ゴールドスモー

作品枠 ∀ガンダム
パイロット ハリー・オード
コスト 2500
耐久値 680
形態移行 なし
移動タイプ 通常
BD回数 7
赤ロック距離 10
変形コマンド あり
盾コマンド あり
覚醒タイプ 格闘寄り汎用1
射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 ハンドビームガン 15 69-121-151 レバー入れで移動しながら射撃
レバーN射撃CS ハンドビームガン【高出力】 - 68~130 単発ダウン射撃
レバー後射撃CS ハンドビームガン【マルチロック】 マルチロック連射
レバーNサブ射撃 IFバンカー【照射】 1 90 その場から照射
レバー横サブ射撃 IFバンカー【薙ぎ払い】 65 指定方向にビーム鞭
レバーN特殊射撃 シルバースモー 呼出 2 139 照射
レバー前特殊射撃 146 ユニバース
レバー後特殊射撃 93 薙ぎ払い
変形 名称 弾数 威力 備考
変形メイン射撃 ハンドビームガン (15) 67 足を止めずに撃てる
変形特殊射撃 スカート【射出】 - 111 射出後変形解除
格闘 名称 入力 弾数 威力 備考
通常格闘 ヒートファン NNN - 184 コンボパーツに有用
前派生 飛び蹴り N前 131 前格と同じモーション
NN前 181
後派生 乱舞 N後N 264 高威力派生
NN後N 276
射撃派生 踏みつけ&BG連射 N射 171 虹ステ不可 出番は無し
NN射 211
前格闘 飛び蹴り - 90 微妙な性能
横格闘 逆袈裟→回転薙ぎ→手刀 横NN - 172 初段性能の良い主力格闘
前派生 タックル→アッパー 横N前 194 打ち上げ
後派生 乱舞 横N後 267 N格と同様
後格闘 ジャンプ斬り - 80 ピョン格
BD格闘 斬り抜け→斬り抜け BD中前N - 142 発生・判定・突進速度共に優秀
特殊格闘 IFブースターダッシュ 1[2] - 射撃バリアつき特殊移動
前派生 IFサーベル 特→前 182 ユニバース
覚醒技 名称 弾数 威力
F/S/R/M,C
備考
覚醒技 チームワークで! 1 317/307/297/284 斬り抜けから照射ビーム&ユニバース
[]は覚醒中


概要

『∀ガンダム』より、ディアナ親衛隊隊長ハリー・オードが駆る親衛隊用MS「スモー」の専用仕様。金色の塗装に加え、シルバータイプと異なるアイカメラを持つ。
ムーンレィスの所有する機体としては破格の性能を誇り、月面都市での戦闘に対応した接近戦型機体。ハリーからの愛称は「アマンダ」。

変則的な攻め・置き武装を多数持つ、攪乱可変機体。
MFでもないのにほぼ全武装で足が止まるという明確な弱点があり使用感は独特で個性的。
ピョン格と、解除時の硬直が極めて短くすぐ落下に移る変形ムーブを持っており、縦横無尽に動きながら敵に噛み付く機会を伺っていく。
なお変形時はスカートと合体しこのスカートは自分が操作不能になると脱落するが判定自体はあり、例えばよろけ格闘を食らうとそのまま脱げてセルフカットしてくれる。

近接択が豊富で、範囲制圧や射撃バリアを活かした攻め方や迎撃が可能。
特に起き攻めは非常に強力で本機が輝く瞬間。安定して脱出する事は難しい択りを仕掛ける事ができる。
ブーストが空でも連射できるメインによる暴れもある。

一応ビーム機体ではあるが、メインが足を止める・誘導も心もとないと性能が低く、中距離の射撃戦は苦手。
他の格闘寄り万能のような闇討ち主体の立ち回りは向いていない。
その分両前衛・3000後衛の前衛としての適性が高く、相方と共に荒らして近距離で択勝ち、疑似タイマンしていくようなタイプ。

