atwiki-logo
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
  • RSS
    • このウィキの更新情報RSS
    • このウィキ新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡(不具合、障害など)
神理文明の復興
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
神理文明の復興
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
神理文明の復興
  • 新規作成
  • 編集する
  • 登録/ログイン
  • 管理メニュー
管理メニュー
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • このウィキの全ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
  • RSS
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡する(不具合、障害など)
  • atwiki
  • 神理文明の復興
  • 第5章 良寛和尚の霊訓 Part1

神理文明の復興

第5章 良寛和尚の霊訓 Part1

最終更新:2009年05月12日 14:13

divine_revelation

- view
メンバー限定 登録/ログイン

目次

 1.流浪の人良寛は歌人でもあり、自由人

 2.恋する心は若さを保つ秘訣

 3.人間、斜めから見られて、ちょうどよい

 4.狐、狸はかわいい。嘘はつかんです

 5.芭蕉も「仏法」を俳句のなかに観た

 6.今の女性には、昔にない「したたかさ」がある

 7.悟りの極致は「解」自由人になること

 8.恋は人生の永遠のきらめき



(1986年8月16日の雲示)

1.流浪の人良寛は歌人でもあり、自由人


良寛 今までは、お偉いお方のお話のようで、その後、私がお話しするのは大変、恐縮でありますが、ま、こんな私でも、あなたの一晩の話し相手ぐらいには、まあ、なりますよ。なるんじゃないかと思っているんですけどね。

―― 良寛和尚さん、あなたは禅門に入られて、仏法を学ばれた。しかも、あなたは、非常に磊落(らいらく)な性格のお方で……。

良寛 磊落かどうかは分かりませんよ。あなた、磊落というのは、石三つ書くんですよ。ねえ、石が三つというのは、恐(こわ)いかもわからないですよ。石が三つ飛んできたら、あんた、頭に瘤(こぶ)ができますよ。それが、磊落でよければ落としますけど。

―― 子供さんを相手にして、庶民的な仏法をお説きになられたということでございますけど、私たちも、まあ、ご承知のとおり、いろんなお方のお説を承っておるのでありますけれども……。

良寛 まあ、皆さんね、勉強家だから、まあ、良寛よりはね、皆んないいことを言っている。私を出せば、皆んなが引き立っていいんじゃないですか。

―― 皆さんのお話、お聞き下さっていますか。

良寛 ええ、道元さんなども出ているんでしょう。道元さんもね、私があれですよ、私があれ、何だっけ、あれは最後にとるのは、"後塵(こうじん)を拝する"じゃなくて、戦(いくさ)を引き揚げるときにあるでしょう、交戦をしていて、軍が引き揚げるときに、最後にとるのは……何と言ったっけ、もう忘れちゃった。あれは、何て言いましたかねえ、最後を守るのは……。

―― 「殿(しんがり)」ですか。

良寛 あ、しんがり、殿、あなたよく知っていますね。しんがりですよ、やっと思い出した。良寛が殿を勤めると、道元さんだってね、そりゃ、光りますよ。ねえ、そう思いませんか。

―― そりゃね、だれもかれも、皆さん、光っている方ばかりですからね。

良寛 あなただって、光っていますよ。光っていますよ。頭は光っていませんがね。まあ、私に比較(くらべ)れば、あなたなど、よくやっていますよ。よくやってる、よくやっております。

―― いや、いや、私はまだ修行が足りませんが、先生は歌の名手であられたとのことですが。

良寛 いや、あなたも、なかなかの歌人だとうかがっていますよ。

―― いやいや、歌人ではないですよ……。

良寛 詩人ですか。あなたは、俳句か何かをつくられるんじゃないですか、聞いていますよ。私しゃ、長歌(ながうた)専門だけどね。

あなた、ジュースは如何(いかが)ですか。私は失礼していただきますよ。あなた、お嫌いですか、パイナップルジュースは……。これは失礼しました、無理強(じ)いしまして……。(注――このとき、卓上に飲みものがおいてあった)

―― いえいえ。

良寛 まあね、固くならないでね。ま、偉い方が、ここは多すぎるようだね――どうも、皆さん、固くなっちゃって、あなたなど、肩がこっちゃって、こっちゃって、大変でしょう。やはりね、書物をつくるときにもね、賢い人二人に馬鹿ひとりと、このぐらいの割合でつくると、一般の人もね、従(つ)いてくるんですよ。賢い人の数が少ないとね、いっぱい食わされた、金返せとなるんですよ。だから、馬鹿よりゃ、賢い人が多くなけりゃいけない。でも、馬鹿も入れとかないとね、読んでいて、安心する人がいるからね。もう、あんまりむつかしい話ばかりされると、皆んな、従いていけないからね――。

まあ、あんただって、目立たないしね、偉い人ばかり来るとね。何も言えなくなっちまって、お説ごもっともです、と。そればかりになってしまうからね。あんただって、ほんとうは偉い人なんでしょうけどね、言えないからね。良寛ぐらいで、あんた、いいですよ。やり込めたって、ああ、そんなこともあるだろうと、一般の人、思っちゃうから、いいですよ、それは。

―― 和尚は、飄々(ひょうひょう)と、日本国中を旅しておられたんですね。

良寛 山寺のお和尚さんは――、まあ、あんた、これですよ。まりはつきたし、まりはなし、と……

―― 詩人で言えば、一茶さんのような……。

良寛 まあ、どうですかね、一茶は仏教家ではない。私は坊さんだよね。まあ生臭だけどね。

―― まあ、良寛和尚さんは、非常にくつろいだ感じの方だったようですし、まあ、絵などに残っているお姿では、布袋(ほてい)のような大きな腹を出して……。

良寛 いや、肥(ふと)っていたといっても、それは一時期ですよ。わたしゃ、妊婦じゃあるまいし、あなた、お腹、そんなに出ませんよ。とんがり頭してましたよ。まあ、天狗さんが夏やせすると、あんな顔になるんかな、という顔ですな。まあ、あんなに鼻は高くはないけどね。

―― 和尚さんは、越後、新潟のご出身でしたね。それで四国へも渡られたんですね。

良寛 四国へも行きましたよ。それから、高知から岡山へも廻ってね。あちらこちらと諸国を廻ったが、どこへ行っても、乞食坊主さ。

―― それで、七十四歳でお亡くなりになったそうですが……。

良寛 ああ、けっこう長生きしたねえ。

―― 結局、どこの地で亡くなられましたか。故郷へは帰られたのですか。

良寛 死んだときはね、もちろん新潟ですよ。越後のほうで死にましたよ。……最後は、あなた、晩年はよかったんですよ、意外にね。若い女性に看取(みと)られて死にましてね。

まあ、いいもんですな、人生に女性がおるということは。

―― 一休さんなどもそうでしたね。晩年は、"しん女"という女性とご一緒されていたようですが。

良寛 一休さんと一緒にされると、ちっと語弊(ごへい)があるんですがね。

―― 晩年は"しん女"さんに巡り会って、幸せだったんでしょう……。

良寛 まあ、一体さんだって、私よりも禅の先輩だったんだから、偉かったんでしょう。

―― まあ、一体さん、晩年がよくなかったようですね。

良寛 私しゃ、知りません、私しゃ、よく知りませんね。そんなことは言うもんじゃないです。お互いに、同業者たちは悪口は言わない、ということになっているんですね。これ、言うといけませんからね。

