atwiki-logo
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
  • RSS
    • このウィキの更新情報RSS
    • このウィキ新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡(不具合、障害など)
神理文明の復興
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
神理文明の復興
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
神理文明の復興
  • 新規作成
  • 編集する
  • 登録/ログイン
  • 管理メニュー
管理メニュー
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • このウィキの全ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
  • RSS
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡する(不具合、障害など)
  • atwiki
  • 神理文明の復興
  • 第1章 道元禅師の霊訓 Part2

神理文明の復興

第1章 道元禅師の霊訓 Part2

最終更新:2009年04月27日 10:43

divine_revelation

- view
メンバー限定 登録/ログイン

目次

 1.「他力門」の認識不足について

 2.宇宙即"我"を生きる「聖道門」

 3.「自力」とは、"絶対的自分"に生きること

 4.個性向上に努める「自力門」、没個性、脱価値の平等観に堕す「他力門」

 5.地獄界に新たにできた"念仏地獄"

 6.他力の教えは、死の苦痛を和らげる一時的な麻酔薬

 7.自力の誤りと「自他力、混一」の悟りへ

 8.光一元、善一元の「絶対力論」は、そのまま現世では通用しない

 9.道元禅の「時間論」について

 10.「悟り」とは何か。大きく分けて二段階

 11.だれでも、一躍跳入、如来地には入れない。段階を最高度に発揮し、生きよ

 12.未経験の他次元世界の悟りは説けるか

 13."道元禅"の起こりとその基礎

 14."道元禅"の限界について

 15.私は今、菩薩界で「愛」について勉強している

 16.坐禅だけでは悟れない。学んだ知識を生かし、利他行に励め




6.他力の教えは、死の苦痛を和(やわ)らげる一時的な麻酔薬


道元 それに比べて、たとえば禅をやったりしてね、「自力門」で地獄へ堕ちている人もおります。ただ彼らは、もちろん自分のやり方が悪かったために十分悟っていなかったのですが、私たちが行ってですね、「いや、お前はね、ここのところを十分反省していないぞ。ここのところをもっと徹底的に考えなさい」と、こういうことを言うと、比較的早い時期にね、もう反省を終えて、天国へ還って来ます。彼らは知っていますから。自分自身やらなければ、だれもその借金を返してくれないということを、知っているんです。だから、悟りが早いんです、あの世へ行ってもね。

だから、私はね、"大衆救済"という美名はいいんですが、やはり大衆に受けるものというのは、どこかですね、どこか愚(おろ)かしいものがある。どこかやはりね、心を迷わす麻薬のようなところがある、と思うんです。

ですから、あなた方もね、今の時代であなた方に言うなら、たとえばですよ、『道元禅師霊示集』でも何でもいいから、この本を読めば救われる、と。この本一冊、たとえば、この本を五回読めば、極楽往生間違いなし。あなた、必ず天国へ行けます、と。たとえばですよ、あなたが本の扉に書いたとします。この『道元禅師霊示集』を五回読めば、必ず極楽浄土へ行けます。これは道元禅師が保証していることですから間違いありません、と。あなたがそう書いたとする。それが正しいかどうかです。

どうですか――。私はできるだけ真理を語りますが、しかし、その本が真理の書であるということと、それを各人が、たとえばですよ、五回読めば極楽往生できるということと、これは別のことです。それはその内容をどう受けとめるかという各人の問題があるからです。そうではありませんか。

ですから、他力の教えというのは、まあ一時的なですね、苦痛、死の苦痛をですね、和らげるための麻酔剤にしかすぎないのです。これは、徹底的な治療にならないです。ですから、他力から自力への道はいいんですよ。まだね、途中から心を入れかえて。しかし、それだけしかないと思えば、これはもう救う道がなくなってきます。

阿弥陀様が救って下さると思っていると、道元禅師が言ってもね、「いや、そんな人は救ってくれない」と、突っぱねるのです。「阿弥陀様のお使いですか、あなたは」と。そう聞かれるわけですね。「いや私は、阿弥陀様のお使いではありません」と。

「じゃあ、あなたは、私たちを救ってくれる人ではありません。私たちは阿弥陀如来様のお使いを待っているんです」と、こう言い張ってね、念仏行者が百人も、千人も固まってね、ナンマイダ、ナンマイダとやっているのです。未だにね。岩陰に隠れて、地獄の岩陰(いわかげ)で――ナンマイダ、ナンマイダーとやっているのです。

こんな人たちを他力行者たちは、一体どうやって救おうとしているのか、私はそれを聴いてみたいものです。

―― それでどうなんですか、そこであくまでも、"弥陀"の救いを待っているということですが、にもかかわらず、一向にお救いがないということに対して、その人たちはイライラと、じりじりとして、反対に、その懐(おも)いを反感の方向へ持っていくような危険性はないのでしょうか。

道元 ですからね、そこがむずかしいのです。五十年、百年やると、まだ南無阿弥陀仏と言っているのに、だれも迎えに来てくれない、と。これはね、やはりこの信仰は間違っているのか、これを捨てて、やはりちょくちょく来る自力の人の言う意見に従おうとする人が、たとえば五百人の集団がおったらね、そういう人が五人、六人とパラパラと出て来るのです。

そうすると、仲間割れがはじまりましてね。地獄でね。そして、あいつらは邪宗にまどわされた異教徒だと。あいつらは破門だと。ののしるわけですね。行こうとすると、破門だと、破門だ、仲間にしてやらないぞと言う。そうすると、行きかけていた人も気になって、やっぱりそうかな、やはりそうだな、念仏で救われるということを私は信じたのだが、やっぱり数の上からいうと多いのだから、皆んなの流れに従って行ったほうがいいかなと、七人抜けようとしたのが四人ぐらい帰って来るのですね、念仏のほうに。で、三人だけが出て行く、そして、皆んな、ののしっているのですね。「あいつら、バカだ。あれは、もっと深い地獄に堕とされるのを知らないのだ。わしらは、まだこんな浅い地獄におるのは、これは念仏のおかげなんだ。それがわかっていないんだ」と。

