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  • 神理文明の復興
  • 第4章 ユートピア思想の源流

神理文明の復興

第4章 ユートピア思想の源流

最終更新:2008年12月04日 10:24

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目次

 1.仏教とユートピア

 2.儒教とユートピア

 3.ギリシャ哲学とユートピア

 4.キリスト教とユートピア

 5.ユートピア思想




(1988年4月18日の霊示)

1.仏教とユートピア


さて、みなさん、お早う。今日は、ユートピア思想そのものについても、勉強していきたいと考えます。

まずね、いろんな教え、正法神理がありますが、それらの正法神理とユートピアとの関係って言いますかね、兼ね合い、思想のなかのどういうところに、ユートピアの考えが出ているか。こうしたことをザッと見てみたい。こういうふうに思います。

まず最初に、私にとって最も興味もあるし、得意でもあった仏教ですね、仏教の考え方とユートピアの関連について考えてみたい。このように思います。

仏教はみなさんご存じの通り、今から二千五、六百年前に、インドでお釈迦様が生まれて、そして説いた教えですね。四十五年間、いろんな教えを説きました。この間の事情は、私の書いた『人間釈迦』四部作、こういうものにもいろいろと出ていると思いますし、それ以外にも仏教ということでは、随分いろんな文献が出ていますので、みなさんもなるほど仏教というものはこんなもんだなと、こういうふうに思ってるでしょう。

あるいは旅なんかしてホテルなんかに泊まってみると、ホテルのなかでね、いつも机の上に二冊本が置いてありますね。ひとつは聖書ですね。もうひとつは仏典ですね。仏典の対照訳って言いますかね、口語訳って言いますか、そういうのをのせていますね、置いてあります。旅先で仏典を読んで寝れるようにと、まあこういう工夫が、いろんなホテルでなされているように思います。

まあこうして仏教というのは、私たち日本人にとって非常に関(かか)わりの深い教えであります。切っても切れない縁があると思います。決して、奈良とか京都に行けば仏教に会うというのではなくて、私たちの日常生活のなかにも非常に深い関わりがあります。ただその仏教も、いかんせん二千教百年の流れのなかで、その歴史的な意味合いを薄くし、そして現在では亡骸(なきがら)に近い格好になっていると思うのです。

で、まあそうした仏教だけれども、もともとお葬式のためにだけやっていたのかというと、そんなことないんですね。お釈迦様はお葬式の作法なんて、そんなの興味もなかったんです。もともと肉体に興味のなかった方ですから、お葬式の作法なんてどうでもいいんだね。また、お釈迦様は観光収入なんか全然気にしてませんでしたから、そうした仏教ではなかったと思います。

やはり仏教と言いつつも、ひとつの真実の学問であった。まあこういうことが言えます。神理の体系、また神の教えを、大学でも教えてくれないような、そうした神の教え、神への学問、神の学問を教えていた。そしてお弟子さんたちは、それを一生懸命勉強していた。そして自らの悟りを得ようとした。そして、それを広げようとしていったと、まあこういう歴史であったと思うのですね。

さて、じゃあ仏教思想のなかに、どういうふうにユートピアとの関連が見出(みいだ)されるか、こが問題となるわけであります。こうしてみるとね、結局仏教のなかでも小乗仏教、大乗仏教、いろいろあるけれども、小乗っていうのは結局ね、個人のユートピアだな、個のユートピアの探究ではないかなと思うんです。私も、もうすでに語ってきましたけれども、人間の心が結局は幸福への鍵(かぎ)である。そしてユートピアづくりの鍵である。まあこういうことを何度も言いましたが、まさしくその通りですね。そして、心の問題について徹底的に探究したのが、仏教でもあったんじゃないか。まあそういうふうに言えると思います。

心が調和されて安らぐ、そして幸福感に満ちている。これはまさしく、個人の内部でのユートピアの建設そのものになるわけですね。したがって仏教は、そういう意味で、非常に個のユートピアということを重視した。そう言えるんじゃないかと思います。

そして、大乗の段階に至って、いろいろ人びとを救っていく。大乗っていうのは、まあ大きな乗り舟だねえ。大きな船、乗り物、そういうことですから、まあ渡し舟でも千石船(せんごくぶね)みたいな大きな船でね、それで多く人も乗せられる。まあこういうことだね。こういうユートピア建設、すなわち、個人一人が楽しんでいればいいというのではなくて、やっぱり集団で、その幸せな感覚を共有し合う、そして維持する。こういうことができるようになっていく。これが大乗的ユートピアの世界ですね。