―― 先生はどうなんですか、禅宗をやっておられたようですが。禅宗にも派がありますが、何派に属されておられたのですか。

良寛 まあ、あえて言えば、道元さんの系統だね。

―― では、曹洞宗ですね。

良寛 そう言われるもんでもないんだが………道元さんからいやあ、もう四百年、五百年経っていたからね、仏教ももう末だからね。

―― やはり、能登(のと)の「総持寺」などにも行かれたんですか。

良寛 私の生まれは越後なんだけどね、ずいぶん、旅したんですよ。ずっと越後にいたわけじゃなくてね、越後から今の日本海側のね、ずうっと廻って、もちろん能登も廻って、若狭(わかさ)通って吉備(きび)の国ね、岡山ね、若い頃は、あそこで修行したこともあるんですよ。岡山のお寺さんでね。それから、もちょっと年取ってからだったと思うけど、ま、四国へも来てね、けっこう放浪しているんですよ、私は。

―― まあ、そうやって旅をされておられたんですが、やっぱりお寺さんへ寄られて、わらじのひもをとかれたんですか。

良寛 お寺ね、いや、まあ、どちらかというと、私しゃ、お寺はあまり好きじゃなかったね。どちらかと言うと、私しゃ、見るからに、いかにも乞食坊主みたいな恰好だからね、いろんな人が気にかけてくれるんですよ。だから、困ったことはあまりなかったんですよ。

日が暮れかけてね、――どうしようかなあ――と思っているとね、「お坊さん、お坊さん。お坊さんでしょう。どうですか、泊っていきませんか――」と、ね、村の人がよく声を掛けてくれてね。どうですか、泊っていきませんか、と。よく言われるんですよ。まあ、そう言われることが多くてね。まあ、だれにも言われなけりゃ、野宿もしたし、馬小屋でもあれば、そこへ入って寝たし、わらでも積んであれば、そのなかに寝たしね。私は、わりに気にしなかったですよ。どこでもいいですよ。

―― それで諸国を廻って行かれたんですが、これは物見遊山ではなかったんでしょう。

良寛 まあね。あんたも、若い頃から、宗教をいろいろ渡り歩かれただろうけどね。まあ、いつの時代でも一緒でしてね。まあ、私らがいつの時代でもやることは二つなんですよ。ひとつはね、先生を探すということ。それがひとつだね。どっかに、偉い人がいないか、と。昔は、今のように情報がないから、自分で渡り歩いて、どこかで噂などを聴いていかないとね、分かんないからね。まあ、そういう、先生を探すということがひとつだし。

今ひとつは、新たないろんな経験、何か経験が積めるんじゃないかということだね。やっぱり、他国へ出て修行しないと分からないですよ。ほんとうのことはね。まあ、そういうことを、だいたい皆さん、やっていたんでしょう。だけど、私は、それで悟ったかと言えば、悟れなかったね、一生……。

―― しかし、どなたかを対象にしてお話しされるとか、そういうことはなさったのではありませんか。

良寛 まあ、子供相手に遊んでいることが多かったけどね、ハハ……。

―― しかし、それでは、"法"は伝わらなかったでしょう。

良寛 いや、まあ、それも悟りよ。私しゃ、あんたらが本を書いているのを知っているけれど、「老荘思想」などと言っても、似たようなもんでしょう。何もしないでいいってんでしょうが。

―― "無為自然"という言葉はありますね。

良寛 何もしないでいいんなら、手鞠(てまり)ついてる私だって、仕事しているようなもんだ……。まあ、共感するところはありますね。私しや、道元さんも好きだったけど、老荘思想も、けっこう好きでしたね、勉強しました。と言っても、勉強したということではなくてね、まあ、ボロっちい本かなんかをもらって、かすかに読んだぐらいですが、まあ、老荘というのはいいですよ。

まあ、時代は変わり、世は移り、人の人情も変わるけれど、老荘思想には、何と言うか、そのなかに、やっぱり森か林のなかを歩いていて、木漏日(こもれび)がこう漏(も)れてくるような、そういう何とも言えない静けさ、暖かさがある。そういうものが、老荘思想にはあるね。あれはいいよ。何とも言えない。時代を超えているね。今でも時代遅れにならないしね。古くも新しくもならないもの。あれはいいね。どうも人間というのは、こせこせしていけないね。

まあ、道元さんなどは、大変なご秀才だけどね、私もまあ、秀才、目指してやったこともあって、まあ、村じゃ、できましたけどね。でも、まあ、自分の性(しょう)にはあっていないなあとは思っていたんですよ。私しゃね、いや、"ものぐさ"だと言われたら不快を感じますが、そりゃ、若いときは勉強しましたよ。まあ、賢いという評判が立ったときだってないわけじゃないんですよ。

ただね、仕事はあまりしなかったんでね。庄屋なんですよ、家がね、私しゃ、長男だったんですよ。普通は継ぐでしょう。ところが、継がないでねえ、悪い男でね。家の仕事は何もせん。まあ、昼行灯(ひるあんどん)でね。庄屋の仕事なんか、私にゃ向いてやあしないです。まあ、勉強は好きだったけどね、家の仕事は何もしないで、ほったらかしで、あっちへ走り、こっちへ走りしているからね、ずいぶん、近所から言われましたよ。「あの悴(せがれ)の代になりゃあ、あすこもつぶれるぜ――」とね。皆んな、言っていましたよ。

まあ、私しゃ、自由人だね。自由人だと思う。あんたも自由人だろうし、まあ、他にもあんたのお身内には、自由人は多いだろうが、まあ、自由人ですよ。やはりねえ、法などを求めている人は、束縛、これを嫌うんですよ。まあ、引っ張られてね、これだけのことしなけりゃいけないと期待されると、どうしてもそれがね、重荷になるんかね。

まあ、どうかね………私は今の世の中の人を見ていて、まあ、かわいそうに思うね。皆んな、やはり窮屈だね。皆さん、何であんな長いひもなどを首からぶら下げて、暑いなか、会社とやらに行くのかね。私しゃ、ときどき、雲の間から見ているんですよ。雲の裂け目から、オッ、下界はどうしておるかなあと見ると、電車は走っておるのう、長い蛇みたいだのう。これはサラリーマンちゅう種族かのう。

皆んな、首に長いひもぶら下げて、「わしゃ、サラリーマンじゃ」と、どうやら自己顕示しているのう。見たら、種類が一瞥(いちべつ)でわかるのう。首からひもぶら下げて、夏じゃから、暑いのう。汗いっぱいかいて、背広片手に握って、吊革にぶら下がっているぞ。まあ、ご苦労じゃのう。そうあくせくして定年とやらになって、どうするのかのう。私しゃ、そんな気持ちでいつも見ているがのう。まあ、かわいそうじゃのう。あんた、そう思わんか、あんたどうかね。勤めの経験もあるじゃろが。

―― まあ、そうですね、皆、箱から箱への生活を毎日しているんですが……。

良寛 皆んな、行くのは嫌なのに、皆、急いでいるんだな、どいつも、こいつも。早く会社に着かなければ、上役に叱られるとか、ボーナスが滅るんじゃないかとかね、やってるみたいだな。嫌なところに急いで行って、帰りは帰りで、上役が帰るのを待って、もう帰りたくて帰りたくてしょうがないのにね、上がいなくなって十分ぐらいたって、それを見計らってから帰るとか、皆さん、なかなかご苦労されているようだね。まあ、つらいね、現代人も。