まあ、こういう仲間割れをずいぶんやっております。まあ、やがてそういうふうに、三人、四人と、パラパラ出て行くんですが、その後、彼らがどうなったかは、残った彼ら念仏行者らは知らないんです。念仏地獄から出て行った人が、その後、どうなったか、知らないですからね。出て行った者たちは、おそらくもっと深い地獄に堕ちて行っていると思われているのでしょう。


7.自力の誤りと「自他力、混一」の悟りへ


道元 もちろん私は、他力というものを否定するものではありません。宗教のなかには、他力というのはあります。祈れば確かに、高級霊が応(こた)えてくれることはあります。それは、あるんですよ――。それは、自カとの相関関係なんですよ。実を言うと、自力によって悟りが高まれば高まるほど、他力の協力がまた、大きくなってくるのです。それは、あなた方にとってもそうです。

あなた方が自分として悟れば悟るほど、私たちの言葉をキャッチしやすくなるはずです。さらに上級の霊たちと話せるようになります。それは、上級の霊たちは、全然悟っていない人のところで、むずかしい説を説くわけにいかないからです。ですから、自力と他力というのは、切り離したものじゃないんです。自他力ですね。やはり自力の程度に応じた他力が与えられる。こういう相関関係があるんです。

まあ、もちろんね、今のは、自力だけをよくして、他力だけを悪く言いましたけれども、私もそういうことでは片手落ちですので、自分のことを反省しておきます。もちろん、自力で地獄へ堕ちた人もおります。先程、言いました。そうした人でも、正しく反省の仕方を教えると、天国へ来るのは早いと言いました。

ただ、自力でもね、また深い地獄に堕ちている人がおります。これは、自分の力を過信した人たちで、これは他力が秀れているところなんです。自分を過信しない。他力の人たちは、それは確かなんですよ。ところが、自力の場合には、自分を過信したと思う人がおるんですね。そして、悟りというのは、非常に個人的なもので、絶対的なもので、相対的にね、あれは悟ったというような状態というのは、なかなかわからないものなんです。

しかし、「正師」ですね。正しい師がおれば、お前は悟ったということを教えてくれるけれども、そういう人というのにはなかなか出会えませんから、実際上は分からないんですね。で、山のなかに篭って五年、十年と修行したら、もう俺は、悟ったんだと、天狗になっちゃう人がおるんですね。実際には、まったく悟っていない。が、悟っちゃった考えを持っておるんですね。自惚(うぬぼれ)ですね。自惚の世界で生きている。こういう人がおるんです。

こういう人というのは、生きていたときにすでに天狗になって、有頂天になっておる。そのまま死んで地獄に行ってしまったら、今度は、また逆に、慣性の法則というのがありまして、そうした修行で悟ったと思ったから、今度はもう、逆の方向へ動くのが大変なんですね。何でまた、自力で悟ったはずなのに、これが間違ったのか、これがわからなくなってくるんですね。正しいモノサシがないと。

ですから、自力門でも、道を間違うと地獄のどん底に行くことがあります。過信してね、天狗になって、間違っているのに、悟ったと思っている人びとに嘘を教えたりしているとそういうことになります。そういう意味で、自力の危険性も、もちろんあります。

おもしろいことに、他力信仰で地獄に堕ちた人たちは、私たち自力で悟った人たちが、高級霊が行って、救っているのですね。そして、自力門で地獄の底へ堕ちている人は、他力門の人が行って、救っているのですね。これもまあ、おかしなことだなと、私は思っているのですが、そういう自力門で地獄に堕ちたという人は、要するに、そうした謙虚さがないのですね。神仏の前に謙虚さがないんで、他力門の人が行ってね、それこそ、「阿弥陀如来」の救いの大切さを一生懸命説いています。神仏の前に掌を合わせなさいと、頭を低くして、その慈悲に期待しなさいなどと、他力門の人が行って、救っている姿があります。

たとえば、自力門の人のところに、私、道元が行ってね、「お前は、こういうふうにしろ」と言っても、「いや、派が違う」と、言い返す人がおるんです。「お前のやり方ではない」とね。同じ自力でも、俺は違うんだ、と。とくに密教をやった人などは、まあ、あなたもご関係があるかもしれないけれど、密教をやった人などは、どうもいけないですね。密教をやった人などは、どうもね、悟りというのは、超能力を持つような方向にとられる傾向があるのです。

そして、自分は超能力を受けたのに地獄におるのはどうもおかしいと言い張っているのですね。私は、「いや、そんなんじゃないんですよ、心静かにね、自分の心を鎮(しず)めて、自分のやってきたことを静かに振り顧(かえ)ることが大事ですよ」と訓えるんです。しかし、そういう人は、「それは道徳論じゃありませんか。あなた、そんなこと悟りじゃありません。悟りというのはね、こういう"即身成仏"です。こういうふうな構えをして、こういうふうに念力を込めていると、偉大な奇蹟が起きるんです。それが悟りなんです」と。こう言っている人がおるんです。

こういうのは、密教の行者にとくに多いです。法力ってやつですね。実際、彼らは法力を持っているんです。それは、密教でね。修行すると、法力がついている人がおるんです。法力というものがあって、これは、ある意味では、念の大きさですね。念が強く、大きくなることがあるのです。

ですから、地獄へ行っても力を持っているんですね。自分らは、まだ悟っていると思っているんです。そして、地獄で力を持っているもんだから、けっこう大きい顔しているんです。地獄というのは力の世界なんです。力の強いものが勝つんですね。弱い者は、言うことを聞かざるを得ない。そうするとね、そうした密教の行者などで地獄へ行っている人は、法力があるもんですから、地獄でいばっているんですね。

