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  • 第7章 ゼウスの復活とアポロンの使命

神理文明の復興

第7章 ゼウスの復活とアポロンの使命

最終更新:2008年06月12日 10:47

divine_revelation

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目次

 1.ゼウス亡きあと

 2.アポロンのめざめ

 3.そして悟り

 4.最初の神示

 5.ゼウス信仰

 6.オリンポスの太陽

 7.最後のメッセージ




(一九八九年八月二十二日の霊示)

1.ゼウス亡きあと


全智全能の神ゼウスである。こうして、我がこの書物もついに最終章を語るにいたった。

まだ、言葉尽きず、我が教え尽きず、我が知れるところの万分の一も語ってはおらぬが、それはおまえたちが、まだまだそれを知るまでに十分にみずからが練(ね)れていないせいだと思うがよい。また、心清く修行を重ねたならば、地上を去って神界に還り、我が話を聴くことも可能ではあろう。その日をめざして日々精進することだ。
さて、最終章では、私はゼウスの復活とアポロンの使命ということを中心にお話をしていきたいと思う。前章は四十七歳にして、我が地上の生命を終えたという話をした。これに関して不思議な思いを持つ者もいるにはいるであろう。全智にして全能の主が、なにゆえに四十七歳にして、地上の生命を断たれなければならなかったのか。全智全能であるならば、流れ矢などにあたって死ぬとは、これは異なこと。しかも、病気になって、最後は死ぬというのは解(げ)せないという方もいるにちがいない。

されど、おまえたちに言っておく。地上の生命はひとときのものだ。それは一瞬の影にしかすぎないのだ。ちょうど、真夏の明るい陽射しのなか、おまえたちが道路を歩いているときに、ふと鳥の影が道路を横切ることもあるであろう。このようなつかのまの一瞬の時が地上の時であるのだ。

我のごとく、すでに神格を得、いや最大限の神格を得ている者にとって、地上の生活はまことに摩訶(まか)不思議ともいうべき不自由さをともなっている。いまこちらの世界にいて、我思うところ実現せざるはなし。そのような日々を送っているが、なんと地上の人間の不自由であることよ。むしろ、大いなる使命終わりしときは、いち早く地上を去るは最上の策とする考えもあるということを忘れてはならぬ。

もし、ゼウス生きながらえて、六十、七十の命をまっとうしたとして、それがいかばかりのことがあろうか。地上の生命はやがては失われていくこととなる。そして、本来の使命に戻るのだ。我が死も、またある意味においては次なる時代への橋渡しであったと言えなくもない。

ただ、気がかりであったことは、我が地上を去りし四十七歳のときに、まだ後継者たる者の確立がされていなかった。アテナも二十代前半の女性であったし、アポロンは二十歳(はたち)になるかならないかという青年であった。まあ、肉体的には成人ではあったが、まだ精神のなかには弱きものもあったであろう。我は地上を去ることによって、アポロンは己(おのれ)の使命を自覚するにちがいないという気持ちもあった。


2.アポロンのめざめ


さて、我が死んで幾日、いや幾十日かが過ぎたであろうか。とりあえずは、国政と軍事の中心はアテナが務めることとなったが、どうしてもアテナは女性、いつまでもアテナの力によってまとめていくことはできないであろうと思われた。そこで、男性であるところのアポロンが、いち早く己の使命に気づくということが急務となった。

それゆえ、実在界に還った私は、実在界からアポロンにインスピレーションを与えることを始めた。そのインスピレーションに気づいてか、気づかぬでか、アポロンはひそかに都を離れ、オリンポスの山中深く分け入り、そうしてみずからの過去をふり返り、みずからの未来をいかにすべきかを考えることにした。過去、生まれてからのち、父と母と自分とはどのようであったのか。打ち続く戦争のなかで、自分が考えたこと、またその戦争の合間に戦争と平和の間で栄えたギリシャの姿を、芸術を、スポーツを、文化を、そうしたものにも思いを巡らせた。

そして、自分が過去思ったことや、行なったことの一つひとつを思い出していった。恵まれた環境に育ちながら愚痴を言わなかったか。不平や不満は言わなかったかどうか。また、あるときには人びとからよからぬ噂(うわさ)をたてられたこともあった。

「あの全智全能の神の子でありながら、あの弱々しく美しい女性のような外見と、柔和な性格、これはけっしてゼウス神(しん)の直系の者とは思われん。きっとちがうにちがいない。ゼウス神もあのように荒々しい神であり、またヘラ神もあのように強気の女性であるから、その嫡男(ちゃくなん)であるならば、かならずやそれらしい武勇に秀(ひい)でた子供ができるであろうに、あのように芸術に耽溺(たんでき)するような子供ができるとは、これはおかしい。」国民(くにたみ)のなかには、そうささやく者があった。