―― ときに、和尚さんは、ご在世になったのは幕末にかかる前ですか。

良寛 どのぐらいだろうね――、今から言うと、二百年ぐらい前ではないのかな、ちょうど二百年、二百年足らずかな。

―― その時代の世相と現代の世相と、どう違いますか。

良寛 私しゃ、世相を知らんのですよ。山猿でね、申し訳ない――。そりゃ、旅してね、感じてたけど、世の中はずいぶん変わりましたよ。あの頃と今とでは、まあ、食べものをみても、わずか百数十年か、そんなもんかな。あなた、調べて言っているなら、そのとおりでしょう。とにかく、そのぐらいでねえ、ずいぶん変わりましたよ。

私しゃ、木の実を食べていたこともあるし、まあ、たいていは、もらいもんだからね、いやあ、生産しない人間なんて、ダメだね。もらいもんでね。でも、味にはうるさくてね、けっこう、近所の人が米だとか、味噌だとかくれるんだけど、味噌など、やっぱりね、好みがあってね。

―― まあ、育ちが育ちで、大家だったから。

良寛 この味噌ダメだ、辛いから。もちょっと甘い味噌に替えて下されたく――なんてね、手紙つけて、冗談半分によくやっていたもんですよ。


2.恋する心は若さを保つ秘訣


―― 和尚さんは、結局、生涯妻帯はされずに終わったのですか。

良寛 妻帯とは、ハハ……、あなた、何をもって妻帯というのですか。その定義をして下されば、私は答えてみましょう。

―― 奥さんを正式に娶(めと)られたかということです。

良寛 正式とは、どういうことなんでしょう。何をもって、正式と言うんですか……。仏のもとにと言えば、私も正式にもちろんしておりますが、役所に届けたかと言えば、そういうことはありません。まあ、若いときはね、私は遊びましたがね。まあ、あなたは、そらあ、清廉潔白(せいれんけっぱく)だろうと私は思います。でも、あなたのことは、私は知りません。私は女郎屋通いもしました。庄屋のぼんでね、お金がありましたからね。私しや、自慢じゃないですが、女性にはよくもてましてね。けっこうね。あなた、もてますかな。

女性にもてるには、秘訣があるんです。秘訣がね。いろいろあるんですが、あなた、銭金(ぜにかね)でもてると思っているところが、間違っている。私しゃ、一文なしでももてる。いや、金があったときでももてたが、なくてももてた。これはね、天性の気立てなんです。やはりね、あなたね、馬の尻っ尾の毛でね、女の鼻の下、クスクスとくすぐるとね、もてるんですよ。秘訣があるんですよ。若いうちはね、こう言っちゃ、あなた方の読者にや悪いけど、女郎屋通いもしましたわな。女郎屋へ行って、三味線も弾きましたわ。まあ、当時の女郎屋というのは、そんなに悪いところではなくてね、まあ、ひとつのサロンですよ、現代で言やあね……。

―― 沢庵(たくあん)さんも、たびたび行かれたらしいですね。

良寛 サロン、サロンと言うかね、女郎屋っていうのがひとつの文化だったんだな。

―― 廓(くるわ)って言うところでしょう、当時の……。

良寛 廓と言うとちょっと誤解を受けるが、当時の女性としてはけっこうね、当時の女性としては、教養を持っているんだな。歌を持ってるとかね、三味線が弾ける、唄が歌える、と。けっこう知ってるんですよ。教養があってね、おもしろいんですよ。庄屋のおばちゃんなど相手にしとってもおもしろくないけど、けっこう教養人が多くてね。交際に上客も多かったからね。

そうそう貧しい世の中で、女郎屋へ行くっていやあ、上客が多いもんだからね。まあ、ひとつの文化交流(つきあい)の場だな。ま、だから、放蕩(ほうとう)と言ってしまえばそれまでだが、まあ、けっこう楽しいところもあるんですよ。

―― そういうところへ袈裟衣(けさごろも)で行けるんですか。

良寛 イヤハハ……。私しゃ、袈裟衣を着たのはその後ですよ。もちろん、その後ですよ。仏の道に入ってね、そんなことするわけないですよ。いや、あなたが何をもって妻とされるかと言うから私が言っておるのであって、まあ、朝帰り、その朝さえも帰らないこともありました。

年取ってからね、私に恋した人もいてね。尼さんがいましてね、そりゃあ、史実でも調べてみりゃ分かるでしょう。私に恋焦(こ)がれた尼さんがいてね、若い子がいてね。私しゃ、七十ぐらいでね、向こうは三十ぐらいで、老らくの恋をしたこともある。あなた、まだこれからですよ、まだまだ青二才だ。これからですよ。まあ、七十で、三十ぐらいの女性のお尻をなでるぐらいでないと、まあ、仏の悟りもね、やっぱり、究極までいかないんですよ。生命の躍動を感じる。まあ、これはひとつの悟りですな。老い込んではいけませんよ。

―― 若草の萌えるような――。

良寛 そうそ、そうそ。どうも、あなた、萌えていないからね。私しゃ、不安でしかたないです。あなた、七十すぎて恋をするぐらいの余裕がなくて、あなた、どうしますか。風流人というのはそういうものですよ。まあ、少しぐらい悪いようなことしてもね、個性ね、人柄の大らかさで包んでしまうんですよ。そうすればね、仏様というのは、罪を罪として見ないんですよ。大きなものでくるんで。

―― まあ、先般、坂本竜馬様のお話もございましたが、「平均的な人間より瘤(こぶ)のある人間になれ」とね、教えられましたが。

3.人間、斜めから見られて、ちょうどよい


良寛 まあ、龍馬さんは油ぎっているからね、私とは、多少違うでしょう。私とは違うでしょう。私は思うんだが、宗教家というのは、世のため、人のためとよく考えておるんだが、けっこう人間嫌いが多いんだなあ。結局のところな、あんた、わしゃどうか知らんよ、ただ、人間嫌いが多くてな。

人間嫌いというのは、診断するのは簡単ですよ。交際(つきあ)っている人がおるかどうかね、自分がやるその用以外で、つきあっている人がおるかどうかだな。そういうことを見りゃね、人間嫌いかどうかわかるんですよ。あなた、人間嫌いだな。私しゃ、そう思うな。現代の世捨て人ですな。やむを得ず家を構えて、交際(つきあい)もあるが、あんた、人間嫌いだな。まあ、現代の「良寛」だな――。

―― ハハ、良寛さんですかな……。

良寛 絵でも描いて、あなた、俳句でもひねっておれば、あなた、現代の良寛ですよ。

―― 私もね、絵でも描いたり、俳句でもやっていたらいいんですが、どうも雲行きがそういうことにならなくて、えらい大そうなお役を仰せつかって、こうせっせと働かなくてはならないようになってしまって、これはどうもね……。

良寛 そうだね、まあ、どうも気の毒だがねえ、まあ、私だって、遺(のこ)っているものと言えば、当時の私の面影を伝える伝説と、まあ、書が遺っているだけのものかな。書が遺っているか、歌がちょっと遺っているかだな。「書」はよく書いたな。