地獄で何人もの人がね、五人、十人の人が襲いかかっても、「エイッ」とね、手で九字を切るとね、皆んな、ボーンと遠くへ飛ばされてしまう。どうだ。俺様の力はと言っているのですね。そうすると、皆んな、ヘェヘーと平伏しているわけですね。最初来たときにはね、自分は地獄におるんじゃないかと、暗くて、うす暗くて、どうも変だなと思っていたんでしょう。そういう人が、だんだん眼が慣れてきて、棲(す)むのに慣れてきて、そして、自分の法力を過信してやりはじめると、今度は、周囲(まわり)の人を従えていくのに快感を覚えていくようになります。だんだんね、――俺の言うことをきかないと、お前を動けなくしてしまうぞとかね、金縛(かなしば)りですね。こんなことをやっているわけです。あるいは、岩を持ち上げたり、砕いたり、こんなことがだんだんできるようになるわけです。

日本の山岳信仰の行者にも、滝行やっていた人たち、皆んな、念力が強くなっていますから、地獄でいばっているわけです。で、こういう人たちが、千年ぐらい経つと、地獄の悪魔になってくるんです。最初は元の行者として、あるいは、密教行者として、仏の道を修行していたという気持ちがあったのが、だんだんそれもなくなって、力だけを過信して、要するに、他人が自分に従うのが楽しいものだから、子分をどれだけつくるかと、そういうことに奔走しはじめるのです。言うことをきかすのにね。まあ、人間そういうところありますわね。自分の力に、人が従うのがおもしろいですからね。ただ、こういうのをいけないと思うか、思わないかという一線があるわけですね。こういう世界なのです。

大体悪魔とかいうのは、東洋で言うと、そういう自力論者の法力だけを求めた人たちだけが悪魔になっているし、西洋でももちろんあります。そういう人たちは、これはまた、始末におえないのですね。念仏行者では、まだ、なかなか悪魔になりにくいのですけどね、お題目唱えているだけでは。そういう意味では、他力信仰の方がたというのは、地獄に堕ちても、まあ低いところの地獄におるということは、確かに言えるかもしれない。そう深い地獄までは、なかなか行かないかもしれない。ところが、自力の人で、間違って地獄へ行った場合には、かなり深いところまで行ってしまうこともあります。方向が間違えばね。

その代わり、天上界でも同じことが言えるのですね。念仏唱えていて天上界へ入った人も、そう高い悟りではないですね、はっきり言って、念仏というのは。念仏だけ唱えて、如来菩薩にはなれませんよ。それで、菩薩に還った人は、もともとの心性の高い人ですからね。宗教として、はじめて念仏に出会って、天国に来たという人は、それだけじゃあ無理です。

念仏には、たとえば、人を愛する「愛」がありません。あるいは、自分をつくっていこうとする「努力」がありません。たとえば、六次元神界というのは、自分をつくっていこうとしている人ばっかりが集まっています。努力してね、勉強して自分をつくっていこうとしている人が六次元に集まっていますが、そういう念仏行者では、六次元へさえ入って行けません。それはそのはずです。自分をつくっていこうとしないからです。救いばっかりを求めているんですからね。ましてや、人に愛を与えて生きていくような生き方、七次元の菩薩界の生き方というのは、もっとむずかしいです。そういう意味で、「念仏」による悟りというのは、非常に浅い悟りでしかありません。悟った人もね。

ところが、自力の場合は、体当たりで悟った場合には、やはり菩薩、如来の境地まで行く可能性というのが非常に強いわけです。それは、自分で高めていく、自分で自分を高めていく道というのは、限りがないからです。限りがないのです。そういう自力の修行というのは。

それに比べると念仏には限りがあるのです。限りがないとすれば、何百万回唱えるかということに限りがないぐらいあってね、そんなもので偉くなれるわけがないぐらいは当然のことです。ですから、自分の境地を高めて行くという「段階の法」があるという意味において、自力というのは秀れているのですね。ところが、他力門には、段階の法がないんです。底辺を救おうとしたのかもしれませんが、いわゆる段階の法がない。その意味においては、他力門では、その後、傑出(けっしゅつ)した人物が出ていないはずなのです。出ないのです。

ですから、自力門というのは、そういう師ですね、ちゃんとした指導者さえおれば、皆んな、正しい方向へ行けるのです。ただしかし、その正しい指導者を出すということがむずかしい。そのために、素晴らしい光の指導霊たちが出て、しっかりした教えを残しておかねばいけないということですね。きちんとした"テキスト"を残しておくべきです。そのテキストが間違うと、皆んな、狂ってしまうから。

そういう意味では、あなた方が出している「霊言集」もね、これもひとつのテキストだと思うのです。これを読んでね、心を修正して、間違いのない方向で修行せよということでいいと思うのです。やはりなかを読んでね、書物の中味を読んで、自分の血や肉にして、悟っていただかないといけないんです。

『道元禅師霊示集』の本を置いてね、カバーを枕元に置いてね、――道元さん、救って下さい。道元さん、救って下さい――と言っても、私は返事はしません。私たちは、あの世で修行しているんです。ですから、――道元さん、どうか救って下さい。極楽往生、お願いします――と言っても、私は聴きません。そんなことではないからです。まあ、自力、他力のことをお話ししてきたわけですが、これについて、何かご質問がございますか。


8.光一元、善一元の「絶対力論」は、そのまま現世では通用しない

―― 「自力門」「他力門」のそれぞれの欠陥、長所というもの、あるいは、この教えを信ずる者たちの悟りの浅さ深さによって、その行く霊域というもの、とくにその認識の過った場合の地獄での各人の様態というものを、くわしくお説きになり、お教え下さったと思います。

さて、今ひとつ、第三の境地と申しますか、自力、他力という単一の教えではなく、自、他が合一された「絶対力」の教えというものが、現在日本神道系の方によって称えられているわけでありますが、このような教えに対するお考えというものは、如何なものでしょうか。

道元 まあ、絶対力と言葉で言うのは簡単ですが、その教義の内容について、少し教えていただけますか――。

―― それは――、神は光一元である。愛一元、善一元である。従って、本来、闇なし、病なし、悪なしである。この高度な光一元の教えを信ずることによって、人びとは、精神だけではなく、この世的にも、物質、家庭、環境にも恵まれ、幸せな人生が送れるということであります。

