所が強化ラボだった仲間であり、何かと一緒に行動することが多かった。「防御」系のトップ。佐江良は信頼できる仲間で可愛がるべき妹として彼女を愛している。
当時敵の攻撃を受け、耐えることが仕事だった寧にずっと寄り添ってくれた存在である上、研究室の外の世界を見せてくれた人であるため、寧からはだいぶ強火のハートが向いている。




+ 大塔嗣 玖芦(だいとうじ・くろ)
  • 佐江良は元いた強化ラボでは「支援系」のトップ。自分が活躍するのではなく仲間に指揮支援を送ることに特化した強化を施されたリリィであったため、彼女は欠かせない存在でありつつも脚光を浴びることは少なかった。
 そんな彼女がオラクル女子高等学校で出会った少女、大塔嗣玖芦。容姿端麗頭脳明晰文武両道、一年生にしてトップレギオン、冠位“皇帝”。指揮はもちろん、場合によっては支援もこなし、そして単体での戦闘までも強い。そんな創作物の世界から出てきたような存在に、佐江良は暗い嫉妬の炎を抱えることになる。そしてとうとう、佐江良の方から玖芦に仕合いを提案、敗北。この日を境に佐江良は自ら強くなることに取り憑かれるようになる。
 一ヵ月の後にナハトマールとアスクエムブラで仕合いを行い、大将戦で相対し、善戦の末に敗れた。この戦いでよくやく目が覚めた佐江良は改めて玖芦と交友関係を結び、もしかして私の王子様なのでは?と当たり屋を始めてしまった。



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