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  • 第4章 神通力 Part1

神理文明の復興

第4章 神通力 Part1

最終更新:2009年03月23日 11:07

divine_revelation

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目次

 1.神通力の第一は、あの世の高級神霊と話しができる能力

 2.霊能力の最低゛拝屋゛は地獄行

 3.出口王仁三郎が出て話ができる人はひとり

 4.霊能力は両刃の剣、とくに予言は時間と場所の設定が危険

 5.お立て直しの予言は、今行われ出した

 6.不幸の予言は禁句

 7.幽体離脱であの世を知る

 8.あの世は念いの世界、ただ、神様にはなれん

 9.三番目の神通力、霊視能力

 10.読心術は、神通力の四番目

 11.悪霊をかわす漏尽通力(ろうじんつうりき)

 12.守護霊を目覚めさす夜の祈り

 13.指導霊の指導は、感謝で招く

 14.悪霊はウジ虫、ゴキブリ、ウジウジせんと灯を点せ



(1987年2月17日の霊示)

1.神通力の第一は、あの世の高級神霊と話しができる能力


ああ、出口です。今日は、「神通力」ということで、お話をしようと思う。神通力というと、大変古めかしいような感じもするし、まるで、゛孫悟空(そんごくう)゛か何かの世界のように思う人もおるかも知れんのう。まあ、神通力というのは、読んで宇のごとく、神様の如き通力じゃ。通力というのは、要するに、力を通すということじゃから、我が思いのままに、いろんなことを、動かす、ねじまげていくということじゃ。

これが、通力じゃの。神のごとき通力ということで、神通力というものがあるわけじゃ。まあ、神通力というものも、そうした古いものとして、馬鹿にする必要は全然ないのであってのう。こういう、神通力というのが存在するからこそ、地上に住んどる人間は、あの世があるっていうことに、やはり目覚めざるを得んのじゃ。

この世に出た、地上に出た宗教家なら宗教家がいっぱいおるけれども、そのなかにいろんな神通力を持っとるものがおる。そういう神通力を見ると、これを否定できない。否定ができないということは、自分たちの常識を超えた世界があって、やっぱり神というものがおるかも知らん。こういうふうに思うのじゃ。だから、こういう神通力の存在ちゅうのは、ありがたいんじゃ。神様そのものが出て来て、しゃべるわけにはいかんから、神様を出せん代わりに、この世の人間のなかに、この世ならざる人間を出して、世を驚かすわけじゃ。そして、その奇蹟を信じざるを得んようにする。まあ、こういうことで、神通力の駆使(くし)ということが、歴史上も、こうした神仏の存在を認めさすための大変良い、何と言うのかのう、材料になっとったわけじゃ。

神通力のなかでも、まあ、よくある神通力、つまり、教祖になるための神通力というのは、はっきり言ってしまえば、あの世の霊たちと話をする能力じゃのう、まあ、これが一番じゃ。宗教家のなかでも、いろんな能力があろうけれども、やはりあの世の霊と話をするという能力、それが一番大事じゃのう。地上でいくら本を読んだところで、まあ、いくら人の話を聞いたところで、やはり地上の人間が得られる以上のものを、そこで得るわけにはいかん。

しかしまあ、わしもこうやってしゃべっておるように、あの世の霊の話を聞けば、やはりこの世では発見できんものがいっぱい入っておるわけじゃ。そういうことで、まあ、こうした能力を持っとれば、自然と教祖になり、人が集まって来るわけじゃのう。こういうことが言えるわけじゃ。まあ、そういうことで、神通力の一番最たるものは、あの世の諸霊と話をする力じゃ。


2.霊能力の最低゛拝屋゛は地獄行


ただ、あの世の緒霊と話をするといっても、まあ、それだけであるのならば、そういう人はいくらもおるわけじゃ。今、日本全国見れば、あの世の諸霊と話だけをする人は、まあ、数万とはいかんじゃろうが、わしは、数千人おると思うぞ。それは、教祖だけではのうて、霊感者とか、あるいは、イタコじゃとか、あるいは、占い師だとか、何と言うかのう、占い師以外にも、手相観(み)だとか、いろいろおるけれども、まあ、あの世の霊と話ができるかどうかは別として、まあ霊感があると称するものは、数千人はおろうと思う。

まあ、このうちのほとんどはインチキじゃけれども、まあ、なかには、ほんものもおらんわけではない。まあ、こうして霊感がある、あるいは、あの世の霊の話を聴けるという人のなかに、まあ、おかしいのが多いのは、世の人びとの常識じゃ。おかしいのが多い。

そして、この世の人間が、あの世のことがわからんのをええことにして、あの世の霊が言うたと言うたら、もう何でも聞いて、食いものにする。こういう人間がおるのう。たいていは、あの世と話ができるとすると、それで食いものにして、金儲けに走る。銭(ぜに)儲けばかりをしておって、いくらでも注(つ)ぎ込まそうとする。

