|
作品枠 |
機動戦士ガンダム サンダーボルト |
パイロット |
ダリル・ローレンツ |
コスト |
2000 |
耐久値 |
600 |
形態移行 |
なし |
移動タイプ |
通常 |
BD回数 |
6 |
赤ロック距離 |
通常時:10 レーダー通信時:15 |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
覚醒タイプ |
格闘寄り汎用1 |
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
腕部マシンガン |
70 |
9~108 |
性能の良いMG |
射撃CS |
頭部ミサイル |
- |
34~ |
足を止めて頭部からミサイルを一斉射 |
格闘CS2 |
腕部マシンガン【後退撃ち】 |
- |
11~83 |
後退しながらMG |
サブ射撃 |
レーダー通信機 |
100 |
- |
自機:赤ロック延長+アシスト強化 僚機:誘導切り |
特殊射撃1 |
アッガイ(重火力型) 呼出 【マイクロバンカーバスター】 |
1 |
44~125 [50~140] |
覚醒リロードのみ対応 使用後は特殊射撃2に移行 上空へミサイル射出→広範囲爆撃 |
特殊射撃2 |
アッガイ(重火力型) 呼出 【スプレー・ミサイル・ランチャー】 |
2 |
21~112 [23~123] |
誘導が強めのミサイルを一斉射 |
N特殊格闘 |
アッガイ(機動型A) 呼出 |
3 |
23~65 [27~75] |
スタンの斬り抜け |
レバー入れ特殊格闘 |
アッガイ(火力型B) 呼出 |
15~90 [20~129] |
周囲に火炎放射 |
格闘CS1 |
フリージーヤード |
100 |
- |
1出撃1回限りの射撃バリア 発動後は格闘CS2に移行 |
格闘 |
名称 |
入力 |
弾数 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
クロー |
NNNN |
- |
210 |
高威力4段格闘 |
前派生 斬り抜け |
N前 NN前 NNN前 |
116 162 200 |
受身不能で打ち上げる |
特格派生 タックル&マシンガン→頭突き |
N→特 NN→特 NNN→特 |
207 225 239 |
BD格と同じモーション |
前格闘 |
縦回転斬り |
前 |
- |
81 |
1入力2段 |
前派生 斬り抜け |
前→前 |
137 |
受身不能で打ち上げる |
横格闘 |
横薙ぎ→斬り抜け→薙ぎ払い |
横NN |
- |
168 |
3段格闘 |
前派生 斬り抜け |
横前 横N前 |
116 158 |
受身不能で打ち上げる |
特格派生 タックル&マシンガン→頭突き |
横→特 横N→特 |
207 231 |
BD格と同じモーション |
後格闘 |
ジャンプ斬り |
後 |
- |
80 |
バウンドさせるピョン格 |
BD格闘 |
タックル&マシンガン→頭突き |
BD中前N |
- |
200 |
マシンガン部分は射撃属性 |
覚醒技 |
名称 |
弾数 |
威力 F/S/R/M,C |
備考 |
覚醒技 |
真価の片鱗 |
1 |
299/289/293/281 |
乱舞系 |
[]はレーダー通信機作動中
概要
『機動戦士ガンダムサンダーボルト』より、ダリル・ローレンツの中期搭乗機で、探査・指揮用のオプション装備を持つ索敵型。
本機は同作の独自の解釈で再構築された宇宙世紀の世界観に合わせるため、既存のアッガイと比べて小型でマッシブにリファインされている。
スローネドライを開祖とする、アシスト多用+相方支援機体。ファンおよび本ゲームでのプレイヤーからの通称は「ダリッガイ」。
本機は誘導切りのレーダー通信発動中に「リビングデッド隊(自分含む)のロックが長くなる」という原作再現要素があり、
これによって足を止めていてもアシストを置いて遠距離からでも積極的に応戦できるという斬新なデザインになっている。
スローネドライと同様に妨害を得意とする機体だが、前作でそのドライのお株を奪い続けた代償は大きく、大きな弱体化を受けた。