紛れもなく玄人向け職人機体の部類に入り、ピョン格&変形ムーブ、起き攻めのレパートリーの熟達など要求値が高い。
だがそれに見合うだけの強化を本作では貰っており、実装11年で最高の性能を引っさげてきている。特に手軽な火力択である後派生の追加は今までにない手堅い強化。
舐めた近めの放置をサブで咎め、そのまま起き攻めを仕掛けて敵低コストを破壊する、ディアナへの忠誠を証明するのは今を置いて他に無い。


キャンセルルート

  • メイン(1、2発目)→サブ、特格
  • メイン(任意段)→特射派生
  • サブ→特格、特射派生
  • 特射→特射派生
  • 特格→前格闘派生、N、横、後格闘
  • N格射撃派生以外の全ての格闘任意段→特射派生
  • 特射派生→各種格闘、変形特射
  • 変形メイン→変形特射

射撃武器

【メイン射撃】ハンドビームガン

[撃ち切りリロード:5秒/15発][属性:ビーム]
足を止めてハンドビームガンを二挺同時撃ち。
2回まで追加入力ができ、レバー入れで入力方向に移動しながら攻撃できる。
特に3回目の入力は大きく跳躍しながら撃ち、途中から引っ掛けた場合でも吹っ飛ばせる。

一般的なBRと異なり足を止めて撃つ武装であるため同じようには使っていけないが、その滞空性能はあがきの面では強みになる。
弾数を共有する変形メインとは用途に合わせて使い分けていきたい。

メイン射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1射目 BG 69(%) (-%)*2 よろけ
┗2射目 BG 121(%) (-%)*2 よろけ
 ┗3射目 BG 151(%) (-%)*2 ダウン

【射撃CS】ハンドビームガン【高出力/マルチロック】

[チャージ時間:2秒][属性:ビーム]
レバーNで単発、レバー後でマルチロック射撃に変化。

【レバーN射撃CS】ハンドビームガン【高出力】

[ダウン][ダウン値:3.0*2][補正率:80%(-10%*2)]
ハンドビームガンから2発同時に撃つ。1hit68ダメージ。
硬直が長いが弾速等はそれなりの性能。
メインが遠距離武装として頼れないため出番は多い、弾速を活かして甘い着地を狙い撃っていこう。

【レバー後射撃CS】ハンドビームガン【マルチロック】

[よろけ][ダウン値:][補正率:%]
両手のビームガンを2体の敵それぞれに向けてビームを連射。
EXVS2で削除されていたマルチロックCSが、レバー後入れCSとして復活した。
後格闘からキャンセルでCSを撃とうとした際に暴発しがちなので注意。

【サブ射撃】IFバンカー【照射/薙ぎ払い】

[撃ち切りリロード:5秒/1発]
左腕のIFジェネレーターからビームを照射する。
今作で目立って強化された武装。
レバーNで前方に直線照射。レバー横入れで薙ぎ払いに動作が変化。
また左右は補正率などリターン面も強化。
カメラ変更も完全にカットされた。

【Nサブ射撃】IFバンカー【照射】

[属性:ビーム][スタン][ダウン値:][補正率:75%(-5%*5)]
その場で前方に照射。発生・銃口補正に優れ、射程も十分長い。
ただし横サブの性能が非常に高くある程度射程圏も被っている関係上、弾数共通なので、おいそれとこればかりを使う戦いは非推奨。
上下奇襲や硬直取り、左右サブを狙いづらい弾を連射してくる相手への一手になる。

【横サブ射撃】IFバンカー【薙ぎ払い】

[属性:][スタン][ダウン値:][補正率:%]
右入力で右から左に、左入力で左から右に薙ぎ払うビーム鞭。左入力は従来のサブ射撃と同じ動作。
装備位置と動作の関係で右入力のほうが左入力よりも機体1機分ほど射程が長い。