まあ、極端なものは、先祖の霊を出して、話をするという奴じゃのう。何もわからん人間は、何が入ってしゃべっておるかも知らんのに、先祖の霊が出たというだけで、涙をポロポロ出して、ありがたがって泣いておる。そして、何度も何度も、お賽銭(さいせん)を包んで持っていくようになってくる。まあ、こういうこともあるわけじゃ。その人が本人かどうかということを別にして、そうした霊能力自体を、ありがたいことじゃと思うとるわけじゃ。

あるいは、拝み屋のなかには、明らかに偽者もおる。インチキをしておるわけじゃ。人を騙(だま)すことができる人は多いでのう。まあ、ああいう手品師もおれば、奇術師もおるぐらいじゃから、霊が降りたふりをして、人を騙すぐらい簡単じゃ。そういうのもおる。

まあしかし、こういうのは、あまり責める必要はないんであって、こういう奴らは、やがて皆んな地獄に堕ちて、地獄で、大変苦しめられるわけじゃから、まあ、自業自得(じごうじとく)じゃのう。この世限りだと思わにゃいかん。しかしまあ、こうした悪霊と話をする能力というのは、これは神通力とは、ちょっと言わん。


3.出口王仁三郎が出て話ができる人はひとり


少なくとも神通力と言う以上はのう、まあ、高級霊と話ができなきゃいかんわけじゃ。そうすると、日本全国で何千人かの霊能力者がおるとしても、高級霊と話ができるとなると、これは数が少ない。非常に少ないと思う。

高繰霊と話ができる人というのは、まあ、そうじゃのう、百人はおらんのじゃないかのう。まあ、高級霊にも種類がいろいろあろうけれども、出口王仁三郎と話ができるとなりゃ、まあ、これはひとりじゃ。絶対に他にはおらん。わしが出るようなところがあるわけがない。

わしが巷(ちまた)の教祖に降りるのじゃあ、わしもたいしたことはない。わしも、そこらの蛇や狐と変わらんことになってしまう。そう簡単に出るわけにはいかんのじゃ。まあ、そりゃそうでのう。わしらも、ときどき、地上の人間に出たいときもあるんじゃ。けれども、出ることによって、格が下がるようなら、出るわけにはいかんのじゃ。出て格が下がるようじゃとのう。出ロ王仁三郎が出て来て、まあ、饅頭(まんじゅう)三個ほしいとか、油揚三枚ほしいとか言うたんじゃ、これは格が下がるから、そういうわけにはいかんし、まあ、出る人を選んでのー。出て、格が落ちんような人を選ばにゃいかんわけじゃ。

しょうもない拝み屋のところへ出るわけにゃいかん。そんなことすれば、あの大本教(おおもときょう)の大教祖のイメージは崩れてしまうわけじゃ。まあ、最近また大本ブームでのう。大本教というのは、もうほとんど破壊されて弱くなってしもうたけれども、出口王仁三郎を救世主のように言うてくれる人も出て来た。まあ、ええことじゃ。

そりゃまあ、救世主じゃないかと言われたら、ないわけではない。よく考えてみたら、やはりそうではなかったかと思う人は、ずいぶんおる。わしじゃって、そりゃ戦争の反対はしたし、人びとの魂を目覚めさせたし、数々の神通力を駆使したから、まあ、それを見れば、そりゃ救世主と思わんでもなかろう。ただ、救世主が日本に出るわけはないと思う人にとっては、そうはいかんじゃろう。


4.霊能力は両刃の剣、とくに予言は時間と場所の設定が危険


さてそれで、神通力という話を続けていくけれども、まあ、わしの生前の神通力を、話しながら、神通力一般について、さらに話をしていこうと思う。わしは、神通力というものをずいぶん持っとったわけじゃ。

弟子の谷口雅春というのが、『谷口雅春霊言集』とかいうて、出しておるようじゃけれども、まあ、評判もよかったようじゃけれども、これなどは、神通力という面で見れば、わしから見れば、足元にも及ばんような人間でもあったろうと思う。

けれども、いかんせん、彼は、文章を書くのが非常にうまかった。文章がうまくて、本をいっぱい書いて、売りまくったから、まあ、あんなに偉うなってしまって、今では、わしよりも偉いようじゃ。威張(いば)っとる。表の世界で、ずいぶん威張っとる。先生はちょっと不遇をかこっとるのに、弟子のほうが、ずいぶん威張っとるようじゃ。まあ、でも成功した例じゃのう。神通力はほどほどでも、成功することがあるっていうわけじゃ。

神通力の大きさだけによって、この世での成功、不成功は決まらんわけじゃ。神通力が大きいことで、また、不幸になる場合もないでもない。まあ、この辺で、神通力というのは、まあ、そうじゃのう、両刃の剣みたいなところがあるから、霊能者というのは、よく気をつけにゃあいかん。