だから仏教は、やはりその根本に、ユートピア思想を持っていると考えていいでしょう。どうしたら人間が本当の意味で幸せになるか、これを探究したのではないか。こう言えるんではないかと思います。これが、「仏教とユートピア」というお話です。


2.儒教とユートピア


まあ仏教は、そういうことで話をしましたが、儒教はどうか。儒教っていうのも、やはり今から二千五百年、あるいは二千四百年かね、よく知リませんが、その昔に、中国に孔子様という偉い方が出られて、そして説かれた教えというふうになっていますね。

まあ『論語』とかいろいろありますねえ、孔子様の教えというのが、弟子との対話篇で『論語』というのがあります。そしてこれも二千何百年にわたって、中国大陸でも読み継がれてきましたし、日本でも随分、勉強されてきた本ですね。そして、人びとの生きる糧(かて)となった。則(のり)となった。まあこういうことがあると思います。

さて、『論語』において孔子様がいかなる思想を開陳(かいちん)しているか。まあこれは私に聞くより孔子様に聞いた方が、もちろん早いでしょうね。そう思いますが、ただね、彼はあまり霊的なものは重視しなかった、という事実はありますが、やはり人間づくりということに、非常なウェイトを置いたんですね。学問の徳と言いますかね、学問をする、学ぶということを通して、どのように徳性を磨いていくか、こうしたことに孔子様はウェイトを置きました。

なぜそういうことをしたかと言うと、結局、霊的世界のみにどっぶりと浸(つ)かってしまうと、人間はやはり勝機(しょうき)を逸してしまうことが多いと。そういうことだね。霊的世界について、孔子様は本当に知らなかったかといったら、そんなことないんです。知ってたんですね。知ってたし、いろんなインスピレーションと言いますか、指導霊の指導を受けていたことは、事実そういう状況にはあったわけです。

ただ、彼は非常に頭のいい方であった。頭のいい方だったんですね。まあ政治家でもあって、官僚でもあったわけだけれども、また説法家でもありましたが、頭のいい方であった。そして、多くの人を長い時間、何百年、何千年にわたって導いていくためには、どのようにしたらよいかということを考えたけれども、やはりそれには普遍的な方法論が必要である。霊的体験というのは個人に属するものであって、普遍的なるものとはどうしても言えない。こういうことで「学問的知性」というものを、かなり重視したのではないかと思います。

そしてソクラテスなんかもそうでしょうが、「学徳」というものね、これの探究をしたんではないか。そして、いろんな徳目をあげて、それを磨くように努力せよ、こういうことを人びとに教えたわけですね。そうしてこの思想そのものが、後の中国の官僚制度と言いますかね、人材登用に用いられていった。これはみなさん今は当然のことだと思っているかも知れないけれども、非常に画期的なことでもあったんです。

今、日本では司法試験とか言って法律の試験があったり、あるいは公務員試験とか言ってね、教養試験だ、専門試験だなんてやってますが、そうしたものじゃなくて、この孔子の『論語』であるとか、あるいは『大学』であるとか『中庸』であるとか、いろんな本があの時代に出ていますが、こうしたものがテキストになって、その後、何百年の間、中国の約千年以上でしょうか、官吏登用の試験題目になったんだね。そして、それを学んでよくできた人が登用された。これを「科挙(かきょ)」と言いますね。科挙の制度がありました。

こうしてみると、光の天使の言行録や思想を勉強した者が、国家の有為(ゆうい)な人材として認められていく。こういうシステムが、厳としてあったわけです。これをみると、現代、いろんなことをやっていますが、ここに孔子の儒教、あるいは釈迦の仏教、これらを兼ね合わしたような構想が、裏にあるということが窺(うかが)われるわけです。本当に勉強して身につくと言いますか、損をしないものというのは、実は、光の天使たちの言葉の勉強、あるいは神理の勉強なんですね。

これは、この世とあの世を貫いていく勉強であって、この世で勉強したことが、あの世でそのまま役に立つんですね。まあ天国への予備校にもなるわけです。そうした天国への予備校ともなる、天国への入学試験ともなるような試験を、地上の官吏登用にやった。こういうことが、中国における面白い特色として挙げられると思うんです。