特にアシストの回転率が大きく下がったため、何もできない時間が非常に多い。
その上スローネドライのアシストもジャマー展開中に性能が向上するという強化を受け、赤ロック距離延長効果以外の個性をほぼ完全に潰されてしまっている。
さらにはスローネはアシストのない時間でも(控えめとはいえ)仕事が出来る曲げゲロビを獲得しており、ダリッガイ単体としてはかなりの向かい風が吹いている。
初期解禁機ということもあって新たに得た技こそあるが、各武装に大きな強化点はない。が、フリージヤードが使いきり武装にされたことで自衛力にも穴が生じている。
前作からの難点であったダウンの取りづらさも据え置き。
全体的に前作よりも辛い場面があまりにも多く、魔改造され続けて躍進しすぎたツケを一気に払ったような形。
弱体化こそ入ったもののサブ発動時の特射2・N特格によるいやらしい弾幕、特射アメキャンとサブによる落下行動+後格込みの良好な足回り、アッガイ系の中でも優秀なメイン等まだまだ強みは残っている。特に格闘を仕掛けにいくムーブは虚を突きやすく、局所で放置されるリスクがあるスローネにはない長所でもある。
これらの残った強みをフルに活かし、NTの片鱗を見せつけてやろう。
通常時:片膝をついてレーダー通信機左腕のセンサーを展開する。
アシスト出現時:重火力型と機動型Aと並ぶ。
敗北時:煙を吹きながらうつ伏せに倒れ込む。
- 射撃CS:誘導上昇。発射数増加(4→8)。
- 格闘CS2:腕部マシンガン【後退撃ち】が追加。
- 格闘CS1:開幕から使用可能に。リロード無しに変更。チャージ時間短縮(2秒→1.5秒)。展開時間短縮(7秒→5秒)。
- 特殊射撃2/特殊格闘:弾切れ時の空撃ちモーション削除。
- 特殊射撃2:弾がばらけやすく。リロード時間延長(12秒→15秒)。
- 特殊格闘:弾数減少(4→2)。リロード時間延長(10秒→12秒)。
- 下格闘:バウンド属性削除(システム共通)
- 前格闘:前派生追加
- 各種アシスト:空撃ちモーション削除(弾数0時のズサキャン不可に)
- 耐久値:増加(580→600)
- メイン射撃:誘導上昇
- 格闘CS2:1hit強よろけに。サブ射撃へのキャンセルルート追加。
- サブ射撃:展開時間延長(+2秒)
- サブ射撃中特殊射撃1:爆風拡大
- サブ射撃中特殊射撃2:誘導性能上昇
- サブ射撃中N特格:誘導性能上昇
- サブ射撃中レバー入れ特格:射程延長
- 特殊格闘:弾数増加(2→3)。リロード延長(+2秒)。
- 前格闘:追従性能上昇
- 横格闘:追従性能上昇
- N・横格闘(最終段以外)特格派生:新規追加。BD格闘と同アクション。
- BD格闘:最終段が受身不可ダウンに
キャンセルルート
- メイン→後格闘
- 射撃CS→後格闘
- 格闘CS2→サブ、各種格闘
- 各特射→メイン、サブ、各特格
- 各特格→サブ、各特射
射撃武器
【メイン射撃】腕部マシンガン
[撃ち切りリロード:6秒/70発][属性:実弾][4hitよろけ][ダウン値:0.2/1発][補正率:-3%/1発]
1クリック?発、長押し14連射の実弾マシンガン。
他のアッガイのマシンガンと比べても連射性、集弾性、誘導の全てが優秀。
前作末期の調整で多少弱体化されていたが2022/6/9のアップデートでそこそこ優秀だった誘導が更に強化され、目に見えて弾がバラけなくなった。
優秀な反面リロードが長め。
特格からのメインキャンセル等にも使うため、残弾管理はしっかりしていきたい。
【射撃CS】頭部ミサイル
[チャージ時間:2秒][属性:実弾][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
「ミサイルを一斉射!」
頭部から小型のロケット弾を斉射する。
『EXVS2』時代から発射数が8発に増えて誘導も強化されている。
この武装を回さないとサブ・アシスト不在の際に空気になってしまうので、適度に織り交ぜていきたい。
【格闘CS2】腕部マシンガン【後退撃ち】
[チャージ時間:1.5秒][属性:実弾][強よろけ][ダウン値:0.2/1発][補正率:-3%/1発]
