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作品枠 |
機動武闘伝Gガンダム |
パイロット |
レイン・ミカムラ |
コスト |
1500 |
耐久値 |
450 |
形態移行 |
ノーマルモード モビリティモード |
移動タイプ |
通常 |
BD回数 |
6 |
赤ロック距離 |
ノーマル通常時:13 ノーマル中サブ最大タメ:∞ モビリティ:9 |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
ノーマル:あり モビリティ:なし |
覚醒タイプ |
ガンダムファイター |
概要
ネオジャパンが開発した軍用MF。元はウルベ・イシカワ少佐のための機体だったが、レイン・ミカムラによって強奪同然で運用される。
シャイニングガンダムの予備パーツを利用した兄弟機でもあり、MSなどと同様の兵器的な要素を多く兼ね備える。
MFでありながら地走ではなく通常機動という点が特徴な、制限付きの換装機体。
今回もラブラブ天驚拳は返してもらえず、一切の新規技なしというところは残念ポイントだが、その代わり要所要所が超強化された。
特にノーマル時のサブを最大チャージすると射程が無限になる点はかなり大きい。
これまでは
テクニックを用いて相手に無理矢理当てる方法しかなかったが、これにより「1500の狙撃機」というかつてのポジションを取り戻した。
モビリティのシールドは格闘も弾くようになったため、遠近ともに充実した性能を誇っている。
これにより自身の存在を意識させやすくなった分、狙われた際の自衛はよりシビアになった。
シールドが強くなったとはいえ、なくなった瞬間自衛力や疑似タイ力がガタ落ちし、苦しくなるのは従来通り。
リザルトポーズ
ノーマル時:ビームボウを引き構える。ライジングの印象的なポーズの1つ。
モビリティ時:ヒートナギナタを機体の上で回転させたあと手前に持ってきてポーズ。この際シールドがどこかに行っている。
覚醒時:
ゴッドガンダムに御姫様だっこされる。最終話でデビルガンダムから救出したレインを抱えるドモンをMFで再現したもの。ドモンと掛け合いする専用の勝利台詞あり。
敗北時:左腕を失った状態で膝をついてうなだれる。ウォルターガンダムを撃破した直後の再現。
- ライジングシールド:耐久値低下(120→100)。リロード延長(22秒→25秒)。
【ノーマル】
- サブ:弾数増加(2→3)。最大チャージで赤ロ無限に。
【モビリティ】
- ライジングシールド:格闘も防ぐようになった
- 特射:メインへのキャンセルルート追加。
- 後格闘:カウンターの射撃バリア削除。成立後の追従性能向上(空振り防止)。
【ノーマル】
サブ射撃:弾数減少(3→2)。最大チャージ時のキープ時間短縮(30秒→6秒)。
戦術
今作のライジングはダメージ源がモビリティからノーマルに変化している。
ノーマルサブが弾数が増えて最大チャージ時に赤ロック無限になったため、弾の当てやすさが格段に上がっているためである。
これにより壁際でひたすら芋っていても強力な支援ができるので、相手はライジングを無視することが難しくなった。
味方にロックを集めてもらった隙に狙撃を行い、こっちに来たらモビリティで追い払って再び狙撃地点を探す…を繰り返すことが今作のライジングの動きになる。
EXバースト考察
「女だからって、負けないわよ!!」
格闘攻撃補正:+18% 防御補正:-15%
本作ではノーマル・モビリティともに運用する必要があるため、相性が悪いわけではないが仕様的に良いわけでもない。
モビリティ制限時に覚醒を吐かせられるとタックル以外は恩恵の少ない覚醒になることも多いのはシリーズ通して。
シャッフルでの安定択の一つにして、固定時にゴリゴリの疑似タイ機体がきた際の対策に。
射撃攻撃補正:+5% 防御補正:-15%
ノーマル寄りの選択肢だが、Fと同じ理由かつ、ノーマルではS覚でダメージ効率を伸ばせない。
最大の恩恵はノーマル時のメインキャンセル落下とモビリティのチャージ短縮、全体的な青ステ開放くらい。
これらは便利だが勝利に結びつくかと言えば本機体のコンセプト的にはややズレている。
攻防安定型かつノーマル・モビリティの両形態で腐らない万能覚醒。
本作で様々な恩恵が奪われたが、リスクの高いC覚と比べて劣勢時の逆転も視野となっている。
ノーマルで追われても速さでなんとかでき、かつ相手と距離もしっかり取れる。
シャッフルでの安定を取るならかなり有りな選択。
攻撃補正:+8% 防御補正:-25%
スパアマの恩恵を得られる武装が少々噛み合わないため非推奨。
スパアマを押し付けたいならモビリティサブでいい。
ノーマルではそれを押し付けたところでダメージ負けしやすい。
1500においてはあまり選ぶ意義が薄いが、ライジングは固定に限れば別。
相談したうえでしっかり仕事をこなせば緊急時の半覚抜けも「作戦の一つ」「必要経費」と事前に織り込み済みなら問題なし。
こうなると自衛力不足のライジングを補いつついざという時は相方の爆発力を頼りにできる。
ただしゲージ譲渡と高跳び逃げを一手に担っていたサブのチャージ時間が大幅に短縮されてしまい、一気に地力が必要な覚醒になってしまった。
狙われ続けて抜け覚ばかり吐かせられるとC覚の恩恵が全て台無しになるので、明らかに擬似タイが前提の相手だと固定でもかなり苦しいので注意。
僚機考察
ライジングの狙撃性能を最大限活かすために、前線で大暴れ出来る機体が最適。
ダブルロックに強ければ言う事なしだが、狙撃をコンスタントに当てていると相手の一方がこちらを止めに来て自然と疑似タイになるので低コスト機でも問題ない。
対策
完全放置されるほどの遠距離と疑似タイに強いという特異な性質を持つ機体。
本機を象徴する武装はノーマルサブのライジングアローによる狙撃。最大溜めで無限赤ロとなるうえ、ダメージは150とかなり高い。
