津田詩緒(つだ・しおり)
作者:露崎華恋
人物情報
誕生日 | 6月11日 |
血液型 | O型 |
身長 | 171cm |
スリーサイズ | 縮地を使った鬼ごっこで5分間(縮地持ちは30分、同S級は2時間)逃げ切れるのであれば |
出身地 | 茨城県ひたちなか市 |
詳細情報
ガーデン・学年 | 百合ヶ丘女学院 普通科 2年 |
レギオン | フリーランス |
スキラー数値 | 89 |
レアスキル | 縮地S |
サブスキル | 千里眼 |
CHARM | ブルトガング |
属性
リリィ | アーセナル | マディック | 教導官 | 強化リリィ | 故人 |
○ | △(※) |
※後述の詳細参照
詳細
好きなもの | 映画(ホラー以外)、猫、キリン、アーマード・コアシリーズ |
苦手なもの | ホラー |
特技・趣味 | 移動中の射撃、料理(特に鍋料理) |
保有資格 | 自動車運転免許(準中型・普通二輪)、CHARM関連資格各種、英会話、仏会話 |
口癖 | 「遅かったじゃない」、「手こずってるようね、手を貸しましょう」 |
両親が共に国内外における主要な重工業系企業に勤めており、日本国内におけるユグドラシル社製CHARMのライセンス生産に関わっている。
その影響からCHARMに興味を持ち始め、基本構造や動作原理といったリリィ・アーセナル問わずに必要となる知識を早いうちに身につけ、更にメイカーズごとに異なるCHARMの設計思想や、ユニーク機の設計と使用者であるリリィのレアスキルや基礎能力の相関性等を独自に考察するほか、この頃から和訳されていない資料や論文を読む機会が増えたため、この時は小学6年でありながら英語とフランス語を日常会話レベルまで習得している。
自分で開発・制作したCHARMを使いたいという理由で戦うアーセナルへの道を志しているが、同時期にスキラー数値の検査を受けた結果69という微妙な数字を出して一度諦めている。
その影響からCHARMに興味を持ち始め、基本構造や動作原理といったリリィ・アーセナル問わずに必要となる知識を早いうちに身につけ、更にメイカーズごとに異なるCHARMの設計思想や、ユニーク機の設計と使用者であるリリィのレアスキルや基礎能力の相関性等を独自に考察するほか、この頃から和訳されていない資料や論文を読む機会が増えたため、この時は小学6年でありながら英語とフランス語を日常会話レベルまで習得している。
自分で開発・制作したCHARMを使いたいという理由で戦うアーセナルへの道を志しているが、同時期にスキラー数値の検査を受けた結果69という微妙な数字を出して一度諦めている。
その後は市内の中学校へ通うことになったが、一度志した道を簡単に諦める事は出来なかった。最初に基礎的な身体能力の底上げを目的としたトレーニングに始まり、戦術論を始めとした論理思考で頭脳面を鍛えており、ガムシャラにリリィとしての道を追い求め始める。
その姿に両親も感化されはじめ「どこのガーデンでも良い、自分の道を進めるのなら」と応援しており、実際に進学先を決めるときも特に口を出すことはなかった。
その姿に両親も感化されはじめ「どこのガーデンでも良い、自分の道を進めるのなら」と応援しており、実際に進学先を決めるときも特に口を出すことはなかった。
中学2年の頃に再度スキラー数値検査を行い、今度は81という高い数値を叩き出した事で改めて進学候補を考え始め、工廠科が強いという理由で幕張科学技術女子高等学校・城ヶ島工科女子高等学校・苗穂運輸工務高等学校の3校に加えて、制服がかわいいという単純な理由で百合ヶ丘も候補に入れていた。
距離や時間の都合から苗穂まで行く事は叶わなかったが、それ以外のガーデンは何度か見学会に足を運んで同学年のリリィと仲良くなっている。
同年冬に父親が札幌へ出張すると言う話を聞きつけると、それに便乗する形で苗穂の見学会に足を運び、後々百合ヶ丘の公開セレクションの受験から入学後は共闘する事になる香澄瀬憐と連絡先を交換している。