道元 それじゃあ、「他力」と違わないじゃないですか、どこが違うというんですか――。

―― いや、それは、先程の他力論とはまた違うのであって、何もしないで、"阿弥陀仏"の名号だけを唱えておりさえすれば、それだけで、「弥陀」は救って下さるんだというのではなくて、あなたもご存知の"観法"によって、それもただ漠然と坐って、無心になろう、無心になろうと念っているのではなく、まず、神の愛を信じ、天地いっさいのものと和解し、すべての人、すべてのものに感謝の念を捧げる。

そして、神は光一元、愛一元、善一元であると信じ、その光と愛と、善なる神の無限の恵みを全身に浴びて、自分が心身ともに神の子として、清浄に浄化されていくと念ずる"観法"を日々行ずる。そうすることによって、自分も、また自分の環境もともに、円満具足(ぐそく)の世界を現出することができるのだという説であります。

道元 私は、その「絶対力」という考えはまやかしだと思います。どうもそれはね、自力と他力のいいところだけを合わせたようなつもりでいるけれども、実際上の問題として、他力のもっと極右ですね、極端な他力だと思いますよ。いわゆる他力以上の、極端な他力だと私は思います。それは、自力と他力のいいところだけを採ったようなつもりで、そして、自分はそれを総合したようなつもりでいるけれども、それは違うと思います、私は。ほんとうの意味で、自力が分かっていません。たとえばですよ、今の考えのなかでは……。

―― まあ、ご承知かもしれませんが、最近我が国で、"万教帰一"という教えが神道系に出ておりまして、そこでは、先程も申しましたように、三千世界は神の光一元、善一元の世界であるということを認識することであり、その認識の方法としては、その宗派から出ている「法典」を修得することである、と。あるいは、独特の「観法」によって、日々心の浄化をはかることであるというお説であります。

道元 やはり、それは他力です。自力ではありません。なぜなら、その教えには、"反省"というのがない。反省がありますか。

―― その反省というのが、今ひとつ足りないようにも思いますが――。

道元 ないはずです。少しないではないのです。ないんです、もともと。ただ、そういう仏教を学んでいるから、それらしきことも多少は言うかもしれないけれど、教えのなかに反省がないんです。

仏教の基礎は反省なんです。自分の心の曇りは自分自身が晴らさないでは、晴らしてくれないです。だれもが。これが仏教の基礎です。その考えで言えばですね、反省がないはずです。なぜないかと言えば、曇りが本来ないということなので、曇りがないというから、反省がいらないのです。だから、他力です。自力じゃありません。

―― 自分は神の子であり、本来善のみ、悪なし、病なしである。それが、曇りが、病があるように見えるのは心の迷いである。この迷える心に神の光を当てれば、それらの現象上の迷妄(めいもう)は消えていくのだと強く信じることであると説かれるわけです。

道元 もちろん、その方向は、素晴らしい人は、ますます素晴らしい人が出て来ます。ただ、間違えば、やはり傲慢(ごうまん)な人、あるいは、狂信者たちが出て来るはずです。あるいは、自分を非常に合理化する、自分の立場を合理化する、非常につごうがいいですね。こういう教えというのは、政治と結びつくと、非常に危険なところがあります。たとえば、政治と結びつけばですよ、闇なし、迷いなし、反省なし、で、好きなようにやればいいんです。そして、それは神の教えだと突っ走ってしまえば、大変な方向へ行ってしまいます。

非常に危険です。なぜなら、ブレーキがないからです。アクセルだけがあって、ブレーキがない教えというのは、非常に危険であります。その教え、あなた、よく見てみなさい。絶対力と言いながら、アクセルはあるけれど、ブレーキはないはずです。アクセルのみあって、ブレーキがない車というのは、非常に危険だということです。それは、道がまっすぐで、他の車がなければ事故は起きません。アクセルだけでいいです。皆んな、まっすぐ走っとればいいけれども、皆んな、同じ方向へ走っとればいいけど、ときどき横から出てきたり、向かいから対向車がくる場合、ブレーキがなくて、どうしますか。

自分は神の子でいいですよ。他の人は、神の子だと思っている人ばかりならいいですよ。皆んな、同じ方向へ走る車だから、アクセルだけあればいいですよ。アクセルはずせば、自然に車は止まっていくでしょう。ところが、対向車というのがあります。人生においては。対向車というのは、これは神の子であると信じていない人たちなのです。ね、対向車がくるのです。そのときに、危ない! やはりブレーキは踏まないといけないではないですか。

ですから、確かにその教えは素晴らしいところがあります。天国においては、そのとおりです。神の子ばっかりが集まっているところでは、それは反省もありませんよ。ね、皆んな、素晴らしく活(い)かしあっていますから、大調和の世界です。それはそのとおりです。

ただ、地上においては、必ずしも正しくない。それは、"神理"の半面しか見ていないということです。地上においては、車でありながら、左側通行ではなくて、右側、走ってくる車もあるんです。地上ではね。そういう混乱した車、あるいは、酒酔い運転ですか、酒を飲んで車を運転することがあるんです。こういう車を避けるためには、やはりブレーキがなければいけないんです。

その教えではね、そういうブレーキというのは、酒を飲んで運転しているとか、右側を走ってくるような車を想定していないんだと、そんなものは、本来、ないんだと、神の子というのはまず間違いがないんだ。神の子というのは、皆んな、左側を通って、車間距離を守って走るんだと、神の子というのは、だからブレーキがいらない。本来、ブレーキいらずだ、と。アクセルのみあればいいと、神の子は、皆んな、左側を一列に並んで、車間距離をとって走るんだと言っているんです。

実際、そうじゃありません。いろんな人がおります。あの世では、そのとおりですよ、しかし、この世では違います。いろいろと乱暴に運転するのがおります。ブレーキがないと困るんです。他の人を信頼して、ブレーキはいらんと言っているけれど、ブレーキはいるんです。