もともと一般的横鞭よりは遥かにリーチが長い武装だったが、今回は更に延長。
前作までの本機はどちらかというと特格のバリアを捻じ込む機体だったが今作ではこの武装を中心とした格闘距離から一歩離れた近距離での引っ掛け狙いの戦いが可能になった。

【特殊射撃】シルバースモー 呼出

[撃ち切りリロード:12秒/2発][属性:アシスト]
ポゥ中尉の搭乗するシルバースモーを呼び出すアシスト。レバー入れで動作変化。
起き攻めや進路妨害、ダウン取りなど様々な場面で有用になるアシストであるため、常に段数は把握しておきたい。

【レバーN/横特殊射撃】IFバンカー照射

[属性:ビーム][スタン][ダウン値:5.0(0.25*20)][補正率:60%(-2%*20)]
シルバースモーが照射ビームを放つ。射程限界は照射ビームとしてはかなり短い。
Nだと左に、レバー右で右に出現する。

一般的な照射アシストと比較して発生は早いが射程が短く、銃口補正も頼りない。
範囲・射程共に広く太く、中距離でも多少のプレッシャーはある。
エフェクトの大きさから相手の視点妨害にも機能しやすい。
スタン属性だが、カス当たりだとそのまま逃げられてしまう。

スモーのセットプレイの要。
後格と合わせて視点妨害しつつ横サブをぶち込むのは単純だが対策出来ない相手には恐ろしい威力を発揮する。
格闘機に寄られメインサブがリロード中の時はN特射を出して照射の中に飛び込むのもあり。
最悪格闘を食らっても相手がスタンするので被害が少なくなる。

【レバー前特殊射撃】IFブースターダッシュ

[属性:アシスト]
敵機に突進し、IFブースターダッシュからのIFサーベル攻撃を繰り出す。
本体の特殊格闘前格派生と同モーション。
射撃バリア判定を持つ格闘アシスト。

向かってくる相手には弱い一方、遠くの相手にはステップやブーストを強要できるレベルの武装である。
相変わらず下がらないといけない場合や突撃時のセットプレイのお供など出番は多い。

前特射 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 IFサーベル 146(%) (-%) ダウン

【レバー後特殊射撃】IFバンカー

[属性:ビーム]
その場でIFバンカーを薙ぎ払う。
本体のレバー左サブと同じ動作。
溜めが入るためタイミングが難しいが起き攻めや迎撃の選択肢になる。
単純に起き攻めで置いてL字を取るだけでも相手視点からはかなり見づらくなる。
特に地走機相手には地獄を見せられるので積極的に押し付けていこう。

後特射 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 薙ぎ払い 93(70%) 50(-15%)*2 2.5 1.25*2 スタン

【特殊射撃派生】スカート【急速変形】

メイン射撃全段、各種特殊射撃、前格闘(N、横格闘前格闘派生も含む)、BD格闘任意段から派生可能。
スカートを装着し、変形状態となる。
変形から各種格闘、変形特殊射撃にキャンセルが可能。
前作までの特殊格闘派生からコマンドが移行し、OHで使用できなくなった代わりに派生元が増えた。本機の変形硬直の少なさを利用し、各種武装の硬直を打ち消すことができる。

変形

両腰にスカートを接続して飛行状態になる。
変形を解除すると分離したスカートがその場に落ち、BZ系武装のような攻撃判定が発生する。
変形格闘を持たず、格闘入力で速やかにMS時の格闘が出せる。

武装が少なく闇雲に使っても機能しにくいが、変形解除時のスカートによる格闘拒否や特殊な慣性降下が可能であるため、使いこなせれば立ち回り能力を格段に高めることができる。
(変形解除時はスカートがゴールドスモーの真横に落下する為、敵格闘のセルフカットを期待する場合は、真横に移動しながら受ける事が望ましい。
サブもメインも無い自衛手段に乏しい時の最後の手段として有用)

