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関谷佳苗

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関谷佳苗(せきや・かなえ)

所属 高座女子高等学校
学年・所属 1年生・LGヘイルトゥリーズン隊長
出身地 不明
誕生日 不明
身長 約150〜160cm(外観より推定)
体重 不明
スリーサイズ B良W細H良(外観より推定)
血液型 不明
髪の色 銀髪
髪型 セミロング
スキラー数値 85以上(推定)
レアスキル ルナティックトランサー又はレジスタ(推定)
サブスキル 狂乱の閾又は軍神の加護(推定)
ブーステッドスキル リジェネレーター エンハンスメント(推定)
使用CHARM ティルフィングR型 アステリオン
二つ名 銀髪鬼
備考 強化リリィ 瞳は紅色と藍色のオッドアイ

概要

銀髪とオッドアイが特徴的な謎多き強化リリィ。その銀髪と戦闘での様子から銀髪鬼の二つ名で呼ばれている。
出身校や出身地などの個人情報が機密扱いされており、厳重な情報規制によりガーデン上層部のごく一部の人間しか情報を閲覧出来ないという異例の措置がとられている。高座女子の強化リリィにはLGⅢドゥラメンテ天童直美などのように情報規制が敷かれている強化リリィは少なく無いが、直美などがあくまで本人希望に基づく情報規制なのに対して佳苗の場合はガーデン側の指示による情報規制の為、学内ではかなり不気味な存在として扱われている。
現1年生世代の中では外部生の岩松橙香桃井青葉、学内生え抜き組の北畑明名と並んで最上位級の戦果を挙げており、現1年生世代最強のリリィを巡る議論では多く名前が挙がっているがその行動には謎が多い。また実際に佳苗の戦闘を目撃したというリリィによると「スピード感のある激しい動きを繰り返していたにも関わらず全く息切れせずに余力を残している様子だった」と証言しており、1年生世代最上位級の実力者の中で唯一未だに能力の底を見せていないのではと言われている。
使用CHARMとしてはティルフィングR型とガーデンから支給されたアステリオンを使用している。ティルフィングに関しては高座女子の工廠科とは別ルートで整備を行っているらしく、そもそも世界的な希少機種であるはずのティルフィングを一体どうやって入手したのかも不明。

恐らくはGEHENAが何かしらの目的があって高座女子に転入させたと思われているが、その目的については様々な噂が飛び交っている。

LGヘイルトゥリーズン

佳苗が名目上隊長を務めている高座女子の登録制レギオン。登録制レギオンは他のガーデンにおける自主結成レギオンに該当するがLGヘイルトゥリーズンに関してはその成立過程において、ガーデン上層部及びGEHENAの意向が強く反映されたレギオンとされている。
その編成は佳苗と同じ強化リリィ二人と学内生え抜きのリリィが二人の計5人という編成となっており、戦闘時は佳苗と強化リリィ二人が前衛のポジションで戦い生え抜き組の二人が後衛に陣取って戦う。
ただし前衛の三人と後衛の二人の間は常にかなり離れた位置取りとなっているため、その連携はかなり難がある。特に後衛の二人に関しては積極的に戦闘に参加する様子が見られないとして一部から批判の声が挙がっている。

レギオンの名前は古い時代に活躍したサラブレッドに因んで命名されているが、そのサラブレッドの来歴を知った者は揃って「不穏な名前」と評している。


+ レギオン名の由来について(クリックして開く)
元ネタのヘイルトゥーリズン(1958年〜1976年)はアメリカの競走馬・種牡馬。デビュー当初から活躍し、一度は世代の王者として君臨するも不慮の事故で引退し繁殖入り。
その後「英国競馬史上最大の悪役」として忌み嫌われた競走馬ロベルトと、孫世代で「米国競馬史上最大の悪役」と称されたサンデーサイレンスを輩出し、二つの悪の血統の共通先祖として世界の競馬史にその名を刻んだ。
この二つの血統が世界の競馬史に与えた影響は大きく、特にサンデーサイレンスは日本競馬界を完全に制圧しその歴史を塗り替える程の活躍をみせ、競走馬としても種牡馬としても活躍した馬だけでもハーツクライ、ステイゴールド、ゴールドアリュール、ダイワメジャー、そして「日本競馬の至宝」又は「英雄」と讃えられるディープインパクトを輩出し、現在でも日本競馬界における支配的な地位を確立している。それどころか日本での大成功を背景に南米、オセアニア、更には欧州でも勢力を拡大させつつある。
一方のロベルト系は世界各国で勢力を確立した後、日本ではグラスワンダーとシンボリクリスエスの系統がサンデー系の繁栄の影に隠れつつも着実に勢力を確立。いずれも現代ではかなり重要な血統として認識されている。
(ただしここ数年はヘイルトゥーリズンの血統とは別の、ロードカナロア、ドゥラメンテ、ルーラシップなどの所謂ミスタープロスペクター系(又はキングカメハメハ系)の勢力伸長が著しく、特に2023年の種牡馬ランキングではドゥラメンテ、ロードカナロアの2頭でワンツーフィニッシュを決めている)

なお前述のロベルトもサンデーサイレンスも気性の悪い競走馬として知られており、更にサンデーの父でヘイルトゥーリズン直子の競走馬ヘイローは、常軌を逸した凄まじい逸話とそれを何よりも物語る異様な写真の存在が知られているが、ある画家は「ヘイルトゥーリズンと見比べると、ヘイローも普通の馬に見える」と評したという。

交友関係

京極高誉
普段からふざけた態度をしている高誉にしては珍しく真剣な表情を浮かべて可能な限り警戒するように水沼真澄美に進言した。

岩松橙香
腕試しと称した闇討ちを仕掛けて交戦。結果は引き分けだった。後に橙香はこの時の戦いを振り返って「殆ど奇襲だった筈なのに押し切れなかった」「だいたい自分は8割ぐらいの力で戦ってた筈なのに向こうはそれよりも力を抑えて戦っているように感じた」と言っており、佳苗の戦闘力の高さを認めている。

円城寺友乃
普段人と会話している様子のない佳苗が短いながらも会話しているところを目撃されている。

荒波日向
彼女の名前を聞いた時「不確定要素」と呟いたとされている。


公式キャラとの関係

岸本・ルチア・来夢 佐々木藍
この二人の名前を聞いた際に興味を持っているような様子を見せた。

司馬燈 神郡鞠萠
この二人の名前を聞いた際にも普段と違う様子を見せたが前述の二人とは違う反応を示した。
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