そして、我がゼウス宮殿には、もちろん女性はヘラ一人ではなく、数多くの女官たちが仕えていたのは事実。女官あるいは侍女と言ってもよいであろう。美しい侍女が数多くはべっていたことは事実。それゆえに、心なき者があらぬ噂をたてたこともあった。「あのアポロンというのは、きっとヘラの子ではなく、あのなかの侍女の子供にちがいない。とくに、侍女のなかでもとりわけ美しいレトという女性がいて、これはお后(きさき)のヘラにも劣ることのない美貌だ。ゼウスはあのレトをいたく寵愛(ちょうあい)している。あるとき、レトが里帰りしたことがあったので、あれはきっとゼウス神の子を産みに帰ったにちがいない。」という噂がたてられた。

不思議なもので、神々と直接に顔を合わせる人というものは少ないものであるから、その噂がどう巡りめぐったか、アポロンはゼウスとレトとの子供であるという噂が、まことしやかに流れた。それも、生まれたあとではなく、生まれて十数年もたってからのちに流れたのである。

そういうこともあって、妻のヘラはけっして嫉妬に身を焦がしたわけではないのだが、この美しいレトを宮中から追放した。ところがそれがまた悪い噂の種となった。「ヘラ様は嫉妬をして、ゼウス様の側室を追い出しなされた。あれは女性でもあるにもかかわらず、権力闘争しているにちがいない。」そのようなことが、いろいろ言われた。

それ以外にも美しい女官がたくさんいたので、彼女らが子供を産むと、すべてゼウスの子供であるという噂が広がった。まあ、これもやむをえないと言ってしまえば、やむをえぬことかもしれぬ。

なにしろ、真っ昼間から一糸まとわぬ姿で水浴する私たちであったのだから。そのような解放的な生活をしているのであるならば、何が行なわれても、もはや秘めごととは言われないという前提はあったにちがいない。ましてや、一般の者から見れば、王宮の生活というものは羨(うらや)ましい、嫉妬に身が焦がれるような生活であったから、さぞやご自由な生活をされているにちがいないという推測があってもおかしくはなかった。

その真偽(しんぎ)のほどはいかであったか、関心を持つ者もいるであろうが、そのようなことは、人間であるおまえたちの問うような内容ではない。つまらぬことに関心を持たぬほうがよい。真偽は、ただ我は正義と愛の人であったということを信ずれば足りるのである。

このように、アポロンの心のなかには、幼いころの秘密、また長じてよりのちのさまざまな噂、それに悩むことがあった。たしかに自分は、父ゼウスと母ヘラの子であるはずなのに、容貌もゼウスには似ていない。また、母ヘラの気性に比べても柔和である。ほんとうに噂どおりレトという人の息子なのだろうか。

あるいはもうひとつのよからぬ噂は、レトの子であるというが、それも種はゼウスの種ではなく、他(た)の種が入っているという、まことしやかな噂までまかれたことがあった。それが、他の男にはらまされた子であるのに、ゼウス神がそれを知らずに自分の子と思って育てているという、よからぬ噂を立てられた。それというのも、姉のアテナがあれほどまでに勝ち気で、軍事や政治にも才能を持っているにもかかわらず、アポロンがそういうものを持っていないということへの、あてこすりも多かったであろう。

そのようなことを、さまざまに考えるにつけても、わずか二十年の人生ではあるが、心のなかに数々のくもりをつくったということを感じた。そうして、自分自身の性格のなかで、どうしても血を見るのがいやだ、という気持ちについても深く考えねばならなかった。なるほど、人間には永遠の生命はあるかもしれないが、永遠の生命があるからといって、地上に生きている生命を、剣(つるぎ)やあるいは弓矢によって奪ってよいものか。野山の動物一匹たりとて、殺されて喜ぶものはいない。ましてや、万物の霊長たる人間においておや……。そう、アポロンは思った。流血がいやだったのである。

しかし、王家の使命として、後継者となったならば血を流さねば、ならぬこともある。これをいかにすべきか。心のなかには逃避(とうひ)の思いがあった。そして、次第しだいに内向的になり、まあ、今日的にいうならばネクラの思いもあったと言ってよいであろう。こうして、アポロンは次第しだいに人の心の奥の悪を見る性格、また人を見ては殺人鬼のように見る性格、こうぃうものが出てきて、まさしく光明思想の反対である暗黒思想の持ち主のようになったこともあった。


3.そして悟り


そうしたことがあったので、アポロンはオリンポス山中にて禅定(ぜんじょう)を開始し、その一つひとつについて思いを点検してみた。そうして、たどり着いた結論が何であったかというと、すべて弱さの根源にあるものは、信ずるということを忘れたところに始まっているということだった。