各種格闘やサブ等、虹ステが可能な武装であれば、虹ステから即座に変形する事が可能。
入力方法は、虹ステ可能なモーション中に、ブーストボタンを押しながら任意の方向に素早く3回方向キーを入力する。
変形時にほぼ硬直が無く、変形解除時には特殊な慣性により素早く着地できるゴールドスモーならではの有用なテクニックと言える。
後格闘のピョン格から誘導を切れる急速変形のように利用できる。詳しくは後格闘を参照。

また、任意の方向に3回レバーを倒しつつ3回目と同時にブーストボタンを押すことで『ステ変形』と呼ばれるムーブができる。
上記の虹ステを絡めた変形よりも入力難易度が高い分、ムーブ自体の硬直の短さによる隠蔽性、ブースト消費の軽さ、虹ステ(≒格闘)を挟まない緊急性において優れる。
トレモやCPU戦などを使ってぜひ手に馴染ませたい。

MS時のメインの銃口補正が悪い為、近距離での格闘拒否にはスカート射出が有効な場面がある事も、このテクニックの必要性に拍車をかけている。

【変形メイン射撃】ハンドビームガン

[MS時メイン射撃と弾数共有][属性:ビーム][強よろけ][ダウン値:][補正率:]
MS時と異なり動き撃ち可能。かつ同時ではなく時間差で撃つ。
振り向き撃ちは無いが射角は広い。
連射入力は対応していないが硬直が短い。
変形特射にキャンセル可能。

【変形特殊射撃】スカート【射出】

[弾数無限][属性:実弾+爆風][ダウン][ダウン値:2.5(2.0+0.5)][補正率:60%(-30%+-10%)]
「スカートを外す!」
その場で宙返りし、スカートを正面に射出する。本体90ダメージ、爆風30ダメージ。
発動と同時に変形状態が解除される。
誘導はほぼ無いが弾速・判定に優れ、事故当たりさせやすい。
変形メインがMS時メインと弾数を共有しているため、不確定時の牽制はこちらを主軸に使いたい。
弾のサイズが大きく、入力したその場から判定が出るため格闘迎撃にも使える。
格射撃派生を利用すればコンボパーツとしても。
当たれば打ち上げるが、受け身が取れるので迎撃の時には後のことも考えておこう。

格闘

【通常格闘】ヒートファン

第43話でマヒロー隊を蹴散らした動作を再現した3段格闘。
1・2段目から射撃派生、前派生、後派生が可能。

ダメージは並だが手堅くまとまっており、時間効率を考える際のコンボパーツとして有用。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 袈裟斬り 65(82%) 65(-18%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 横薙ぎ 127(67%) 75(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┗3段目 回し蹴り 184(55%) 85(-12%) 3.0 1.0 ダウン

【N格闘前派生】飛び蹴り

前格闘と同じ動作だが補正率とダウン値が低い。
出し切りと比較して威力は落ちるが動作時間が短く、視点変更がないので使い勝手が良い。

【N・横格闘後派生】乱舞

新規派生。2連パンチ→キックからヒートファンで2連回転斬りを繰り出す連続攻撃。
カメラ変更はあるがサーチ変えで解除可能。
火力択としてかなり優秀な性能。

【N格闘射撃派生】踏みつけ&ビームガン

「少しは状況を考えろ」
相手を踏みつけて上方にジャンプし、頭上からビームガンを連射する。
踏みつけ部分も含めて虹ステ不可能。
長時間足を止めるわりには威力がそこまで高くなく、下に吹っ飛ばすので追撃はまずできない。
マントやバリア削りに使うとしても途中でスタンが解けてしまう。
コンボに組み込むと途中で強制ダウンしてしまい、尚更ダメージが活かせない。

