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サブライダー(仮面ライダーシリーズ)

登録日:2026/01/26 Mon 19:57:51
更新日:2026/08/11 Tue 19:50:38
所要時間:約 13 分で読めます






『サブライダー』とは、仮面ライダーシリーズにおける「メインタイトルとなっている仮面ライダー」以外の仮面ライダーの総称である。




概要

仮面ライダーでは、タイトルを冠する主人公の仮面ライダー、通称メインライダーとは別に、仲間やサブキャラ、果ては敵役まで様々な仮面ライダーが存在する。そのライダーは総じて「サブライダー」と呼称されており、その数は『仮面ライダーゼッツ』放送開始時点で250体近くとなっている。


サブライダーの始まりは、『仮面ライダーV3』にて登場したライダーマン
主人公と異なるイデオロギーで対立し、時にぶつかり合い、やがて和解する、という基本様式はこの時点で完成している。ややネタキャラ気味な所も含めて。


平成ライダーシリーズになり、『仮面ライダーアギト』にて仮面ライダーG3仮面ライダーギルスが登場。
主役こそ番組タイトル通りアギトだが、本作の仮面ライダーは皆等しく主人公のような扱いであり、それぞれ正統派、メカニック、ワイルド系という各ジャンルの主役を集めたようなメンバーである。

続く『仮面ライダー龍騎』では12人ものサブライダーが登場し、生き残りをかけて戦い合うというバトルロワイヤルを繰り広げた。

以降、ライダー作品では主人公ライダーとは他に、複数のサブライダーが登場するのが定番となった。

登場順に従って「2号ライダー」や「3号ライダー」といった呼び方が使われることも多いが、登場は後半でも準主人公格なら2号ライダーと呼ばれたり、時系列上は主人公よりも先にライダーになっていることもある。
時には「この作品の○号ライダーは誰か」という論争が起こったりもするが、この辺はあまり杓子定規に考えない方が良いだろう。

仮面ライダーディケイド』に登場する「ライダーカード」では、サブライダーのカードは背景が白色*1という共通点がある。

なおサブライダーは基本的にライダーマン(と当時の現行作のサブライダー)を除いて歴代のクロスオーバー映画に出演する事はまず無いが、『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』では伊達の協力のもと劇場版限定のサブライダーなどを除いたサブライダーが全員揃い、オールライダーブレイクに加勢した。


各作品におけるサブライダーの扱い


各頁末尾の「一覧」において、※印が付いているのはTVシリーズ以外の作品で初登場したライダー。
ただし、TVシリーズへのレギュラー出演に先駆けての外伝作品先行登場*2の場合は※印をつけないものとし、逆にTVシリーズにて先行登場した外伝作品の主要ライダー*3や、後にTV本編への出演を果たしてはいるが本編登場前の外伝作品の主要ライダーとしての扱いが強いライダー*4である場合は※印をつける。

また、ライダーの順番は東映公式が運営するWebサイト『仮面ライダー図鑑』に準拠している*5

〇昭和ライダー


大変重要な部分として、一文字隼人が変身する仮面ライダー「2号」だが、公式での扱いにおいては「サブライダー」ではないという点には留意されたい。
初代仮面ライダーは2人の主人公が交互に単独で日本を守る3部構成というスタイルを取っており、2人は共に番組タイトルと同じ「仮面ライダー」を名乗る対等な主役である。
2号が主役の時期に1号が(桜島1号)、新1号が主役の時期に新2号が、といった形で後のゲスト出演のような形式を取る事もあるが、その際のテロップも「本郷猛/仮面ライダー」「一文字隼人/仮面ライダー」と同一の表記にしており、ゲスト側は普段はトメ(最後)にクレジットされる立花のおやっさんの更に後ろに記載され特別感を出すなど、この辺りは徹底されている。

近年の公式が1号だけプッシュしがちなこともあり熱心なファンほど気にするデリケートな話題なので気をつけよう。

という訳で、上述の通り、シリーズ2作目の『V3』に登場したライダーマンがはしりとなる。これは前作『仮面ライダー』のダブルライダー制の成功に倣った「2人目のライダー」を目的としての投入であった。
主役番組案もありつつも最終的に看板番組を得ることなく終わったが「仮面ライダー4号」の名を授かり、現代のような多人数ライダーが定着する前なのもあって栄光の7人ライダーなどの歴代のチームには必ず入り、現代でもオールスター映画などで登場する。

その後も、『仮面ライダーX』で「メカニカルなXライダーとは真逆の野性味を売り出したドラゴンライダー」や、『スカイライダー』で「宇宙飛行士が改造されたV9」など、2人目のライダー案は定期的に存在したが、いずれも流れたり別作品として改めて作られている。
仮面ライダーに限らず、この頃は「ヒーローとは1人で戦うもの」という考え方が支配的な時代だったのだ。

東島の影響もありこの手の話でよく挙がるのはストロンガーに登場した電波人間タックルだが、男女バディを売りとしていた本作では当初「仮面ライダータックル」として正式に2人ライダーとする予定もあった。
ただし制作に関わっていた毎日放送の「看板を2つにするとそれぞれの価値が薄れる」という懸念により、ライダー未満の電波人間タックルという形になっている。
この点についてTVシリーズの生みの親である平山亨Pはかつて宇宙船の連載で「仮面ライダーと名付けるには、あまりにも哀れな岬ユリ子。むしろ彼女に報いるためには誰のでもない、茂の唯一の伴侶としておいてやりたかったに違いない」と理由づけた。
ゆえに岬ユリ子は仮面ライダーではなく、ストロンガーの相棒の電波人間タックルなのである。