この人生のブレーキというのは何かと言うと、これは反省であります。心の曇りはないと言い切ってもいいけど、やはり出てきます。これを三次元的に見れば、それは真理です。七次元、八次元の人に心の曇りがあるかと言えば、それはないでしょう。おそらく。それはそのとおりですよ。本来、ないです。神様に曇りがあるわけは、ありません。もっと高次元へ行けばです。ただ、三次元という立場に立つなら、それは間違っています。

ですから、その教えを、つまり、「絶対力」というような非常にいい教えだと思っているようだけれど、ブレーキがないところが、私には非常に危険が感じられます。とくに政治権力などと結びついたときには、大変なことになってしまいます。ひとつの権力者を出してしまうことになるでしょう。私は、その教えを知らないわけではありません。その教えを説いた人も、もちろん、光の指導霊であることを私は知っています。

ただね、そういう指導霊がおるときには、その教えは正しい方向におそらく導かれるでしょう。しかし、やがてね、それが時代を下ってきて、凡愚な指導者たちが出て来たときに、大変な間違いを犯すおそれがあるということです。先程も言ったように、その教えは、要するに、自分がやりたいことを合理化する、説得する材料になりやすいからです。反省というブレーキがありませんから、ときの権力と結びついて、神の国を実現するんだなどと、もうやりたい放題やれば、かつてのヒトラーみたいな人間が出ないとは限りません。

ブレーキがないということは、怖いことです。ブレーキをつけることによって、車の構造が変わって、スピードは出ないかもしれないけれど、やはりアクセルとブレーキとがあってはじめて、車というのは進むのです。人生というものも、やはり車によってね、道を運転するようなものです。ですから、アクセルとブレーキと、両方、いるんです。人生においては。まあ、反省のない教えというのは、非常に危険だということ、これだけを私は言っておきます。以上が、自力と他力の大体の話でございますが、それ以外にどうですか、何か質問がございますか。





LINE
シェア
Tweet
神理文明の復興
記事メニュー

メニュー

  • トップページ
  • メニュー
  • 書籍別メニュー

  • 天之御中主之命
+ ...
  • 天之御中主之命の霊訓

  • 新・運命の開拓
    • 第一章 光の賛歌
    • 第二章 神の栄光
    • 第三章 生命の本質 Part1
    • 第三章 生命の本質 Part2
    • 第四章 神々は集う
    • 第五章 運命の開拓 Part1
    • 第五章 運命の開拓 Part2
    • 第六章 向上の原理 Part1
    • 第六章 向上の原理 Part2
    • 第七章 積極的人生の方法

  • 幸福瞑想法
    • 第9章 幸せの瞑想

  • 谷口雅春
+ ...
  • 谷口雅春霊言集
    • 第1章 天上界に帰る
    • 第2章 生命の実相を語る
    • 第3章 光明思想の本義
    • 第4章 神の子人間の本質
    • 第5章 光一元の神秘力
    • 第6章 本来病なし
    • 第7章 言葉の創化力
    • 第8章 真理は汝を自由にする

  • 谷口雅春霊示集
    • 第1章 人類幸福化の原理
    • 第2章 唯神実相哲学
    • 第3章 人類無罪宣言
    • 第4章 真説・神想観
    • 第5章 本来肉体なし
    • 第6章 光の行軍
    • 第7章 日本神道の秘密

  • 谷口雅春の大復活
    • 第1章 生死を超越せよ
    • 第2章 霊格の向上とは何か
    • 第3章 女性の本質
    • 第4章 発展の構図
    • 第5章 霊界見聞録
    • 第6章 久遠の今を生きる
    • 第7章 愛と性を超えて
    • 第8章 内在する叡知の発見

  • 谷口雅治 光はここに
    • 第1章 実相としての光
    • 第2章 輝ける日々
    • 第3章 祈りとは何か
    • 第4章 経済問題解決の法
    • 第5章 神の子の健康法
    • 第6章 信仰と奇跡

  • 幸福瞑想法
    • 第10章 希望の瞑想

  • 悪霊撃退法
    • 第7章 谷口雅春の章

  • 天照大神
+ ...
  • 天照大神の霊訓

  • 天照大神の降臨
    • 第一章 美しき国
    • 第二章 わが教えの根本
    • 第三章 秩序の原理
    • 第四章 神の愛する人間像
    • 第五章 日本を憂う
    • 第六章 信仰の優位

  • 幸福瞑想法
    • 第8章 光の瞑想

  • 出口王仁三郎
+ ...
  • 出口王仁三郎霊示集
    • 第1章 神のまたの名
    • 第2章 月の時代と星の時代
    • 第3章 天女の舞い
    • 第4章 神通力 Part1
    • 第4章 神通力 Part2
    • 第5章 七曲がりの丘
    • 第6章 天狗と仙人 Part1
    • 第6章 天狗と仙人 Part2
    • 第7章 大仏への道
    • 第8章 お立て直し Part1
    • 第8章 お立て直し Part2

  • 出口王仁三郎 悪霊撃退法

  • 卑弥呼(日向)
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 卑弥呼の霊訓
    • 卑弥呼の霊訓2

  • 弟橘媛
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 弟橘媛の霊訓

  • 紫式部
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 紫式部の霊訓

  • 小桜姫
+ ...
  • 新・神霊界入門
    • 第1章 神霊界入門 Part1
    • 第1章 神霊界入門 Part2
    • 第2章 地獄界と竜宮界
    • 第3章 天上界の秘密 Part1
    • 第3章 天上界の秘密 Part2
    • 第4章 天使の役割
    • 第5章 女性論・人生論 Part1
    • 第5章 女性論・人生論 Part2
    • 第6章 六次元神界の実相 Part1
    • 第6章 六次元神界の実相 Part2
    • 第7章 小桜姫の新霊言