こうしてみると、孔子の考えとユートピアというのは、どの辺に構想があったかというと、この神理の言葉を、できるだけ常識的な形でまとめて、そして、優秀な人たちにそれを学ばさせる。こういう方法をとったわけです。つまり人材輩出の方法、人材選出の方法、人材を磨いていくための方法として、神理というものを使った。まあこういうところがあると思うのです。

これは非常に面白いですね。まあ個人としての徳目、いくつかの徳をつけるために勉強していくわけですが、これが結局、国家社会的な人材にもなり得るということで、全体的なユートピアの戦士となれる。こういう方法があったわけです。

これはまた、私は現代にも生きる考え方だと思います。神理をより多く学んだ者が、政治や経済や、あるいはその他のいろんな領域で活躍できる。こういう時代が来なければ嘘(うそ)だし、本当の意味でのユートピアはできないですね。この意味において、神理をひとつの勉強対象として、人びとが我を争って勉強する。こういう体制をつくっていくことが、非常に素晴らしいことではないか。この勉強はまったく無駄がない。本当にそうだと思いますね。

そういう意味で、儒教のなかにも、ユートピアの対象として考えるべき思想が流れている。まあこういうふうに、私は思います。


3.ギリシャ哲学とユートピア


さて、仏教、儒教というお話をしてきましたけれども、ギリシャの哲学はどうか考えてみたいと思います。まあ高橋信次がギリシャ哲学を勉強したのかと言うと、全然私は勉強していないんですがね。勉強してはいませんが、まあものの話としていろいろ聞いています。ソクラテスやプラトンやね、アリストテレスが偉大であることぐらい、みんな知っていますよ。当然知っています。私だって知っているぐらいですから、小学生でも知ってるかもしれませんね。

それほどギリシャ哲学というものも、大きな影響を持ちました。このソクラテス、プラトン、それからアリストテレスという三人の如来(にょらい)ですね、偉大な如来たちが同時代にバトンタッチして出て来たということ、この三人が山の尾根みたいになって、ギリシャ哲学を押し上げてるんですね。そして、彼らの思想というものが、西欧の歴史を創ってきた。まあこう言っても過言ではないと思います。

根本的な思想っていうのは、いつもそうなんですね。異常に高い思想があるんです。あるいは深い思想、一本の大木のような思想があるんです。そして、その周りにいろんな枝がついていき、葉が繁っていき、段々見事なものになっていくんですね。こういうふうに、ギリシャ哲学というものも非常に難しいですし、観念論的でもありますし、難解ですが、この難解さを超えたところに、やはり根本となるべき法の高みがあったのではないかと思います。

ソクラテスやプラトンなども転生輪廻(てんしょうりんね)ということを信じていましたし、プラトンなんかは、熱心な、実在世界の唱道者であったわけです。イデアの世界という話を随分していますが、地上を去った世界には、実在界には、本当のエデンの園というのがあって、そのエデンの園の影を私たちが見ているに過ぎない。こういうことを、プラトンは言っているようであります。

現実に、ソクラテスやプラトンも幽体離脱という行為を通して、肉体から抜け出して天上界に還(かえ)り、そしてさまざまなことを学んでいた。そして、ソクラテスなども守護霊がいて、いつもその守護霊の声に従って行動していた。まあそういうことが言われています。

これは、現代の哲学者たちがいくら考えてもわからないんですね。抽象的なことではないか、何かたとえ話じゃないかと思ってるのですが、守護霊と話をするってことが、現代の哲学者には全然わからないから、ソクラテスの行為というのは非常に難しい。わからなくなってます。だから霊的な側面を捨て、思想としてのみ取り上げようとする人もいるし、まあいろいろあります。ただ、結局、そのギリシャ哲学の高みはどこにあったかというと、実在世界の存在というものを、知的描写、知的方法によって、この地上に解き放った。こういう面があると思いますね。これを言うことができる。

また、ギリシャで大事なことは、いわゆる共同体社会っていうのが出来たことですね。ソクラテスの頃にね、ポリス社会って言うんでしょ、ポリスと言う都市国家ですね、小さな都市国家がいっぱい出来て、そのなかで自治が行われて、政治に参画するっていうことは非常に名誉なこと、名誉な政治参画ということになっていた。そして共同体建設のために、みんな頑張ってやったわけですね。こういうポリス社会というのがありました。都市国家というのがあったね。こうして、その市民であるということが非常に名誉であった。まあこういう時代であったと思います。