自分は信ずるという力が弱いのではないか。信ずるということができないばかりか、信じないという意識が強いのではないか。そして、現実は、事実は、すべて自分に不利にはたらくのではないか、というふうに考えてきた、そういう性格があった。思えば、この性格はどんどんと自分の運命を暗くし、弱くしていくことはあっても、強くすることはあるまい。なんとかして、この考え方を改めてゆかねばならない。そう思った。

そこで、さらに禅定をくり返していたが、次第しだいに心の垢(あか)がとれてきた。ものごとには光明の側面もあるということがわかってきた。父ゼウスの生き方は豪放であり、磊落(らいらく)であり、とてもまねはできないものであるが、そのなかにも自分にとって真似(まね)のできる部分もあると思われた。

それは、あの軍事においては英雄ともいうべき父ゼウスが、ときおりかいま見せたあのやさしさ、また芸術や文学への関心、霊的な思想の普及という情熱、こうしたものは自分でもできるにちがいない。そのように思った。

要は信ずることだ。オフェアリスの神もおれば、ヘルメスの神もいる。そして、もう神になったであろうと思われる父ゼウスもいる。こうした諸霊が神々の世界におられるというなら、もし我に使命あらば、かならずや我を立たしめるであろう。そう自覚したのであった。

こうして、何日か、何十日かが過ぎていったが、ある夜、彼がいつものとおり瞑想に耽(ふけ)っているときに、突如、満月に雲がかかり、また雲が晴れ、雲がかかり、雲が晴れ、満月のまわりに雲がかかったり晴れたりするようなことが続いた。彼は、その満月を眺めていて、ふと思うことがあった。

ああ、我ら人間の心もあのようなものだな。月は煌々(こうこう)と輝いているのに、雲がかかればその明るさは消えてしまう。しかし、雲が通り過ぎれば、また元の明るさだ。雲がかかろうがかかるまいが、おそらくあの月は地球からはるかに離れたところで煌々と輝き続けているのだろう。欠けることもなく、まん丸い姿で、光を放って輝き続けているのであろう。

それを、月が欠けたと見るのも、月が陰ったと見るのも、月が消えたと見るのも、すべて、これは思いのまちがいによるのだ。雲は片々(へんべん)たるものであっても、月を隠せるように見えるが、それは我ら人間の目にそのように見えるだけであって、月そのものの実相はつねに光り輝いているのだ。

おそらく人間の神性というものも、あのようなものであろう。月のように輝き続けているが、一時期その上に雲がかかるとその光が出なくなる。そうして、悪人が出たりするように思えることもあるのだろう。善悪というものは、本来あるものではなく、心にあの月にかかった雲のように、曇りがかかったときに光が射さなくなり、そうして悪人が出るように見えるのであろう。すべての人間の根本には、善性があり、この善性を覆(おお)い隠すものとして、地上のさまざまな悩みや苦しみや、憤り、怒りというようなものがあるのであろう。

わかった、こうした心のまちがいを一つひとつ取り除いていくことが、これが真実の自分自身を知るということなのだ。あの満月のような心になることを誓おう。そして、その満月は、つねに自分のなかに輝いているということを知って、たとえ人の言葉、あるいは軍事、政治、その他のもので苦しみを受けることがあったとしても、あの雲は直接に月に届かないように、私の心の奥底にあるこの実相の輝きを隠すことはできないのだということを知ろう。

一度かかった雲はかならずや晴れるであろう。あまりにも多くの雲がかかったとしても、雨が降り、風が吹けば、やがてその雲は晴れていくであろう。どのような辱(はずかし)めや苦しみがあろうとも、非難や中傷があろうとも、それはやがて通り過ぎていくものだと思って、忍辱(にんにく)の心を持とう。そうして、みずからはつねに限りなく光を投げかける存在でありたい。そのようにアポロンは考えた。


4.最初の神示


そのときに、私は天上界からアポロンヘ声をかけた。

「アポロンよ、よくぞ悟った。おまえのこの今の悟りを忘れてはならない。人間には、それぞれ個性がある。我が悟りとおまえの悟りには違いもあるであろう。しかしながら、おまえはおまえとしての最大限の悟りを得るということが、だいじなことであるのだ。おまえは、過去二十年をふり返って、みすがらが非力(ひりき)な華奢(きゃしゃ)な弱い青年のように思っているであろうが、真実おまえ自身の魂の力は巨大なものなのだ。おまえは自分の魂の偉大性にまだ気づいてはいない。」

