実績って何?
友だちとのコミュニケーションをさらに楽しくするのが、自分の分身となるアバターや、
あなたの "ゲームの履歴書" であるゲーマー プロフィールです。
プロフィールで相手がよく遊んでいるゲームを見たり、スコアを比べて、
自分のプレイスタイルに近いプレイヤーを探してみましょう。
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公式で過去なされていた説明
Xbox 360 のゲームには全て「実績」というものがあり、どんなゲームにも最低 5 種類の「実績」が含まれています。「実績」はゲームを進めていく中で一定の条件を満たすと解除され、「実績」が解除される毎にそれぞれ所定の「ゲーマースコア」を得ることができます(難易度の高い条件ほどゲーマースコアも高くなる傾向があります)。
また、ゲームを進めていくことで得た「実績」と「ゲーマースコア」は自分のゲーマープロフィールに蓄積されるため、フレンドリストに登録されている友達など、他のプレイヤーに Xbox LIVE を通じて自分の実績を公開することができます。
これにより、ゲームを進めていくことで、解除された実績を自慢できるだけではなく、それぞれの実績から得たゲーマースコアによって自分がどの程度 Xbox 360 のゲームをやり込んだかを他のプレイヤーと比較することもできます。
開発者が設定したゲーム進行度、やりこみ要素を可視化、点数化したものです。
点数化されているので、公式でも言うとおり比較が容易です。
条件を満たすと実績が解除され、設定された分のスコアが増加します。減ることはありません。
スコアの単位はG(ゲーマースコア)と呼ばれています。
ディスク媒体のゲームは1000G、Liveアーケード(ダウンロード専用タイトル・XBLA)のゲームは200か400Gが用意されています。
さらに追加コンテンツでディスク媒体は最大2000G、XBLAは最大800Gまで実績の上限が増えることがあります。
これらの決まりが出来る前の名残として、「コンデムド」(970G)、「
ロードオブザリングBFME2 」(705G)、「
ゼーガペイン 」(500G×2本で1000G)など。
2012年6月頃よりXBLAはベースが400Gに変更、DLCでの追加分は最大800Gまでなりました。
解除できない実績ってある?
あります。
バグで解除が不可能だったり、オンライン系の実績でオンラインが過疎だったりすると解除できません。
特に多人数を要するオンライン系は廃れる前に実績解除を狙いましょう。
特に注意すべきものは、
要注意 に記載されています。
「秘密の実績」って何?
ネタバレ防止などのため「解除するまで内容が判らなくなっている」なっている実績が秘密の実績です。
他人が解除していても、自分が解除していなければ比較をしても内容は判りません。
どうしても内容が知りたい場合は、本wikiや実績サイトを見ましょう。
実績に日付を入れたい!
Xbox360をオンラインに繋げる必要があります。
無料メンバーシップでもゴールドメンバーシップでも、Xbox Liveに接続していれば自動的に日付が挿入されます。
Windows PhoneやWindows8のゲームは実績を解除しても日付が挿入されないものもあります。
実績に日付入れたかったのにオフライン状態だった…
Xbox LIVEに接続する前なら以下の方法で可能です。
Liveサーバーに記録されてしまったら無理ですので、諦めましょう。
360の電源を落とす
LANケーブルを抜く
ゲーマープロフィールを移動or削除
ゲーマータグを復元
実績を取り直す
でOKです。
ゲーマープロフィールを移動させる場合は外部メモリに保存し、復元が終わるまで外部メモリを外しておく事。
ゲーマープロフィール削除時には「セーブデータも消しますか?」と訊かれるが必ず「プロフィールのみ」を選択すること。
これらを怠るとセーブデータと実績の整合性が狂うため、実績の並び順を気にする場合は注意。
プロフィールの削除を行うと、消していないはずのセーブデータが破損したという報告も寄せられている。
一度破損すると復元は不可能なので、削除の際は危険性を十分理解した上で行う事。
心配ならセーブデータは外部メモリに保存しておいて、復元時は外部メモリを外しておく。
解除した実績を消したい
不可能です。
ただし1つも実績を解除していないゲームに限り、ゲームリストから削除可能です。
ガイドボタン→「ゲーム」のタブ→実績→実績0のゲームに合わせてXボタン。
実績の条件を満たしたのに実績が解除されない!