(平成時代のスタッフの解釈、という形になるが)ディケイドのネットムービーでストロンガーとタックルを題材とした回では「ユリ子自身があの闘いの日々や茂と過ごした短い期間にある種満足しており、仮面ライダーの称号を求めるつもりをそもそも持っていない。なのでストロンガーの仲間としては讃えられるがライダーにはカウントしない形に収まっている」としている。
もっとも、この回の発端はそのストロンガーが「ユリ子にも仮面ライダーの称号を与えるべきだ」として東映に陳情しに行った、なのだが。

昭和期は「仮面ライダー」の称号を「自由と平和のために戦う正義の戦士の称号」として一定していた。
ショッカーライダーは技術的には同等の存在だが精神性を伴わない悪の怪人であり「偽物はしょせん本物の敵ではない」と一刀両断され、上述のライダーマンも罪に対する禊を命懸けで払う事で「仮面ライダー」の称号を初めて授かっている。
なので『仮面ライダーBLACK』に登場するシャドームーンも悪の存在として仮面ライダーの名を冠しておらず、『仮面ライダー図鑑』でも後述の擬似ライダーに分類されている。
あとがんがんじいも擬似ライダー。精神性は確実に「(当時の)仮面ライダー」とはいえ、コスプレした一般人なのに…!?



〇平成1期

前述のように『仮面ライダーアギト』より、サブライダーが複数人登場するようになった。
また、劇場版の敵も仮面ライダーとなることが恒例となっている。

仮面ライダークウガ

劇中においてサブライダーが登場しない唯一の平成ライダー作品*6
小説版では仮面ライダークウガ・プロトタイプが登場しているほか、文字設定として存在した「先代のクウガ(超古代文明が現存していた時期のクウガ)」は後に模型誌の作例+小説企画『HERO SAGA』にて登場しており、五代雄介以外のクウガの存在そのものは肯定されている。
月刊ヒーローズ版コミカライズでは、『アギト』のストーリーと統合がなされたことで仮面ライダーアギトが(TVシリーズとは異なる設定で)並行して登場しているが、これはどちらかと言えば先述した本郷・一文字のような「ダブルライダー体制」に近いか。
こちらでは第1話で少しだけながら先述した先代クウガ(超古代クウガ)の活躍シーンもある。「メイン格ではない仮面ライダー」と言う意味では該当しうるだろうが、こちらでも雄介クウガとダブルライダーを組んだりしたわけではないため難しいところ。
変身ベルトたるアークルを譲り渡すことで雄介を現代のクウガに指名した、という意味では昭和シリーズにおけるおやっさんや改造手術を施した科学者の要素もある、は流石に言い過ぎだろうか?



仮面ライダーアギト

当初よりメインライダーである仮面ライダーアギトの他、主人公の仮面ライダーアギトのように『光の力』で変身する仮面ライダーギルスとアンノウンに対抗するために人間が創り出した仮面ライダーG3の3名のライダーが登場することが告知されてた。
中盤では同じ"アギト"の力を持つアナザーアギトが登場した。

今作から劇場版が展開されるようになり、元祖映画限定ライダーにして、初めて明確に仮面ライダーの名を冠した悪役である仮面ライダーG4が誕生した。
また、TVスペシャルでは仮面ライダーG3マイルドが登場した。
ろくな戦果も上げれず登場はこの1回限りであったが、量産を目的とした試作型であり量産型ライダーの先駆けとなった。
また20周年記念作品の新作映画でも「新たなGシリーズ」…すなわちG3の系譜を継ぐ新たな仮面ライダーの登場が予告されており、シナリオ上の正義サイドとしてはトップクラスに技術面で成功した「メカ系サブライダー」「量産型ライダー」と言えるかもしれない。

アナザーアギトはその特異性から仮面ライダーの名を冠しておらず、仮面ライダーというカテゴリに入るかどうか議論の的になることも多かった。
しかし、2018年の『仮面ライダージオウ』以降は公式から仮面ライダーアナザーアギトと呼称されるようになった。

本作ではアギトの力に覚醒したものは皆アギトであるため1カットのみであるが主人公の姉の沢木雪菜や先輩シェフの岡村可奈、TVスペシャルでの国枝弘樹等がアギトへ姿を変えている。
しかしこれらをサブライダーとしてカウントすることはほぼ皆無であり、『仮面ライダー図鑑』でも「仮面ライダーじゃない」に分類されている。
また、G3同様人類の作り出した強化スーツであるV-1システムも登場したが、こちらも仮面ライダーにはカウントされておらず翌年のオルタナティブが登場して疑似ライダーのカテゴリが出来てからは疑似ライダーと見做されるようになった。



仮面ライダー龍騎

主人公である仮面ライダー龍騎含め、計13人の仮面ライダーが登場するという多人数ライダー作品の元祖といえる作品。そんなライダー達が生き残りをかけて鏡の世界で殺し合うという作風であり、ライダー同士の戦いを本格的に描いている作品となる。
その中でも特に仮面ライダーナイト仮面ライダーゾルダ仮面ライダー王蛇は他のライダーより出番が多い。

