atwiki-logo
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このウィキの更新情報RSS
    • このウィキ新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡(不具合、障害など)
ページ検索 メニュー
神理文明の復興
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
神理文明の復興
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
神理文明の復興
ページ検索 メニュー
  • 新規作成
  • 編集する
  • 登録/ログイン
  • 管理メニュー
管理メニュー
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • このウィキの全ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡する(不具合、障害など)
  • atwiki
  • 神理文明の復興
  • 第3章 祈りとは何か

神理文明の復興

第3章 祈りとは何か

最終更新:2009年03月11日 10:43

divine_revelation

- view
メンバー限定 登録/ログイン

目次

 1.祈りはかならず聞かれている

 2.観世音菩薩とは

 3.私に霊示を与えた諸神霊

 4.日本歴史のなかの光の天使

 5.祈りの対象と反応

 6.祈りに不可欠な三条件




(1988年11月30日の霊示)

1.祈りはかならず聞かれている


谷口雅春です。さて、引き続き本日は「祈りとは何か」ということに関して縷々(るる)話をしてまいりたいと思う。

この祈りということは宗教によっては、やっているところもあり、やっていないところもある。また、とくにキリスト教圏の他力中心の考えでは祈りが強く、仏教圈では比較的弱いと考えられているかも知れない。

さて、この祈りというものは一体なにゆえにあるのか。これを諸君は考えてみたことがあるであろうか。まことに祈りの行為をやっている人であっても、これを何かごくごく形式的なことだと思ってやっている者も数多いようだ。

しかし私はあなた方に言っておくが、祈りということは、これは具体的方法であり、祈りにはかならず効果というものが現われてくるのだ。これはまちがいのない事実であると思う。

あなた方は霊道とか言って心の窓が開いて、霊と交信ができるようにならねば祈りはできないと思っているかも知れない。確かに心の窓が開いた場合には祈りやすいという事実はあるであろう。けれども他方において祈りとは、その行為があるということ自体、すでに、ある結果が生ずることを予定しているとも言えるのだ。

すなわちこのように言ってもよいであろう。祈りの行為はかならずどこかで聞かれている、そう考えてまちがいがない。たとえば地上においても、ある人が他の人に声をかける時にその人の名を呼んで声をかければ、その人がふり返るであろう。同じことだ。地上の人間に対して話しかけているのに天上界の請霊が答えるということはないが、天上界の諸霊に対して話しかける時に何らかの答えがあるのは当然であろう。

人間が住んでいる世界は三次元世界と言われるように、縦・横・高さのある物質の世界であるが、人間は三次元的存在であると同時に、また高次元的存在でもあるのだ。そして人間をして、三次元的存在であると同時に、高次元的存在たらしめているものは一体何であるかというと、思いの力なのだ。これを心思(しんし)の力と言ってもよい。心と思いの力だ。この心と思いの力は、実は人間をして四次元以上の高次元的存在とならしめるだけの力があるのだ。

生前の私も、あの世の世界に四次元的世界、五次元的世界、六次元的世界、七次元的世界というような世界がどうやらあるらしい、ということは語ったことがあるが、実際こちらに来てみてますますその感を深くしている。そして人間の心の思いとはこの各世界に通じてゆくものなのだ。その思いはその思いの波長に合わせた世界に通じていると言ってまちがいがないであろう。それゆえに人間は三次元的存在であると同時に、多次元的存在でもあるのだ。


2.観世音菩薩とは


生前私は、神想観というものを教えたり、あるいは聖経「甘露の法雨」について教えたりした。こうしたものはもちろん生長の家の大神、あるいは観世音菩薩と言われている者から受け取ったと私は伝えていたものですが、こうした観法、坐法、精神統一法、祈願法というものは、その性質上、人間が創るものではなくて、霊、特に高級霊から与えられるものをその本質としている。

甘露の法雨も、今こちらに還ってわかる事実としては、やはり私に伝えていた人がいたようだ。それはこういうことを言うと、教義の解説のようで、修正をしているようにとられて不本意なところもあるし、生長の家の諸君も「谷口雅春が自分の説を曲げるなどということは聞いたことがない」と思って、「そういうこともあるまい」と思うかも知れぬが、こちらに来てわかったことによれば、私が甘露の法雨を受け取ったのを観世音菩薩からというふうに言っていたが、観世音菩薩というのは、こちらの世界で発見したことによると、特定の人間ではなくて役職名であるということがはっきりしてきた。

この観世音菩薩というのは主として女性の菩薩のことで、女性の菩薩であって手を差し伸べる役割、具体的救済の役割をやっている女性菩薩のことを、どうやら言っているらしい。そして仏数的には観世音菩薩と言われても、また出る世界によってはさまざまな形で現われているようだ。

たとえばこの観世音菩薩という役職名にあてはめるとするならば、もちろんヘレン・ケラーとかナイチン・ゲールとかいうような、人びとを救うために降りた女性高級霊たちも観世音菩薩の中には入ることになるし、中国にもそうした役割を担った女性もいたし、日本の神道系の中にも観世音菩薩にあたるような、そうした役割をした方もいる。たとえば光明皇后というような偉いお方が昔おられたが、あのように、らい病患者を救(たす)けるための施設を造り、病に伏せった人たちを救ったその行為は、観世音菩薩の行為そのものでもあろう。

こうした方がたが、役職としては観世音菩薩という範疇(はんちゅう)に入ってくるのだ。そうした似たような仕事をした人たちは、観世音菩薩という形で呼ばれることが多い。そうして必要に応じて観世音菩薩を名乗ったり、あるいは実名を名乗ったり他の名を名乗ったりすることが多い。


3.私に霊示を与えた諸神霊


高級霊たちの本質の一つとして方便を使うということはよくある。実際の名前を名乗るのではなくて、自分の役職名を名乗ったり、あるいは他の特別な名を名乗ったりすることもある。生長の家の大神にしてもそうだ。生長の家の大神と名乗りつつ、その実態は一体何者であるのか私も生前つかみかねていたが、実はこちらに還ってきて感じたことは、その中心霊をなしていたのが天之御中主之大神であったということが、もう明らかにわかっている。