実績などのユーザー情報はゲーマータグに記録され、どんどん容量が肥大化していくため、
ハードディスク容量に空きが無い状態だと、実績の解除条件を満たしても解除されません。
最近ではUSBメモリや外部HDDを使えるようになりましたが、残り容量には常に余裕を持ちましょう。
また一部のゲームの中には、実績解除のシステムに難があるものもあります。
サインアウト状態では実績の条件を満たしても解除されない。最近はサインインしないとゲームを始められないゲームが多いので滅多に起こらない。
タグをUSBメモリに入れている状態、 1コンにパッドが挿さっている状態で2コンのパッドでサインインして遊ぶと実績解除できないゲームもあるようです。
実績のテキストが日本語と英語でゴチャゴチャになった
実績テキストは各言語で用意されており、本体で設定された言語で解除され、
本体で設定された言語の実績テキストがない場合は基本英語で解除される。
しかし、何らかの理由で本体言語を変更したりすると日本語と英語で混在してしまいます。
これを統一したい場合は、ゲーマータグの復元をすると「ゲーマータグのリージョン」で統一できます。
が、混在して見えるのはその360本体のみなので、他人からやWebで見れば混在はなく表示されるので無理に復元する必要はありません。
(ゲーマータグの復元で統一される言語は、2011年秋以前は本体言語に依存していたが、
それ以降はゲーマータグのリージョンに依存するようになっている。)
ゲーマータグの復元に失敗する…
システム→本体の設定→言語→Englishを選択し、英語メニュー状態でタグの復元をすると失敗しにくいようです。
前項とも関連しますが、タグの復元言語はタグのリージョンに依存するようになったこともあり、
復元失敗は今日ではそれほど起きないようになっていると考えられます。
オンラインプレイができないんだけど?
ゴールドメンバーシップでないとオンラインプレイはできません。
また一部のゲームでは、中古対策としてオンラインパスを要求されます。
基本的に新品ソフトには同封されていますが、中古購入者向けにもマーケットプレイスで販売されています。
オンラインパスも関係ないのにオンラインプレイが出来ない場合、サーバー停止の可能性があります。
下記の項目も併読してください。
オンラインプレイが出来なくなる可能性ってある?
Xbox Liveはサーバー停止で遊べない事態が発生しないよう整備されているため、基本的にサーバー停止の心配はありません。
しかし、Xbox Liveサーバーを利用せず独自のサーバーを利用しているゲームでは、オンラインで遊べなくなる場合があります。
専用サーバーは大多数対戦が出来るなどのメリットもあるが、サーバー維持費用がメーカー持ちなので利益が見込めなくなるとサーバーを停止する事が多いです。
古いゲームをオンラインで遊べなくし、新しいゲームに促そうとしているものもあります(特に
スポーツ 系)。
実績が全解除できなくなる事も珍しくないので、
要注意 も参照しましょう。
発売前のゲームの実績の内容が知りたい!
海外タグって何?
日本で販売されてないソフトやDLC、日本未配信のXBLAなどを購入する時に使います。
DLした本体なら、海外タグで購入したものもメインのタグでも遊ぶことができます。
DLした本体でなくなった場合は、購入したタグを2コン以降でサインインさせるか、ライセンス移行の必要があります。
同じゲームなのに実績がぜんぜん違ったりするのはなぜ?