わしがよく使った神通力というのは、何かちゅうと、そうじゃのう、たいていの神通力は持っとったけれども、まあ、有名なのは予言じゃろうかのう。予知能力、まあ、これが強かったのう。将来こういうことが起きるということを、わしは常に言うた。

まあ、神通力の第一等としては、予言じゃろうか。予言で、わしは、日本が敗戦することを予言したし、天皇が人間宣言することを予言したし、広島に、長崎に、原爆が降ることも予言した。東京に火の雨が降って、焼け野原になることも予言した。まあ、こういう予言をいっぱいしたけれども、ちょっと予言の内容がきつくてのう、若干きつかったもんじゃから、世の人は信じられんわけじゃ。今の時代であれば、天皇陛下が人間宣言すると言うても、まあ、そりゃあたり前のことじゃと皆んな思うじゃろう。ところが、戦前においては、そうはいかんでのう。天皇陛下ちゅうのは、神様じゃ。神様が人間になるということがあり得るかということが、大変な非難の的になった。

また、日本が敗戦するということはとんでもない、神国日本という思想があるのに、日本が敗戦するわけはないと、日本の神々が守っとるのに、そんなことはあり得んと、まあ、こういうことを、言うとったわけじゃ。そういうことで、わしは不幸の予言をやりすぎたわけじゃのう。それで、大本弾圧というのがあったわけじゃ。

まあ、それと、予言のもうひとつ大事なことは、時間というのは、やっぱりずれるんじゃ。あの世ですでに起こっておることであっても、この世じゃ、なかなか起きんことがあるのじゃ。これを人間はよう考えにゃあいかん。

この世界というのは、まあ、言えば、映画館の映画と同じじゃ。すでにそのフィルムというのは、映写機のなかに収まっておるのでのう。その映写機のなかを覗(のぞ)く人がおれば、こういう映像が出ることはわかっとるわけじゃ、事前にのう。

ただ、その映像がその二時間なら二時間の、映画のどの辺に出てくるかが、わからんわけじゃ。フィルムのなかに入っておるのが見えるわけじゃ。ああこれは、出てくるものと、ラブシーンが出てくるちゅうのは、わかっとるわけじゃ。結果が、たとえば、ハッピーエンドになるちゅうことも、わかっとるわけじゃ。ただ、それがいつ頃出てくるかが、なかなかわからん。こういうことがあるんじゃ。

そういうことで、あの世の霊にとっても、一番苦手(にがて)なのは時間じゃ。つまり、あの世には、時間がないわけじゃ。わしらの時間というのはなくてのう。わしらにゃ、時計がないんじゃ。時計がなくて生きとるわけじゃ。夜寝るわけじゃなし、朝起きるわけじゃなし、昼飯を食べるわけじゃなし、時計がないわけじゃ。永遠の時間を生きておってのう。だから、わしのように今、地上を見て、地上のことを気にしておる者だけが、地上の時計を見て、時間を考えるわけじゃ。

したがって、毎日時間のない生活をしとるから、地上の人から問い合わせを受けてものう、火の雨が降るのはいつかと言われても、即答できんことが多いんじゃ。これはそう遠くはないということはわかっておるんじゃけれども、それが時計の針でいくと、何回回転すれば、それが起きるのか、これがわからんのじゃ。まあ、こういうことがあってのう、予言はむずかしいわけじゃ、非常にな。

それで大本がやられた理由のひとつも、最期の審判と言うてのー、神様が、日本を裁かれると、世を裁かれると、そういう立て直しの日がくるということを、ずいぶん言うたわけじゃけれども、まあ、それがのー、大本のときは、大正時代ということになっておったんじゃ。ところが、その大正にはなかったんじゃなあ。肝腎(かんじん)のその立て直しというか、神様の火の雨は降らんかった。それで、人びとは、離れたわけじゃ。おかしいというので。

まあ、谷口などもそうじゃのう、大正何年かに火の雨が降ると言うとったのに、降らんかった。それで、おかしいというんで、離れたようじゃ。ところが、二十年後、実際降っておるわけじゃのう、予言どおり。そういうふうに、二十年、ずれたわけじゃ。まあ、こういうことがないわけではない。ただ、当たったのもあるし、当たらんのもあるから、この世の人にとっては、それは困るということじゃのう。まあ、こういう予知能力があった。


5.お立て直しの予言は、今行われ出した


それから、わしも、お立て直しということを、まあ、あとでも言うけれども、ずいぶん言うた。神様のお立て直しが、これから、始まるぞーということを、わしはずいぶん言うたけれども、そのお立て直しをしたのが、わし自身ではなかった。ちょうど今、お前たちが、お立て直しをしとるわけじゃ。これが、わしが戦前から予言しとった、お立て直しじゃ。三千世界一度に開く、これが梅の花じゃ。お立て直しの世界がこれから始まってくるんじゃ。