私がつくった、歌じゃない、あれは俳句かな、よくわからんが、私しゃ、最高の傑作(けっさく)だと思っているのが、いや、ある男がね、私のところへ来ましてね。私しゃ、そう達筆(たっぴつ)とも思わんのだけどね、書をせがまれましたね。鍋蓋(なべぶた)持って来てね、これに書けって言うんですよ。どうしてもね。まあ、その男は近所にいて、そうだ、私が通りかかったときに、つかまったんだよね。私が歩いてましたらね、その男が柿を椀(も)いでいたんだよね、柿の木に登ってね。

それで、「あっ、良寛さん、来よったな、よおし、今日はつかまえて、ひとつ書かすぞ」とね。「さあ、良寛さん、書を書けっ――」ってね。書いてもよいが、そのまま書いたんではおもしろくないから、何か賭けごとしようじゃないか、と。なんてね、まあ、その男、将棋がなかなかに強くてね、将棋で私は負けたわけですよ。それで、その男が、「良寛さん、この鍋蓋(なべぶた)に書を書け」って言うんでね、その男が、柿の実を椀(も)いでいたこともあってね、私は、じゃあと、季節に因(ちな)んだ、こういう句を書いて遺しました。よろしいかな。

柿椀(も)ぎの きんたま寒し 秋の風

名句でしょう。柿椀ぎのきんたま寒し秋の風ですよ。なかなか名句ですなあ。あなたもそう思うでしょう。

この情景描写ね。柿を椀いでいる男の下を通りかかって、ムッと上を見ると、まあ、褌(ふんどし)もしておらんわ。とき、あたかも秋、澄み渡った空には雁(かり)が翔(と)んでおってだな、はっと見上げると、金二両が揺ら、揺らと秋風に揺れていた。機(お)りしも、近くには柿の実がたわわに実っている。柿と、きんたまとの対比がまた素晴らしい。

こんな素晴らしい情景をさらさらと私は書いたわけだから、その男は感動すればいいんだ。こんな名句はめったにもらえるもんじゃあない。ところが、その男は、「いや、良寛さん、こんなもの恥ずかしくて、人には、見せられん。もうひと勝負しろ」と、もう一度勝負した。将棋して、私しゃ、また、負けました。それでまた、「書けっ」と言うので、「よし、紙、もう一枚持って来い」と言って、また書いたのが、柿椀ぎのきんたま寒し秋の風。同じもの、また書きました。すると男、また怒りました。「もう一回する、許さん」と。で、また負けました。三回目、それで、私はまた、同じことを書きました。

その男はカンカンになって怒りました。「良寛さん、こんなもの恥ずかしくて見られたもんじゃないでしょう」と怒るもんだからね、「何言っているんだ。お前だって、同じ将棋三回やって、三回俺に勝っただけじゃないか。同じ句を三回書いて、何が悪い」と。私しゃ、性格的にこんな性格でね、まあニヒルなんでしょうかね。おちょくるんでしょうかね。私は、これ、名句だと思います。あなただったら、掛けるでしょう、家に。「良寛」と署名して、「柿椀ぎの」この句境は、芭蕉にも見られないものでしょう。まあ、こんなことがあったんですよ。

―― あなたの歌に、こんなのがありますね、

 霞立つ長き春日を子どもらと手まりつきつつ今日もくらしつ

良寛 まあ、これは有名になっとるらしいですな。教科書か何かに使われとるということで、これは、まあ歌だね。これで、まあ、名前が遺(のこ)っとるのかしらんが、これで良寛がわかったと思やあ、世の中の人は、ちと甘い。こんなやさしいもので、良寛はわからない。良寛の本音は、「柿椀ぎ」の句に出ておるんだよね。こんな、子供らと手まりつきつつ、なんて、こりゃあ、まあ、ええ格好しているわね。

まあ、こういう句は、だれが見たって、あなた、私しゃ、善人としか思えませんからね。そうでしょう、あなたがつくったって、こりゃ善人ですよ。あまりにもできすぎている。子供を愛している。手まりをついている。一日その日を過ごしている。これでまあ、良寛の人間が規定されているようだ。

いや、しかし、これは良寛の半面であって、やはり、「柿椀ぎのきんたま」を鋭く見つけるのが、良寛の冷静な批判眼だったというものであります。だから、良寛は、ここを見ないとね、わかったつもりでいてはいけない。私もね、「仏法」をやったから、けっこう人を見る眼があるんです。

―― 真実を詠(よ)む、ということですね。

良寛 まあ、どっちかと言うとな、まあ、ちょっと斜(しゃ)に構えとるかもしらん、見たとこはね、まあ、その「長き春日」は、斜には構えてはおらん。まあ、人生というものは、あんまり真向から見ると、肩はこるわ、馬鹿馬鹿しいわ、でね、あんまり世捨て人であってもいかん。まあ、斜から見るのがちょうどよい。まあ、あなたもそうだな、世捨人にならず、また、あんまり世の中に俗されず、俗塵に塗(まみ)れず、ま、斜(ななめ)に見ていくのが一番だな。まあ、鹿か狸のようなもんで生きりゃいいんですよ。人里近くに住んでおってだな、餌がなくなりゃ、狸が出てくる。まあ、罠にかかっちゃ終わりだけれども、仕方ないわな、ま、腹が減りゃ、悪さもするわ。


4.狐(きつね)、狸(たぬき)はかわいい。嘘はつかんです


良寛 ま、こんなことでは本にはならんかの。も少しましな話を所望(しょもう)されたら言わんでもないがの。どうやらあんたは「睾丸(きんたま)」に感銘を受けて、ずいぶん感動しているようなので、どうも後が話しづらくてしょうがない。まあ、子供は好きであったと、というのはね、やはりね、これは逆説になるかも知らんが、まあ、大人の世界というのはどうもね、いただけないね。

―― 嘘が多いから――。

良寛 あなたもそうは思わないかね、嘘が多いね。嘘が多いね、できたらつきあいたくないね。あまり深くね。嘘が多い、真実じゃないですよ。つきあえばつきあうほど、自分が毒されていくのが目に見える。その点、子供は正直ですよ。いや、子供だって嘘は言うけどね、嘘は言うけど、その嘘に毒がない。

―― 子供の嘘は無邪気(むじゃき)ですからね。

良寛 まあ、子供と毬(まり)ついたり、鬼ごっこしていると、やはりちょうどいいんですよ。

―― まあ、和尚さんの心性にあっておったということでしょうね。

良寛 私はね、まあ、それほど人間好きでないと言ったけど、結局ね、偽善が嫌いだったんですな。偽善家は嫌いでね、まあ、人間が素直ではなかったのかのう。人のねえ、偽善とか、偽りとか、そういうものが嫌いでのう。なに、あんたもそうだろうが、いやなもんだね。あえて自分を何と言うかね、そこまでおとしめて、偽善の世界で生きたいとは思わん。庄屋の長男だからって、庄屋を継ぐのが世の常だ、なんて言って、世の習いに従ってやれば、私は世の中からさすがよくやっている、よい息子さんだと、言われるんじゃろうが、どっこいそうはいかんところがある。まあ、これが「求道心」というものさ。良寛は庄屋の後継やってたんじゃ、高校の教科書にも残らんよ。