同一タイトルで完全に別実績のゲームは、国ごとに表現規制が違うためサーバーを統一できない事情などから生まれます。
「実績が別=別のゲーム」扱いなので、慣れている・簡単なソフトなら実績を稼ぎやすいのがメリットです。
デメリットとしては隔離サーバーによる過疎化、セーブデータの共用ができない点などが上げられます。
キャッシュを消したい / パッチを消したい
Aボタンを押しながらソフトを起動するとキャッシュのみクリアされます
システム設定→メモリー→機器のオプション(Yボタン)→ストレージ機器の整備
パッチを消すとLiveに接続できなくなる(実績に日付が入らない)代わりに、ソフトによってはパッチで塞がれたテクニックを使うことが出来ます。
パッチ未適用のまま実績解除してしまうと日付が入らなくなるので、解除前にパッチを適用させ解除すると良いでしょう。
2018年5月下旬に来た360のシステムアップデートにより、ゲームを起動させると強制的にアップデートパッチが落とされる仕様に変わりましたので、パッチ無しで遊びたいならストレージ機器の整備で削除した上でLANケーブルを抜いておくこと。
本体改造やチートツールで実績解除したい
実績は本体改造や外部ツールを使って不正に解除することも可能です。
しかしこれらの行為は本体のファームウェアの更新などで検知されると、その本体ではオンラインに永久に接続できなくなります。
またマイクロソフトは不正に解除したとみなした者のゲーマースコアを0にすると言う処置を実施し始めました。
ゲーマースコアが 0 になるだけではなく「このプレイヤーは、ごまかし行為者とみなされました」と言う称号まで貰えます。
つまり「実績は普通に解除しましょう」 という事です。
ちなみに、ソフト開発者は本来不可能な「解除済実績を未解除に戻す」等の操作ができるらしく、
MHF において不定期に開催されている「公式一時ラスタ」のゲーマータグで「ある時点で解除されていた実績が、後に未解除に戻っている」という現象が確認されている模様です。
なのでいくつかのタイトルにある「開発者とプレーするか、もしくは開発者とプレーしたことがある人とプレーする」というタイプの実績は、実態としては「開発者は初期状態でこの実績を解除しており、解除済の人とプレーすることで解除される」という実装である可能性があります。
もちろん開発者としてそのような操作を行っているのかそれとも不正に操作されているのかはMSではきちんと把握しているはずです。
ライセンスの紐付けって?
最初に対象のDLCやXBLAをダウンロードした本体であれば、どのタグでもそのDLCなどを使用できます。
本体を買い換えた時などは、コンテンツライセンスの移行が必要。
本体設定→アカウント→お支払い情報→ライセンスの移行。年に数回しか実行できないため乱用は不可能。
別の本体であれば1~4プレイヤーのいずれかに、DLCなどを購入したユーザーがサインインしていれば使用可能です。
つまりフレンドの家で自分が持っていないXBLAを遊んだり、持っていないDLCの実績を解除といったこともできます。
Games for Windows - LIVEって?
Windows PCでプレイできるゲームのブランドで、Xbox360のゲーマータグを使用してのプレイ、実績解除が可能です。
基本的にXbox360版のゲームと、
Games for Windows - LIVE対応のゲームは別ゲーム・別実績扱いです。
入力機器の違いもあり、サーバーが同一なのは稀です。
実績システム未実装タイトルもあるので、本wikiを参考に購入しましょう。
Windows Phone、Windows 8って?
前者はスマートフォン、後者はPC・タブレットのOSですが、
どちらもXbox360のゲーマータグを使用してゲームプレイ、実績解除が可能です。
Windows Phoneは、XBLAやXBIGからの移植も豊富で、白ロムからの購入・起動もできます。
Windows 8 は、対応PC・タブレットでプレイすることができ、将来的には
Games for Windows LIVE を統合するのではないかとも言われています。
世界 / 日本で一番ゲーマースコアを獲得している人は?
大体の目安はランキングサイトで確認できます。
リンク集 を参照してください。
実績難易度の見方・目安
★1…通常プレイでいつのまにか解除。
★2…解除狙いのプレイが必要だが時間もスキルも必要なし。
★3…ある程度のスキルやある程度の時間が必要。
★4…相当な時間の作業とある程度のスキルが必要。
★5…相当な時間の作業と高いプレイスキルが必要。
wikiに記入している★の数が全て上記に合わせている訳ではなく、あくまで一例です。
ページ編集について
ページ上部にある「編集」のタブを押すと編集画面になります。
強制改行したい場合は半角で&br()を入れます。
新規ページ作成は「新しいページ」から作ります。
新規ページのタイトルにはなるべく記号、スペースは使わないように。メニューのリンクで直接URLを指定しないとリンクできなくなります。
本文中のゲームタイトルでは制限はないので、ページ名と本文タイトルを調整して作成してください。ページ名は短縮推奨です。
ある程度までは簡単だけどそれ以上だときつい実績は ~700:★☆☆☆☆ ~1000:★★★☆☆ のように区切ると良いでしょう。
最終更新:2018年07月10日 21:54