またわしも、そうじゃのう、ほうき星がもう一回帰ってくるときに、もう一度地上に舞い戻って来るということを予言したことがあったけれども、ほうき星というのは、不吉の星、まあ、ハレー彗星(すいせい)じゃ。ハレー彗星が、去年、きたであろう。まあ、ちょっと数ヵ月ずれたけれども、ちょうどわしは、ハレー彗星がきた年の翌年に、こうやって、霊言をしとるわけじゃ。言うたとおり、予言どおりに、わしは、今、復活しとるわけじゃ。

まあ、こういうこともあるわけじゃのう。こういうお立て直しがあるっちゅうことを、わしは、知っとったわけじゃ。現にのう。まあ、こういう予言もした。まあ、それから、そうじゃのう、いろんなことも子言したぞー。まあ、現在、「ファクシミリ」だとか、そんなものがずいぶんあるようじゃのう。電送するようなことが。こんなのも、わしは予言したことがある。まあ、それ以外のことも、いろんなことをいっぱい予言しよった。こういうこともやがて、王仁三郎は、これを言うとったんしゃのうということがわかることにもなろう。


6.不幸の予言は禁句


ただ、わしはのう、この神通力に関して、お前たちに言うとくとすれば、まあ、不幸の予言はあまりせぬほうがよかろうと思うのじゃ。わかることはあるんじゃけれども、やはり、不幸を予言すると、自分が不幸になることが多い。これは、身をもって体験した、わしも。大本の本部を打ち壊(こわ)され、自ら投獄されるようでは、困ったもんでのう。わしは、キリスト教をつくるわけではなかったから、磔(はりつけ)にはあいとうなかった。決してのう。

弟子の谷口、なぞは実にうまい、この辺は。悪いことは言わんのじゃから、世の中から憎まれる方法がない。憎まれようがないわけじゃ。悪いこと言わんのじゃから。まあ、そういうことで、わしは悪いことを、ちょっと言いすぎたわけじゃ。成功することをいっぱい言っておけば、よかったんじゃけれども。しかしまあ、広島に原爆が落ちることを知っとったら言わんわけにはいかんじゃろう。落ちるぞ、と。ピカドンが落ちるぞよ、と言うてしもうたわけしゃ。

まあ、日本人が皆んな戦争勝利を願っているときにのう。まあ、あくまでも自分の体を張って、不幸の予言でも、真実は真実として言うか、戦争中は戦争に協力しておいて、敗戦したら、今度は敗戦したのは当然のごとく、神理を説くかどうか。そういうやり方もあろうけれどものー。まあ、それは、よく考えてやればよかろう。

不幸の予言をしたら、まあ、不幸になることは、これは、予言できることは予言できる。そういうことで、お前たちも予言のことはずいぶん知っておろうし、予知能力も持っておろうけれども、あまり言わんことじゃのう。これは、わしの経験からじゃ。

まあ、イエス・キリストなども、そうじゃろう。自分が十字架に架(か)かることを一生懸命予言しとるんじゃから、逃れようがあるまいて。架からんことを予言しとれば、逃がれる方法もあったろうに、自分が十字架に架かって死ぬということを、何度も何度も、言うとるわけじゃから、これは逃げたら予言ははずれるんじゃから、彼自身逃げようとすれば、逃げることができたようじゃ。しかし、逃げんかって、捕まったわけじゃのう。おめおめと、弟子たちから見離され、捕まったわけじゃ。「先生逃げて下さい」と言うのを、逃げんかったわけじゃ。そして、捕まった。お縄にかかったわけじゃのう。それは、自分が死なにゃいかんことになっとったからじゃ。

まあ、こんな予言は、もっと高次の判断をすりゃああるんじゃろうけれども、まあ、せんほうがええのう。お前たちも、たとえば、自分たちの教団が潰(つぶ)れるじゃとか、教祖が死刑になるじゃとか、こんな予言はするもんじゃない。当たったところで、何の得にもなりゃしない。そういうことで、まあ、せんこっちゃ。


7.幽体離脱であの世を知る


まあ、わしの神通力の次は、何かと言うと、お前たちはよく、幽体離脱と言うてるのう。まあ、肉体のなかから脱けていくことじゃのう。こうして、あの世の世界へよく行きよった、わしはのう。よく行って、あの世の仙人とか、天狗とか、まあ、それ以外の神々ともずいぶん話をした。そうして、あの世の世界をいろいろ知って、まあ、『霊界物語』というものもつくったのう。全何十巻だったかのう、八十巻ぐらいあったかのう。忘れたけれども、あった。

口述筆記をしたわけじゃ、わしが見て来たことをのう、語って。谷口雅春なぞも、そのときに、若いときに、わしの『霊界物語』を口述筆記しとったわけじゃ。しとったのが、そのうち偉うなってしもうたんじゃが、まあ、若干悔しい気がないでもないが、まあ、許してやろう。わしの教えがよかったから、あと発展したんじゃろう。真理を学んでのう。まあ出藍(しゅつらん)の誉れというのがあるから、先生はのう、弟子が偉くなることを嫉妬(しっと)してはいかんのじゃ。自分の教えた弟子のほうが偉くなっていくことを、むしろ喜ばにゃあいかん。これでこそ、大器であり、大人物であると言えるわけじゃ。

