神理文明の復興内検索 / 「第3章 新しき神となるために」で検索した結果
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第3章 新しき神となるために
目次 1.ヘルメスの神話 2.ヘラの霊能力 3.オフェアリス神(がみ)への祈り 4.反対勢力の台頭 5.ギリシャ統一へ 6.最強の国家 (一九八九年八月二十日の霊示) 1.ヘルメスの神話 前回は途中までで話が終わった。そこで話し残したことを中心にして、さらに次なる場面へと移ってゆくことにしよう。 本章は、「新しき神となるために」と題してみたが、さきほどの話で、ヘルメス神とゼウス神の話をしたので、これをもうすこし、かみ砕いて言っておきたい。 ヘルメス神というのは、ちょうど私の時代からいうと、五百年あるいは六百年近かったであろうか、それほど前に生まれた神だ。もともとは地中海のなかの小さな島、そう、今ではまったく小さな島であるところのクレタ島の豪族の王子として生まれた神であった。まあ言ってみれば... -
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... 第2章 禅の瞑想 第3章 無為自然の瞑想 第4章 満月瞑想 第5章 止観瞑想 第6章 足ることを知る瞑想 第7章 対人関係調和の瞑想 第8章 光の瞑想 第9章 幸せの瞑想 第10章 希望の瞑想 第11章 自己実現瞑想 第12章 頭の良くなる瞑想 第13章 宇宙即我の瞑想 書籍INDEX 空海の霊言 +... 第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part1 第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part2 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part1 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part2 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part3 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part1 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part2 第4章 恵果阿闍梨の霊訓(一) 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part1 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part2 ... -
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... 生命の実相を語る 第3章 光明思想の本義 第4章 神の子人間の本質 第5章 光一元の神秘力 第6章 本来病なし 第7章 言葉の創化力 第8章 真理は汝を自由にする 谷口雅春霊示集第1章 人類幸福化の原理 第2章 唯神実相哲学 第3章 人類無罪宣言 第4章 真説・神想観 第5章 本来肉体なし 第6章 光の行軍 第7章 日本神道の秘密 谷口雅春の大復活第1章 生死を超越せよ 第2章 霊格の向上とは何か 第3章 女性の本質 第4章 発展の構図 第5章 霊界見聞録 第6章 久遠の今を生きる 第7章 愛と性を超えて 第8章 内在する叡知の発見 谷口雅治 光はここに第1章 実相としての光 第2章 輝ける日々 第3章 祈りとは何か 第4章 経済問題解決の法 第5章 神の子の健康法 第6章 信仰と奇跡 幸福瞑想法第10章 希望の瞑想 悪霊撃退法第7章 谷口雅春の章 天照大神 +... -
第3章 正しき職業観
目次 1.仕事のなかに見る神のはからい 2.神の創造への奉仕 3.無限の可能性と職業 4.職業のなかの七色の光線 5.神の期待する職業倫理 1.仕事のなかに見る神のはからい ミカエルです。さて、今日も引き続いて私の霊示をお届けしたいと思います。題して「正しき職業観」と、つけてみました。職業倫理について語ってみたいのです。 すなわち現代においては、職業ということが大きな課題とされていると思いますが、この職業を神の目から見てどう考えればよいのか。この問いに対する私なりの解答を与えたいと思うのです。 まず職業の由来について考えてみたいと思います。多くの人びとは心を空(むな)しゅうして、職業とはいったい何であるかを考えるとするならば、そこに不思議な不思議な神の心、神意が働いていると感じないわけにはいかないのです。 ... -
第1章 暗黒の時代
目次 1.アクエリアスの時代に向けて 2.救世の序曲 3.666の秘密 4.今こそ起て、力を結集せよ 1.アクエリアスの時代に向けて ミカエルです。私の霊示集も、本章で、予定された第3集に入りました。そこで本章では、これからの危機と混沌(こんとん)の時代について語ってみたいと思います。この第3集自体が、新しき時代の黎明(れいめい)を告げるための、ひとつの雷鳴ともなると思います。ひとつの時代が終わり、ひとつの時代が始まるとき、そこに大いなる黒雲が舞い上がり、そして雷鳴飛び交うは必定(ひつじょう)でありましょう。この第1章では、そうした危機と苦悩の時代について語ってみたいと思います。 私は前作、前々作でも語りましたが、私が出てくるときは、いつも人類の危機の時代です。私は平和なときにはさほど用のない人間だといってもよいでしょう。危機... -
第3章 現代人の健康法
...せん。そこで私はこの第3章において、主として病気の予防、予防医学的見地に立った現代人の健康法について考えてみたいと思います。ついてはまず最初に、「ストレス・マネージメント」ということで少しお話をしてみましょう。 何と言っても現代という時代を医学的に眺めて見た時に、いちばんたいせつな点、あるいはいちばん注意を要する点は何かと言えば、ストレスの多い社会となっているということです。このストレスの管理ができない場合は、もう人間の生命は長くないと言ってもいいかもしれません。 このストレスには、個人レベルのストレスと社会レベルのストレスとの両者があります。個人レベルのストレスは、もちろん個人としての健康を害し、病気になるひとつのきっかけとなるわけですが、社会レベルのストレスというのは何になるかと言うと、これがやはり戦争というような大きなかたちになったりしてゆくのです。 現... -