  • 高橋信次
+ ...
  • 高橋信次の霊言集
    • 第1章 人生の目的と使命 Part1
    • 第1章 人生の目的と使命 Part2
    • 第2章 反省、瞑想、祈りについて
    • 第2章 質疑応答
    • 第3章 悟りについて Part1
    • 第3章 悟りについて Part2
    • 第4章 真の幸せ、真の安らぎ
    • 第5章 足ることを知る Part1
    • 第5章 足ることを知る Part2
    • 第6章 心と肉体の関係
    • 第7章 自力と他力
    • 第8章 心の仕組み

  • 高橋信次の新復活
    • 第一章 新復活
    • 第二章 人類救済の原理
    • 第三章 愛と慈悲の世界
    • 第四章 正義の時代
    • 第五章 大宇宙と神理
    • 第六章 心と科学
    • 第七章 地獄界から高級霊界への旅
    • 第八章 神理問答集

  • 高橋信次復活の原点 永遠編
    • 第1章 新創世記
    • 第2章 甦る仏教
    • 第3章 永遠の生命
    • 第4章 心の法則
    • 第5章 運命を超えて

  • 高橋信次復活の原点 天使編
    • 第1章 天使の再来
    • 第2章 ポスト・ノストラダムスの時代
    • 第3章 神は光なり
    • 第4章 幸福への道標

  • 高橋信次復活の原点 希望編
    • 第1章 悟りへの段階
    • 第2章 人類の夜明け
    • 第3章 神々は招く
    • 第4章 希望の光
    • 第5章 不退転の心

  • 高橋信次復活の原点 太陽編
    • 第1章 生死を超えて
    • 第2章 未来への遺産
    • 第3章 目覚めへの道
    • 第4章 啓示と宗教
    • 第5章 太陽の心

  • 高橋信次復活の原点 新生編
    • 第1章 生命と進化
    • 第2章 中道とはなにか
    • 第3章 心と行い
    • 第4章 新経済学
    • 第5章 神理文明論

  • 高橋信次の天国と地獄
    • 第1章 愛とは何か Part1
    • 第1章 愛とは何か Part2
    • 第2章 悪霊と憑依 Part1
    • 第2章 悪霊と憑依 Part2
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part1
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part2

  • 高橋信次のUFOと宇宙
    • 第1章 UFOは実在する
    • 第2章 宇宙空間の神秘
    • 第3章 宇宙人と人類の歴史
    • 第4章 人類の起源
    • 第5章 科学の本質
    • 第6章 地球の使命
    • 第7章 大宇宙の構造
    • 第8章 宇宙人の考察

  • 高橋信次の新幸福論
    • 第1章 幸福の本質 Part1
    • 第1章 幸福の本質 Part2
    • 第2章 快楽の分析 Part1
    • 第2章 快楽の分析 Part2
    • 第3章 心と安らぎ Part1
    • 第3章 心と安らぎ Part2
    • 第4章 結婚と家庭 Part1
    • 第4章 結婚と家庭 Part2
    • 第5章 幸福への自己実現

  • 高橋信次の新ユートピア論
    • 第1章 ユートピア原論
    • 第2章 ユートピアの基礎
    • 第3章 愛とユートピア
    • 第4章 ユートピア思想の源流
    • 第5章 ユートピアの建設
    • 第6章 ムー文明の解明
    • 第7章 アトランティス文明の解明

  • 高橋信次の大預言
    • 第1章 救世の予言
    • 第2章 新世紀創造
    • 第3章 運命と自由
    • 第4章 人格向上の原理
    • 第5章 人類の未来図 Part1
    • 第5章 人類の未来図 Part2
    • 第6章 真説大予言

  • 高橋信次の心の革命
    • 第1章 心の革命
    • 第2章 悪霊となるな
    • 第3章 反省しかないのだ
    • 第4章 光の物理学
    • 第5章 八正道の新展開
    • 第6章 闇との戦い
    • 第7章 天使よ、強くあれ
    • 第8章 革命の時代

  • 高橋信次の愛の賛歌
    • 第1章 夫婦調和の法 Part1
    • 第1章 夫婦調和の法 Part2
    • 第2章 三角関係解消の法
    • 第3章 セックス・トラブルの巻 Part1
    • 第3章 セックス・トラブルの巻 Part2
    • 第4章 親子の葛藤
    • 第5章 離婚・再婚を乗り切る法
    • 第6章 愛の賛歌

  • 高橋信次のやる気の革命
    • 第1章 やる気こそすべてだ
    • 第2章 意識改革の方法
    • 第3章 自己変革の原理
    • 第4章 徹底的自己管理
    • 第5章 積極型人生論 Part1
    • 第5章 積極型人生論 Part2
    • 第6章 理想の人間像

  • 幸福瞑想法
    • 第4章 満月瞑想
    • 第6章 足ることを知る瞑想

  • 悪霊撃退法
    • 第6章 高橋信次の章

  • モーゼ
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第3章 モーゼの霊訓 Part1
    • 第3章 モーゼの霊訓 Part2

  • 新・モーゼ霊訓集
    • 第1章 暁の章
    • 第2章 科学の章 Part1
    • 第2章 科学の章 Part2
    • 第3章 太陽の章 Part1
    • 第3章 太陽の章 Part2
    • 第4章 星の章
    • 第5章 大自然の章 Part1
    • 第5章 大自然の章 Part2
    • 第6章 希望の章
    • 第7章 ダイヤモンドの章

  • 悪霊撃退法
    • 第5章 モーゼの章

  • 大天使ミカエル
+ ...
  • 大天使ミカエルの降臨1
    • 第1章 ミカエル見参
    • 第2章 正法とは何か
    • 第3章 ミカエルの使命
    • 第4章 魔軍との戦い
    • 第5章 人類に明日はあるか
    • 第6章 光の奔流
    • 第7章 危機の時代
    • 第8章 勝利はわが手に

  • 大天使ミカエルの降臨2
    • 第1章 イエス・キリストの願い
    • 第2章 ミカエルの知恵
    • 第3章 ミカエルの誓い
    • 第4章 真実の愛
    • 第5章 神の目から見た宗教像
    • 第6章 霊界の建設
    • 第7章 聖母マリアの願い
    • 第8章 愛と知を超えて