「おまえの魂は過去幾転生の過程で、地上に出てはいつも多くの人びとを導いてきた。そういう魂であるのだ。そうした偉大な救世の魂がおまえであるのだ。おまえは、もっと強くならねばならない。おまえを強くするものは信仰の力である。信ずる心なくば、人間はただの地上の肉片にしかすぎなくなる。しかし、信ずる力あれば、地上にありても神と同一の力を持つことはできるのだ。おまえは、その力の実在を信じなければならない。おまえはその力の臨在を信じなければならない。」

「今日よりのち、私はおまえを指導するし、いや私のみならず生前私を指導していたところのヘルメス神(がみ)や、またオフェアリス神(がみ)もおまえの指導をすることがあるであろう。また、おまえはまだ名前を知らないであろう他の神々が、おまえを指導することもあるであろう。」

「我は生前、あのハデスの反乱によって、クラリオという名のエジプトの神は邪神であると思っていたが、いま実在界に還ってきて話をしてみると、この神も偉大な神であることがわかった。そうして、その教えが単にただ、正しく伝わっていないだけであるということがわかった。こうした偉大な他国の神も現にいるのだ。そうした神々もおまえが気づこうが気づくまいが、陰になり日向(ひなた)になって、おまえを指導するであろう。そのことを信じよ。今日よりのち、おまえは百万人力だ。けっして自分一人で仕事をすると思うな。」

「また、アポロンよ、おまえは自分の軍事的能力の欠陥、流血を見ることがいやだという性格に対して、深く反省をし、またそれが自分にとって今後苦しい選択になると悩んでいることであろう。しかし、ギリシャにはおまえの使命を助ける者が大勢いる。おまえ一人の力では為すことができなくとも、他の者の力を借りるならば、かならずやおまえは、みずからの使命を果たすことができるであろう。これから都に帰りなさい。都に帰ってまずおまえの協力者を募(つの)りなさい。おまえの弟子たちを集めていくのだ。」

「そう、おまえは軍事が苦手だと考えているかもしれないが、ギリシャの都には、今、怪力無双の英雄がいる。その名をヘラクレスという。そのヘラクレスを呼び、おまえの将軍にしなさい。このヘラクレスをして軍の指揮にあたらせば、天下無双であろう。天下無双であって、彼は百人力の力を持っている。私が見たところ、なんと数十人、馬をも合わせた数十人の人が縄を引いても、このヘラクレス一人ですべてを薙(な)ぎ倒すほどの力を持っている。これだけの武勇の者をおまえの側近においたならば、人びとはかならずおまえに対する軍事の不満を言うことはなくなるにちがいない。また、おまえは自分のまわりに知恵ある者を集めよ。知恵ある者の力を使え。みずから一人でやろうとするのではなく、知恵ある者を集めなさい。力ある者、知恵ある者を集めることだ。」

「これから、おまえも大いなる使命があって、人びとを導いていくことになるが、その際には、人選ということによくよく気をつけなさい。どういう人を集めたらよいか、悩むこともあるであろうが、できうるならば神のみ心にかなう者を集めることだ。それは、霊的にめざめた者を数多く集めるということだ。指導者にどのような人が多くいるかによって、その国の性格は変わる。その国の国民(くにたみ)たちの感情まで変わってくる。できうるならば、おまえのまわりに悟りの高い者を集めることだ。おまえの仕事を助けうるような者を集めることだ。」

「そして、帰ったならばアポロンの神殿というものを造れ。私がゼウス神殿を造ったように、おまえはアポロンの神殿を造れ。そうして、その神殿にときおりかよっては我らに祈れ。そのおまえの信仰心に満ちた姿を見て、国民たちもかならずやおまえに続くであろう。我は政治的・軍事的に力を使いすぎたと思う。そのような恨みがある。おまえはできうるならば、その霊的能力を生かして人びとを教化、教導することに力を注げ。アポロンよ、これはおまえの父ゼウスからの言葉である。これから必要な限りおまえに教えを説くこととしよう。」


5.ゼウス信仰


以上が、だいたい最初に我がアポロンに送った神示の内容ではあるが、これ以後さまざまなアドバイスをするにいたった。

いかに優れた魂であるとはいっても、地上に生まれるときには赤子同然、まったく何も知らない。そして環境に支配され、教育に支配され、人の意見や言葉に支配されるようになる。こうして本来の魂というものは、その霊性、魂の光というものが、二十歳になるころには、もはや四分の一ぐらいしか光っていないというふうになっているのが通常の姿である。

この二十歳をすぎてから、人間にはさまざまな社会経験を積み、そして魂がめざめていくという過程が待っている。我は、このアポロン二十歳のころから三十歳のころまでの十年が勝負だと思い、この間(かん)にさまざまな霊的指導をなした。