もちろん生長の家の大神を名乗っていた者の中に、これ以外の数名の日本神道系の神々もいたことも事実であるし、私の哲学的思考の、あるいは思想の構築のためには、哲学者たちも相当のインスピレーションを与えてくれていたことがわかった。たとえば『生命の実相』という私の全四十巻の書物は、これはおそらくは日本始まって以来の唯神実相哲学体系とでも言うか、むしろ世界の歴史の中でもたいへん珍しい体系書である、と自負しているものだが、この体系書などを作る時の哲学的側面では、やはり私は予想も多少はしていたが、カントあるいはヘーゲル、こうした者たちも私自身にインスピレーションを与えてくれていたことがわかった。

こうした観念論哲学者たちも生前私を指導していてくれたのだ。ただ、私はそうしたことには気がつかなかった。それはすべて生長の家の大神という形で片づけられていたに違いないと思う。それでよかった面もあると思う。何といっても谷口雅春がデカルトの霊示を受けているとか、あるいはヘーゲルの霊示を受けておるとか、あるいはソクラテスだ、あるいはカントだ、こうした著名人の霊示を受けていると言っておれば、またそれを攻撃する者がたくさん出てくるので、あえて高級霊たちは真実の名を語らずに、そういう形で霊指導をすることが多いのだ。これは言ってみれば、中身で勝負しようとする傾向だと言ってもよいだろう。

このように実際、我が数十年の伝道生活をふり返ってみると、その間私に霊示を与えていた者はおそらく数十名にのぼると推察されるのです。教義の中心的なもの、本来肉体なし、本来迷いなし、本来悪なし、本来光一元である、こういう考え方はこれは如来の法であって、天之御中主之大神から降ろされていたものであるが、他の教えはいろいろなその分野において、得意な方がたから与えられていたということを私は知るに至った。

また生長の家においては病を治すということがずいぶん多く起きてきたが、これなども私は知らなかったが、私をずいぶん指導していた人の一人に白隠(はくいん)禅師という方がいらしたことが判明した。これは禅宗のほうでは有名な方であり、南蘇(なんそ)の法を使ってみずからの病を治した方だ。大悟を何回もし、小悟は数知れずと言われた方であって、日本の中で禅と医学との関わりを示した方だと言えるだろう。

この白隠禅師という方は、もちろん系統的には薬師如来の系統をひいている方であるが、同時に禅もやっているということであって、ちょうど谷口雅春と似たような役割を持っていた面もあったであろうと思う。我が思想の中にもそうした哲学的部分もあったが、これ以外に具体的救済としてのそうした治療、あるいは病気治しという面もあったと思う。これなどは白隠禅師がずいぶん指導してくれていたようである。

これなどは私は生前は知らなかったが、こちらに還ってたいへん感謝している次第である。やはり禅で病を治したほどの方であったから、『生命の実相』を読めば病が治るというふうな教え方をするのは、もちろんその思想に近かったと言ってもよいだろう。こうした方の協力を挙げれば数限りないことになろう。

さて「神想観」という教えがある。これは精神統一をして招神歌(かみよびうた)を唱えるという、そうした方法であるが、この神想観を私にくださった方は、じつは天照大神(あまてらすおおみかみ)という名で呼ばれている女性神霊であった。これも明らかになった。もちろんその内容自体は他の人たちとも共有されているものであろうが、天照大神からの啓示で、その神想観というものがどうやらできたという過程を私は知った。

これ以外にもずいぶんと私を指導していてくれた方はいて、たとえば私は教育法の中で、霊性に基づいた神の子の教育法ということをずいぶん説いてきたつもりであったが、その指導者は、私を霊的に指導しているのが一体だれであるかということは、まったく気づかないままで来た。しかしこれなども、実はドイツでシュタイナー教育ということで有名なシュタイナー博士などが、私に死後インスピレーションを与えてくれていたことがわかって、たいへん感銘をしている。

こうした方が地域を越えて、私の人類光明化運動に協力していてくれたということを知って、もうこれは感激以外の何物でもない。

諸君よ、本当の霊的世界の地上浄化運動、救済運動というものは、このように時代を越え、地域を越えて行なわれるものなのだ。地上にいる指導者たちは、あるいは宗教家たちは、自分がそうした多くの者たちの霊指導を受けているということを知らないままに一生を終わることが多いが、実際は数多くの人の徳をいただいてそうした活動ができるのである。

なぜ宗教家だけが、それだけ多くの霊指導を受けることができるかということだが、宗教家の活動は実は、その目的および範囲において限定がない。すべての人類の幸福化を願っている運動であるから、もとより一個人の利益を目的とするわけでもなく、また一利益会社の利益を追求することを目的としているわけではない。現在および後代の多くの人びとに心の糧(かて)を与え、彼らを救うことを目的としているわけであるから、まったく指導ということにおいて限界が無くなってくるのだ。

この意味において、通常人にはとうてい指導されるはずもない多くの指導霊団が、宗教家にはついていると言ってもまちがいないであろうと思う。

また、これも多少言いにくいことではあるが、私の軍事問題についての考え方、これを指導していた者もかなり明らかとなってきた。日本神道系の中には軍神と言われる方も数多くいて、そうした方の中には、国を守るということを強く主張しておられる方もいるのです。そうした方の一人が私をどうやら指導していた、ということを知りました。

軍事に関して私を指導していたのが、まあ大方の方はごぞんしであろうとは思うが、須佐之男命(すさのおのみこと)という方であった。この人の考え方が相当私の軍事的考え方の中に入っていた、そのように言ってよいであろう。


4.日本歴史のなかの光の天使


また天皇を中心に考えていくというこの政治思想の流れ自体は、もちろん天之御中主之大神、天照大神を初めとする歴代皇室系統の御柱、神々が私を指導していたということも明らかとなった。歴代の天皇家の中には、今、光の指導霊と称されるような方が数多くおられたのです。日本神道系はかなり霊格の高い人びとによって形成されてきた、一つの霊的山脈でもあった。そういうことがわかっているわけです。かなりの高級霊たちが出ていたわけです。