  • 大天使ミカエルの降臨3
    • 第1章 暗黒の時代
    • 第2章 知恵と勇気
    • 第3章 正しき職業観
    • 第4章 地獄の将来
    • 第5章 太陽界の秘密
    • 第6章 キリスト教の大改革
    • 第7章 光の大軍
    • 第8章 永遠の神理

  • 悪霊撃退法
    • 第1章 ミカエルの章

  • イエス・キリスト
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第1章 イエス・キリストの霊訓(Ⅰ)
    • 第2章 イエス・キリストの霊訓(Ⅱ)
    • 第2章 イエス・キリストの霊訓 質疑応答&余聞

  • イエス・キリスト霊示集
    • 第1章 愛の復活
    • 第2章 神の愛 Part1
    • 第2章 神の愛 Part2
    • 第3章 祈りと生活 Part1
    • 第3章 祈りと生活 Part2
    • 第4章 キリストの使命 Part1
    • 第4章 キリストの使命 Part2
    • 第5章 新時代の精神

  • 幸福瞑想法
    • 第11章 自己実現瞑想

  • スウェーデンボルグ
+ ...
  • スウェーデンボルグ霊示集
    • 第一章 我が人生観
    • 第2章 霊界と結婚
    • 第3章 キリスト教と私
    • 第4章 私の見た地獄界
    • 第5章 転生輪廻のしくみ

  • 内村鑑三
+ ...
  • 内村鑑三霊示集
    • 第1章 キリスト教と日本
    • 第2章 無教会派について
    • 第3章 日本を憂う
    • 第4章 イエスの働き
    • 第5章 新しき時代への警鐘
    • 第6章 七大天使の働き
    • 第7章 新エルサレム
    • 第8章 未来への福音

  • エドガー・ケイシー
+ ...
  • エドガー・ケイシー霊示集
    • 第1章 リーディングとは何か
    • 第2章 治病の原理 Part1
    • 第2章 治病の原理 Part2
    • 第3章 現代人の健康法

    • 第4章 宗教の諸問題
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part1
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part2
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part3
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part4

  • 悪霊撃退法
    • 第2章 エドガー・ケイシーの章

  • ナイチンゲール
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 第6章 ナイチンゲールの霊訓 Part1
    • 第6章 ナイチンゲールの霊訓 Part2

  • ヘレン・ケラー
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
    • 第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part2

  • アモン
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第4章 アモンの霊訓

  • リエント・アール・クラウド
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第5章 リエント・アール・クラウドの霊訓

  • ゼウス
+ ...
  • ゼウス霊示集
    • 第1章 ゼウス登場
    • 第2章 神々の饗宴
    • 第3章 新しき神となるために
    • 第4章 ゼウスの悟り
    • 第5章 ギリシャ的精神の起源
    • 第6章 大いなる光の最期
    • 第7章 ゼウスの復活とアポロンの使命

  • ソクラテス
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第1章 ソクラテスの霊訓(一)
    • 第2章 ソクラテスの霊訓(二)

  • カント
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第3章 カントの霊訓(一)
    • 第4章 カントの霊訓(二)Part1
    • 第4章 カントの霊訓(二)Part2

  • 幸福瞑想法
    • 第12章 頭の良くなる瞑想

  • ニュートン
+ ...
  • ニュートン霊示集
    • 第1章 科学の本質
    • 第2章 光とは何か
    • 第3章 エネルギーの源泉
    • 第4章 私の見た世界
    • 第5章 人間を科学する
    • 第6章 宇宙の秘密
    • 第7章 未来科学の姿

  • エジソン
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第5章 エジソンの霊訓 Part1
    • 第5章 エジソンの霊訓 Part2

  • ピカソ
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第1章 ピカソの霊示1 Part1
    • 第1章 ピカソの霊示1 Part2
    • 第1章 ピカソの霊示1 Part3
    • 第2章 ピカソの霊示2 Part1
    • 第2章 ピカソの霊示2 Part2

  • ゴッホ
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第3章 ゴッホの霊示

  • ベートーベン
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第4章 ベートーベンの霊示

  • シェークスピア
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第5章 シェークスピアの霊示

  • ダンテ
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第6章 ダンテの霊示

  • 松雄芭蕉
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第7章 松雄芭蕉の霊示


  • 仏陀
+ ...
  • 幸福瞑想法
    • 第1章 幸福瞑想法とは
    • 第13章 宇宙即我の瞑想

  • 空海
+ ...
  • 空海の霊言
    • 第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part1
    • 第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part2

  • 天台智顗
+ ...
  • 空海の霊言
    • 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part1
    • 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part2
    • 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part3
    • 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part1
    • 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part2

  • 幸福瞑想法
    • 第5章 止観瞑想

  • 恵果阿闍梨
+ ...
  • 空海の霊言
    • 第4章 恵果阿闍梨の霊訓(一)
    • 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part1
    • 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part2

  • 無門禅師
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第2章 無門禅師の霊訓

  • 日蓮
+ ...
  • 日蓮聖人霊示集
    • 第1章 職業の悩み Part1
    • 第1章 職業の悩み Part2
    • 第2章 病気の悩み Part1
    • 第2章 病気の悩み Part2
    • 第3章 恋愛・結婚の悩み Part1
    • 第3章 恋愛・結婚の悩み Part2
    • 第4章 夫婦問題の悩み
    • 第5章 人生の諸問題の悩み Part1
    • 第5章 人生の諸問題の悩み Part2
    • 第6章 神理伝道の悩み

  • 幸福瞑想法
    • 第7章 対人関係調和の瞑想

  • 道元
+ ...
  • 幸福瞑想法
    • 第2章 禅の瞑想

  • 道元禅師霊示集
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part1
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part2
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part3
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part4

  • 白隠
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第4章 白隠禅師の霊訓 Part1
    • 第4章 白隠禅師の霊訓 Part2