姉のアテナがしばらくは、政治・軍事の大役を引き受けていたが、やがてアポロンは成長していった。もちろん、彼は軍事・政治はあまり得意ではなかったので、まあ言ってみれば象徴的な国王となっていった。そして実権は信頼できる部下たちに任せるようになっていた。アポロンはアポロン神殿を我が命じたとおり造り、そしてそのアポロン神殿を全国各地に広めていった。そこでは、毎週一度人びとは集まって、なんらかの祭祀(さいし)を行なった。

そして、その祭祀のなかでは、主として我ゼウスヘの信仰を強めることを中心とした。人びとは週に一回集まっては、そのゼウスの徳をたたえ、そうしてみんなで国の平和と繁栄を祈願するということを始めた。また、アポロンの悟りのことも有名となって、新たな語(かた)り部(べ)により、そのアポロンの悟りの物語、いってみれば出家成道(じょうどう)の物語であるが、これがつくられ、そして津々浦々まで語られるようになってきた。

こうして、しばらく我が没後もギリシャは繁栄をみるようになったが、やがてそれから十数年が流れてアテナも四十歳近い年齢になった。このとき、アポロンは神官あるいは宗教家、日本でいえば天皇のような立場でもあったかもしれぬ。そうした立場にいたが、この姉のアテナが戦いにおいて敗れるということがあった。それにより、深く心に傷みを感じた。

そして、さらに悲しむべきことは、地の果てとも言うべきあの地中海のはずれ、スペインの南端においてアフリカの反乱軍とギリシャ正規軍が戦った際に、あの怪力無双の勇将ヘラクレスが討ち死にするということがあった。あの不死身といわれたヘラクレスが討ち死にするという悲報が入ってきた。そして、次から次へとさまざまな軍事的な崩壊が訪れた。


6.オリンポスの太陽


アポロンはすでに三十代の後半になっていた。自分が頼りにしていた者たちが次つぎと敗れていく。さて、どうしたものか。また、以前、父ゼウスを破ったところのマケドニアの地方から出兵がくり返され、そこの王が次第に力を持ち始めてきた。

アポロンは神殿にぬかずいて、悩みに悩んだが、どうやら政治を行なっていくということは我が天命にあらずということで、宗教に専念することになった。すなわち、マケドニア軍に、この都を追い払われ、そうして一時期オリンポスの山のほうに逃げなければならない事態となった。

ここで、彼はけっして軍事的・政治的に、もはや争おうとするのではなく、ひとつの巨大な宗教団体をつくろうと専念した。政治によって人を治めることは、一時期はできても永遠に人の心を治めることはできない。人の心を永遠に治めることができるのは神の教えである。

こうしてこのオリンポスの山の近くで、アポロンは新たな教団をつくっていった。そして、そのアポロンのまわりに五大弟子が集まり、さらにその弟子たちが集まるというようであった。

このとき、アポロンは新たな霊的な力を授かった。その霊的な力は、天上界から投げかけられたその姿を、地上に投影することができるという力であった。地上のちょうど湖、あるいは池、泉、こうした水盤があるところであるならば、そこに天上界の姿を投影することができる。ヘルメスの姿、ゼウスの姿、天の軍勢の姿、そういうものを水に映し出して大勢の人に見せるという奇跡ができるようになってきた。もちろん、これは水というものを媒介としたひとつの方法論ではあったが、実際は集団で集まった者たちに、一時的な霊的覚醒状態をつくって、そういうビジョンを見せていたのであるが、そうした能力を授かった。

こうして新たな実在界信仰、神界の信仰というものが始まっていき、多くの人びとは地上の生を楽しむよりも、むしろ来世の悦びを得ようという動きにはしってきた。こうして、宗教と政治とが一致していたこのギリシャの国が、政治は政治、宗教は宗教というふうに分かれてくるにいたった。

しかし、幸いなことがある。いったんアポロンたちを追い出して、そしてギリシャの支配をなしとげたマケドニアの王たちも、やがてはアポロンの教えに帰依(きえ)するにいたった。「あなたは、地上の王より偉大な方。」ということを彼らは言い始め、政治的指導者よりも宗数的指導者のほうが上である、ということを認めるにいたった。

そして、みずからは一種の執政官を名乗り、アポロンたちをその上に置いた。ちょうどローマの教皇のように、そうした姿でアポロンたちを置くようになった。こうしてギリシャには、政治を下部構造とし、宗教を上部構造とする、そうしたシステムができあがった。

そして、このアポロンが広めた教団がやがて大きな仕事をしていくようになった。後のちまでギリシャでは信仰豊かな精神風上がつくられていったが、それはひとりゼウスの力によるのではなく、アポロンの力によることが大きかった。ゼウス信仰も、このアポロンの力によって広げられたものであると言ってよいだろう。