最大溜めのサブを放つ直前にロックを変えることで、もう一方に強引に当てるという
テクニックが使えるので、ロックを向けられていないからと言って油断は禁物。
これを確実に遂行するため、ライジングはなるだけ試合をロックを変えずとも広く把握できる位置取りをしていることが多い。
ライジングを追うのが面倒と敵相方へのダブロをすることだけに集中していると完全に相手のペースになってしまう。
試合を遠目に見て状況把握しつつ、自分は狙われない位置で狙撃砲台と化すのは古来からの伝統戦術とも言える。
かと言って接近戦の擬似タイに持ち込めばいいかというと大きな間違い。
モビリティは制限付きの自由換装。全体的な疑似タイ能力は高く、変則的な時限換装とも言うべき形態。
本作ではアメキャンが追加された他、ライジングシールドが格闘防御も可能になる大幅強化を受けた。
長いスパアマ付きライジングフィンガーや、チャージの長さを代償に3000もびっくりな近接スタン取りの照射フィンガーもある。
Gガン機体らしくモビリティモードなら擬似タイも十分に強く、無策で近づくのは得策ではない。
遠近距離では強力な一方で、中距離や乱戦、オールレンジ武装持ちを苦手とする。
これらを踏まえた立ち回りとしては、ライジングは常に見ること。ライジングは基本的に見て殺す機体である。
この機体に一方的にやられているプレイヤーは、ライジングをやたらとフリーにしている時間が多く、攻めるにしても迂闊に接近戦に持ち込もうとしている場合が多い。
アローの構え中は完全に足を止めるため、何かを撃っておけば相手はキャンセルせざるを得ない。
そのためオールレンジ武装持ちに対しては中々アローを構えられず苦戦を強いることができるので、絶え間なくファンネルやビットを送っておこう。
ライジングを挟んで正反対に立つなど、ライジング側のプレイヤー視点でこちらの両機体を捉えられる位置取りをしないということも重要。
長い時間構えることになるため、撃つタイミングを逃したりや外したりする回数が増えれば、それだけライジングは「何もできない時間」が蓄積されていく。
できればモビリティの盾は早く潰せるようにしたい。
盾を潰したらライジングを徹底的に削ってなるだけ早く撃破し、そうでないならサブを警戒・潰して試合から追い出す。
シールドありきなことから耐久値は450と他の1500と比べると下位の存在である。
よってライジングは一度立ち回りを誤るとかなり先落ちを貰いやすい機体であり、セオリーが崩れてもフォローしにくい機体であることも注目すべき。
ファンネルなど高跳びに送れる武装を持たない機体で疑似タイを挑む場合は、何かしら高跳び対策が必要。
アローによって高跳び中でも余裕で援護ができてしまうため、早めに咎めたいのだが、これがなかなか難しい。
赤ロックになる角度で弾を送ろうと思うと自分にもアローを向けられるし、距離を離したところで落下されて着地際に射撃バリアアシストを置かれる危険もある。
かといって真下からそのまま高跳びに追い付くのは様々なリスクが溢れているのはシリーズ経験者なら痛いほど分かるだろう。
最悪オバヒペナルティがかかるまで待つか、そもそも高跳びを安全に狩れない機体で疑似タイに持ち込まない方がいいかもしれない。
総合すると中距離での射撃戦を維持し続けることが、ノーマルとモビリティの両方での強みを活かせないようにしやすい。
中距離では足を止めるノーマルサブを強引に狙うぐらいしか攻撃を当てる択がなく、ほぼ無力化させることができる。
ライジングはとにかく見る時間を増やして潰すこと。
長所と短所がかなりピーキーなので、対策が取れなければ苦戦するが、対策が分かればその弱みに付け込みやすいということでもある。
チャレンジミッション
【機体ミッション】ライジングガンダム
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3回勝利せよ |
50 |
250 |
対戦で累計3000ダメージ与えろ |
200 |
1500 |
対戦で1バトル中に2機撃墜せよ |
100 |
1000 |
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ |
50 |
- |
推定所要対戦数:296戦
EXP |
報酬 |
5000 |
コメントパーツ |
ライジング レイン 幼なじみ |
10000 |
コメントセット |
[一矢]で仕留める! 必殺必中、[ライジングアロー]!! |
15000 |
称号文字(ゴールド) |
サポートクルー |
20000 |
スタンプ通信 |
もう黙って見てる なんてできない! |
25000 |
チケット |
アイテム交換チケット×1 |
30000 |
称号文字(プレミアム) |
サポートクルー |
外部リンク
コメント欄
更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい
- 対策はよ...。ライジングに -- (名無しさん) 2021-04-13 08:23:43
- 横に地走していても撃ち抜かれる。自衛力もある。格闘機が詰んでる気がしてならない。 -- (名無しさん) 2021-04-13 08:30:39
- 近遠距離型だから、中距離での立ち回りさえ出来ていればそこそこやれる。 -- (名無しさん) 2021-11-30 06:46:05
- とにかく盾が大事。格闘はカウンターではなく盾で受けて反撃する事。射撃は盾に当たる姿勢を意識する事。アローチャージMaxは当てたい相手の逆を狙って、当てたい相手のレーダーのマーカーがこちらを向いた瞬間に切り替える事(相手一度落ちた後で、再出撃時にこちらに向かう瞬間を狙うのがよい) -- (名無しさん) 2021-11-30 06:59:37
最終更新:2023年02月10日 09:02