たとえば、日本神道系において偉かった方はずいぶん昔からおられたわけではあるけれども、やはり日本の国威があがったころと言えば聖徳太子のころ、聖武天皇のころ、まあこうした時代です。このようなころにも、かなり霊格の高い方も出ていたし、また平安時代の全盛を作った藤原氏、この藤原氏の中心人物の中にも相当の高級霊はいた、ということが明らかになった。藤原の関白、こうした方の中にもそれ相応の高級霊が出ていたことが明らかになった。

こうした豪族や天皇家に出たような方は、また神代(かみよ)の時代に神々の一人として出たような方でもあったということだ。天皇家だけではない。幕府の中にもそこそこ偉大な神霊という者はいたように思う。

戦争ということを通せば勝ちだ負けだということはあるので、何が正義で何がまちがいであるかということは、一概には言いにくい面はあるが、たとえば鎌倉時代を創った、これも歴史家はさまざまに批判はしようが、源頼朝という方もやはり霊的にはかなり高い方であったことが明らかになった。ずいぶん陰湿な、家系での争いもあったから、どうかと思う方もいるが、やはり時代を創るだけあって霊的にはそこそこ高い方でもあった。

こういうことが明らかになったし、あるいはこれ以外でも、もう少し時代は下るが、戦国時代の武将たちの中にもそれ相応の神格を備えた方も出ておったことを知った。たとえば、今有名であろうが、武田信玄であるとか、上杉謙信であるとか、こうぃう方は英雄でもあり武将でもあるが、同時に魂の質においてひじょうに高いものを持っていた。宗数的なるものを持っていたと言ってもよいであろう。

こうした英雄の魂の中にも神格を持った者がいたということです。こういうことが明らかになってきたわけです。

また敗れはしたが、楠木正成公(くすのきまさしげこう)のように後世から尊敬されるような方も、軍神の一人として高天原に還っておられる。そういうことも明らかとなったわけです。

こうしたことを知ってくると、じつは政治、軍事的な面でも相当多くの霊たちが私を指導していてくれたことがわかったし、その霊指導の系統もかならずしもひと通りではなかったと言えよう。政治、軍事的なことは日本特有の国津神(くにつかみ)とでも言われるような方がたが、私を指導していたが、哲学的次元になればカント、ヘーゲルというような世界をまたにかけるような巨人が私を指導していたこともあった。こうしたことがわかったわけです。

こうした事実を述べることによって、私が一体何を言いたいのか、諸君はおわかりであろうか。そう、私が生前説き来たり、説き去ったところの万教帰一の思想、「本来一なる神から流れてきた教えである。すべてのものは本来一つのもので、すべての教えはまた一つにまとまっていくもの、また一つから流れ出したもの」、こういう考え方。「仏教もキリスト教も神道も、あるいはその他のものもずいぶんあるが、これらも本来の神から流れ出したものであって、相(あい)対立するようなものではない」という考え方。これが真実であるということを私はこちらの世界に還って実感しているのだ。

もちろん生長の家という団体の考え方の中にも、「万教帰一」とは言いつつも、多少日本的に色彩として偏(かたよ)っている面も否めないかも知れない。ただ、それはそうとして、基本的な姿勢において万教帰一ということは本当であるのだということを、私は実感した。

生前、これだけ多くの者たちに指導されておりながら、十分感謝の念を捧げることもなく生きていたことを、まことに残念に思ったことであった。


5.祈りの対象と反応


これからもさまざまな宗教家や預言者が出てくるであろうが、この宗教家や預言者を私もそのうち次つぎと指導をするようになると思うが、陰で指導するという形で、谷口雅春の名を名乗らないでやらざるを得ないことも数多くあるであろう。現に谷口雅春の名を使って、明かして、こういうふうに霊示を送っているが、喜んでくれる大部分の者もあれば、名前があるがゆえに疑ってかかる者もある。そのように難しいものだと感じるのだ。

ただ、私は明らかにしておかねばならないことはあると思う。人間に魂修行があるということは、それは魂の個性に付随する修行であるということを否むことは不可能であろうと思う。

すなわち地上で魂修行をして、そして地上を去った人は、霊となればもちろん生前とは違った存在形態をとるわけであるけれども、しかし、やはりそれなりの個性は持続するということが言えるのだ。個性の持続ということがあり得るということなのだ。

個性の持続があるということはどういうことであるかと言うと、やはり実相の世界に還ったとしても、谷口雅春は谷口雅春的な考えをすることが可能であるのだ。また他の霊人たちもそれぞれ固有の考え方をすることができるのだ。

こうした個性があるということが、すなわち実相ではないということを意味するのではない。実相ということを羊羹(ようかん)か何かを切ったように、全部同じだというふうに考える向きもあるかも知れないが、そういうわけではない。

たとえば花が咲いている姿を見ても、花びらが五枚ある花もあれば、八枚ある花もある。あるいは花びらが二十枚、三十枚あるような花もあるであろう。それぞれの花びらは小さく分断され、個性化されたものだけれども、統一して一つの花という外観を作っているのだ。もしそれが造花か何かのようにプラスティックで一枚の花びらが作られているのであったならば、どれほどその花の美は損なわれることであろうか。

こう考えてみた時に、一枚一枚の個性ある花びらが、一つの花という実相を作り上げていると言っても過言ではないと思う。ちょうど個性と霊的実相との関わりはかくのごときものなのだ。霊的実相の世界ということは、均一、一様で何らの変化もなく、何らの偏(かたよ)りもないと思う方もいるかも知れないが、そうではなくて、実相世界というものは咲き乱れる花のようなものだと考えていただければよいと思う。

その花の理念を作っておられるのは神のお心だが、花には花びらがあり、おしべもめしべも葉っぱも茎もあるということだ。これを忘れてならない。そうした全体で実相の花ができあがっているという事実があるのです。そうした事実について十分に認識しておいて欲しいと思う。

地上を去った人間の魂が、実相の世界という名の大海の中に流れ込んで無個性になってしまって、一様の魂の海のようになってしまうと考えるならば、それは明らかなまちがいであるというふうに言ってよいと思う。たんに魂の海のようなところに流れ込む水留まりであるならば、何のために地上で個性化され、努力し続けてきたか、そのへんの意味がなくなってしまうからである。