―― あなたはあまり関係はなかったのかもしれませんが、どうなんですか。つまり、ときの権力とか、封建社会とかいう社会制度に対し、反感はなかったのでしょうか。

良寛 まあ、いい気持ちはないね。まあ、抵抗する気持ちもないけど。

―― たとえば、町役人とか、目明(めあか)し、つまり、当時の岡っ引き、あるいは、地回りとかいろいろおりましたわねえ。

良寛 あまり好きじゃないねえ。私が世を捨てた理由のひとつは、それがあるんです。ときの役人ね、役人がいばってね。役人がいばっているのを見てね、庶民を罪人扱いして引っ立ててね、私しゃ、拷問で殺すのも見ましたよ。私しゃ、これで世を捨てる決心がつきました。こんな世の中に俗人に混って生きていきたくない。私しゃ、野山で狸や狐と一緒に生きていきたい。そう思いましたよ。あなた方、狸も狐も、人を化(ば)かすと言っているが、狸や狐は正直です。彼らはお腹が空けば里に出てきて、畑のものを食べるが、お腹がいっぱいだと出てきません。仲間同士で睦(むつ)まじく生きています。

狸や狐には嘘がありません。人間には嘘があります。一体何様だからと言って、役人だからと言って、人を責め殺すだけの権利があるんでしょうかね。私しゃ、嫌いですね、そういうものは。

―― では、和尚さんの場合はそれを見定めて、そういう人たちとは遠ざかって、つきあわなかったということですね。

良寛 まあ、私にゃ、先生が二人おりました。正確に言えば、三人かもしれません。ひとりは道元さんです。あとのひとり、または二人は、老子様と荘子様です。時代を越えてね、同時代にお師匠様がおれば、それにこしたことはないですが、なかなか同時代にはいないですよ。あなた方もそうでしょう。あなたのお師匠さんは、同時代にはいなかったはずです。時代を越えていることがあるはずです。どうですか、今、過去の人を見ていて、時間を越えてお師匠様と言って、師事できるような方と言ったら、だれがあなたに一番あっていますかな。

―― 私は各時代、時代に生まれて来ておりますから、そのときどきに、師がありましたが……。

良寛 いや、偽善者とならずに、自分の気持ちを正直に言えばどうですかな、だれが一番、あなたにあっていますかな。

―― お師匠さんですか……。まあ、イエス様あたりは立派な方だと思いますね。

良寛 イエス様ねえ……。なるほどねえ。

―― まあ、それは、私が弟子として過去に師事したことがある人ということを前提としてですよ。

良寛 まあね、あんた、日蓮さんが横にいたの、ご存知なかったのですね。

―― まあ、日蓮さんは、その後の師匠さんですわね。

良寛 まあ、それはいいでしょう。あまりこんなこと言うと、どこで恨みを買うかわかりませんから、こういう話は……。よしておくにこしたことはありません。


5.芭蕉も「仏法」を俳句のなかに観(み)た


良寛 それとね、私は言おうと思ってたんだが、やはり芸術だな。芸術ってのは、宗教家にとっては、最後の逃げ道になる場合もありますよ。まあ、あなた方も、「神理」の伝道普及をやっておられるんですが、それでね、純粋な理想に燃えてやっておられるんでしょうが、そういう教えが広がって、いろんな人が入って来て、いろんな組織が出てくると、また、嫌な面がけっこう出てきますよ。ただ、真理に接する機会と言えば、まあ、そういう教えだけではなくてね、芸術もまたひとつですから。

かつて芸術家として出たなかにね、ほんとうは仏法を説く予定だった人が、そうなった場合もなきにしもあらずなんですな。芭蕉さんなども、そうなんですよ。ああいう人はね、もともと仏弟子になるような人なんだがね、どうやらうまくいかなかったようで、ああいうふうにね、俳人になって、一家を構えてしまいましたがね。

―― 私も俳句を学んでいました頃、先生がおりまして、この先生は今でも尊敬しておりますが。

良寛 いや、意外に分かりませんよ。あなたの名前が遺らなくてね、善川三朗の俳句ひとつが遺ったりしてね。

―― その方は、すでにご他界されて、天上界におられますが。

良寛 何と言われる方ですか。

―― この方は、松村巨湫(きょしゅう)さんと言ってね、旧"石楠(しゃくなげ)"系の臼田亜浪(うすだあろう)の高弟で、"樹海(きのうみ)"を主宰した方です。晩年に至って、「格はいく」を開発、唱道することによって、俳句革命を図られた方ですが、その志半ばで、ご他界されました。しかし、そのお弟子さんのなかに、一部の方ですが、師の心を継いでやっておられる方がたがおります。


その主張とするところは、いわゆる定型に執われないということです。五・七・五の俳句という枠のなかに泳いでいるような人間ではなく、人間の正しい生き方のなかに芸術というジャンルがあり、そのなかに、「はいく」という短詩系の文学があるとする、人間道、主導型で、しかも、日本語の文格を正しく守ろうというのが、「格はいく」でして、私もそのグループの一員なのです。

良寛 松村巨漱さんね、私は面識ありませんが、お聞きしておいて、またお会いしたら、よろしく云えておきましょう。

―― この方は、人生に非常に厳しい方で、ご自分に厳しい人で、自分に嘘をつくなと、こういうことを、たえず弟子たちに訓(おし)えておられた方です。まあ、近代の俳人のなかでは、もっとも尊敬される人格者だったと思います。

良寛 まあ、あなたもね、俳句などなさるのであれば、こういう「霊言」集を編集するのもいいけれど、まあ、そうしたものを遺せるうちに遺しとかないとね。いやあ、人の意見は聴いたが、じゃああなたの考えは何だったのかと言うと、何も遺らなかったりしてね。結局、私の「長き春日を」じゃないが、あなたの俳句ひとつが遺ったりすることがあるんです。まあ、あなたを見ていると`共感するところはひとつ、そこだな。やはり現世に生きておりながら、やはり世捨人の風貌(ふうぼう)がどことなくあるし、ま、どうやら人間嫌いのようだから、私も一緒じゃ、子供が好きだって言う人は、言葉を換えりゃあ、人間嫌いさ。


6.今の女性には、昔にない「したたかさ」がある


良寛 それと女性問題だけど、あなたの前世もそうだけど、過去世の僧侶たちがね、皆さん結婚しなかった理由もね、結局は何と言うかな、話し相手がなかなか出て来んわけだ。女性のなかには。女性というのはどうしてもその時代を抜けるということはできん。わしが老子や、荘子を枕にして寝ているなんて言っても、わかってはくれん。まあ、女は、やはりどこか淋し気な動物じゃのう。

―― ところが現代では、反対に、男が淋し気な顔をして歩いていますね。

良寛 男はもう出家せにゃいかんな。女にまかしてな、子供を産むのは女の役目、働くのも女の役目、子育てだけ男の役目にすりゃあいい。子供相手にして遊んでおりゃいいんではなかろうかの――。

―― 近頃の子供は、和尚さんのときのように遊んでくれやせんですよ。

良寛 塾通いかの。

―― 塾ならいいが、テレビゲームやパソコンにうつつを抜かして、年寄りなど相手になりませんわ。

良寛 長き夏日をパソコンと」と言うことになるかの……。

―― なら、いいが、「汗を流して子らを探しぬ」になりますよ。

良寛 そうなるかのう……。ウアッハハ……。





LINE
シェア
Tweet
神理文明の復興
記事メニュー

メニュー

  • トップページ
  • メニュー
  • 書籍別メニュー

  • 天之御中主之命
+ ...
  • 天之御中主之命の霊訓

  • 新・運命の開拓
    • 第一章 光の賛歌
    • 第二章 神の栄光
    • 第三章 生命の本質 Part1
    • 第三章 生命の本質 Part2
    • 第四章 神々は集う
    • 第五章 運命の開拓 Part1
    • 第五章 運命の開拓 Part2
    • 第六章 向上の原理 Part1
    • 第六章 向上の原理 Part2
    • 第七章 積極的人生の方法