ここにやはり、個としてのユートピア、つまり個人としての悟りを求めて人間としての徳性を磨くという方向と、同時に、社会への波及、共同体のなかでのそうした理想の実現という現象、この両面があったと言えると思うんです。すなわち、やはり本当の正法神理と言いますか、まあ神理というのは、常に個人としてのレベルアップの側面と、共同体としての理想化の側面、この両方を持っているんですよ。この両方がなければ、本当のものとは言えない。ギリシャ哲学のなかにも、ちゃんとそうした流れはあるっていうことです。これを私たちは認めなきゃいけないと思います。

凡庸な哲学者であったのではなくて、彼らは非常に現実に対してね、厳しい目を注いでいた。ソクラテスにしても、現実に対して非常に厳しい目を注いでいて、このアテネの何と言いますか、詭弁家(きべんか)と言いますか、ソフィストですか、相手に知的議論を次々にふっかけて論破していったわけですが、結局現実の腐敗と言いますかね、これに対する非常に厳しい姿勢を持っていたと思うのです。

そのアテネのソフィストと言うか、詭弁家たちっていうのは、現代で言えばいろんな新興宗教でしょう。彼らは新興宗教家たちの間違いを、正していったということですね。こういう面があった。現実に随分配慮していたし、プラトンなんかも、随分、現実社会をどうやって光明化していくかということに心を配った。そういう形跡が窺(うかが)えるわけです。


4.キリスト教とユートピア


さて、仏教、儒教、ギリシャ哲学と来ましたが、キリスト教についても触れておきたいと思うんですね。

キリスト教とユートピア思想との関連、ということですが、やはりこれもあります。ただ、イエス様はユートピア思想として、神の国ということを、もうはっきり打ち出しています。神の国という思想、英語でなんて言うんですか、ザ・キングダム・オブ・ゴッドと言うんですか、神の王国ですね、これを持ち来たらさんとする、地上にね、持って来た、私は持って来た、ということを言ってますね。

そして、聖書のなかでも非常に面白い思想として、悔い改めの大事さを言っていますね。仏数的に言えば反省ですが、「汝ら悔い改めよ。悔い改めた時に神の国はそこに近づく」「天国はそこに現出するんだ」。こういうことを随分言っています。「心改めなければいけない。考えを改めなければいけない。そこでグラッと神様の方に心が向いた時に、天国が出て来るんだよ。神の王国っていうのは、そこにあり、かしこにありというような、そんな王国じゃないんだ。そうではなくて、それは心の王国なんだ」。こういうことをイエス様は言っているのですね。「だから、人びとが間違った念(おも)いや行いというものを悔い改めた時に、そこにたちまちにして神の王国が現れるんだ」。こういうことを言っているわけです。

まことにこれは、革命的な言葉であったわけです。当時、王国というのは、やはり建造物といいますか、お城があって、兵隊がいっぱいいて、そして国を守って、王国ができる。こういう考えがあったわけですが、イエス様の言う王国というのは、そうじゃない。一人ひとりの心のなかにつくる王国であったわけです。心のなかの王国、これがイエス様の言った王国なんです。

そして、イエス様はその心のなかの王国というのを、単に人間の本当の胸のなかに入っている、小さな王国だけを意味したとは思えないふしがあるわけです。「こうした胸のなかに小さな王国をつくっていくわけだが、その王国は実は神の天国とつながっているのだ。心のなかに王国をつくるということは、すなわち天国の住人になるということを意味しているのだ。神の王国にいるということと同じなんだ」、まあ、こういうふうに言ってますね。

ただ、イエス様もこのユートピア思想を説くにあたって随分、苦難、困難があったことは、みなさんもうご存じの通りです。大変ですね。だから神理をいろいろ説いたけれども、招かれる者は多いが選ばれる者は少ないと、そういうふうな言葉で言うように、なかなかイエス様の真実の言葉、神理がわかった人は少なかった。このように言えると思います。

でもみなさん、どうですか、聖書だと思わずに、キリスト教の思想だと思わずに、考えてごらん。胸に手を当てて考えてごらん。「悔い改めよ。天国は近づけり」、まあこういうふうに言ってますね。これは「反省をせよ。反省した時に、心が光に満ちたユートピアとなっていくのだ」、こういう教えですよ。簡単なことなんです。基本はいつも簡単です。