劇場版では、仮面ライダーファム仮面ライダーリュウガが登場。特に前者は史上初の女性仮面ライダーであり、当時は大きな話題になった。後者もショッカーライダーをはじめとした偽ライダーから更に一歩踏み込んだ「ネガライダー」のジャンル*7を確立し、シリーズに新たな風を吹き込んでいる。
TVスペシャルにて仮面ライダーベルデが登場しついに13のライダーが勢揃いした。

また、各ライダーのベルト部分は共通*8であり、装填するカードデッキによって変身先が変わるというのも大きな特徴の1つ。

番組後半には「仮面ライダーに限りなく近いシステムで変身するが、仮面ライダーではない存在」として、オルタナティブオルタナティブ・ゼロという擬似ライダーが登場。
先述のタックルのように、非ライダーの戦士はこれまでも時々登場していたが、この2人の肩書きによって本格的に「擬似ライダー」のカテゴリが確立されることとなった。

北米リメイク版『KAMENRIDER DRAGON KNIGHT』も基本的には原作と同じだが、後半では仮面ライダーラス(オーディン)にベントされ一時退場した主人公キット・テイラー仮面ライダーオニキス(リュウガ)として戦線復帰。
主人公の仮面ライダードラゴンナイトは先代変身者のアダムが変身するようになったため、メインライダーの変身者が途中で交代し、旧来の主人公が別のライダーに変身
「メインライダー変更」とも「主人公交代」とも「ダブル主人公」とも解釈できる、かなり異例かつややこしい形式になった。



仮面ライダー555

今作の仮面ライダーはスマートブレイン社が開発したライダーズギアによって強化スーツを纏った者を指す。
登場するサブライダーは本編では仮面ライダーカイザ仮面ライダーデルタの2名と前作に比べるとかなり少なくなっている。
しかし今作は仮面ライダーとその変身者が1対1の関係ではなく草加雅人は本編における3体のライダー全てに変身したことがあり、仮面ライダーデルタに至っては本編だけでも計10人もの変身者がいる。
また、「仮面ライダーに変身できる資格がある人物なら、専用のベルトさえあれば誰でも変身出来る」という設定のため、主人公以外が仮面ライダーファイズに変身することが何度もあるし、主人公がサブライダーに変身したこともあるという、サブライダー概念を語る際には些かややこしい作品である。

劇場版オリジナルライダーとして仮面ライダーサイガ仮面ライダーオーガが登場。特にサイガは台湾人のピーター・ホー氏が演じたことで、日本製作品では初の外国人仮面ライダーという偉業を達成して大きな話題になった。
同時に初の量産型擬似ライダーとしてライオトルーパーも登場した。
劇場版では、計1万人のライダー部隊を編成し、1度ではあるがファイズに勝利している。
ライオトルーパーは後に本編にも登場したためサイガとオーガの登場も期待されたが本編に登場することは無かった。

20周年記念作品『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』にて仮面ライダーミューズが登場し本編終了から20年も経過後にサブライダーを増やすこととなった。



仮面ライダー剣

今作サブライダーの仮面ライダーギャレン仮面ライダーレンゲルは、メインライダーである仮面ライダーブレイドと同様に、「BOARD」によって設計されたライダーシステム。
劇場版に登場する3人のライダーも同様に、橘朔也率いる新生BOARDによって開発されている。
しかし、仮面ライダーカリスのみ、BOARDが開発したライダーシステムで変身しておらず、腹部のアンデッドラウザーが変化したカリスラウザーを用いて変身する。

シリーズでも特に「2号ライダー」の定義がややこしいことになっている作品で、
  • 商業的に2号ライダーはギャレン
  • 設定的に2号ライダーはブレイド
  • クレジット順では剣崎の次が相川始なのでカリス*9
  • ブレイドを1号とした場合ギャレンは0号にあたり、カリスはライダーシステムではないので、2号ライダーはレンゲル
と、全員がそれらしい解釈で見事に意見が割れている。
元々メインライダーなうえに設定面の話を持ち出すブレイドと、間を取ってネタで語っている趣が強いレンゲルはともかくとしても、ギャレン・カリスの2名については今なおファンの間での論争が絶えない*10
ちなみに、公式ライダーオタクのジョージ・狩崎はキャラクターソング「ジョージ・狩崎のライダーシステム」によればギャレン派のようである。

劇場版では、劇場版限定ライダーとしては初の味方側戦士である仮面ライダーランス仮面ライダーラルクが登場した*11



仮面ライダー響鬼

平成1期ライダーの中で、最もサブライダーの種類が多い作品。劇場版では5人のライダーが登場しており、さらにOPでしか登場しないライダーも存在する。しかも発音が被っているライダーがいる。
本編では計11人のライダーが設定上存在し、シフト制によるローテーションで関東に出現する魔化魍を退治している。そしてシフト表が異常にブラックなことは語り草。

サブライダーの内、威吹鬼轟鬼斬鬼が主なメンバーである。
劇場版限定ライダーは総勢5人と、当時としては破格の豪華さ。しかもある一名以外は全員味方である。

なお、今作における仮面ライダーは「正式な称号を授かり、鬼として独り立ちしていること」が定義となるため、称号がない状態で変身したあきら変身体京介変身体は疑似ライダーに該当する*12
また、轟鬼は登場当初は斬鬼の弟子だったため、この定義に従うなら「疑似ライダーとして初登場し、姿と能力はそのまま*13でライダーに昇格」という珍しいケースになる。