最初に悟りを開くときに、あの満月を見て悟ったアポロンであったが、アポロンの活躍が日増しに強くなるにつれて、アポロンを太陽神だという人びとが増えてき始めた。太陽を見ては、あれがアポロン様のほんとうの姿だという人が増えてくるようになった。

そのように、かつて暗く、なよなよとした優柔不断の青年であったアポロンが、やがてたくましく、ますます美しく、光に満ちてくるようになり、人びとの心の太陽になっていったのであった。


7.最後のメッセージ


こうして我の復活とアポロンの使命という本章の標題についての私の話は終わることとする。

しかし、この本章を結ぶにあたって、ぜひとも私が地上のおまえたちに言っておきたいことを、最後に語っておきたいと思う。

地上のおまえたちの世界は、まだまだ光が弱い。光が弱く、信仰する者は少なく、神を愚弄(ぐろう)し、魂を信じない者たちがあふれている。けれども、それは人類の永い永い歴史のなかでは、ほんの短い異端の時代であるということを忘れてはならない。人類史の九十九パーセントは信仰の歴史であったということを忘れてはならない。そして、宗教というものを、けっして侮辱(ぶじょく)し愚弄してはならない。それは、本来の価値あるものなのだ。この価値あるものを押し上げていくためには、あらゆる努力を惜しんではならないと思う。

今、天上界の神々が相(あい)集いて、地上のおまえたちにメッセージを送っている理由も、その意味も取りちがえてはならない、忘れてはならない。真実のものを真実であるということを証明せんとしているのだ。また、無神論の時代であるからこそ、唯物論が蔓延(まんえん)している時代であるからこそ、このようなかたちで神々が降臨(こうりん)するということがなされているのだ。

おまえたちは、よくよく心しなさい。自分たちの時代がいかなる時代であるかを。あのギリシャに数千年の繁栄があったように、日本の地を中心として、今後大いなる繁栄が来るであろう。その繁栄を担い始めるのは、むしろ、まさしくおまえたちであるのだ。おまえたちは、自分の使命を十分に悟って生きてゆかねばならない。

ゼウスが、かつての神話のゼウスではなく、今このようなかたちでおまえたちの前に新たに復活をし、霊示を送っているという事実を忘れてはならない。大いなるものを尊敬し、そして尊敬することによって、みずからも大いなるものになっていこうとする努力を怠ってはならない。

これが私のおまえたちへの最後のメッセージだ。





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+ ...
  • 天照大神の霊訓

  • 天照大神の降臨
    • 第一章 美しき国
    • 第二章 わが教えの根本
    • 第三章 秩序の原理
    • 第四章 神の愛する人間像
    • 第五章 日本を憂う
    • 第六章 信仰の優位

  • 幸福瞑想法
    • 第8章 光の瞑想

  • 出口王仁三郎
+ ...
  • 出口王仁三郎霊示集
    • 第1章 神のまたの名
    • 第2章 月の時代と星の時代
    • 第3章 天女の舞い
    • 第4章 神通力 Part1
    • 第4章 神通力 Part2
    • 第5章 七曲がりの丘
    • 第6章 天狗と仙人 Part1
    • 第6章 天狗と仙人 Part2
    • 第7章 大仏への道
    • 第8章 お立て直し Part1
    • 第8章 お立て直し Part2

  • 出口王仁三郎 悪霊撃退法

  • 卑弥呼(日向)
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 卑弥呼の霊訓
    • 卑弥呼の霊訓2

  • 弟橘媛
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 弟橘媛の霊訓

  • 紫式部
+ ...
  • 卑弥呼の霊言
    • 紫式部の霊訓

  • 小桜姫
+ ...
  • 新・神霊界入門
    • 第1章 神霊界入門 Part1
    • 第1章 神霊界入門 Part2
    • 第2章 地獄界と竜宮界
    • 第3章 天上界の秘密 Part1
    • 第3章 天上界の秘密 Part2
    • 第4章 天使の役割
    • 第5章 女性論・人生論 Part1
    • 第5章 女性論・人生論 Part2
    • 第6章 六次元神界の実相 Part1
    • 第6章 六次元神界の実相 Part2
    • 第7章 小桜姫の新霊言


  • 高橋信次
+ ...
  • 高橋信次の霊言集
    • 第1章 人生の目的と使命 Part1
    • 第1章 人生の目的と使命 Part2
    • 第2章 反省、瞑想、祈りについて
    • 第2章 質疑応答
    • 第3章 悟りについて Part1
    • 第3章 悟りについて Part2
    • 第4章 真の幸せ、真の安らぎ
    • 第5章 足ることを知る Part1
    • 第5章 足ることを知る Part2
    • 第6章 心と肉体の関係
    • 第7章 自力と他力
    • 第8章 心の仕組み