ですから、日々に自らの心を反省して、間違った念いや行いに関しては、徹底的に反省することです。そして、神様に詫(わ)びることです。「神よ、どうか許してください」。神に詫びるのが悔しかったら、高橋信次に詫びればいいですね。「高橋信次先生どうもごめんなさい。先生の本を読んで、これは漫才のネタ本だと思ってたら、実はいいこと書いてありました。私の罪を許して下さい。あなたを馬鹿にしたことの罪を許して下さい。本当はあなたは素晴らしい教えを説いていた。それをダジャレのタネ本だと思っていた私は、大変恥ずかしかった。先生どうぞ許して下さい」。こういうやり方ですね。

そういうふうに悔い改めた時に、神様や、あるいは高橋信次は、「よしよしええ子じゃ、ええ子じゃ」とね、「わかってくれたらいいんだよ。僕の気持がわかったらいいんだよ。ね、だから僕のことなんか別に気にしなくていいから、僕の本読んだらね、それで変わらなきゃいけないよ」ってね。全然変わらないんだったら、何のために読んだかわからない。本を読んだっていうのはね、ただ活字に目を通しただけじゃ意味ないんですよ。読んだら変わらなきゃいかん。心が変わらなきゃ嘘(うそ)です。心が変わったら、それを実行することです。そうでしょう。

そして私たちの本を読んで、霊的世界が本当にあるということがわかって、神への感謝の念が湧いてきたら「報恩」ということですね。感謝に対しては報恩、恩を報いていくということが大事ですよ。だから私の本を読んでね、神理を悟ったら、そのご恩返しは高橋信次にしなくてもいい。高橋信次の肖像画置いて、そこにお宴銭を上げたりね、灯明上げたりする必要は全然ありません。ないから、ただその有り難いという気持があったら、それを世の中に還元していきなさい。自分の周りの人に、自分が接する人に、その感謝の気持を還元していきなさい。

じゃあ感謝の気持を還元するというのは、いったいどういうことかね、どういうことだと思うかい。それはね、結局こういうことですよ。自分が知った神理、それをね、日々に実践していくこと。神様はそうした偉大な計画でもって、ユートピアづくりに励んでこられたんだ。そして、いつの時代も休むことなく働いておられるんだ。そういうことを知った時に、自分もユートピアの一員として、ちょっとは何かお返しをしたい、働いてみたいなあと、こう思うのが人間として当然のことですよ。これは当然の筋なんです。筋道なんですね。

だから、そういうふうに思ったら、やはり実践してみることです。イエス様の教え、キリスト教、クリスチャンでなければ救われんとか、教会に行かなければ救われんとかね、特定の教会に登録しなければ救われんとか、こんな思想はおかしいです。そうじゃありません。

結局ね、イエス様の思想というのはね、まあいろいろあるけれども、要約したらこの二点だと僕は思うんですよ。「悔い改めよ」「悔い改めた時に、神の国は近づけり」。まあこういう思想と、もうひとつは「愛」ですね、「愛せよ」ということです。「とにかく愛せよ。徹底的に愛せよ」ということです。「いろんなもの、人、神を、すべてを愛しなさい」。この二つです。これが、イエスの思想の核であろうと、私は思います。そしてね、ユートピアの原理もここにある。こういうふうに思えるのですね。やはり「反省と愛」、これがユートピアの原理なんです。


5.ユートピア思想


まあ以上、いろいろとユートピアについて、過去の思想に照らした話をしてきたわけですが、ユートピア思想というのもありましたねえ。「中世のユートピア思想」、まあこれは、私が言うよりも、『黄金の法』という本のなかに、中世ユートピアの思想のこともいろいろ書いてありますから、そうしたものも勉強されたらいいと思います。

結局、光の天使っていうのは、お坊さんだけではないっていうことだな。思想家としても出て来ているということです。そして、いろんなユートピアの思想というのが説かれた。これを学んでね、近代の国ができてきたんだ。社会ができてきたんだ。そうしたことを知ってほしいと思うんです。

そしてね、いつの時代にもね、根本にある核は、これなんですよ。いろんな思想家っていうのが出ますね。思想家が輩出するし、哲学者だとか、学者だとか出るけれども、それで時代というものに、その流れに乗って一時期脚光を浴びるけれども、やがて消えていく人と、脚光を浴びるか浴びないか知らないけれども、何百年、何千年経っても思想が残っていく人との違いはどこにあるかというと、根本にやはりユートピアがあるかないかなんです。