このようにさまざまに私の住んでいる世界の様子、霊的指導のあり方というものを説明してきたが、私が言いたいのはこういうことなのだ。地上を去ってのちも、地上に生きていた人はそうした同じような個性と心を、やはり維持しているということなのだ。したがって祈りにおいて対象を選べば、その人の反応があるということなのだ。

生長の家の諸君、あるいはそれ以外の諸君もよくよく考えていただきたいが、谷口雅春の名を呼べば感応してくるのは谷口雅春である、ということなのだ。こうした事実が厳然としてあるということを知っていただきたいと思う。


6.祈りに不可欠な三条件


さて、私は実在界と地上界との交信の方法についてさまざまに語っているわけだが、本章の表題である祈りということを、さらに深めて考えてみたいと思う。

〔1〕謙虚なる姿勢

そうしてみると、祈りに不可欠な条件がいくつかあると思われる。その第一は、祈りはもちろん高級霊、あるいは神格を持つ霊たちに対するメッセージを発するということになるわけであるから、まず心を空(むな)しゅうしなければならない、ということが言えよう。心空しく、謙虚でなければならない。これが祈りに入る前の前提だ。

心がおごりに満ち、そしてうぬぼれに満ちている時に祈りということはできない。世の中には自力天狗という人間がいて、自分の力で何もかもできると思っているが、霊的世界の実相を知れば知るほど、自力でできるということがどれほど狭い範囲のことであるか、それに気づいていくようになっていく。

この実相世界の広大無辺さと、この力に満ち満ちた様相を知った時に、地上の人間の自力など本当にたわいもないものであることがわかる。それはせいぜいお昼ごはんのおかずを選び分けて食べる程度の自力しかないということなのだ。

こうして多くの高級霊たちの姿、存在を認識するということは、まず謙虚になり、彼らが上位者であるということを認識せねばならん。それはまさしく上位者なのだ。肉体に宿る人間は、その中に高級霊がたとえ宿っているとしても、肉を持っているということ自体がかなりのハンディであるのだ。すなわち何分の一かの力しか持っていないと思わねばなるまい。ましてや英知において高級霊に到達するほどの英知を、生きながら持てる人というのはまずいないと言ってよいであろう。

この意味において師と弟子の関係が成り立つのである。弟子は師から教えを乞う以上、心を低くし、頭を下げて、乞い願わねばならんのである。この姿勢がまず第一だ。

〔2〕純粋なる思い


第二は、この祈りの対象、思いが純粋であるということなのだ。ここに濁(にご)りがあってはいけない。祈りの内容に濁りがある場合には、それは悪しき霊波をひきつけることにもなりかねない。そうした霊波を食い物にして生きている者もいるようであるから、こうした悪しき霊波を引き受けないようにつねづね気をつけねばならん。

神想観などをしていても、ときおり気が変になったり、精神異常になったりするような者もあるが、これらは祈りの純粋性が足りないからそういうことになるのだ。自分の我欲のままに、欲得のままに祈っているとそのようなことが起こりがちであるのだ。したがって祈りに入る前に、まず謙虚であると同時に純粋な気持ちで祈らねばならん。

この純粋な気持ちということの中には、全託という気持ちがあると思う。すべてをお任せするという気持ちだ。最後は神、仏にお任せするという気持ちがなければ、祈ってもそれは本当の祈りとは言えない。それは交渉しているということになる。高級霊たちに祈って自分の都合のいい結果は引き出したいが、都合の悪いことは引き出したくない。こういうことであれば、これは交渉しているということになる。しかし相手は交渉の相手ではないのだ。

やはり、お任せするという気持ちが大事だ。お任せしないのであるならば、祈りはむしろすべきではない。お任せしないで自分の都合のいい情報だけを取り、都合のいい結果だけを求めるのであれば、むしろ祈りはしないほうがよいと思う。それはまちがいにつながっていくと思われるのだ。このように祈りにおいては純粋性、濁っていないということが大事であると思う。

〔3〕無執着の確信


三番目にとくに挙げるとするならば、やはり祈った時には、すでにもはやそれは実現されたと考えればよいと思う。霊界において決定されたことが地上界に降りてくるには時間がかかる。それは即座には降りないことが多い。私たちが地上にそれを与えようと思っても、私たちの気持ちにおいてはほんの一時間か二時間以内に与えたつもりであっても、地上に降りてくる時には一か月二か月かかっていることはままある。

これはちょうど次のような例えで説明できるであろうか。ビルの二十階の屋上に立っているのが私谷口雅春として、ビルの下にちょうど私の愛読者が通りかかったとする。そして上に向かって「谷口雅春先生、どうぞ私の願いをお聞き届けください。」こうして祈るわけだ。「お答えをください。」という気持ちで切に祈る。そうするとビルの二十階に住んでいる谷口雅春は、何らかの答えをしたいと思うのだ。その人が真剣に祈っており、また信仰心においてあやまりがないならば、何らかのアドバイスをしてやりたいと思う。

ところが私は、その祈りに対して答えを、ノートブックの用紙を一枚破りとって鉛筆で書いて、それを上から落とすわけだが、上から降りる時にひらひらひらひらと降りていって、なかなかストレートに降りていかないわけだ。二十階から投げられて下まで落ちるまでに多少の時間がかかっているのだ。

それはそうであって、鉄の板か何かに答えを書いて落とせば、下にいる人は頭に当たって死んでしまう。それであってはいけないということで、紙に書いて落とすわけだ。あるいは風呂敷を投げるようなものだと言ってもよいかも知れない。まあ、こうしたものであるのだ。

それゆえに祈りから祈りの答えまでには、多少の時間的差があることはある。そしてその落下地点においても、風の関係だとか空気の抵抗だとか、いろいろなことが高次元世界と地上世界との間にはあるために、多少の時間的ずれ、多少の空間的ずれということはあるかも知れない。

