ウールヴヘジン
作者:minahara
世代 | 第4世代 |
形式番号 | GC-31sp |
正式名称 | ウールヴヘジン |
アーセナル | 佐野美玖(卒業済)/如月翠雨 |
変形機構 | ブレード/アックス(子機1) |
機能 | 遠隔操作とそれに伴うシューティング(子機2〜4) |
概要
中等部時代から数多の戦績を挙げてきた天ヶ瀬陽専用の第4世代ユニーク機。変形機能を携えた1つ目の子機と、精神にリンクして稼働するシューティング機能を携えた2つ目から4つ目の子機を用いて戦闘を行う。1つ目の子機の変形も脳波と連動して行われる仕様になっており、極限まで無駄が省かれた形となっている。端的に言うとエインヘリャルともう1個脳波でモードチェンジできるアステリオンもどき持ってるようなもんだね。大丈夫かこいつ。
開発経緯
中等部3年次から天ヶ瀬陽が「現存のcharmでは私の力を100%発揮する事ができません。ですので、ユニーク機の開発をして頂きたいのです」と言い続けた結果、理事長が根負けした。そこから理事長が国防軍時代の伝手等を辿っていった結果、ヒヒイロカネインターナショナル社が開発に乗り出すことになった。天ヶ瀬陽からcharmに期待する性能に関して十分なヒアリングを行い、ヒヒイロカネ社からもまた意見の提出が行われた結果がこの機体である。