攻盾センザンコウ(こうじゅん せんざんこう)
防盾形態

牙爪形態

作者:田中ブンケイ
世代 | 第2世代 |
形式番号 | |
正式名称 | |
企業 | |
アーセナル | 多蔵見忍 |
変形機構 | 防盾形態/牙爪形態 |
機能 |
詳細情報
- 芥緋水?用に多蔵見忍が設計した大盾型のCHARM。
- 緋水自身はルナティックトランサー持ちだが、テスタメント持ちの天ノ橋弁天?を庇って使用することが多い。将来的には調整して弁天に譲ることも考えているようだ。
- 通常時は「防盾形態」にて運用する。元々の物理装甲が魔術的防御にて強化され、耐久力はかなりのもの。ラージ級ヒュージの熱線砲直撃に耐える。
- 攻撃は盾の裏に設置した武装プラットフォームに懸架した武器パッケージにて実施。多くの場合、速射砲や足止め用のスモークグレネード等を装備。
- 汎用性・拡張性は高い一方、マギ出力の大半は防御に割かれており、威力は純攻撃型CHARMに及ばない。
- 盾の縁は研ぎあげられたダイレクトアタックパーツ。
- 緊急時は盾自体が解けるように変形、「牙爪形態」として近接攻撃を可能にする。
- 物理硬度を高められ“害意を弾く”魔術呪文強化を施された装甲そのものが、ダイレクトアタックパーツとして機能。
- ちなみに「センザンコウ」とは「穿山甲」。全身を鎧で覆われた哺乳類。
使用者
- 芥緋水?(あくた・ひすい)