第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part1
...のだろうかというと、第3章の「すずめと太郎」の話の章(『太陽のメッセージ』、『太陽の法』第3章)で説明いたしましたが、実は与えられっぱなしの世界のなかで私たちは生きているのです。 考えてみれば私たちは実にいろいろなものを与えられています。まことに不思議な感を覚えるかもしれませんが、すべて与えられているのです。よくよく考えてみれば、いちばん大切なものは、すでにただで与えられているのです。 ただで与えられないものは、それは人間がせかせかとしてつくったものであり、売り買いしているものなのです。ところがいちばん本質的な部分、水とか、空気とか、太陽の熱とか、このようなものは全部ただなのです。これは不思議です。与えられているのです。そうしたものがあればこそ、動・植物も存在し、人間も基本的には生きていけるようになっているのです。そんなに贅沢(ぜいたく)さえ言わなければ、ほんとうは死... -
第3章 人類無罪宣言
...欠如 それでは、第3章に入りまして、いよいよ私の語りたいこと、その本質、核心へと入ってゆきたいと思います。題して、「人類無罪宣言」と、こういうことで話をしてゆきたいと思います。 まあ、この人類無罪宣言ということに関しては、ひとつの思い出があります。 昔、あるラジオ局で私が真理の話をしておったときのことでありますが、そのとき、もちろん生番組ではなくて、録音をして放送をしたわけでありますが、そのラジオ局の責任者が、私の講演のテープを聞いて、こういうことを言ったわけであります。 谷口雅春は間違っておる。なぜなら、この講演のなかで、彼は人類には罪がないと言うている。こんなはずがない。人類に罪がないなら、何のために宗教があるのか。何のために救いがあるのか。そういうことの意味がないではないか。もう救われておるものなら、救う必要がないし、罪がないなら、その罪を許すための... -
第4章 人格向上の原理
...高橋信次です。さて、第3章に引き続いて第4章に入っていきたいと思います。3章、4章とも運命論というか、その人の人生を司(つかさ)どるものについての考察をしてみようと思います。それは結局、個人のレベルでの大予言だね。予言ということに関係すると思うのです。 そこで、まず人格という問題について、私なりにスポットを当ててみたい。こういうふうに思います。人格とは何かということです。 この、人格という問題、これは非常に大きなことなんですね。ただ、いわゆる一般的な学問研究と違って、人格の研究っていうのは、ずいぶん難しいんです。 それはなぜ難しいかというと、研究者よりも被研究者の方が偉大であることが多いんです。それ故(ゆえ)にわからない。見抜けないんですね。たいてい伝記を書かれる人よりは伝記を書く人の方が、まあ人間的に見て多少落ちる場合が多いわけだね。偉人伝を書く人が、そんな... -
第三章 愛と慈悲の世界
...緑の世界 今日は第3章「愛と慈悲の世界」についてお話をしたいと思います。この霊示をしている時、地上は今、一月です。正月休みが終って、地方に行った方はUターンし、また東京にいる人も、お屠蘇(とそ)気分も抜けて、ふたたびせわしく働き始めている頃です。まあ、こういう寒い、厳しい一月ですけれども、こういう時には、どちらかというと人びとは、愛とか慈悲とかいう言葉を忘れがちです。 けれども、私たちがいるこの高次元の世界っていうのは、いつも春か夏のようにポカポカです。あったかいんですね。愛と慈悲って何かということがわかんなくても、愛と慈悲っていうのは、この世界を見ればわかりますよって、言えます。まわりがポカポカしてて非常に気持ちいいんです。 まあ春から夏、ただ灼熱(しゃくねつ)の夏といえば、ちょっと地獄に近いけれど。そこまで行きません。私がいるようなところというのは、たいていそう、五... -
第3章 天女の舞い
...の羽衣 今日は、第3章ということで、「天女の舞い」ということについて話をしていこう。昨日は昨日で、仙女だとか、そういう話もしておいたけれども、今日は、仙女とは言わず、天女ときたから、皆さん、よーく耳の穴をかっぽじって、聞いてほしいもんじゃ。 仙女と天女は違うか、違わんかと、まあ、言うことでね。昔からよくあるじゃろ、三保(みほ)の松原か何かに。漁師が魚をとりにか何か行っとったら、ふっと見ると、天女が天から降りて来て、何んじゃあれは、羽衣(はごろも)かい、あの羽衣を松の木に打ち掛けて、水浴びをしておったのかのう。行水(ぎょうずい)をしておったのか、洗濯をしておったのか、わしもよくわからんけれども、何かをしとったわけじゃ。まあ、今流に言うと、言葉は悪いが、女性がいい恰好(かっこう)しておったわけじゃろ。 それで漁師の男は、もう目玉が飛び出すほど驚いて、まあ、目飛び出して... -
第八章 神理問答集
目次 第1問 太陽界の秘密 1.九次元世界は、地球系霊団の調整役の世界である 2.九次元世界には十個の意識がある 3.九次元世界の十名の方がたの役割分担について 4.九次元世界の方がたに次ぐ高級霊たち 第2問 本体と分身の関係 1.本体・分身の正しいとらえ方 2.九次元意識の地上への出方は、自由自在である 3.本体・分身とは別に魂の系統という縦のラインもある 4.七次元以上はそれぞれの目的に合わせた組の作り方をしている 5.本体・分身の形は六次元以下での魂の組み合わせである 6.魂の組み替えについて 7.九次元意識は、九次元意識として出るのが原則である 第3問 運命と宿命 1.運命とは人生航路の道筋であって川の流れにたとえられる 2... -
第3章 守護・指導霊の役割 Part2
...す。 まあ、第3章で「守護・指導霊の役割」という話をしましたが、だいたい以上ですね。今後もこういったことについては、話をしていくつもりですけどね、どうか「守護霊への誤解」の部分、それと「守護霊と運命」の部分のところをね、よくよく理解して下さい。まあ、以上です。 - @wiki全体から「第3章 新しき神となるために」で調べる