ページを作成した際は、メニューの該当の世代の箇所に五十音順でCHARM名を記載するようにお願いいたします。
その際、[[]]で囲うことでリンクとすることが可能です。
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また、ページ名の表記は型番を抜いた正式名称で統一するようお願いいたします。
試製戦闘用特異義手CHARM
作者:シュガー
世代 | 第3世代 |
形式番号 | AC-00 |
正式名称 | AC-00 筋電制御式特異義肢 |
詳細情報
CHARMの名称は本来神話からあやかって名付けるものだが、このCHARMはエレンスゲラボで開発された戦傷者への救済処置であるため正式名称は存在しない。
最大の特徴は使用者の神経、骨格、筋肉に機体を直接繋ぐことで通常の筋電義手よりも更に緻密な操作が可能になっているという点である。
骨に義手を固定し、電極を筋肉や神経に埋め込み、義手と脳のあいだで双方向の信号のやり取りを行う。
骨に義手を固定し、電極を筋肉や神経に埋め込み、義手と脳のあいだで双方向の信号のやり取りを行う。
透華の失われた右腕でありCHARMという名目(試験的運用)であるため、日常生活での使用と、至近距離でヒュージを殴打し屠ることに特化している。が、銃撃機構も備わっている。透華のマギ障壁は通常のリリィよりも機構の補助もあり強い。
銃撃モードは、熱線とマギの銃弾の二つに切り替えられる。(ヤールングレイプルと同様)
大体は牽制射撃や姿勢を崩す、仕留めきれなかった場合などに使う。因みに子機(左腕用)はヤールングレイプルのようなガントレット型になっている。
銃撃モードは、熱線とマギの銃弾の二つに切り替えられる。(ヤールングレイプルと同様)
大体は牽制射撃や姿勢を崩す、仕留めきれなかった場合などに使う。因みに子機(左腕用)はヤールングレイプルのようなガントレット型になっている。
擬似的な高出力砲のようなもの
殴打と銃撃だけでは決め手に欠けるため、B型兵装を採用している。リングカートリッジシステムにより、指輪にマギを貯めておき、マギクリスタルに流し込んで放つ。擬似的な高出力砲のようにも使用できる。(射程距離と利便性はアレだが)
これはあくまで擬似的なモノであり、甚大な被害は出ない。(但し運用には相応の注意が必要)
オーバーヒート後は椿のZと日和で対応している。
これはあくまで擬似的なモノであり、甚大な被害は出ない。(但し運用には相応の注意が必要)
オーバーヒート後は椿のZと日和で対応している。
銃撃機構を導入したことで内部の構造が少々複雑になり、頑強さが通常のCHARMより心許なく、長期戦闘には向いていない。そのため、透華の戦闘スタイルは障壁ありきの短期決戦である。ただし、その変形速度には目を見張るものがある。
出撃前と後のメンテナンスは必須。透華の出撃報酬と撃破報酬は差し支えのないほどに日々CHARMの改良に使われている。
出撃前と後のメンテナンスは必須。透華の出撃報酬と撃破報酬は差し支えのないほどに日々CHARMの改良に使われている。
このように戦闘用の装備としては、問題点が山積みである。しかし、日常生活を送る上では問題は生じていない。が、透華たちの戦果や日々の改良により運用がギリギリ許可されている。崖っぷちである。
しかし、正式なCHARMとは言えない。(義手という名目でもあるため)
一応CHARMとして登録されてはいるが、尖りすぎている性能と、利便性、射撃距離の問題などの様々な要素によりCHARMとしての正式な型番が存在しない。
(そのためAC-00となっている)
しかし、正式なCHARMとは言えない。(義手という名目でもあるため)
一応CHARMとして登録されてはいるが、尖りすぎている性能と、利便性、射撃距離の問題などの様々な要素によりCHARMとしての正式な型番が存在しない。
(そのためAC-00となっている)
専属のアーセナルは西條日和。