格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
N NN 横N N・横 NN・横N
┣前派生 飛び蹴り (%) (%) (%) (-%)
┣後派生 アッパー 102(70%) 158(55%) (%) 45(-12%) 0.3
フック 137(65%) 186(50%) (%) 50(-5%) 0
踵落とし 173(59%) 214(44%) (%) 55(-6%) 0
横薙ぎ 206(44%) 238(29%) (%) 20(-5%)*3 0
回転斬り 264(-%) 276(-%) (-%) 130(--%) 5.0↑ 5.0↑ 5.0↑ 強制ダウン
┗射撃派生 踏みつけ (%) (%) (%) (-%)
BG (%) (%) (%) (-%)

【前格闘】飛び蹴り

単発の前蹴り1段。特射派生が可能。
発生・突進速度は微妙だが、単発威力が高い。
コンボの〆を前格(N格闘前派生)→特射派生とすることで変形落下し、威力を上げつつコンボ後すぐに降りることも。
前→特→前→特→前といった派生だけの3連蹴りも可能。
F覚醒時にはここから更に追加の特→前で蹴り飛ばし時間帯効率本機最高を叩き出す虎の子

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
1段目 蹴り 90(80%) 1.7 砂埃ダウン

【横格闘】逆袈裟→右回転薙ぎ→左手刀

本機の中では初段性能が良い主力格闘。
3段目の手刀は、左右は逆だが第44話でハリーがミドガルドを艦の脱出口ごと叩き潰したシーンの再現。
1、2段目からN格闘と同様の後派生、2段目から専用の前派生が可能。

【横格闘前派生】タックル→アッパー

多段ヒットするショルダータックルから打ち上げるアッパーの2段派生。
前作までの火力パーツだったが今作では新規の乱舞派生が優秀なため若干影が薄いか。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 逆袈裟 60(82%) 60(-18%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 回転薙ぎ 118(67%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┣3段目 手刀 172(55%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン
 ┗前派生 タックル 140(63%) 16(-2%)*2 2.2 0.1*2 砂埃ダウン
  ┗2段目 アッパー 194(53%) 85(-10%) 3.2 1.0 縦回転ダウン

【後格闘】ジャンプ斬り

飛び上がってヒートファンを叩きつける接地判定ありピョン格。
これを利用したズサキャンもどきでブーストを回復しながら敵との距離をジリジリ詰めていく事もできる。

後格入力後、ブーストボタンを押しながら方向キーを同じ方向に3回入力することで、急上昇しつつステキャンから即座に変形する事ができる。

変形前に誘導を切っているのでファンネル系武装や強誘導のミサイルなどをとっさに回避する時などに有効。
ブーストは食うが、回避手段として覚えておきたい。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
1段目 ジャンプ斬り 80(-??%) 1.7 ダウン

【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け

「刺し違えてでも!」
斬り抜け2段。1段目はスタン、2段目で受身不可ダウン。
2段目の斬り抜けで視点変更あり。
発生・突進速度が優秀で横薙ぎのモーション通り、判定も広め。
任意段から特射派生で変形が可能。

初段の突進速度が速く、良く伸びるので闇討ちの他、差込みや虹ステを絡めた接近にも使える。
自衛力が高く放置されやすい機体なので、チャンスとあらばこの格闘で自己主張していきたい。

前作より少し火力は落ちたが、補正はよくなっている。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り抜け 64(82%) 33(-9%)*2 1.8 0.9*2 スタン
┗2段目 斬り抜け 142(66%) 25(-4%)*4 2.8 0.25*4 受身不可ダウン


【特殊格闘】IFブースターダッシュ

[リロード:??秒/1発]
本機の花形武装。
射撃バリアを纏いながら低速で前進する特殊移動。
バリアは実弾も防ぐがバズーカ等の爆風などバリアで打ち消せないものは食らう。

今作では入力が変更され、前格闘派生で今までのユニバースとなり、他の入力はそのままその格闘が出るようになった。
格闘を振ってくる敵へのカウンターのN、攪乱の後格などが出来るようになったのでほぼ強化と言えるが、暴発だけはしやすくなったので注意。

