上下 真冬(かみが・まふゆ)

上下 真冬(かみが・まふゆ)
「真冬、頑張った……!わりに、結果はついてこない……やっぱり現実って、カス……」
「あなたみたいな人が……好きだから学ぶんじゃなくて、自分の個性にするために勉強し始めるんだ……!コーヒーなり、チーズなりを……」
「お前をチーズにしてやる」
「百合ヶ丘の、リリィだもん……!真冬、強いよ……!」
「真冬はね、身の程を……ううん、現実をしっかりわかってる。守れるのは、せいぜい手の届くところまで。」
「あなたみたいな人が……好きだから学ぶんじゃなくて、自分の個性にするために勉強し始めるんだ……!コーヒーなり、チーズなりを……」
「お前をチーズにしてやる」
「百合ヶ丘の、リリィだもん……!真冬、強いよ……!」
「真冬はね、身の程を……ううん、現実をしっかりわかってる。守れるのは、せいぜい手の届くところまで。」
人物情報
誕生日 | 6月3日 |
血液型 | A型 |
身長 | 160cm |
体重 | 50kg |
出身地 | 本人曰く北の方 |
92.60.98
詳細情報
ガーデン・学年 | 百合ヶ丘学園2年 |
レギオン | LGブレイザブリク |
スキラー数値 | 83 |
レアスキル | テスタメント |
サブスキル | □□□□, □□□□ |
CHARM |
属性
リリィ | アーセナル | マディック | 教導官 | 強化リリィ | 故人 |
○ |
詳細
好きなもの | チーズ、ジュース、動画視聴 |
苦手なもの | 騒がしいやつ、声の大きいやつ |
特技・趣味 | 料理、ゲーム |
◯幼少期から執事に憧れ、料理をはじめとした家事スキルを上げまくり、小学生時代はみんなの執事真冬を自称し、クラスメイトの皆に奉仕活動のようなことをしていた。中等部時代からリリィを志し戦闘訓練を始める。理由は戦う執事さんってカッコいいからとのこと。実際彼女はそんな舐め腐った理由から命を賭して人類の脅威と闘い、三年間を生き抜いている。仲間と戦っていくうちに、リリィというものに対して真摯に向き合うようになったらしいが、何故戦うのかと問われるといまだに「格好良いから」と返す。中等部時代の優秀な成績、戦績を買われてスカウトを受け、現ガーデンで活躍中。
◯百合ヶ丘に入学してからはガーデンを主人と考え、百合ヶ丘のリリィや関係者の役に立てるよう、戦闘訓練のみならず清掃や調理など幅広い奉仕活動に励んでいた。そのため彼女は非常に多忙で、週一回の何もしない日以外はガーデン内を歩き回って、助けが必要なリリィを探して回っていた。偶然居合わせたトラブルを解決したことも多々あるようで、二年生ながらそれなりに顔も広め。とはいえある日をもって執事の真似事を引退。理由は面倒くさくなったから。それ以後はぐーたらすることが増えた。料理と家事だけは続けているらしい。
◯「せんぱい。ちょっとだけ、支援が遅い……ううん、かなり、支援が遅い……」
「お涙頂戴、後にして……!警戒を怠って、墓に入ったら、それもできなくなる……!」
「次やったら……見捨てる。ううん、みんなを危険に晒すなら、私が……ぽんってする。もうしないで」
「お涙頂戴、後にして……!警戒を怠って、墓に入ったら、それもできなくなる……!」
「次やったら……見捨てる。ううん、みんなを危険に晒すなら、私が……ぽんってする。もうしないで」
控えめな態度とやんわりな口調のわりに、歯に絹着せない、キツいことを平気で言ってくる。上記のように周りを巻き込みかねない失態の時だけかといえばそうでもなく、初めて入ったラーメン屋さんで大声で「麺が硬い!」と言って百合ヶ丘にラーメン屋から直接苦情が来たのは悪い意味で有名なエピソード。さすがにガーデンとレギオンメンバー双方から叱られて反省したようだ。
マイナスなことだけでなく、プラスなことにも素直。美味しいごはんを食べては目を輝かせ、懐いた人の側ではふにゃふにゃになり、好きな人には迷わず好きを伝える。問題はあれど、近ければ近いほど彼女を憎めず、放っておけなくなってしまう。やや魔性。
マイナスなことだけでなく、プラスなことにも素直。美味しいごはんを食べては目を輝かせ、懐いた人の側ではふにゃふにゃになり、好きな人には迷わず好きを伝える。問題はあれど、近ければ近いほど彼女を憎めず、放っておけなくなってしまう。やや魔性。
◯中学生の頃から経験を積んでいるため、戦闘スキルは高め。元は前線で敵を迎え撃つタンク的役割を担っていたが、レアスキルを活かすため支援に回る。