  • 高橋信次の新復活
    • 第一章 新復活
    • 第二章 人類救済の原理
    • 第三章 愛と慈悲の世界
    • 第四章 正義の時代
    • 第五章 大宇宙と神理
    • 第六章 心と科学
    • 第七章 地獄界から高級霊界への旅
    • 第八章 神理問答集

  • 高橋信次復活の原点 永遠編
    • 第1章 新創世記
    • 第2章 甦る仏教
    • 第3章 永遠の生命
    • 第4章 心の法則
    • 第5章 運命を超えて

  • 高橋信次復活の原点 天使編
    • 第1章 天使の再来
    • 第2章 ポスト・ノストラダムスの時代
    • 第3章 神は光なり
    • 第4章 幸福への道標

  • 高橋信次復活の原点 希望編
    • 第1章 悟りへの段階
    • 第2章 人類の夜明け
    • 第3章 神々は招く
    • 第4章 希望の光
    • 第5章 不退転の心

  • 高橋信次復活の原点 太陽編
    • 第1章 生死を超えて
    • 第2章 未来への遺産
    • 第3章 目覚めへの道
    • 第4章 啓示と宗教
    • 第5章 太陽の心

  • 高橋信次復活の原点 新生編
    • 第1章 生命と進化
    • 第2章 中道とはなにか
    • 第3章 心と行い
    • 第4章 新経済学
    • 第5章 神理文明論

  • 高橋信次の天国と地獄
    • 第1章 愛とは何か Part1
    • 第1章 愛とは何か Part2
    • 第2章 悪霊と憑依 Part1
    • 第2章 悪霊と憑依 Part2
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part1
    • 第3章 守護・指導霊の役割 Part2

  • 高橋信次のUFOと宇宙
    • 第1章 UFOは実在する
    • 第2章 宇宙空間の神秘
    • 第3章 宇宙人と人類の歴史
    • 第4章 人類の起源
    • 第5章 科学の本質
    • 第6章 地球の使命
    • 第7章 大宇宙の構造
    • 第8章 宇宙人の考察

  • 高橋信次の新幸福論
    • 第1章 幸福の本質 Part1
    • 第1章 幸福の本質 Part2
    • 第2章 快楽の分析 Part1
    • 第2章 快楽の分析 Part2
    • 第3章 心と安らぎ Part1
    • 第3章 心と安らぎ Part2
    • 第4章 結婚と家庭 Part1
    • 第4章 結婚と家庭 Part2
    • 第5章 幸福への自己実現

  • 高橋信次の新ユートピア論
    • 第1章 ユートピア原論
    • 第2章 ユートピアの基礎
    • 第3章 愛とユートピア
    • 第4章 ユートピア思想の源流
    • 第5章 ユートピアの建設
    • 第6章 ムー文明の解明
    • 第7章 アトランティス文明の解明

  • 高橋信次の大預言
    • 第1章 救世の予言
    • 第2章 新世紀創造
    • 第3章 運命と自由
    • 第4章 人格向上の原理
    • 第5章 人類の未来図 Part1
    • 第5章 人類の未来図 Part2
    • 第6章 真説大予言

  • 高橋信次の心の革命
    • 第1章 心の革命
    • 第2章 悪霊となるな
    • 第3章 反省しかないのだ
    • 第4章 光の物理学
    • 第5章 八正道の新展開
    • 第6章 闇との戦い
    • 第7章 天使よ、強くあれ
    • 第8章 革命の時代

  • 高橋信次の愛の賛歌
    • 第1章 夫婦調和の法 Part1
    • 第1章 夫婦調和の法 Part2
    • 第2章 三角関係解消の法
    • 第3章 セックス・トラブルの巻 Part1
    • 第3章 セックス・トラブルの巻 Part2
    • 第4章 親子の葛藤
    • 第5章 離婚・再婚を乗り切る法
    • 第6章 愛の賛歌

  • 高橋信次のやる気の革命
    • 第1章 やる気こそすべてだ
    • 第2章 意識改革の方法
    • 第3章 自己変革の原理
    • 第4章 徹底的自己管理
    • 第5章 積極型人生論 Part1
    • 第5章 積極型人生論 Part2
    • 第6章 理想の人間像

  • 幸福瞑想法
    • 第4章 満月瞑想
    • 第6章 足ることを知る瞑想

  • 悪霊撃退法
    • 第6章 高橋信次の章

  • モーゼ
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  • キリストの霊言
    • 第3章 モーゼの霊訓 Part1
    • 第3章 モーゼの霊訓 Part2