距離や時間の都合から苗穂まで行く事は叶わなかったが、それ以外のガーデンは何度か見学会に足を運んで同学年のリリィと仲良くなっている。
同年冬に父親が札幌へ出張すると言う話を聞きつけると、それに便乗する形で苗穂の見学会に足を運び、後々百合ヶ丘の公開セレクションの受験から入学後は共闘する事になる香澄瀬憐と連絡先を交換している。
中学3年で今までの見学会の結果から苗穂と百合ヶ丘が候補に残るが、地理的な都合等から苗穂を除外したため、進学先を百合ヶ丘の工廠科1本に絞るものの「来年の百合ヶ丘の工廠科には幼稚舎からの生え抜きの天才(=真島百由)が居る」と風のうわさで聞きつけ、普通科に進学先を変更することにしている。この頃にはスキラー数値も87で安定し始め、百合ヶ丘の事実上の受験資格であるスキラー数値80以上もしっかりと満たしている。
公開セレクションを受ける時になり、苗穂の見学会で仲良くなった瀬憐を見かけて驚き、進学先として苗穂の工廠科ではなく百合ヶ丘の工廠科へ転入する予定の瀬憐と工廠科ではなく普通科へ進学する詩緒の話を聞いて更に驚くが、それらを上回る事象として詩緒はセレクション受験中にレアスキル(縮地)に覚醒し、試験を担当していた教導官らが試験を中断した上で会議を始め結果としてその場で合格を言い渡されている。
普通科入学後は瀬憐や詩緒と同じクラスの真子や王華らとすぐに打ち解けており、レギオンに入るかフリーランスリリィの道を進むか悩んでいたが、レギオンに所属するのと比べて詩緒自身に求められる技量は倍以上に高くなるものの、レギオンに入らない選択を取っている。
普通科入学後は瀬憐や詩緒と同じクラスの真子や王華らとすぐに打ち解けており、レギオンに入るかフリーランスリリィの道を進むか悩んでいたが、レギオンに所属するのと比べて詩緒自身に求められる技量は倍以上に高くなるものの、レギオンに入らない選択を取っている。
また、自身が開発したCHARMを持って前線に出るアーセナル志望だったことから、リリィとして求められる戦術理論の理解度の高さとアーセナルに求められるCHARMの構造等の知識はあるものの、実物のCHARMを触るのが百合ヶ丘入学後となったため、1年の最初から瀬憐の工房で実技を中心としたアーセナルとしての特別講習を受け、普通科のリリィながらアーセナルとして必要な各種資格を独自に取得している。
この事からガーデンより工廠科への転科も打診されており、瀬憐も工廠科へ転科した方がいいと詩緒にアドバイスしているが、普通科のリリィで居たいと断りつつも、保有資格を必要な単位に換算できるかとか必要に応じて工房を使用できるか逆提案をして話が通っている。
この事からガーデンより工廠科への転科も打診されており、瀬憐も工廠科へ転科した方がいいと詩緒にアドバイスしているが、普通科のリリィで居たいと断りつつも、保有資格を必要な単位に換算できるかとか必要に応じて工房を使用できるか逆提案をして話が通っている。
交友関係
- 香澄瀬憐(かすみ・せれん)
- 苗穂を見学した時からの長い友人、アーセナル基準で簡単な整備程度なら工房を借りるほど
- 藤原真子(ふじわら・まこ)・古山王華
- クラスメート、最初は2人とも若干距離を取られていたがすぐに打ち解けている。
裏話
+ | 元ネタ等 |
作品紹介・関連リンク
- 【ラボ03襲撃】第7話 支援LG
- この作品から初登場しております
loading tweet...— オリジナルリリィ wiki (@orilywiki) May 3, 2022
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コメント
- コメントフォームを仮設置しました。マナーを守ってご活用ください。 -- 管理人 (2022-05-03 18:47:11)