たとえば地上の人が大きな家に住みたいと祈ったとする。そしてその人たちの信仰が碓かであって、高級霊が見ても碓かに大きな家を与えてやればよいと思ったとする。そうすると二十階から大きな家という答えを降ろすわけだが、その答が降りていく途中で多少風に流されたり、位置を変えたりして、少し場所が違うところに現われてきたりするようなことがある。まあ、こうしたものなのだ。

霊の答えはすべてこのように念として答えられるので、あるいは理念として答えられるので、この理念が地上に降りた時にどのような形で翻訳されて出てくるかは、まだ定かではないことがあるのだ。それゆえに祈りにおいて、地上人が特に大事にせねばいけないことは、その祈り実現の手段方法については執着を持ってはいけないということだ。時期についても執着をしてはいけない。手段、方法、時期について特定して執着を作り、あせったり、ねばならないという心にひっかかってはならないということだ。

祈って、純粋に祈って、そしてそれが神の心にかなうならば、すべて適当な時に適当な方法でお与えください、ということで、祈ったことすら忘れて日々を生きているのがよいのだ。

これが私なりの祈りについての考えだが、これがいちばん危険性のない祈りであり、また神仏の心にかなう祈りでもあると思う。どうか最後の部分がいちばん肝要な点であるから、このことを忘れないでいただきたい。





「第3章 祈りとは何か」をウィキ内検索
LINE
シェア
Tweet
神理文明の復興
記事メニュー

メニュー

  • トップページ
  • メニュー
  • 書籍別メニュー

  • 天之御中主之命
+ ...
  • 天之御中主之命の霊訓

  • 新・運命の開拓
    • 第一章 光の賛歌
    • 第二章 神の栄光
    • 第三章 生命の本質 Part1
    • 第三章 生命の本質 Part2
    • 第四章 神々は集う
    • 第五章 運命の開拓 Part1
    • 第五章 運命の開拓 Part2
    • 第六章 向上の原理 Part1
    • 第六章 向上の原理 Part2
    • 第七章 積極的人生の方法

  • 幸福瞑想法
    • 第9章 幸せの瞑想

  • 谷口雅春
+ ...
  • 谷口雅春霊言集
    • 第1章 天上界に帰る
    • 第2章 生命の実相を語る
    • 第3章 光明思想の本義
    • 第4章 神の子人間の本質
    • 第5章 光一元の神秘力
    • 第6章 本来病なし
    • 第7章 言葉の創化力
    • 第8章 真理は汝を自由にする

  • 谷口雅春霊示集
    • 第1章 人類幸福化の原理
    • 第2章 唯神実相哲学
    • 第3章 人類無罪宣言
    • 第4章 真説・神想観
    • 第5章 本来肉体なし
    • 第6章 光の行軍
    • 第7章 日本神道の秘密

  • 谷口雅春の大復活
    • 第1章 生死を超越せよ
    • 第2章 霊格の向上とは何か
    • 第3章 女性の本質
    • 第4章 発展の構図
    • 第5章 霊界見聞録
    • 第6章 久遠の今を生きる
    • 第7章 愛と性を超えて
    • 第8章 内在する叡知の発見

  • 谷口雅治 光はここに
    • 第1章 実相としての光
    • 第2章 輝ける日々
    • 第3章 祈りとは何か
    • 第4章 経済問題解決の法
    • 第5章 神の子の健康法
    • 第6章 信仰と奇跡

  • 幸福瞑想法
    • 第10章 希望の瞑想

  • 悪霊撃退法
    • 第7章 谷口雅春の章

  • 天照大神
+ ...
  • 天照大神の霊訓

  • 天照大神の降臨
    • 第一章 美しき国
    • 第二章 わが教えの根本
    • 第三章 秩序の原理
    • 第四章 神の愛する人間像
    • 第五章 日本を憂う
    • 第六章 信仰の優位

  • 幸福瞑想法
    • 第8章 光の瞑想

  • 出口王仁三郎
+ ...
  • 出口王仁三郎霊示集
    • 第1章 神のまたの名
    • 第2章 月の時代と星の時代
    • 第3章 天女の舞い
    • 第4章 神通力 Part1
    • 第4章 神通力 Part2
    • 第5章 七曲がりの丘
    • 第6章 天狗と仙人 Part1
    • 第6章 天狗と仙人 Part2
    • 第7章 大仏への道
    • 第8章 お立て直し Part1
    • 第8章 お立て直し Part2

  • 出口王仁三郎 悪霊撃退法

  • 卑弥呼(日向)
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 卑弥呼の霊訓
    • 卑弥呼の霊訓2

  • 弟橘媛
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 弟橘媛の霊訓

  • 紫式部
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 紫式部の霊訓

  • 小桜姫
+ ...
  • 新・神霊界入門
    • 第1章 神霊界入門 Part1
    • 第1章 神霊界入門 Part2
    • 第2章 地獄界と竜宮界
    • 第3章 天上界の秘密 Part1
    • 第3章 天上界の秘密 Part2
    • 第4章 天使の役割
    • 第5章 女性論・人生論 Part1
    • 第5章 女性論・人生論 Part2
    • 第6章 六次元神界の実相 Part1
    • 第6章 六次元神界の実相 Part2
    • 第7章 小桜姫の新霊言


  • 高橋信次
+ ...
  • 高橋信次の霊言集
    • 第1章 人生の目的と使命 Part1
    • 第1章 人生の目的と使命 Part2
    • 第2章 反省、瞑想、祈りについて
    • 第2章 質疑応答
    • 第3章 悟りについて Part1
    • 第3章 悟りについて Part2
    • 第4章 真の幸せ、真の安らぎ
    • 第5章 足ることを知る Part1
    • 第5章 足ることを知る Part2
    • 第6章 心と肉体の関係
    • 第7章 自力と他力
    • 第8章 心の仕組み

  • 高橋信次の新復活
    • 第一章 新復活
    • 第二章 人類救済の原理
    • 第三章 愛と慈悲の世界
    • 第四章 正義の時代
    • 第五章 大宇宙と神理
    • 第六章 心と科学
    • 第七章 地獄界から高級霊界への旅
    • 第八章 神理問答集

  • 高橋信次復活の原点 永遠編
    • 第1章 新創世記
    • 第2章 甦る仏教
    • 第3章 永遠の生命
    • 第4章 心の法則
    • 第5章 運命を超えて