  • 幸福瞑想法
    • 第9章 幸せの瞑想

  • 谷口雅春
+ ...
  • 谷口雅春霊言集
    • 第1章 天上界に帰る
    • 第2章 生命の実相を語る
    • 第3章 光明思想の本義
    • 第4章 神の子人間の本質
    • 第5章 光一元の神秘力
    • 第6章 本来病なし
    • 第7章 言葉の創化力
    • 第8章 真理は汝を自由にする

  • 谷口雅春霊示集
    • 第1章 人類幸福化の原理
    • 第2章 唯神実相哲学
    • 第3章 人類無罪宣言
    • 第4章 真説・神想観
    • 第5章 本来肉体なし
    • 第6章 光の行軍
    • 第7章 日本神道の秘密

  • 谷口雅春の大復活
    • 第1章 生死を超越せよ
    • 第2章 霊格の向上とは何か
    • 第3章 女性の本質
    • 第4章 発展の構図
    • 第5章 霊界見聞録
    • 第6章 久遠の今を生きる
    • 第7章 愛と性を超えて
    • 第8章 内在する叡知の発見

  • 谷口雅治 光はここに
    • 第1章 実相としての光
    • 第2章 輝ける日々
    • 第3章 祈りとは何か
    • 第4章 経済問題解決の法
    • 第5章 神の子の健康法
    • 第6章 信仰と奇跡

  • 幸福瞑想法
    • 第10章 希望の瞑想

  • 悪霊撃退法
    • 第7章 谷口雅春の章

  • 天照大神
+ ...
  • 天照大神の霊訓

  • 天照大神の降臨
    • 第一章 美しき国
    • 第二章 わが教えの根本
    • 第三章 秩序の原理
    • 第四章 神の愛する人間像
    • 第五章 日本を憂う
    • 第六章 信仰の優位

  • 幸福瞑想法
    • 第8章 光の瞑想

  • 出口王仁三郎
+ ...
  • 出口王仁三郎霊示集
    • 第1章 神のまたの名
    • 第2章 月の時代と星の時代
    • 第3章 天女の舞い
    • 第4章 神通力 Part1
    • 第4章 神通力 Part2
    • 第5章 七曲がりの丘
    • 第6章 天狗と仙人 Part1
    • 第6章 天狗と仙人 Part2
    • 第7章 大仏への道
    • 第8章 お立て直し Part1
    • 第8章 お立て直し Part2

  • 出口王仁三郎 悪霊撃退法

  • 卑弥呼(日向)
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 卑弥呼の霊訓
    • 卑弥呼の霊訓2

  • 弟橘媛
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 弟橘媛の霊訓

  • 紫式部
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 紫式部の霊訓

  • 小桜姫
+ ...
  • 新・神霊界入門
    • 第1章 神霊界入門 Part1
    • 第1章 神霊界入門 Part2
    • 第2章 地獄界と竜宮界
    • 第3章 天上界の秘密 Part1
    • 第3章 天上界の秘密 Part2
    • 第4章 天使の役割
    • 第5章 女性論・人生論 Part1
    • 第5章 女性論・人生論 Part2
    • 第6章 六次元神界の実相 Part1
    • 第6章 六次元神界の実相 Part2
    • 第7章 小桜姫の新霊言


  • 高橋信次
+ ...
  • 高橋信次の霊言集
    • 第1章 人生の目的と使命 Part1
    • 第1章 人生の目的と使命 Part2
    • 第2章 反省、瞑想、祈りについて
    • 第2章 質疑応答
    • 第3章 悟りについて Part1
    • 第3章 悟りについて Part2
    • 第4章 真の幸せ、真の安らぎ
    • 第5章 足ることを知る Part1
    • 第5章 足ることを知る Part2
    • 第6章 心と肉体の関係
    • 第7章 自力と他力
    • 第8章 心の仕組み

  • 高橋信次の新復活
    • 第一章 新復活
    • 第二章 人類救済の原理
    • 第三章 愛と慈悲の世界
    • 第四章 正義の時代
    • 第五章 大宇宙と神理
    • 第六章 心と科学
    • 第七章 地獄界から高級霊界への旅
    • 第八章 神理問答集

  • 高橋信次復活の原点 永遠編
    • 第1章 新創世記
    • 第2章 甦る仏教
    • 第3章 永遠の生命
    • 第4章 心の法則
    • 第5章 運命を超えて

  • 高橋信次復活の原点 天使編
    • 第1章 天使の再来
    • 第2章 ポスト・ノストラダムスの時代
    • 第3章 神は光なり
    • 第4章 幸福への道標

  • 高橋信次復活の原点 希望編
    • 第1章 悟りへの段階
    • 第2章 人類の夜明け
    • 第3章 神々は招く
    • 第4章 希望の光
    • 第5章 不退転の心

  • 高橋信次復活の原点 太陽編
    • 第1章 生死を超えて
    • 第2章 未来への遺産
    • 第3章 目覚めへの道
    • 第4章 啓示と宗教
    • 第5章 太陽の心

  • 高橋信次復活の原点 新生編
    • 第1章 生命と進化
    • 第2章 中道とはなにか
    • 第3章 心と行い
    • 第4章 新経済学
    • 第5章 神理文明論

  • 高橋信次の天国と地獄
    • 第1章 愛とは何か Part1
    • 第1章 愛とは何か Part2
    • 第2章 悪霊と憑依 Part1
    • 第2章 悪霊と憑依 Part2
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part1
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part2

  • 高橋信次のUFOと宇宙
    • 第1章 UFOは実在する
    • 第2章 宇宙空間の神秘
    • 第3章 宇宙人と人類の歴史
    • 第4章 人類の起源
    • 第5章 科学の本質
    • 第6章 地球の使命
    • 第7章 大宇宙の構造
    • 第8章 宇宙人の考察

  • 高橋信次の新幸福論
    • 第1章 幸福の本質 Part1
    • 第1章 幸福の本質 Part2
    • 第2章 快楽の分析 Part1
    • 第2章 快楽の分析 Part2
    • 第3章 心と安らぎ Part1
    • 第3章 心と安らぎ Part2
    • 第4章 結婚と家庭 Part1
    • 第4章 結婚と家庭 Part2
    • 第5章 幸福への自己実現

  • 高橋信次の新ユートピア論
    • 第1章 ユートピア原論
    • 第2章 ユートピアの基礎
    • 第3章 愛とユートピア
    • 第4章 ユートピア思想の源流
    • 第5章 ユートピアの建設
    • 第6章 ムー文明の解明
    • 第7章 アトランティス文明の解明

  • 高橋信次の大預言
    • 第1章 救世の予言
    • 第2章 新世紀創造
    • 第3章 運命と自由
    • 第4章 人格向上の原理
    • 第5章 人類の未来図 Part1
    • 第5章 人類の未来図 Part2
    • 第6章 真説大予言