仮面ライダーカブト

仮面ライダー響鬼、仮面ライダー龍騎に次いで平成1期において登場するサブライダーが多い作品。
主役であるカブトも含めた全てのライダーが、「ZECT」によって開発された各ライダー毎の専用自律機械「ゼクター」を用いて変身する。
ゼクターに認められさえすればそのライダーに変身できるため、『555』と同様に(あちらほどではないが)、1人が複数のライダーになったり、変身者が複数いるライダーがいる。

『剣』ほどではないが、2号ライダーの扱いがややこしい作品。
と言うのも、普通なら議論の余地なく2号になるはずのガタックの登場が非常に遅いのが原因。
もっとも、問題が明らかな故に「登場順で定めれば2号はザビー*14、商業的にはガタックが2号(登場順5号)」という明快な2択で落ち着いているため、論争に発展することは少ない。



仮面ライダー電王

本編におけるサブライダーが仮面ライダーゼロノスのみであるという、『響鬼』『カブト』の反動からか多人数制に歯止めをかけた作品。
一方で人気作の甲斐あっての数が最も多かった関係で、本編より劇場版に登場するサブライダーの数の方が多いという中々珍しい作品でもある。



仮面ライダーキバ

対ファンガイア組織である「素晴らしき青空の会」が開発した仮面ライダーイクサやファンガイアの王を守るための鎧である仮面ライダーサガなどが登場する。
開発経緯の設定上の違いから、イクサとそれ以外のライダーでデザインが大きく異なるのが特徴。
また、過去編で登場するプロトイクサは過去編主人公の紅音也が変身するため、主役ライダーとサブライダーを兼任という、かなり珍しい立ち位置になった。
また劇場版では、320cmと当時最大のライダーである仮面ライダーアークが登場した。



仮面ライダーディケイド

メインライダーと同じ原理で変身するのは仮面ライダーディエンドだけだが、お祭り作品である本作では各作品の設定を用いたオリジナルライダーが登場する。
例:仮面ライダーアビス仮面ライダー天鬼仮面ライダーキバ―ラ
このうち、アビスは後に『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』にて、チョイ役ながら逆輸入されている。

また、リ・イマジネーションライダーと呼ばれる、パラレルワールドのライダー達が多数登場し、そのうち小野寺ユウスケクウガがレギュラーキャラを務めた。
詳細は項目参照。

また、本作や関連商品では「一部を除き、カメンライドのライダーカードで背景が黒いのは主人公、背景が白いのはサブライダー」と明確に区分*15
これにより、公式の見解ではライダーマンはサブライダーでありながら実質的には主人公と同格と示された。ゾフィーかな?



〇平成2期

Vシネマやスピンオフなどの増加により、サブライダーが主役の作品が登場している。
またそれに伴い、Vシネ限定ライダーなどが登場し、サブライダーの数が増加している(ただし、前期作品はむしろ少数ライダーが多い)。

仮面ライダーW

本編においては、仮面ライダーアクセル仮面ライダージョーカーのみが登場。
さらに、『MOVIE大戦CORE』にて、W本編前に活躍していた仮面ライダースカルが主役となるストーリーが描かれている。
どちらもメインライダーのWとは概ね同様の原理で変身する。

本作における「仮面ライダー」は「風都を怪物(ドーパント)の脅威から守る謎のヒーローに人々が送った称号」とされているため、平成ライダーでは珍しく、明確に「仮面ライダー=正義の戦士」と線引きされている。
そのため、劇場版に登場した仮面ライダーエターナル悪のテロリストでありながら「仮面ライダー」を僭称し、正義の戦士の称号を冒涜する者というキャラ付け*16がなされており、
その後『W RETURNS エターナル』にて「彼なりに『戦う術を持たない者は自分がライダーの力で守るべき』という解釈は持っていた」という背景が補足的に描かれた。

よって、最初から純粋悪だったダークライダーは、同作で悪の首領に相当するキャラとして登場したエターナル(レッドフレア)のみ。
ただし商業上は「仮面ライダーエターナル レッドフレア」と、エターナルの別フォームとしてライダー扱いになっている。



仮面ライダーOOO

本編においては仮面ライダーバースが登場。
人間の手で開発された装着系のライダーでありオーズとは全くの別物、序盤から生身で活躍(?)していた後藤慎太郎が後半になってライダーに昇格するなど、ライダーマンやG3の系譜と言える立ち位置の特殊さが目立つ。
終盤には、人気に応えて再登場した伊達明仮面ライダーバース(プロトタイプ)に変身し、同型のライダーが2人並んで戦う珍しい光景が見られた。
劇場版では主人公の火野映司もバースに変身した。

なお、クロスオーバー作品となる『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX』で登場した仮面ライダーアクアは『OOO』のライダー達とは異なる原理で変身するが、『OOO』側のエピソードにおける主要ゲストキャラだったため、基本的に『OOO』のサブライダーとしてカウントされる。

また、小説版にはバースドライバーから生成された仮面ライダーデスが登場したが、これはあくまで「バースに似たヤミー」に過ぎず、地の文でも普通にヤミー呼ばわりされていた。



仮面ライダーフォーゼ

本編においては、仮面ライダーメテオのみの登場。
メインライダーのフォーゼとは開発経緯が異なるが、技術は共通しており装備の使い回しが可能。
劇場版では、前作に引き続き味方陣営ライダーである仮面ライダーなでしこが登場した。
小説版では『フォーゼ』初のダークライダーとなる仮面ライダーイカロスが登場。