まあ、それはそうじゃのう、高校の教師だって、教えとる生徒の優秀な奴は、皆んな偉くなるんじゃから、そりゃあそうじゃ。有名高校じゃとか言うて、そこで教えとる先生は、胸を張っとるけれども、有名高校で学んでいる生徒諸君というのは、皆んな一流大学に入って、一流会社に入ったり、政界、官界に入ったりして、皆、活躍するわけじゃ。まあ、高校教師よりは、皆偉くなってしまう。

だけどまあ、教師は教師としての役割があって、まあ、それを教えられるわけじゃ。まあ、そういうもんじゃから、教師は生徒が偉くなることを喜ばにゃいかん。わしが教えたのが、総理大臣になったじゃとか、わしの教えたのが裁判官になったじゃとか、大会社の社長になったじゃとか、まあこれを喜ばにゃいかん。これを嫉妬するようじゃ、器量が小さいと言わざるを得んじゃろう。

まあ、そういうことでわしの大本の教えを学んだ者が、その後、大きく伸びていくことは、これはええことじゃと思う。まあ、どんどん伸びていけばよい。まあ、言ってみれば、わしの教えが生長の家の教えにつながり、生長の家の教えがまた、お前たちの〇〇〇〇〇かのう、こういうなかにも生きておるわけじゃから、元を訪ねれば、出口王仁三郎じゃ。わしがあったらばこそ、お前たちの活躍もあるわけじゃ。

まあ、この元と言うか、やっぱり原因と言うかのう、発祥の地と言うか、源と言うかのう、これをしっかり、認識せねばいかん。川などでもそうじゃ、源は小さくとも、下流に行けば、大河になるわけじゃ。下流は大河じゃからと言うて、源より偉いかと言うと、そういうことではない。源はチョロチョロと流れておるけれども、の、源は源で偉いわけじゃ。下流に行けば、大河になるのー、これは必然。まあ、そういうこっちゃのう。

まあ、そういうことで、あの世に出入りして、わしもいろんな修行もしたし、実地に経験した。まあ、こういう経験をせずしては、やはりほんとうのことは語れんわけじゃのう。ただ、あの世の体験というものは、まあ、問題もある。問題があるということは、あまりにも奇妙奇天烈(きみょうきてれつ)なことが多いものだから、それをそのまま、この地上人に言うと、まあ、理解できんわけじゃ。まあ、精神錯乱のように思われる可能性もないわけじゃない。


8.あの世は念いの世界、ただ、神様にはなれん


まあ、この前も、天女の舞いの話をしたけれども、まあ、話としてはおもしろおかしかろうけれども、お前らとしては、信じられんこともあろう。チョコレートを口にほおばろうとしたら、鶏になったじゃの言うて、そんな馬鹿なと思うかも知らんが、これがわしらの世界の特徴なんじゃ。あの世の世界というのは、念いの世界と言うてのう。思ったとおりの世界になるわけじゃ。常々、神だと思うとる人は、神様のような世界に生きとるし、常々、悪鬼のごとく生きておる人間は、やっぱり、鬼のような現象が出てくるんじゃ。

まあ、そういうことでのう、心の世界って言うわけじゃ。思ったとおりの世界で、まあ、それなら、思ったなら、ええこと思えばええじゃないか、と言うが、まあ、それはまた、なかなかにむずかしいわけじゃ。わしが、たとえば、鶏になろうと思うても、まあ、思う気がせんわけじゃのう。そりゃ、一時期鶏になろうと思えば、なれんこともないけれども、馬鹿馬鹿しうて、だれが、鶏、いつまでもやっとるか。まあ、そういうこっちゃのう。

わしが神様になろうと思ってものう。まあ、自分のなかで、ただ、神様ちゅうところまでいっておらんのうと、そういう気持ちがやっぱりあるわけじゃ。そりゃ、そうじゃ。神様になって、お前らを皆んな創ったなどと言い始めたら、わしもやはり頭がおかしくなったか、自分の良心が狂ったか、と思うてしまうんでのー。やはり、分相応ということがあるわけじゃ。

自分として、思いの適度の量と言うかのう、この程度の思いというのが、やっぱりあるわけじゃ。その人独特の、ものがのう。わしがアラーの神で、造物主で、天地全部創ったと言やあ、それは、霊言をするものとしては、それは名誉なことで、地上の人たちに尊敬してほしいと思うけれども、まあ、そういうことを言うわけにはいかん。まあ、せめて、古事記をつくったのはわしじゃ、というぐらいが関の山じゃのう。ひとり、人間を創ったとまで、わしは言わない。