  • 高橋信次復活の原点 天使編
    • 第1章 天使の再来
    • 第2章 ポスト・ノストラダムスの時代
    • 第3章 神は光なり
    • 第4章 幸福への道標

  • 高橋信次復活の原点 希望編
    • 第1章 悟りへの段階
    • 第2章 人類の夜明け
    • 第3章 神々は招く
    • 第4章 希望の光
    • 第5章 不退転の心

  • 高橋信次復活の原点 太陽編
    • 第1章 生死を超えて
    • 第2章 未来への遺産
    • 第3章 目覚めへの道
    • 第4章 啓示と宗教
    • 第5章 太陽の心

  • 高橋信次復活の原点 新生編
    • 第1章 生命と進化
    • 第2章 中道とはなにか
    • 第3章 心と行い
    • 第4章 新経済学
    • 第5章 神理文明論

  • 高橋信次の天国と地獄
    • 第1章 愛とは何か Part1
    • 第1章 愛とは何か Part2
    • 第2章 悪霊と憑依 Part1
    • 第2章 悪霊と憑依 Part2
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part1
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part2

  • 高橋信次のUFOと宇宙
    • 第1章 UFOは実在する
    • 第2章 宇宙空間の神秘
    • 第3章 宇宙人と人類の歴史
    • 第4章 人類の起源
    • 第5章 科学の本質
    • 第6章 地球の使命
    • 第7章 大宇宙の構造
    • 第8章 宇宙人の考察

  • 高橋信次の新幸福論
    • 第1章 幸福の本質 Part1
    • 第1章 幸福の本質 Part2
    • 第2章 快楽の分析 Part1
    • 第2章 快楽の分析 Part2
    • 第3章 心と安らぎ Part1
    • 第3章 心と安らぎ Part2
    • 第4章 結婚と家庭 Part1
    • 第4章 結婚と家庭 Part2
    • 第5章 幸福への自己実現

  • 高橋信次の新ユートピア論
    • 第1章 ユートピア原論
    • 第2章 ユートピアの基礎
    • 第3章 愛とユートピア
    • 第4章 ユートピア思想の源流
    • 第5章 ユートピアの建設
    • 第6章 ムー文明の解明
    • 第7章 アトランティス文明の解明

  • 高橋信次の大預言
    • 第1章 救世の予言
    • 第2章 新世紀創造
    • 第3章 運命と自由
    • 第4章 人格向上の原理
    • 第5章 人類の未来図 Part1
    • 第5章 人類の未来図 Part2
    • 第6章 真説大予言

  • 高橋信次の心の革命
    • 第1章 心の革命
    • 第2章 悪霊となるな
    • 第3章 反省しかないのだ
    • 第4章 光の物理学
    • 第5章 八正道の新展開
    • 第6章 闇との戦い
    • 第7章 天使よ、強くあれ
    • 第8章 革命の時代

  • 高橋信次の愛の賛歌
    • 第1章 夫婦調和の法 Part1
    • 第1章 夫婦調和の法 Part2
    • 第2章 三角関係解消の法
    • 第3章 セックス・トラブルの巻 Part1
    • 第3章 セックス・トラブルの巻 Part2
    • 第4章 親子の葛藤
    • 第5章 離婚・再婚を乗り切る法
    • 第6章 愛の賛歌

  • 高橋信次のやる気の革命
    • 第1章 やる気こそすべてだ
    • 第2章 意識改革の方法
    • 第3章 自己変革の原理
    • 第4章 徹底的自己管理
    • 第5章 積極型人生論 Part1
    • 第5章 積極型人生論 Part2
    • 第6章 理想の人間像

  • 幸福瞑想法
    • 第4章 満月瞑想
    • 第6章 足ることを知る瞑想

  • 悪霊撃退法
    • 第6章 高橋信次の章

  • モーゼ
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第3章 モーゼの霊訓 Part1
    • 第3章 モーゼの霊訓 Part2

  • 新・モーゼ霊訓集
    • 第1章 暁の章
    • 第2章 科学の章 Part1
    • 第2章 科学の章 Part2
    • 第3章 太陽の章 Part1
    • 第3章 太陽の章 Part2
    • 第4章 星の章
    • 第5章 大自然の章 Part1
    • 第5章 大自然の章 Part2
    • 第6章 希望の章
    • 第7章 ダイヤモンドの章

  • 悪霊撃退法
    • 第5章 モーゼの章

  • 大天使ミカエル
+ ...
  • 大天使ミカエルの降臨1
    • 第1章 ミカエル見参
    • 第2章 正法とは何か
    • 第3章 ミカエルの使命
    • 第4章 魔軍との戦い
    • 第5章 人類に明日はあるか
    • 第6章 光の奔流
    • 第7章 危機の時代
    • 第8章 勝利はわが手に

  • 大天使ミカエルの降臨2
    • 第1章 イエス・キリストの願い
    • 第2章 ミカエルの知恵
    • 第3章 ミカエルの誓い
    • 第4章 真実の愛
    • 第5章 神の目から見た宗教像
    • 第6章 霊界の建設
    • 第7章 聖母マリアの願い
    • 第8章 愛と知を超えて

  • 大天使ミカエルの降臨3
    • 第1章 暗黒の時代
    • 第2章 知恵と勇気
    • 第3章 正しき職業観
    • 第4章 地獄の将来
    • 第5章 太陽界の秘密
    • 第6章 キリスト教の大改革
    • 第7章 光の大軍
    • 第8章 永遠の神理

  • 悪霊撃退法
    • 第1章 ミカエルの章

  • イエス・キリスト
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第1章 イエス・キリストの霊訓(Ⅰ)
    • 第2章 イエス・キリストの霊訓(Ⅱ)
    • 第2章 イエス・キリストの霊訓 質疑応答&余聞

  • イエス・キリスト霊示集
    • 第1章 愛の復活
    • 第2章 神の愛 Part1
    • 第2章 神の愛 Part2
    • 第3章 祈りと生活 Part1
    • 第3章 祈りと生活 Part2
    • 第4章 キリストの使命 Part1
    • 第4章 キリストの使命 Part2
    • 第5章 新時代の精神