仮面ライダーウィザード

ビーストドライバーに封印されたキマイラと契約し、変身する仮面ライダービーストが2号ライダーを担当。
指輪の魔法使いのアーキタイプであり、「古の魔法使い」という異名がある。

番組後半ではメインライダーである仮面ライダーウィザード同様、自らの力でファントムを抑え込んだゲートが変身する仮面ライダーメイジが登場している。
劇場版で先行登場した量産型ライダーの逆輸入であり、変身者によって顔面や変身アイテムの色が変わるという特徴がある。

また、夏の劇場版では数年ぶりに夏映画限定ライダーの仮面ライダーソーサラーが登場している。

なお、白い魔法使いは放送時点での名称に「仮面ライダー」が無かったが、本編終了後に「仮面ライダー」を冠する正式名称が明かされた(名前そのものがネタバレなので、詳細は本編か下記の一覧か当該記事参照)。



仮面ライダー鎧武

平成ライダー史上最多の、23体のサブライダーが登場する作品。
作品人気、また「変身システムが量産されたうえに喪失もせず、ベルトとアイテムさえあればTVシリーズ最終回後も普通に変身可能」という設定から、映画、Vシネマ、小説、果ては舞台劇など新作展開の機会に恵まれ、そしてその都度新ライダーが登場する*18ため、サブライダーの数が多いのが特徴。
メインライダーである仮面ライダー鎧武と同様に、戦極ドライバーを用いて変身しているライダーと、ゲネシスドライバーを用いて変身する次世代ライダーの2種類が存在する。



仮面ライダードライブ

本編においては、マッハドライバー炎を用いて変身する仮面ライダーマッハ仮面ライダーチェイサーが登場。
また、回想シーンではドライブの試作型である仮面ライダープロトドライブが登場している。
本編でのサブライダーは少ないものの、鎧武同様劇場版やVシネマなどでの登場ライダーが多く、また仮面ライダー3号仮面ライダー4号のように仮面ライダー1号・2号をモチーフとしたライダーが登場した。

本作では『W』と同じく「仮面ライダー=正義の戦士」と明確に定義されており、唯一の純粋悪(だった*19)のライダーである仮面ライダールパンもやはり「僭称者」という立ち位置。
ネタバレになるため詳細は当該項目に投げるが、劇場版に登場した仮面ライダーダークドライブも「悪役でありながら仮面ライダーを名乗っている」こと自体が一種の伏線になっていた。
そのためか、終盤で登場した蛮野ゴルドドライブは、仮面ライダーどころか擬似ライダーですらない怪人としてカウントされており、作中のドライブ側陣営から基本的に(ゴルドドライブに面と向かっている時ですら)変身者の本名である「蛮野」と呼ばれるなど、そのあたりの線引きについては『W』以上に明確なものとされていた。
もっとも、先述したように人の心が全く無いわけではなかった*20大道と異なり、蛮野については内面の掘り下げが行われ出した初期から「正義感だけではなく倫理観もない」と描写されていたため、このような扱いになるのは自然と言えば自然ではあるか。

なお、敵方戦士の魔進チェイサーは擬似ライダーだが、マッハの登場が中盤ということもあってか、商品展開は事実上の2号ライダーのような形でかなり大々的に行われていた。



仮面ライダーゴースト

メインライダーである仮面ライダーゴースト同様、ゴーストドライバーを用いて変身する仮面ライダースペクターやメガウルオウダーを用いて変身する仮面ライダーネクロムが登場。
また、『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』で5人もの新ライダーが登場した。
そして『仮面ライダースペクター✕ブレイズ』で深海カノンが変身する仮面ライダーカノンスペクターが登場した。



仮面ライダーエグゼイド

敵味方の主要人物が軒並みライダーであるため数は多め。
本編に登場するサブライダーのほとんどが、メインライダーである仮面ライダーエグゼイド同様、ゲーマドライバーを用いて変身する。
また、TV本編にて初めてメインヒロインが変身するライダー・仮面ライダーポッピーが登場した。

本作以降、TV本編のラスボスも仮面ライダーとなるケースが増えてきている。



仮面ライダービルド

登場するライダーの大半が戦争における兵器として開発されているのが特徴。
仮面ライダーグリスであれば北都、仮面ライダーローグであれば西都の兵器として登場している。
擬似ライダーも多数登場しており、ライダーシステムに対する「兄弟機」のトランスチームシステムや、「コンペで敗れた競合相手」のカイザーシステムと、いかにも「兵器」らしい位置付けになっている。

また、TV本編終盤や劇場版などで登場する地球外生命体が、仮面ライダーに変身するという展開もある。



仮面ライダージオウ

主要サブライダーは仮面ライダーゲイツ仮面ライダーウォズの2名のみと平成2期後半においては少なめ。
ただしゲストキャラとして、2019年以降の架空の平成ライダーである、仮面ライダーシノビ仮面ライダークイズ仮面ライダーキカイ仮面ライダーギンガが登場した。
また、最終章ではヒロインのツクヨミが仮面ライダーツクヨミへの変身を果たしている。

作品の性質上、過去作のライダーや登場人物が登場しており、中でも仮面ライダーディケイド仮面ライダーディエンドは、新たなベルトや変身アイテムを用いて変身しており、仮面ライダージオウ公式ページでは、ディケイドとディエンドがジオウ作品のライダーとして一覧に含まれている。