まあ、そういうもので、この世では、自分に嘘をつけても、あの世では、自分に嘘をつけんのじゃ。この世の人間は、自分で嘘(うそ)はつけるのう。嘘をついているうちに、ああ、自分は上流階級の出じゃとか言うて、嘘を皆んなに言うているうちに、だんだんそんな気になって、自分でつい、そんな気になって生きているじゃとか、自分が男にもてるじゃとか言うて、フーンと、鼻にかけて、レディを気取っていれば、だんだんそんな気になって、自分を騙(だま)しておるような女性もいっぱいおろう。

ただ、あの世では、それが通用せんのじゃ。あの世では、心のなかに嘘はつけん。そういうことでのう、そのままの心が、出てくるわけじゃ。こういうことで、まあ、神通力の話をしとるわけじゃが、二番目は、要するに、あの世の世界と交流すること、できればあの世に出入りするこっちゃのう。

まあ、〇〇〇〇さんなんかも、最近はよくあの世に来ておるようじゃのう。どうも、昼間グーグー、昼間じゃないかのう、失礼をした。夜中かのう。夜中グーグーと寝て、ぐっすり寝て、正体もなく寝込んでおるようじゃけど、最近よく来とるぞ、こちらへもよく来て、あっち行き、こっち行きして、ずいぶん活躍をしとるようじゃ。そうか天女の舞いか、わしも一発、見てみようかと言って、天女のお尻を追いかけたいとも思うて来ておるようじゃ。しかし、なかなかそうはいかんのじゃ。

こちらの天女はのう、手でつかもうとしても、スーッとすり抜けてのう、捕まらんのじゃ。それが残念なところじゃのう。二時間、三時間追いかけても、捕まらんのじゃ。こっちの天女はのう、ここの雲からあちらの雲へ、雲のなかから木の上へ、木の上から池のなかへと、どこでも飛んで行くのじゃ。地上の人間が来て、捕まえようと思っても、そうはいかんのじゃ。まあ、これがわしらの世界じゃのう。まあ、これが神通力の二番目じゃ。


9.三番目の神通力、霊視能力


まあ、三番目の神通力を言おうかのう。そうじゃのう、やっぱり霊視能力もそうじゃのう。霊視能力と言えるかのう。やはり人間の目というのは、普通、この世の世界のことが見えるわけで、見える範囲というのは決まっておる。この世には、もちろん、目に見えんいろんなものが、ほんとうはあるんじゃけれども、人間の目というのは、一定につくられておって、見える範囲が、ある程度限られておる。

人間の目が、たとえば、顕微鏡みたいな目であれば、それこそ、細菌が机の上をはっておるのが見えるわけじゃ。しかしそんな微生物が机の上をはっとったら、お前たちは、食事もできんじゃろう。水を飲もうと思ったら、水のなかで、オタマジャクシのような微生物が泳いでおったら、これは飲めんじゃろう。したがって、そんな顕微鏡のような目でないことも慈悲じゃ、そうじゃのう。

逆にまた、天体望遠鏡のような目を持っとったら、これも大変なことじゃ。東京に行っとって、鹿児島の人のことが気になる。鹿児島の人が今、自転車に乗って、生命保険の勧誘しているのが見えたら、お前たちも、おちおち仕事ができんじゃろう。

まあ、これは天狗の目じゃのう。天狗ちゅうのは、こういうものを持っとるんじゃ。昔から、天狗の遠メガネと言うけれども、天狗というのは、こういう霊視能力が強くてのー。とくに千里眼という、これを。すなわち、東京におって、薩摩の鹿児島かのう、薩摩大根を美女が洗うて、川のなかで、自分の大根足を一緒に洗うとるのが見えるわけじゃ。これを千里眼と言うけれどものう、まあ、天狗様はこれが非常に強いわけじゃ。千里眼というのが、昔から有名じゃのう。

とくに天狗さんは、木の上とか、山の上に登りたがるけれども、これは、遠くを見たいという習性があるわけじゃ。こういう千里眼がある。まあ、霊視能力じゃのう。

たとえば、地上の人でも、憑依霊(ひょういれい)がついているのが、一発で見えてしまう。それも、目の前にいる人が見えるだけではなくて、遠く離れた人の憑依霊も見える。こういう能力じゃ。まあ、これはのう、ほんとうは、あの世の人には、ある程度備わっておるのじゃ。能力差は皆んなあるけれども、わしにしても、たとえば、あの世の世界におっても、どこそこにおる、こういう、可愛いい女性を見たいと思うて、念を集中すればのう、それこそ拡大鏡にかけたように、目の前に現われて来て、見えるわけじゃ。こういうふうにいくわけじゃのう。