  • 高橋信次の心の革命
    • 第1章 心の革命
    • 第2章 悪霊となるな
    • 第3章 反省しかないのだ
    • 第4章 光の物理学
    • 第5章 八正道の新展開
    • 第6章 闇との戦い
    • 第7章 天使よ、強くあれ
    • 第8章 革命の時代

  • 高橋信次の愛の賛歌
    • 第1章 夫婦調和の法 Part1
    • 第1章 夫婦調和の法 Part2
    • 第2章 三角関係解消の法
    • 第3章 セックス・トラブルの巻 Part1
    • 第3章 セックス・トラブルの巻 Part2
    • 第4章 親子の葛藤
    • 第5章 離婚・再婚を乗り切る法
    • 第6章 愛の賛歌

  • 高橋信次のやる気の革命
    • 第1章 やる気こそすべてだ
    • 第2章 意識改革の方法
    • 第3章 自己変革の原理
    • 第4章 徹底的自己管理
    • 第5章 積極型人生論 Part1
    • 第5章 積極型人生論 Part2
    • 第6章 理想の人間像

  • 幸福瞑想法
    • 第4章 満月瞑想
    • 第6章 足ることを知る瞑想

  • 悪霊撃退法
    • 第6章 高橋信次の章

  • モーゼ
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第3章 モーゼの霊訓 Part1
    • 第3章 モーゼの霊訓 Part2

  • 新・モーゼ霊訓集
    • 第1章 暁の章
    • 第2章 科学の章 Part1
    • 第2章 科学の章 Part2
    • 第3章 太陽の章 Part1
    • 第3章 太陽の章 Part2
    • 第4章 星の章
    • 第5章 大自然の章 Part1
    • 第5章 大自然の章 Part2
    • 第6章 希望の章
    • 第7章 ダイヤモンドの章

  • 悪霊撃退法
    • 第5章 モーゼの章

  • 大天使ミカエル
+ ...
  • 大天使ミカエルの降臨1
    • 第1章 ミカエル見参
    • 第2章 正法とは何か
    • 第3章 ミカエルの使命
    • 第4章 魔軍との戦い
    • 第5章 人類に明日はあるか
    • 第6章 光の奔流
    • 第7章 危機の時代
    • 第8章 勝利はわが手に

  • 大天使ミカエルの降臨2
    • 第1章 イエス・キリストの願い
    • 第2章 ミカエルの知恵
    • 第3章 ミカエルの誓い
    • 第4章 真実の愛
    • 第5章 神の目から見た宗教像
    • 第6章 霊界の建設
    • 第7章 聖母マリアの願い
    • 第8章 愛と知を超えて

  • 大天使ミカエルの降臨3
    • 第1章 暗黒の時代
    • 第2章 知恵と勇気
    • 第3章 正しき職業観
    • 第4章 地獄の将来
    • 第5章 太陽界の秘密
    • 第6章 キリスト教の大改革
    • 第7章 光の大軍
    • 第8章 永遠の神理

  • 悪霊撃退法
    • 第1章 ミカエルの章

  • イエス・キリスト
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第1章 イエス・キリストの霊訓(Ⅰ)
    • 第2章 イエス・キリストの霊訓(Ⅱ)
    • 第2章 イエス・キリストの霊訓 質疑応答&余聞

  • イエス・キリスト霊示集
    • 第1章 愛の復活
    • 第2章 神の愛 Part1
    • 第2章 神の愛 Part2
    • 第3章 祈りと生活 Part1
    • 第3章 祈りと生活 Part2
    • 第4章 キリストの使命 Part1
    • 第4章 キリストの使命 Part2
    • 第5章 新時代の精神

  • 幸福瞑想法
    • 第11章 自己実現瞑想

  • スウェーデンボルグ
+ ...
  • スウェーデンボルグ霊示集
    • 第一章 我が人生観
    • 第2章 霊界と結婚
    • 第3章 キリスト教と私
    • 第4章 私の見た地獄界
    • 第5章 転生輪廻のしくみ

  • 内村鑑三
+ ...
  • 内村鑑三霊示集
    • 第1章 キリスト教と日本
    • 第2章 無教会派について
    • 第3章 日本を憂う
    • 第4章 イエスの働き
    • 第5章 新しき時代への警鐘
    • 第6章 七大天使の働き
    • 第7章 新エルサレム
    • 第8章 未来への福音

  • エドガー・ケイシー
+ ...
  • エドガー・ケイシー霊示集
    • 第1章 リーディングとは何か
    • 第2章 治病の原理 Part1
    • 第2章 治病の原理 Part2
    • 第3章 現代人の健康法

    • 第4章 宗教の諸問題
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part1
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part2
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part3
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part4

  • 悪霊撃退法
    • 第2章 エドガー・ケイシーの章

  • ナイチンゲール
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 第6章 ナイチンゲールの霊訓 Part1
    • 第6章 ナイチンゲールの霊訓 Part2

  • ヘレン・ケラー
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
    • 第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part2

  • アモン
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第4章 アモンの霊訓

  • リエント・アール・クラウド
+ ...
  • キリストの霊言
    • 第5章 リエント・アール・クラウドの霊訓

  • ゼウス
+ ...
  • ゼウス霊示集
    • 第1章 ゼウス登場
    • 第2章 神々の饗宴
    • 第3章 新しき神となるために
    • 第4章 ゼウスの悟り
    • 第5章 ギリシャ的精神の起源
    • 第6章 大いなる光の最期
    • 第7章 ゼウスの復活とアポロンの使命

  • ソクラテス
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第1章 ソクラテスの霊訓(一)
    • 第2章 ソクラテスの霊訓(二)

  • カント
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第3章 カントの霊訓(一)
    • 第4章 カントの霊訓(二)Part1
    • 第4章 カントの霊訓(二)Part2

  • 幸福瞑想法
    • 第12章 頭の良くなる瞑想

  • ニュートン
+ ...
  • ニュートン霊示集
    • 第1章 科学の本質
    • 第2章 光とは何か
    • 第3章 エネルギーの源泉
    • 第4章 私の見た世界
    • 第5章 人間を科学する
    • 第6章 宇宙の秘密
    • 第7章 未来科学の姿

  • エジソン
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第5章 エジソンの霊訓 Part1
    • 第5章 エジソンの霊訓 Part2

  • ピカソ
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第1章 ピカソの霊示1 Part1
    • 第1章 ピカソの霊示1 Part2
    • 第1章 ピカソの霊示1 Part3
    • 第2章 ピカソの霊示2 Part1
    • 第2章 ピカソの霊示2 Part2

  • ゴッホ
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第3章 ゴッホの霊示

  • ベートーベン
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第4章 ベートーベンの霊示

  • シェークスピア
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第5章 シェークスピアの霊示

  • ダンテ
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第6章 ダンテの霊示

  • 松雄芭蕉
+ ...
  • ピカソ霊示集
    • 第7章 松雄芭蕉の霊示


  • 仏陀
+ ...
  • 幸福瞑想法
    • 第1章 幸福瞑想法とは
    • 第13章 宇宙即我の瞑想

  • 空海
+ ...
  • 空海の霊言
    • 第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part1
    • 第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part2

  • 天台智顗
+ ...
  • 空海の霊言
    • 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part1
    • 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part2
    • 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part3
    • 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part1
    • 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part2