また、後に公式配信サービスにて『仮面ライダーシノビ』という番組としての本編が制作・配信されており(一応名目上は「『ジオウ』のスピンオフ」扱いではある)、こちらには『シノビ』におけるサブライダーとして仮面ライダーハッタリが登場した。



〇令和ライダー

4作目の『ギーツ』までは平成と比べてもサブライダーの数が増加傾向にあったが、5作目の『ガッチャード』以降は少人数傾向にある。
また、女性ライダーが増えたり、老人が変身するライダーなど、変身者が多様化しているのも特徴の1つである。

仮面ライダーゼロワン

飛電ゼロワンドライバーが仮面ライダーゼロワンに変身する専用ベルト*23。となっているため、他のライダーは主役と異なるアイテムを使用し変身する。

また、(怪人用含めて)ベルトの数が17個と最も多く、それゆえに多数のサブライダーが登場している。



仮面ライダーセイバー

多人数ライダー作品であることを特徴にした作品であり、TV本編で12人ものサブライダーが登場している。
また、仮面ライダーブレイズ仮面ライダーエスパーダはメインライダーである仮面ライダーセイバー同様、聖剣ソードライバーを用いて変身するが、それ以外の十剣士ライダーはベルトではなく聖剣自体で変身を行う*24
上述にある通り本編内だけでも非常に大勢の仮面ライダーが登場するのだが、これは撮影が新型コロナウィルスの流行の真っ只中で行われることにつき、いつ誰がウィルスにダウンしても「仮面ライダー」としてなんとかなるようにする為という制作側からの非常に切実な事情もあったり。幸運にも杞憂に終わったが。

また、十剣士ライダーの全ての力を結集した仮面ライダークロスセイバーが登場。
仮面ライダーディケイドコンプリートフォームに並んで、10人のライダーの力を結集しているフォームとなっている。



仮面ライダーリバイス

『W』以来のW主人公だが、2人で1つの体を持つWとは異なり、変身すると仮面ライダーリバイ仮面ライダーバイスの2人で登場するのが特徴。
そのため、2番手の仮面ライダーバイスをサブライダーとして定義するか否かが度々議論となっている。
ハイパーバトルDVDでも、仮面ライダーバイスと仮面ライダーライブどちらが2号ライダーであるかという点に触れていた。
TV本編に登場するサブライダーは他にも仮面ライダーエビル仮面ライダーライブ仮面ライダージャンヌ仮面ライダーデモンズなども該当する。



仮面ライダーギーツ

仮面ライダー達が願いをかけたゲームに参加するという作品で、ゲームの参加者のみならずそのサポーターや運営側の存在までもが仮面ライダーとして登場する都合上、似たような路線の龍騎と比べても人数が抜きん出て多く設定されており、仮面ライダータイクーン仮面ライダーバッファ仮面ライダーナーゴ仮面ライダーパンクジャックをはじめとしてTV本編内だけでも27人ものライダーが登場し、のみならず名前やクレストのみ登場するライダーが多数存在する。

また、ゲームの参加者がライダーとなるため、登場する大半のライダーがメインライダーである仮面ライダーギーツ同様、デザイアドライバーを用いて変身する。
それ以外のドライバーで変身するライダーは、仮面ライダーグレアを始めたとしたゲームマスターやプロデューサー、仮面ライダージーンをはじめとしたオーディエンスが変身するライダーである。

実質的に「2号ライダー」の定義が取り払われた作品でもあり、一応公式としてはタイクーンが2号とされてはいるものの、商業的に見るとバッファの方が最序盤からピックアップされている。
そのせいか、バッファに変身する道長を演じる杢代はツムリ役の青島と共に「英寿役の簡と一緒に取材や広報素材の撮影を受ける」ことが多く、ふたりで簡のとんでもない天然ボケと奇行癖*26に振り回されることになった。

また、変身後の姿が直接映ることこそなかった*27ものの、日本製作品としては初の黒人&白人仮面ライダー*28である仮面ライダーランサー及び仮面ライダーガルンも登場した。

なお、『ギーツ』は作品の性質上モニターに多数のライダー名が並ぶシーンがあり、「仮面ライダー図鑑」ではモブキャラにモニターに表示されたアルファベットでのライダー名が明記されているが、本項目の一覧ではカタカナ表記が明確になっているライダーのみ記載する。



仮面ライダーガッチャード

錬金アカデミーや錬金連合の人物は、メインライダーである仮面ライダーガッチャードのベルト、ガッチャードライバーを基にしたベルトを用いて変身する。
また敵側のライダーが終盤になるまでドレッドライバーを用いて変身しており、令和ライダーの中では登場するベルトの数がセイバーに次いで少ない*30

当初は疑似ライダー枠だったヴァルバラドは、後に仮面ライダーヴァルバラドとして正式に仮面ライダーに昇格。
そして仮面ライダーマジェードは女性で初めての2号ライダーという快挙を達成した。

また、別世界のライダーとして、スピンオフや本編33話~35話、劇場版にて仮面ライダーレジェンドが登場している。またレジェンドが登場した本編やスピンオフでは、ハンドレッドのメンバーが変身するダークキバエターナルグレアなどが登場した。



仮面ライダーガヴ

メインライダーである仮面ライダーガヴは、専用ベルト……ではなく、主人公自身に既に備わった器官であるガヴ(通称赤ガヴ)を用いて変身しており、登場するサブライダーは酸賀研造ニエルブ・ストマックなどが開発したベルトやアイテムを用いて変身する。