あるいは、わしの世界におって、地上のほうが気になってのう、たとえば、大本教の教えを継いでおるだれそれを見たいとか、何代目を見たいとか思うと、意識を集中するとのう、その家がパーと見えてきて、家のなかが見えてきて、そして、自由自在に見えるわけじゃ。ちょうど今の時代は、人工衛星か何かで、地上のものを写せるらしいのう。ニメートル、三メートルの大きさのものでも、人工衛星から写せるそうじゃ。そして、軍事用に使っておるのう。敵国の軍事がどういうふうになっておるか、探るために、人工衛星をいっぱい飛ばしておるようじゃ。まあ、ちょうど同じことができるんでのう、この世のこと、ちっちゃなことまで、見えるんじゃ。こういう霊視能力という神通力がある。


10.読心術は、神通力の四番目


あるいは、まだ他にもあるぞ、他にもいっぱいあるぞー、もうひとつ言えば、そうじゃのう、読心力というのがあるのう。もうひとつのう、読心力というのは、人の心を読める力じゃ。まあ、これは、神通力にくらべると、ある程度は、皆備わっとるのじゃのう。たとえば、ロに出すこと、耳から聞くこと以外わからなければ、ほんとうは話のつじつまが合わんのじゃ。

ところが、不十分でも、わかるのう、相手の考えてることが。嘘を言っておるというのは、何となく、たとえば以心伝心で、わかってしまう。後姿を見ただけで、失恋をしたのがわかってしまう。あるのう、あるいは、女性であればのう、相手の男性が、今日は、今晩は、私を求めておるというのが、一発でわかってしまう。

こんなの、ロに出しては言わんわけじゃ。何となく、相手の目つき、素振(そぶ)りを見ておると、ああ、どうやら今晩、私を誘いたいらしいというのが、わかるわけじゃのう。そうすると、まあ、黙って腰に手を回されたりするわけじゃ。こういうのも霊能力のひとつじゃ。神通力とまでいいにくいけどものう。まあ、こういうのがある。

これを全部ロで説明せねばいかんとなると、大変なことになるわけじゃ。男女の仲ものう。男性のほうなら男性のほうで、今日は金曜日の夜じゃ、僕は解放感が欲しい。こう言うとする。解放感ということはつまり、男と女が自由になることじゃ。男と女が自由になるっちゅうこと、それは二人きりになるということじゃ。二人きりになるということは、まあ、そうじゃのう、生まれたままの姿になるっちゅうことじゃ。

こういう話をひとつひとつせねばいかんのなら、まあ、女性のほうは恥ずかしくなって、逃げ出してしまおう。まあ、こういうことであってのう。「言わぬが花」というのは、このことを言うんじゃ。なあ、言わぬが花、知らぬが仏じゃないけれども、まあ、こうした能力は、皆与えられておるわけじゃの。ただ、経験的に思うことはのう、人間は偉くなるほど、まあ、世間的に偉いとされる人ほど、何ちゅうかのう、人の心を見抜く力があると、よう言われるのう。

たとえば、会社の社長のような人になれば、部下のことをすぐ見抜けると。ただ、部下から見れば、その社長が何を考えておられるのかが、わからんと、こういうことが言われるのう。そういうふうに、心の段階に応じて、高いものは低いものが見えるけれども低いものは高いものは見えんと、まあ、こういうことが言えるわけじゃ。

したがって、わしの読者の多くはのう、この霊言集を読んだ人の多くは、あの世に還って来て、まあ、出口王仁三郎、と逢(お)うたとしようか。そして、「王仁三郎様の霊言集を読ましていただきました。ありがとうございました」と言うたとしても、わしと逢うてものー、わしが何を考えておるのかは、わからんわけじゃ。しかし、わしは、向こうが何を考えておるのかは、手に取るように、わかるわけじゃのう、こういうことなわけじゃ。

まあ、したがって、凡人にはのう、釈迦やキリストの本心はわからんわけじゃ。読めんのじゃ。何を考えとるのかが。ところが、釈迦やキリストはのう、凡人が何考えているか、手に取るようにわかるのじゃ。まあ、これは考えると言うまでもない、まあ、手のひらにのせているようなもんじゃ。まあ、考えてもおらんのじゃ、この程度のものはのう。

釈迦、キリストの気持ちからいくとなあ、手のひらのうちに、上に蟻(あり)ん子をはわしているようなもんなんじゃ。蟻が考えているもんちゅうのは、要するに、前に進んだら落ちるか、落ちんかとかの、食べものがあるか、ないかとかのー、この程度のことしか考えとらんのじゃ。だから、見抜く、見抜かんとかいう問題じゃなくての、もうそれ以前の問題になるわけじゃのー。

まあ、こういうふうに、あの世でも、心の段階に差があって、上の者は下が見えるけれども、下には上が見えんという、こういう法則があるんじゃ。これが、ある程度この世でも、通用しとるようじゃ。したがって、この世的にも、偉くなってのー、人を使うような人というのは、ある程度、眼力と言うけれども、これも、神通力の証拠じゃ。