  • 幸福瞑想法
    • 第11章 自己実現瞑想

  • スウェーデンボルグ
+ ...
  • スウェーデンボルグ霊示集
    • 第一章 我が人生観
    • 第2章 霊界と結婚
    • 第3章 キリスト教と私
    • 第4章 私の見た地獄界
    • 第5章 転生輪廻のしくみ

  • 内村鑑三
+ ...
  • 内村鑑三霊示集
    • 第1章 キリスト教と日本
    • 第2章 無教会派について
    • 第3章 日本を憂う
    • 第4章 イエスの働き
    • 第5章 新しき時代への警鐘
    • 第6章 七大天使の働き
    • 第7章 新エルサレム
    • 第8章 未来への福音

  • エドガー・ケイシー
+ ...
  • エドガー・ケイシー霊示集
    • 第1章 リーディングとは何か
    • 第2章 治病の原理 Part1
    • 第2章 治病の原理 Part2
    • 第3章 現代人の健康法

    • 第4章 宗教の諸問題
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part1
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part2
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part3
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part4

  • 悪霊撃退法
    • 第2章 エドガー・ケイシーの章

  • ナイチンゲール
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 第6章 ナイチンゲールの霊訓 Part1
    • 第6章 ナイチンゲールの霊訓 Part2

  • ヘレン・ケラー
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
    • 第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part2

  • アモン
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第4章 アモンの霊訓

  • リエント・アール・クラウド
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第5章 リエント・アール・クラウドの霊訓

  • ゼウス
+ ...
  • ゼウス霊示集
    • 第1章 ゼウス登場
    • 第2章 神々の饗宴
    • 第3章 新しき神となるために
    • 第4章 ゼウスの悟り
    • 第5章 ギリシャ的精神の起源
    • 第6章 大いなる光の最期
    • 第7章 ゼウスの復活とアポロンの使命

  • ソクラテス
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第1章 ソクラテスの霊訓(一)
    • 第2章 ソクラテスの霊訓(二)

  • カント
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第3章 カントの霊訓(一)
    • 第4章 カントの霊訓(二)Part1
    • 第4章 カントの霊訓(二)Part2

  • 幸福瞑想法
    • 第12章 頭の良くなる瞑想

  • ニュートン
+ ...
  • ニュートン霊示集
    • 第1章 科学の本質
    • 第2章 光とは何か
    • 第3章 エネルギーの源泉
    • 第4章 私の見た世界
    • 第5章 人間を科学する
    • 第6章 宇宙の秘密
    • 第7章 未来科学の姿

  • エジソン
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第5章 エジソンの霊訓 Part1
    • 第5章 エジソンの霊訓 Part2

  • ピカソ
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第1章 ピカソの霊示1 Part1
    • 第1章 ピカソの霊示1 Part2
    • 第1章 ピカソの霊示1 Part3
    • 第2章 ピカソの霊示2 Part1
    • 第2章 ピカソの霊示2 Part2

  • ゴッホ
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第3章 ゴッホの霊示

  • ベートーベン
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第4章 ベートーベンの霊示

  • シェークスピア
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第5章 シェークスピアの霊示

  • ダンテ
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第6章 ダンテの霊示

  • 松雄芭蕉
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第7章 松雄芭蕉の霊示


  • 仏陀
+ ...
  • 幸福瞑想法
    • 第1章 幸福瞑想法とは
    • 第13章 宇宙即我の瞑想

  • 空海
+ ...
  • 空海の霊言
    • 第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part1
    • 第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part2

  • 天台智顗
+ ...
  • 空海の霊言
    • 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part1
    • 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part2
    • 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part3
    • 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part1
    • 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part2

  • 幸福瞑想法
    • 第5章 止観瞑想

  • 恵果阿闍梨
+ ...
  • 空海の霊言
    • 第4章 恵果阿闍梨の霊訓(一)
    • 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part1
    • 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part2

  • 無門禅師
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第2章 無門禅師の霊訓

  • 日蓮
+ ...
  • 日蓮聖人霊示集
    • 第1章 職業の悩み Part1
    • 第1章 職業の悩み Part2
    • 第2章 病気の悩み Part1
    • 第2章 病気の悩み Part2
    • 第3章 恋愛・結婚の悩み Part1
    • 第3章 恋愛・結婚の悩み Part2
    • 第4章 夫婦問題の悩み
    • 第5章 人生の諸問題の悩み Part1
    • 第5章 人生の諸問題の悩み Part2
    • 第6章 神理伝道の悩み

  • 幸福瞑想法
    • 第7章 対人関係調和の瞑想

  • 道元
+ ...
  • 幸福瞑想法
    • 第2章 禅の瞑想

  • 道元禅師霊示集
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part1
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part2
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part3
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part4

  • 白隠
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第4章 白隠禅師の霊訓 Part1
    • 第4章 白隠禅師の霊訓 Part2

  • 栄西
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第3章 栄西禅師の霊訓

  • 良寛和尚
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第5章 良寛和尚の霊訓 Part1
    • 第5章 良寛和尚の霊訓 Part2

  • 孔子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第1章 孔子の霊訓 Part1
    • 第1章 孔子の霊訓 Part2

  • 孟子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第2章 孟子の霊訓 Part1
    • 第2章 孟子の霊訓 Part2

  • 老子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第3章 老子の霊訓 Part1
    • 第3章 老子の霊訓 Part2

  • 幸福瞑想法
    • 第3章 無為自然の瞑想

  • 荘子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第4章 荘子の霊訓 Part1
    • 第4章 荘子の霊訓 Part2

  • リンカーン
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第6章 リンカーンの霊訓

  • ガンジー
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第7章 ガンジーの霊訓

  • 聖徳太子
+ ...
  • 天照大神の霊言
    • 第7章 聖徳太子の霊訓

  • 坂本竜馬
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第1章 坂本竜馬の霊訓 Part1
    • 第1章 坂本竜馬の霊訓 Part2
    • 第2章 坂本竜馬の霊訓 Part1
    • 第2章 坂本竜馬の霊訓 Part2