【特殊格闘前格闘派生】IFサーベル

多段ヒットする突き攻撃を繰り出しながら突撃する。
突進速度はかなり速いが、発生が遅く格闘には潰されやすいので注意。
ヒット時に相手との高度差がある場合、カス当たりでこぼすことがある。

闇討ちを基本とし、射撃を防ぎつつ捻じ込んだり、急いて突っ込んでくる敵機にカウンター気味に突っ込むなど用途は様々。
覚醒時(特にF)は突進速度がさらに速くなり、覚醒技へ繋ぐことで大ダメージを稼ぐことができるので非常に凶悪な武装になる。

今作ではサブの超強化によりこれ一本狙いで飯を喰う、という事は無くなったがやはり刺せる所では刺していきたい武装だろう

特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
(%) (-%)
(%) (-%)

覚醒技

【覚醒技】チームワークで!

本体が斬り抜け→3体のシルバースモーが敵を取り囲みIFバンカー照射→本体がIFブーストダッシュで突き抜ける。
ターンXと刺し違えるシーンの再現。

入力時に特射で呼び出したポゥが消滅して覚醒技に参加する。
よく動き、動作時間も短いのでカット耐性は優秀。
初段性能は特に伸びが良く、スーパーアーマー付きなので生当ても視野に入る。

最終段が多段なのでためらいがちだが、コンボに組み込むと短時間で300前後のダメージを叩きだすので十分に実用的。

極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/M,C ダウン値 属性
累計 単発 累計 単発(元値)
1段目 ///86(%) ///(-%)*
2段目 ///(%) ///(-%)
3段目 ///284(%) ///(-%)

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)

威力 備考
メイン始動
???
N格始動
???
前格始動
???
横格始動
???
後格始動
???
BD格始動
???
覚醒中 F/S/R/M,C
??/??/??

戦術

ぬる落ち変形とピョン格で攪乱しながら機を見て敵に噛みつき、起き攻めを仕掛ける近接機体。
地走や純格闘機というわけではないが、MFかの如くほぼ全ての行動で足が止まるので独特な使用感。
今作では目を見張るガツンとした強化が来てスペックが上がった。

噛み付くまでのきっかけの掴みづらさを横サブの射程距離延長で解消、近接ではNサブの銃口強化で不意討ちがしやすくなっている。
射撃バリア格闘は今作では立ち回りの一助や詰めの1手として使っていく。今回はユニヴァースだけに頼らずとも十分に怨敵を誅滅できる。
追加された格闘後派生はかなり優秀で射撃始動でも250以上を望めるパーツ。

ただ、相変わらず「射撃戦」はまともに形にできない。
あくまで回避の機敏さも噛み付くまでの準備行動であり、後衛機の後ろに隠れてメインやアシストをチクチク当て続けて手堅く稼ぐ機体では断じてない。癖の強さを何一つ手懐けられずヤケになったプレイヤーの十八番であり、悲しいかなメイン連射に終始して満足している迷惑者は多い
しかし、自身や相方が作ったよろけやスタンに対して変形武装できちんとダウンまで取れるようになると、渋い展開でもダメージ負けしにくくなるし、何より接近への足掛かりになる。

他の荒らし機に比べて動き撃ちできず攻撃に一定のリスクが付きまとう事から、本機はかなり両前衛or爆弾に適性が寄っている。
試合の中で後落ちするならまだしも、前述のような初めからきちっとした後衛は厳しいので注意。

EXバースト考察

「ディアナ様に仇なす者こそ…我が怨敵!」

  • Fバースト
格闘攻撃補正:+10% 防御補正:-20%
強く推奨。
Fの伸びが乗る格闘をブンブンするタイプではないものの、ダウン値減少と補正の強さによる火力が第一。
どうしても行動で足を止めるのでかなり覚醒被弾が多い方でもあるのでMより使いやすい。
なんだかんだで射撃→横も強い。