  • 栄西
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第3章 栄西禅師の霊訓

  • 良寛和尚
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第5章 良寛和尚の霊訓 Part1
    • 第5章 良寛和尚の霊訓 Part2

  • 孔子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第1章 孔子の霊訓 Part1
    • 第1章 孔子の霊訓 Part2

  • 孟子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第2章 孟子の霊訓 Part1
    • 第2章 孟子の霊訓 Part2

  • 老子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第3章 老子の霊訓 Part1
    • 第3章 老子の霊訓 Part2

  • 幸福瞑想法
    • 第3章 無為自然の瞑想

  • 荘子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第4章 荘子の霊訓 Part1
    • 第4章 荘子の霊訓 Part2

  • リンカーン
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第6章 リンカーンの霊訓

  • ガンジー
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第7章 ガンジーの霊訓

  • 聖徳太子
+ ...
  • 天照大神の霊言
    • 第7章 聖徳太子の霊訓

  • 坂本竜馬
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第1章 坂本竜馬の霊訓 Part1
    • 第1章 坂本竜馬の霊訓 Part2
    • 第2章 坂本竜馬の霊訓 Part1
    • 第2章 坂本竜馬の霊訓 Part2

  • 悪霊撃退法
    • 第3章 坂本龍馬の章

  • 吉田松陰
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第3章 吉田松陰の霊訓

  • 勝海舟
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第4章 勝海舟の霊訓 Part1
    • 第4章 勝海舟の霊訓 Part2

  • 西郷隆盛
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第5章 西郷隆盛の霊訓

  • 福沢諭吉
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第6章 福沢諭吉の霊訓 Part1
    • 第6章 福沢諭吉の霊訓 Part2

  • 木戸孝允
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第7章 木戸孝允の霊訓 Part1
    • 第7章 木戸孝允の霊訓 Part2


  • 真説・八正道
+ ...
    • 第2章 正見
    • 第3章 正語
    • 第4章 正業
    • 第5章 正命
    • 第6章 正思
    • 第7章 正進
    • 第8章 正念
    • 第9章 正定
    • 第10章 総論

  • ユートピア価値革命
+ ...
    • 第1章 新時代の展望
    • 第2章 ユートピアとは何か Part1
    • 第2章 ユートピアとは何か Part2
    • 第3章 ユートピア価値について
    • 第4章 未来型人間とは
    • 第5章 ユートピア価値革命
    • 第6章 ユートピアと経済
    • 第7章 理想的ユートピア論

  • 太陽のメッセージ
+ ...
    • 第1章 いま神理の太陽が昇る Part1
    • 第1章 いま神理の太陽が昇る Part2
    • 第2章 魂の世界とその真実 Part1
    • 第2章 魂の世界とその真実 Part2
    • 第3章 愛の力・愛の神秘 Part1
    • 第3章 愛の力・愛の神秘 Part2
    • 第3章 愛の力・愛の神秘 Part3
    • 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part1
    • 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part2
    • 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part3
    • 第5章 神理文明の流転と黄金の時代 Part1
    • 第5章 神理文明の流転と黄金の時代 Part2
    • 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part1
    • 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part2
    • 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part3


  • 更新履歴

@wiki

  • @wiki
  • @wikiご利用ガイド





ここを編集
記事メニュー2

更新履歴

取得中です。



ここを編集
人気記事ランキング
  1. 第1章 天上界に帰る
  2. 第4章 地獄の将来
  3. 第9章 幸せの瞑想
もっと見る
最近更新されたページ
  • 4439日前

    第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
  • 4439日前

    トップページ
  • 4440日前

    第1章 愛の復活
  • 4440日前

    天之御中主之命の霊訓
  • 4441日前

    第4章 荘子の霊訓 Part1
  • 4441日前

    第2章 反省、瞑想、祈りについて
  • 4811日前

    第7章 余録
  • 4816日前

    第6章 シルバー・バーチ霊言集の問題点
  • 4817日前

    第5章 高次元の精神世界について Part2
  • 4817日前

    第5章 高次元の精神世界について Part1
もっと見る
人気記事ランキング
  1. 第1章 天上界に帰る
  2. 第4章 地獄の将来
  3. 第9章 幸せの瞑想
もっと見る
最近更新されたページ
  • 4439日前

    第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
  • 4439日前

    トップページ
  • 4440日前

    第1章 愛の復活
  • 4440日前

    天之御中主之命の霊訓
  • 4441日前

    第4章 荘子の霊訓 Part1
  • 4441日前

    第2章 反省、瞑想、祈りについて
  • 4811日前

    第7章 余録
  • 4816日前

    第6章 シルバー・バーチ霊言集の問題点
  • 4817日前

    第5章 高次元の精神世界について Part2
  • 4817日前

    第5章 高次元の精神世界について Part1
もっと見る
人気Wikiランキング

atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!

  1. アニヲタWiki(仮)
  2. ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  3. 初音ミク Wiki
  4. Grand Theft Auto V(グランドセフトオート5)GTA5攻略wiki
  5. 検索してはいけない言葉アットウィキ
  6. みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki
  7. コンビマンション(マージマンション) @ ウィキ
  8. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  9. ニコニコMUGENwiki
  10. 地球防衛軍6 @ ウィキ
新規Wikiランキング

最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!

  1. WILD HEARTS(ワイルドハーツ)攻略@wiki
  2. Sons Of The Forest 日本語WiKi
  3. 大航海時代Origin @ ウィキ
  4. NovelAI Diffusion wiki
  5. スライム軍団攻略
  6. 若草/BOND/ぱっぷす/Colabo関連総合(5ch ν速)
  7. ai-illust @ ウィキ
  8. 花咲く女帝の人生~転生の復讐少女~.ten10p
  9. テラレイド 攻略@ ウィキ
  10. ひまつぶナイツ攻略wiki
  • このWikiのTOPへ
  • 全ページ一覧
  • アットウィキTOP
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

2019 AtWiki, Inc.