これがもっと強くなると、もう手に取るようにその人の考えがわかって、わかるだけではなくて、過去の考え、未来の考えも、まあ、手に取るようにわかるんじゃのう。過去こういうことを思うておったということも、全部わかってしまう。過去世の姿も、すべてわかってしまう。未来世も、すべてわかってしまう。この人は、十年後、こうなるというのまで、わかってしまう。

こういうようになるわけじゃ。まあ、不思議な力じゃけれども、まあ、そういうことがあるわけじゃのう。

まあ、会社のなかでもそうじゃろう。いろいろ人を見ておって、この人は、まあ、四、五年すればやめるんじゃないかなあ、と思っておると、やっぱりやめてしまう。こんな人もおろう。まあ、女性でも見とって、これは結婚できんのじゃないかと見ておると、やはりできない。こういうのは、予知能力のようなもんじゃけれども、まあ、相手の心を、見抜いたっちゅうことじゃのう。まあ、こういう能力がある。


11.悪霊をかわす漏尽通力(ろうじんつうりき)


そうじゃのう、それ以外の能力として、まあ、最初に言うた、あの世の、霊の話を聴けるというのも、まあ、霊聴能力じゃけれどものう。霊聴、霊視、霊言、幽体離脱、予知、こういうことをいっぱい、言うとったけれども、読心、心を読むっちゅうことじゃのう。まあ、あと、有名なのに、漏尽通力(ろうじんつうりき)というのがあるのう。こうした能力を持ちながら、この世的に、うまくいける人ちゅうことじゃ。

まあ、自分では気がついておらんが、霊能者は、けっこう多いんじゃ、現在の世の中にはの。彼らはちゃんと手ほどきを受けておらんから知らんだけで、霊能者は多くてのう。霊感が強い人って多いじゃろう。まあ、悪いほうの霊感であれば、たとえば、人相の悪い人とすれ違っただけで、急に心臓が苦しくなる、胃腸が悪くなる。あるいは、手紙をもらっただけで、急に体の具合が悪くなる。電話を聞いただけで、その後、体が重くなってくる。病人と会っただけで、寝込んでしまう。

あるいは、そうじゃのう、他にも、夜中に金しばりにあうじゃとか、いっぱいあるのう。まあ、こういう人たちも、要するに、ある程度の霊能を持っとんじゃけれども、最後の、その漏尽通力(ろうじんつうりき)じゃのう、これが弱いんじゃ。つまり、霊能力を持ちながら、この世で常識人として、生きていく力が弱いんじゃ。切り換えがきかんわけじゃのう。この能力が弱いんじゃ。したがって、霊的なものが侵入してくるわけじゃ、日常生活のなかに。これに、侵入されすぎると、要するに、狂っていくわけじゃ。気をつけんと、いかんのはここじゃ。

とくに、ちょっとぐらい自分から光が出始めて、治療などができるようになっとって、ええ気になっとって、やっとると、重病患者なんかに会うと、その悪霊が四匹も五匹も、ドバーッと体のなかに入ってきて、身動きがとれんようなことがあるんじゃ。それは、自分の光の量よりも、向こうの曇りの量のほうがはるかに大きいわけじゃ。

そりゃそうでのー、人間、バケツニ杯ぐらいは、両手に下げられるけれども、バケツ四杯、五杯下げたら、それは、歩けんのじゃ、重くてのー。そりゃあ坐り込んでしまう。それと一緒じゃ。霊的な能力を持っておっても、バケツ一杯、二杯、まあ要するに、憑依霊(ひょういれい)の二匹ぐらいなら、何とかなっても、バケツが三杯、四杯になりゃ、これは立ち上がれんようになるんじゃ。それが怪力でのー、プロレスラーみたいなのがおりゃ、そりゃバケツの十杯持つかもわからんけど、普通は無理じゃ。まあ、そういう怪力というのは、霊的世界では出口王仁三郎みたいな巨人じゃ。霊的にはのう。わしみたいになりゃ、それは、タライに十杯ぐらいの水は持って歩くかも、わからんのー、霊的には。そういうことも、あるかもわからん。

あるいは、イエス・キリストみたいになりゃ、何百杯でも持って、歩くかも知らん。しかし、普通の人は、そうはいかんわけじゃ。まあ、この辺が問題じゃのう。したがって、まあ、漏尽通力という、最後の問題じゃ。けれども、これについて、もっと勉強してみる必要がある。これはのう、意識の切り換えの練習じゃ、これをまず、やらねばいかん。遮断(しゃだん)ということを練習せねばいかんのじゃ。つまり、いろんな仕事のなかで、いろんな人と会う、人間は会わざるを得んのじゃ。会うときに、いい人とばかり会えば、そりゃあ、いい気持ちになろうが、悪い人と会うと、途端に体の具合が悪くなるようでは、生活ができんのじゃ。それでは、のう。したがって、この漏尽通力を増すための、いくつかの方法を教えて進ぜようと、思うとる。





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