そのため、作品を通して主役ライダーのベルトがその主役専用であるという令和初の作品である。
また令和シリーズでは初めて女性ライダーが登場しなかったが、代わりに史上初の男の娘のライダーが登場している



仮面ライダーゼッツ

仮面ライダーノクス仮面ライダードォーンが登場している。
ただし初登場はノクスが第16話、ドォーンが第27話と、どちらもここ数年では非常に遅い。
また、ノクスもドォーンも完全な味方ではなく、「自らの哲学に基づいて1人で戦いつつ、状況次第で時々ゼッツと共闘することもある」という立ち位置。そのため、TV本編では完全な味方側サブライダーが皆無という、異例の体制となった。
この辺りは、『ゼッツ』の「世界に向けて仮面ライダーを再定義する」というコンセプトに基づいて「孤高の戦士」という仮面ライダー像を本格的に取り入れたからではないか、と推察する意見もある。
劇場版『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』では、悪役として仮面ライダー夢現が登場した。

なお、擬似ライダーとしてはゼッツの前世代型であるノクスナイトや、次世代型のロードスリー、ロードファイブ、ロードシックスが登場。
玩具も変身ベルトと武器の両方*32が一般店頭で販売されており、『ドライブ』や『ビルド』以上に「擬似ライダー推し」の傾向が強い商品展開がなされている。

劇中では仮面ライダーとそれ以外の区分けは曖昧だが、裏設定では「仮面ライダーはワンオフ、それ以外は量産型」と定義づけられている模様。



〇その他

仮面ライダーアマゾンズ』や『仮面ライダーBLACK SUN』、『シン・仮面ライダー』といったTVシリーズ以外の作品にも、僅かながらサブライダーが登場している。



サブライダーとしての扱いに議論が存在するライダー

長い歴史の仮面ライダーの中には、サブライダーであるか否かが微妙な立ち位置にあり、サブライダーとしての扱いに議論が生じるライダーが数名存在する。

劇場版仮面ライダーWや本編最終話などで、主人公である左翔太郎がロストドライバーとジョーカーメモリを用いて変身した姿。
作品名でないライダーであるものの、主人公が変身するライダーであり、ベルトこそ専用だが文字通り「Wの半分」と言える存在のため、メインライダーと見なされる(Wの特殊なフォームとして扱う)こともある。

小説版仮面ライダーWにて登場する、フィリップが変身するライダー。
仮面ライダージョーカー同様、ロストドライバーとサイクロンメモリを使用し変身する。立ち位置としてはジョーカーとほぼ同じなので認識も概ね同じで、「ファングジョーカー、ファングトリガー*34よりさらに特殊なだけで、単にフィリップが身体的な主となるだけのWの1フォーム」と扱うことも多めである。

本編や劇場版に登場したライダー。
その正体は未来の一ノ瀬宝太郎であり、劇場版ライダーとしての側面を持ちつつ、主人公の強化フォームでもあるという特別な立ち位置。

初登場はスピンオフ『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』。
本来は仮面ライダーガッチャードにおけるサブライダーであるが、『ガヴ』や『ゼッツ』でのレジェンドアイテムにて専用の音声があったりと、何かとメインライダー級の扱いを受けることが多い。
このあたりは「世界観としては『自分の』を持っていないがゆえに、仮面ライダーディケイドである」士と異なり、カグヤ様は「自分が作品として所属する世界観」を持っているうえで客演・共演している面もあり、実質的には先述したシノビや、『THE2部作』や『シン』における1号達のような「TVシリーズ作品を持たないメインライダー」に近いと見なされている。

どちらも初登場は東映特撮ファンクラブ作品『仮面ライダーアインズ withガールズリミックス』。
ガッチャードのスピンオフである『仮面ライダーマジェード withガールズリミックス』及び『ガールズリミックス inハロウィンパーティー』の続編作品ではあるが、TTFCの作品別検索では『仮面ライダーアインズ』という独自のタブを設けられていることからアインズは『アインズ』の主役ライダーとして扱うことも出来る。
ファタルはシステムこそ『龍騎』準拠だが、アビスや天鬼が『ディケイド』のサブライダーだったことに倣い『アインズ』という作品のサブライダーであると考えることも可能。
なお登場して日が浅いこともあり、『仮面ライダー図鑑』には2026年現在、どちらも登録されていない。






やっぱ、サブキャラには荷が重かったみたいだな

……遅ぇんだよ!

自意識過剰な追記・編集の復活だ!






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最終更新:2026年08月11日 19:50

*1 ライダーマンや、『MOVIE大戦』に登場したスカルのカードは背景がメインライダー同様黒色になっている。

*2 冬映画でのサブライダー先行登場など。

*3 ガオウ、エデン、Xギーツが該当。

*4 ダークゴースト、ファルシオン、レジェンドが該当。

*5 同サイトに未登録のライダーは『Wikipedia』に準拠。

*6 『BLACK RX』の終盤に先輩ライダーが登場したためTV作品に限って言えば『クウガ』は世界観上、ライダーが一人しかいない唯一の作品となる。

*7 平成ライダーの実質的な前身であるメタルヒーローシリーズでもビルゴルディやブラックビートといったネガヒーローが登場しているので、その血脈をライダーに合流させた、とも解釈出来る。