ユートピア思想が根本にある人の思想は、やがて残っていくんですよ。それは、ユートピアという考え方自体が、ひとつの大きな愛の流れだからです。これは愛なんです。愛の流れなんです。これがある人は残っていくんです。

それと、霊的世界について悟っている人、知っている人、この霊的世界というものを実感し、それをまあ、そのままストレートに語るか、あるいは脚色するか、やり方はいろいろありますが、この霊的世界、この実感をつかんでいる人の思想というのは深いですね。深いものがある。そして人の心を揺り動かすものがある。こうして、やがて多くの人たちを救っていき、多くの人たちに影響を与えていく。こういう面があるということです。

ここに、ユートピア思想の本当の姿があるわけなんです。だから、まあ宗教のなかにもご利益(りやく)信仰というような形で現れるものもあるけれども、こうしたユートピア思想というような、一層純粋化した姿で現れるものもあるということです。

中世にもいろんなユートピア思想家がいました。トマス・モアであるとかは『ユートピア』っていうような書物を出したそうですね。それ以外にもまあいくつかの思想家がいると思いますが、これからもまた、新たなユートピア思想が説かれていく時代が来ている。私はそう思います。

いろんなユートピアの原理を考えていく時代が来る。そして、人間としての理想のありかた、それから職場での理想のありかた、共同体としての理想のありかた、こうしたものが、段だん探究されていく必要があると思います。またそういう時代が来ているんですよ。みなさんは、そういう時代に生きているんです。

現代のユートピアとして、あなたは何を考える。どういう世界が展開したら、それをユートピア世界だと認定するか。まあこれを考えて下さい。私もこれから考えていくけれども、みなさん方一人ひとりも現代的ユートピアとはいったい何なのか、これを考えていただきたいと思います。まあそういう試験問題も出してみたいね。「君は現代のユートピアとはいったい何だと思うか。そのユートピア建設のために、どのような努力が必要だと思うか。それについて述べてみよ」なんてね、そんな試験問題も出してみたいなあっていう気持がします。まあそういうことですから、みなさんもこれをひとつのテーマとして、考えていただきたいと思います。





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    • 第5章 足ることを知る Part2
    • 第6章 心と肉体の関係
    • 第7章 自力と他力
    • 第8章 心の仕組み

  • 高橋信次の新復活
    • 第一章 新復活
    • 第二章 人類救済の原理
    • 第三章 愛と慈悲の世界
    • 第四章 正義の時代
    • 第五章 大宇宙と神理
    • 第六章 心と科学
    • 第七章 地獄界から高級霊界への旅
    • 第八章 神理問答集

  • 高橋信次復活の原点 永遠編
    • 第1章 新創世記
    • 第2章 甦る仏教
    • 第3章 永遠の生命
    • 第4章 心の法則
    • 第5章 運命を超えて

  • 高橋信次復活の原点 天使編
    • 第1章 天使の再来
    • 第2章 ポスト・ノストラダムスの時代
    • 第3章 神は光なり
    • 第4章 幸福への道標

  • 高橋信次復活の原点 希望編
    • 第1章 悟りへの段階
    • 第2章 人類の夜明け
    • 第3章 神々は招く
    • 第4章 希望の光
    • 第5章 不退転の心

  • 高橋信次復活の原点 太陽編
    • 第1章 生死を超えて
    • 第2章 未来への遺産
    • 第3章 目覚めへの道
    • 第4章 啓示と宗教
    • 第5章 太陽の心

  • 高橋信次復活の原点 新生編
    • 第1章 生命と進化
    • 第2章 中道とはなにか
    • 第3章 心と行い
    • 第4章 新経済学
    • 第5章 神理文明論

  • 高橋信次の天国と地獄
    • 第1章 愛とは何か Part1
    • 第1章 愛とは何か Part2
    • 第2章 悪霊と憑依 Part1
    • 第2章 悪霊と憑依 Part2
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part1
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part2

  • 高橋信次のUFOと宇宙
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    • 第2章 宇宙空間の神秘
    • 第3章 宇宙人と人類の歴史
    • 第4章 人類の起源
    • 第5章 科学の本質
    • 第6章 地球の使命
    • 第7章 大宇宙の構造
    • 第8章 宇宙人の考察

  • 高橋信次の新幸福論
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