  • 悪霊撃退法
    • 第3章 坂本龍馬の章

  • 吉田松陰
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第3章 吉田松陰の霊訓

  • 勝海舟
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第4章 勝海舟の霊訓 Part1
    • 第4章 勝海舟の霊訓 Part2

  • 西郷隆盛
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第5章 西郷隆盛の霊訓

  • 福沢諭吉
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第6章 福沢諭吉の霊訓 Part1
    • 第6章 福沢諭吉の霊訓 Part2

  • 木戸孝允
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第7章 木戸孝允の霊訓 Part1
    • 第7章 木戸孝允の霊訓 Part2


  • 真説・八正道
+ ...
    • 第2章 正見
    • 第3章 正語
    • 第4章 正業
    • 第5章 正命
    • 第6章 正思
    • 第7章 正進
    • 第8章 正念
    • 第9章 正定
    • 第10章 総論

  • ユートピア価値革命
+ ...
    • 第1章 新時代の展望
    • 第2章 ユートピアとは何か Part1
    • 第2章 ユートピアとは何か Part2
    • 第3章 ユートピア価値について
    • 第4章 未来型人間とは
    • 第5章 ユートピア価値革命
    • 第6章 ユートピアと経済
    • 第7章 理想的ユートピア論

  • 太陽のメッセージ
+ ...
    • 第1章 いま神理の太陽が昇る Part1
    • 第1章 いま神理の太陽が昇る Part2
    • 第2章 魂の世界とその真実 Part1
    • 第2章 魂の世界とその真実 Part2
    • 第3章 愛の力・愛の神秘 Part1
    • 第3章 愛の力・愛の神秘 Part2
    • 第3章 愛の力・愛の神秘 Part3
    • 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part1
    • 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part2
    • 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part3
    • 第5章 神理文明の流転と黄金の時代 Part1
    • 第5章 神理文明の流転と黄金の時代 Part2
    • 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part1
    • 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part2
    • 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part3


  • 更新履歴

@wiki

  • @wiki
  • @wikiご利用ガイド





ここを編集
記事メニュー2

更新履歴

取得中です。



ここを編集
人気記事ランキング
  1. 第4章 ゼウスの悟り
  2. 第5章 ギリシャ的精神の起源
  3. 第2章 神々の饗宴
  4. 第3章 新しき神となるために
  5. 第7章 ゼウスの復活とアポロンの使命
  6. 第7章 聖徳太子の霊訓
  7. 第4章 神の子人間の本質
  8. 第1章 ゼウス登場
  9. 第4章 荘子の霊訓 Part1
  10. 第4章 荘子の霊訓 Part2
もっと見る
最近更新されたページ
  • 5294日前

    第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
  • 5294日前

    トップページ
  • 5295日前

    第1章 愛の復活
  • 5295日前

    天之御中主之命の霊訓
  • 5296日前

    第4章 荘子の霊訓 Part1
  • 5296日前

    第2章 反省、瞑想、祈りについて
  • 5667日前

    第7章 余録
  • 5672日前

    第6章 シルバー・バーチ霊言集の問題点
  • 5673日前

    第5章 高次元の精神世界について Part2
  • 5673日前

    第5章 高次元の精神世界について Part1
もっと見る
人気記事ランキング
  1. 第4章 ゼウスの悟り
  2. 第5章 ギリシャ的精神の起源
  3. 第2章 神々の饗宴
  4. 第3章 新しき神となるために
  5. 第7章 ゼウスの復活とアポロンの使命
  6. 第7章 聖徳太子の霊訓
  7. 第4章 神の子人間の本質
  8. 第1章 ゼウス登場
  9. 第4章 荘子の霊訓 Part1
  10. 第4章 荘子の霊訓 Part2
もっと見る
最近更新されたページ
  • 5294日前

    第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
  • 5294日前

    トップページ
  • 5295日前

    第1章 愛の復活
  • 5295日前

    天之御中主之命の霊訓
  • 5296日前

    第4章 荘子の霊訓 Part1
  • 5296日前

    第2章 反省、瞑想、祈りについて
  • 5667日前

    第7章 余録
  • 5672日前

    第6章 シルバー・バーチ霊言集の問題点
  • 5673日前

    第5章 高次元の精神世界について Part2
  • 5673日前

    第5章 高次元の精神世界について Part1
もっと見る
ウィキ募集バナー
新規Wikiランキング

最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!

  1. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  2. MadTown GTA (Beta) まとめウィキ
  3. R.E.P.O. 日本語解説Wiki
  4. シュガードール情報まとめウィキ
  5. ソードランページ @ 非公式wiki
  6. AviUtl2のWiki
  7. Dark War Survival攻略
  8. シミュグラ2Wiki(Simulation Of Grand2)GTARP
  9. ありふれた職業で世界最強 リベリオンソウル @ ウィキ
  10. 星飼いの詩@ ウィキ
もっと見る
人気Wikiランキング

atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!

  1. アニヲタWiki(仮)
  2. ストグラ まとめ @ウィキ
  3. ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  4. 鹿乃つの氏 周辺注意喚起@ウィキ
  5. 初音ミク Wiki
  6. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  7. 発車メロディーwiki
  8. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  9. 検索してはいけない言葉 @ ウィキ
  10. Grand Theft Auto V(グランドセフトオート5)GTA5 & GTAオンライン 情報・攻略wiki
もっと見る
全体ページランキング

最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!

  1. 参加者一覧 - ストグラ まとめ @ウィキ
  2. アフロディテ - オレカバトル アプリ版 @ ウィキ
  3. 機体一覧 - 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  4. Trickster - ストグラ まとめ @ウィキ
  5. ギャング - ストグラ まとめ @ウィキ
  6. 暦家 - ストグラ まとめ @ウィキ
  7. shade - 初音ミク Wiki
  8. グランツーリスモ7/収録車種 - グランツーリスモWiki
  9. ロスサントス救急救命隊 - ストグラ まとめ @ウィキ
  10. MOZU - ストグラ まとめ @ウィキ
もっと見る

  • このWikiのTOPへ
  • 全ページ一覧
  • アットウィキTOP
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

2019 AtWiki, Inc.