  • 幸福瞑想法
    • 第5章 止観瞑想

  • 恵果阿闍梨
+ ...
  • 空海の霊言
    • 第4章 恵果阿闍梨の霊訓(一)
    • 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part1
    • 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part2

  • 無門禅師
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第2章 無門禅師の霊訓

  • 日蓮
+ ...
  • 日蓮聖人霊示集
    • 第1章 職業の悩み Part1
    • 第1章 職業の悩み Part2
    • 第2章 病気の悩み Part1
    • 第2章 病気の悩み Part2
    • 第3章 恋愛・結婚の悩み Part1
    • 第3章 恋愛・結婚の悩み Part2
    • 第4章 夫婦問題の悩み
    • 第5章 人生の諸問題の悩み Part1
    • 第5章 人生の諸問題の悩み Part2
    • 第6章 神理伝道の悩み

  • 幸福瞑想法
    • 第7章 対人関係調和の瞑想

  • 道元
+ ...
  • 幸福瞑想法
    • 第2章 禅の瞑想

  • 道元禅師霊示集
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part1
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part2
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part3
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part4

  • 白隠
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第4章 白隠禅師の霊訓 Part1
    • 第4章 白隠禅師の霊訓 Part2

  • 栄西
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第3章 栄西禅師の霊訓

  • 良寛和尚
+ ...
  • 道元禅師霊示集
    • 第5章 良寛和尚の霊訓 Part1
    • 第5章 良寛和尚の霊訓 Part2

  • 孔子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第1章 孔子の霊訓 Part1
    • 第1章 孔子の霊訓 Part2

  • 孟子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第2章 孟子の霊訓 Part1
    • 第2章 孟子の霊訓 Part2

  • 老子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第3章 老子の霊訓 Part1
    • 第3章 老子の霊訓 Part2

  • 幸福瞑想法
    • 第3章 無為自然の瞑想

  • 荘子
+ ...
  • 孔子の霊言
    • 第4章 荘子の霊訓 Part1
    • 第4章 荘子の霊訓 Part2

  • リンカーン
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第6章 リンカーンの霊訓

  • ガンジー
+ ...
  • ソクラテスの霊言
    • 第7章 ガンジーの霊訓

  • 聖徳太子
+ ...
  • 天照大神の霊言
    • 第7章 聖徳太子の霊訓

  • 坂本竜馬
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第1章 坂本竜馬の霊訓 Part1
    • 第1章 坂本竜馬の霊訓 Part2
    • 第2章 坂本竜馬の霊訓 Part1
    • 第2章 坂本竜馬の霊訓 Part2

  • 悪霊撃退法
    • 第3章 坂本龍馬の章

  • 吉田松陰
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第3章 吉田松陰の霊訓

  • 勝海舟
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第4章 勝海舟の霊訓 Part1
    • 第4章 勝海舟の霊訓 Part2

  • 西郷隆盛
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第5章 西郷隆盛の霊訓

  • 福沢諭吉
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第6章 福沢諭吉の霊訓 Part1
    • 第6章 福沢諭吉の霊訓 Part2

  • 木戸孝允
+ ...
  • 坂本竜馬の霊言
    • 第7章 木戸孝允の霊訓 Part1
    • 第7章 木戸孝允の霊訓 Part2


  • 真説・八正道
+ ...
    • 第2章 正見
    • 第3章 正語
    • 第4章 正業
    • 第5章 正命
    • 第6章 正思
    • 第7章 正進
    • 第8章 正念
    • 第9章 正定
    • 第10章 総論

  • ユートピア価値革命
+ ...
    • 第1章 新時代の展望
    • 第2章 ユートピアとは何か Part1
    • 第2章 ユートピアとは何か Part2
    • 第3章 ユートピア価値について
    • 第4章 未来型人間とは
    • 第5章 ユートピア価値革命
    • 第6章 ユートピアと経済
    • 第7章 理想的ユートピア論

  • 太陽のメッセージ
+ ...
    • 第1章 いま神理の太陽が昇る Part1
    • 第1章 いま神理の太陽が昇る Part2
    • 第2章 魂の世界とその真実 Part1
    • 第2章 魂の世界とその真実 Part2
    • 第3章 愛の力・愛の神秘 Part1
    • 第3章 愛の力・愛の神秘 Part2
    • 第3章 愛の力・愛の神秘 Part3
    • 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part1
    • 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part2
    • 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part3
    • 第5章 神理文明の流転と黄金の時代 Part1
    • 第5章 神理文明の流転と黄金の時代 Part2
    • 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part1
    • 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part2
    • 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part3


  • 更新履歴

@wiki

  • @wiki
  • @wikiご利用ガイド





ここを編集
記事メニュー2

更新履歴

取得中です。



ここを編集
人気記事ランキング
  1. 第3章 天上界の秘密 Part2
  2. 第4章 幸福への道標
  3. 第3章 モーゼの霊訓 Part2
もっと見る
最近更新されたページ
  • 4443日前

    第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
  • 4443日前

    トップページ
  • 4444日前

    第1章 愛の復活
  • 4444日前

    天之御中主之命の霊訓
  • 4445日前

    第4章 荘子の霊訓 Part1
  • 4445日前

    第2章 反省、瞑想、祈りについて
  • 4816日前

    第7章 余録
  • 4821日前

    第6章 シルバー・バーチ霊言集の問題点
  • 4822日前

    第5章 高次元の精神世界について Part2
  • 4822日前

    第5章 高次元の精神世界について Part1
もっと見る
人気記事ランキング
  1. 第3章 天上界の秘密 Part2
  2. 第4章 幸福への道標
  3. 第3章 モーゼの霊訓 Part2
もっと見る
最近更新されたページ
  • 4443日前

    第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
  • 4443日前

    トップページ
  • 4444日前

    第1章 愛の復活
  • 4444日前

    天之御中主之命の霊訓
  • 4445日前

    第4章 荘子の霊訓 Part1
  • 4445日前

    第2章 反省、瞑想、祈りについて
  • 4816日前

    第7章 余録
  • 4821日前

    第6章 シルバー・バーチ霊言集の問題点
  • 4822日前

    第5章 高次元の精神世界について Part2
  • 4822日前

    第5章 高次元の精神世界について Part1
もっと見る
人気Wikiランキング

atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!

  1. アニヲタWiki(仮)
  2. ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  3. 初音ミク Wiki
  4. 地球防衛軍6 @ ウィキ
  5. Grand Theft Auto V(グランドセフトオート5)GTA5攻略wiki
  6. 検索してはいけない言葉アットウィキ
  7. みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki
  8. コンビマンション(マージマンション) @ ウィキ
  9. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  10. ニコニコMUGENwiki
新規Wikiランキング

最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!

  1. WILD HEARTS(ワイルドハーツ)攻略@wiki
  2. Sons Of The Forest 日本語WiKi
  3. 大航海時代Origin @ ウィキ
  4. スライム軍団攻略
  5. NovelAI Diffusion wiki
  6. 若草/BOND/ぱっぷす/Colabo関連総合(5ch ν速)
  7. 花咲く女帝の人生~転生の復讐少女~.ten10p
  8. ai-illust @ ウィキ
  9. テラレイド 攻略@ ウィキ
  10. ひまつぶナイツ攻略wiki
  • このWikiのTOPへ
  • 全ページ一覧
  • アットウィキTOP
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

2019 AtWiki, Inc.