*8 オーディンとリュウガのみ色が異なるが、形状と規格は同じ。

*9 『仮面ライダー図鑑』においてもカリスが2番目、ギャレンが3番目に置かれている。他作品では『アギト』のギルスとG3もこのパターンに該当する。

*10 とはいえ流石に『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』で平成2号ライダーの総決算たる仮面ライダーゲイツマジェスティによってギャレンが2号ライダーと断定された現在は、ガチ論争は落ち着きつつある。

*11 世代の違いなどからいがみ合ってはいたが、一応敵は共通であり、あくまで「仲が悪い味方同士」の範疇だった。

*12 非正史だが、京介は放送終了後に開催されたヒーローショーで「強鬼」の称号を授かり、ライダーに昇格している。しかし『ジオウ』に客演した際は、称号無しのままだった(独り立ちはしているようなので「響鬼」の襲名に固執して自分の称号を授からなかったのだろうか?)。このためその後に発売されたCSMライダーカードでも疑似ライダー扱いになっている。一方のあきらは後に『ディケイド』で並行存在だが「天鬼」という正式なライダーとして扱われ、CSMライダーカードもこちらが収録されている。

*13 厳密にはバックルが零式から免許皆伝で与えられた音撃震・雷轟に変更されている。この関係で『仮面ライダー図鑑』でも轟鬼とは別キャラ扱いかつ変身者も戸田山登巳蔵表記。

*14 劇中でもザビーのシステムを指して「2号ライダー」と呼称されるシーンがある。

*15 例外的に、ディエンドのパワーアップカードは黄色、最終フォームは青色。クウガ ライジングアルティメットと電王 超クライマックスフォームは最終フォーム相当のポジションとして扱われたが黒背景。また、『MOVIE大戦2010』に登場したスカルのカメンライドカードはサブライダーでありながら黒背景となっている。

*16 本編でも左翔太郎が、悪人でありながら仮面ライダーの名を名乗った大道に対して怒りを露わにする場面がある。

*17 TVシリーズ本編に先駆けて劇場版『AtoZ/運命のガイアメモリ』に登場し活躍も多かったが、『仮面ライダー図鑑』では先行登場として扱われている。

*18 斬月のカチドキアームズなど、実質的な「既存メンバーの強化形態」のことはあった。

*19 詳細は『シークレット・ミッション type LUPIN ルパン、最後の挑戦状』を参照。

*20 『AtoZ』の時点で比較的普通と言えそうな身内意識は描写されていたのもある。

*21 強化形態のゲムデウスクロノスはゴルドドライブと同じく怪人扱い。

*22 スーパー戦隊シリーズとの混成ヒーローとしてコラボ映画で初登場し、後に変身者を一新してライダーシリーズ単独のスピンオフにも登場。『仮面ライダー図鑑』の変身者欄では後者のみが紹介されている。

*23 Vシネクスト『仮面ライダーゼロワンOthers 仮面ライダーバルカン&バルキリーにて飛電ゼロワンドライバーを用いて変身する仮面ライダーバルカン ローンウルフが登場している。

*24 仮面ライダーカリバー、最光、ファルシオンは除く。

*25 TVシリーズ本編とスピンオフ『リバイスレガシー 仮面ライダーベイル』に登場。本編での登場は先行登場としての側面もあったが、『仮面ライダー図鑑』では「TV」カテゴリのみのライダーとして扱われている。

*26 一応、降板が検討されるような種類のことは「ほとんど」やっていない。例外は「制作発表会でネタバレ」があるが、この時は偶然本作からLIVE配信をやめて録画したもののアップロードに切り替わっていたことで当該の部分がカットされただけで済んだ(後の回の公式ブログで複数回「英寿はたぶんネタバレの概念を知らない」とイジられてはいるが)。

*27 変身直後にCMに入り、CM明けで敗北して変身解除された。監督によると「本当はちゃんと出したかったが、ジャマ神バッファを優先することになり出せなかった」とのこと。これが響いたからか、『仮面ライダー図鑑』にはどちらも登録されていない。

*28 シリーズ全体では『DRAGON KNIGHT』の仮面ライダーキャモが黒人初のライダー、『仮面ライダーBLACK RX』の北米リメイク版『MASKED RIDER』のマスクド・ライダーが白人初となる。

*29 なお、仮面ライダーチュータと仮面ライダーゲッシーは『仮面ライダー図鑑』内ではこちらに統合されている。

*30 ベルトの数の中には主役3ライダー達が再錬成を行ったベルトも含まれているため、これらを元のベルトと同一とするとベルトの数は最も少ない。

*31 TVシリーズ本編と劇場版『ザ・フューチャー・デイブレイク』に登場。本編での登場は先行登場としての側面もあったが、『仮面ライダー図鑑』では「TV」カテゴリのみのライダーとして扱われている。

*32 ノクスナイトのナイトインヴォーカーはゼッツドライバーに取り付ける拡張パーツとして発売されたが、ロード系のロードインヴォーカーはゼッツドライバーのリデコというのみでアイテムとしては独立している。なお、ノクスナイトの武器ブレイカムバスターは、ノクスがライダーに昇格してからも使われ続けているので、「武器のみ先行登場」と解釈出来なくもない。

*33 『仮面ライダー図鑑』では、仮面ライダーに分類される一方で「チョウオーグ」として怪人扱いもされている。これは第1号・第2号も同様。

*34 『風都探偵』で登場。