  • 新・モーゼ霊訓集
    • 第1章 暁の章
    • 第2章 科学の章 Part1
    • 第2章 科学の章 Part2
    • 第3章 太陽の章 Part1
    • 第3章 太陽の章 Part2
    • 第4章 星の章
    • 第5章 大自然の章 Part1
    • 第5章 大自然の章 Part2
    • 第6章 希望の章
    • 第7章 ダイヤモンドの章

  • 悪霊撃退法
    • 第5章 モーゼの章

  • 大天使ミカエル
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  • 大天使ミカエルの降臨1
    • 第1章 ミカエル見参
    • 第2章 正法とは何か
    • 第3章 ミカエルの使命
    • 第4章 魔軍との戦い
    • 第5章 人類に明日はあるか
    • 第6章 光の奔流
    • 第7章 危機の時代
    • 第8章 勝利はわが手に

  • 大天使ミカエルの降臨2
    • 第1章 イエス・キリストの願い
    • 第2章 ミカエルの知恵
    • 第3章 ミカエルの誓い
    • 第4章 真実の愛
    • 第5章 神の目から見た宗教像
    • 第6章 霊界の建設
    • 第7章 聖母マリアの願い
    • 第8章 愛と知を超えて

  • 大天使ミカエルの降臨3
    • 第1章 暗黒の時代
    • 第2章 知恵と勇気
    • 第3章 正しき職業観
    • 第4章 地獄の将来
    • 第5章 太陽界の秘密
    • 第6章 キリスト教の大改革
    • 第7章 光の大軍
    • 第8章 永遠の神理

  • 悪霊撃退法
    • 第1章 ミカエルの章

  • イエス・キリスト
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  • キリストの霊言
    • 第1章 イエス・キリストの霊訓(Ⅰ)
    • 第2章 イエス・キリストの霊訓(Ⅱ)
    • 第2章 イエス・キリストの霊訓 質疑応答&余聞

  • イエス・キリスト霊示集
    • 第1章 愛の復活
    • 第2章 神の愛 Part1
    • 第2章 神の愛 Part2
    • 第3章 祈りと生活 Part1
    • 第3章 祈りと生活 Part2
    • 第4章 キリストの使命 Part1
    • 第4章 キリストの使命 Part2
    • 第5章 新時代の精神

  • 幸福瞑想法
    • 第11章 自己実現瞑想

  • スウェーデンボルグ
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  • スウェーデンボルグ霊示集
    • 第一章 我が人生観
    • 第2章 霊界と結婚
    • 第3章 キリスト教と私
    • 第4章 私の見た地獄界
    • 第5章 転生輪廻のしくみ

  • 内村鑑三
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  • 内村鑑三霊示集
    • 第1章 キリスト教と日本
    • 第2章 無教会派について
    • 第3章 日本を憂う
    • 第4章 イエスの働き
    • 第5章 新しき時代への警鐘
    • 第6章 七大天使の働き
    • 第7章 新エルサレム
    • 第8章 未来への福音

  • エドガー・ケイシー
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  • エドガー・ケイシー霊示集
    • 第1章 リーディングとは何か
    • 第2章 治病の原理 Part1
    • 第2章 治病の原理 Part2
    • 第3章 現代人の健康法

    • 第4章 宗教の諸問題
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part1
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part2
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part3
    • 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part4

  • 悪霊撃退法
    • 第2章 エドガー・ケイシーの章

  • ナイチンゲール
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  • 卑弥呼の霊言
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    • 第6章 ナイチンゲールの霊訓 Part2

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  • 卑弥呼の霊言
    • 第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1
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  • キリストの霊言
    • 第5章 リエント・アール・クラウドの霊訓

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    • 第2章 神々の饗宴
    • 第3章 新しき神となるために
    • 第4章 ゼウスの悟り
    • 第5章 ギリシャ的精神の起源
    • 第6章 大いなる光の最期
    • 第7章 ゼウスの復活とアポロンの使命

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  • ニュートン霊示集
    • 第1章 科学の本質
    • 第2章 光とは何か
    • 第3章 エネルギーの源泉
    • 第4章 私の見た世界
    • 第5章 人間を科学する
    • 第6章 宇宙の秘密
    • 第7章 未来科学の姿

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    • 第3章 恋愛・結婚の悩み Part2
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    • 第5章 人生の諸問題の悩み Part2
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  • 道元
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  • 幸福瞑想法
    • 第2章 禅の瞑想

  • 道元禅師霊示集
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part1
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part2
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part3
    • 第1章 道元禅師の霊訓 Part4

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    • 第3章 ユートピア価値について
    • 第4章 未来型人間とは
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    • 第6章 ユートピアと経済
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