  • Sバースト
射撃攻撃補正:+5% 防御補正:-20%
射撃で基本的に降りられないのでほぼ無い。
サブ等が爆速になるのは強いが逃げられてしまう。

  • Mバースト
高速で寄ってのサブ関連が強い。悪くはないがFの方が補正で明らかに安定する。

  • Rバースト
攻撃補正:+3% 防御補正:-25%
起点を作って起き攻めを決めるタイプなので非推奨か。

  • Cバースト
逆択に使える行動は豊富なので、固定で対面純格闘機だった場合等は選択肢に入らなくはないぐらい。
ただ、それでも搦め手から殴り勝つことが出来るのが今作のスモー。

僚機考察

リーチが凄まじい横鞭や優秀なアシストで起点を作り、そこからの起き攻め・疑似タイで対面機体を粉砕する前衛機。
両前衛や爆弾で特に輝く機体だが、すべての射撃で足が止まるため、射撃戦からの闇討ちを狙っても追撃には熟練を要するのでやや苦手。

先落ちを許せる・相手のブーストを食わせる誘導や機動力を持つ・疑似タイに強い要素がある高コストが望ましい。
スタービルドやカバカーリーあたりが適任か。

対策

クロブになって地味にラインを超えてしまった機体の一つ。
昔の気持ちで挑むと粉微塵に粉砕されて頭を抱える事になる。

とりあえず、もはや中距離武装と化した横サブが凶悪。
射撃を一つ置いておくのが汎用的な対策ではあるが、ピョン格と変形降りで攪乱しながら虚を突いて出してくるので中々難しい。
特に射撃を置きづらいピョン格>横サブは狙ってきやすいプレイング。
とはいえ射線をまったく作らないと本当に好き放題サブで押し付けてこられるので、動き撃ち弾は切らさずに牽制した方がいい。
BRを置いてなければ横サブが止まっていなかった、というタイミングは多いはず。
盾もいいがアシストで固められる危険性が高い。

これも含めて格闘ロック前後だと怖すぎるのでとにかく距離を離す事が重要。
中距離以遠で出してくるビームは変形中だと性能がまぁまぁ上がるが基本的には弱いので、レーダーは裏切らない相手である。
起き攻めされたら寝っぱもしくは不意の即起きで脱出を狙う。

とにかく中距離射撃戦で付き合わない意識が肝要。

チャレンジミッション

【機体ミッション】ゴールドスモー

ミッション EXP 期待値
5回対戦せよ 50 300
対戦で3回勝利せよ 50 250
対戦で累計10機撃墜せよ 200 600
対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 -
推定所要対戦数:341戦

EXP 報酬
5000 コメントパーツ ゴールドスモー
ユニバース
ハリー
10000 コメントセット [ディアナ]の法の裁きは
受けていただく!
15000 称号文字(ゴールド) その命貰い受ける!
20000 スタンプ通信 ユニバース!
25000 チケット アイテム交換チケット×1
30000 称号文字(プレミアム) その命貰い受ける!

外部リンク


コメント欄

更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい

  • え?何で乱舞消えて前作の表記になってるの? -- (名無しさん) 2021-04-27 09:08:15
  • ↑せめてコマンドぐらい言え -- (名無しさん) 2021-04-27 11:03:16
  • ↑コマンドもクソも消える前は正しい表記だっただろ、なんなら説明の箇所に書いてあるけど? -- (名無しさん) 2021-04-27 13:46:31
  • 頭悪そう -- (名無しさん) 2021-05-09 01:18:43
  • N格前派生は消えたの? 前格闘とモーションは同じだけど性能が変わるから派生扱いだったんだけども -- (名無しさん) 2021-05-28 00:43:52
  • 急速変形の存在が前作からの変更点の所でしか確認できないからどこかに欄作って欲しい -- (名無しさん) 2021-07-08 18:09:03
  • マキオンの頃は変形特射のスカートを撃ち終わったあとほぼ全武装にキャンセル出来たんだけど今作は出来ますか? -- (名無しさん) 2023-06-01 07:49:29
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最終更新:2023年02月11日 16:37
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