格闘CS1を使い切った後はこちらに移行。
後退しながら前方にマシンガンを撃つ。
ハマーンアッガイと違い飛び上がらずそのまま後ろへ下がりながら撃つので純粋な撃ち合いには向かない性能。
ここから全ての格闘へキャンセル可能。
使い所は難しいが使いこなせればオバヒ足掻きとしても使えるので立ち回り方に幅が生まれる。
【サブ射撃】レーダー通信機
[特殊リロード:12秒/100カウント][クールタイム:4秒][属性:ジャマー][効果時間:12秒/100カウント]
「スコープをセンサーバイザーとリンクする!」
その場に足を止めて背部地下音紋索敵ユニットとセンサーアームを展開し、レーダーアンテナを点灯させる。
空中で発動すると垂直落下し、接地後に展開する。
効果中は足を止めるが特射・特格は併用可能かつ赤ロック延長とアシストの性能が強化され、僚機への攻撃の誘導を切る効果を持つ。ただし開幕使用不可。
バリア付きアシストで壁を張りつつ反撃も出来るため、足を止める割には比較的使いやすい。
併用できるアシストにバリアがある事も含めてスローネドライのステルスフィールドと同系の武装だが、こちらは使用時に着地するので地形を活かして狙われにくい場所での展開も狙える。
ゲージが0になるか、再度サブ入力で解除。
この解除動作中も接地状態を維持するため、硬直が切れると同時にブーストが回復する。
BDCでも解除可能だが、接地判定が消えてブースト回復しないので注意。
途中で解除すると弾数はそのままクールタイム後にそこからリロードが再開するため、できる限り使い切らず手動解除しながら立ち回りたい。
使用時に垂直落下する、接地する、使用中ブーストが消費されないなどの特徴により、変則的な落下技としても使える。
上記の都合もあり、もし相方にダリッガイが来て、レーダー通信機を使用したからといってむやみに突撃するのは良くない。
アシストとの併用を目的として早期にキャンセルする運用が多いため、敵から攻撃を向けられた時にはもう遅いというケースが多発する。
逆にダリッガイ側も相方の覚醒時or敗北寸前のミリ耐久時、逆にミリ耐久の相手を相方が追っている時などはN特射のバリアも活用して少しでも長く維持する使い方ができるようになるとより強力。
そういった点からシャッフルより意志疏通のできる固定でより真価を発揮する武装。
【特殊射撃】アッガイ(重火力型) 呼出
「フィッシャーも戦闘に加われ!」
フィッシャー曹長のアッガイを呼び出す。
原作での動作が再現されており、初回は一出撃一回限りの広範囲爆撃ミサイル、以後はミサイルを連射する攻撃を行う。
どちらも同じキャラクターによるアシストなので、特射1の使用後すぐに特射2には移れない。
上記で解説した通り、サブと併用すると威力を含む各種性能が強化される。
【特殊射撃1】マイクロバンカーバスター
[リロードなし(覚醒リロード対応)][属性:爆風][ダウン][ダウン値:約1.5*4][補正率:-20%*4]
マイクロバンカーバスターを上空に打ち上げ、上空からミサイルの雨を降らせる範囲攻撃。爆風の大きさも十分にあり、覚醒で補給して撃てば事故当たりも見込める。
1発打ち切りで使用後は特殊射撃2に移行するが、覚醒リロード対応。
射程はかなり長く、緑ロックでもしっかり誘導する。
特射1の温存にこだわっていると命綱の特射2が使えず動きが制限されるため、初弾は使い惜しみせず景気良くぶっ放そう。
見られているときに撃つと回避されやすい。開幕仕様の場合はサブのリロード時間稼ぎとして割りきるか、闇討ち気味に隠れて使うとよい。
余談だが、こちらのフィッシャー機は上記の原作の要素を再現して、マイクロバンカーバスターのコンテナをパージ・投棄してから消える。
【特殊射撃2】スプレー・ミサイル・ランチャー
[撃ち切りリロード:15秒/2発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.7/1発][補正率:-10%/1発]
12発のミサイルを前方に一斉発射する。
本家アッガイのジュアッグ的な立ち位置で、同様に射撃バリア判定を持つ。
弾がバラつくようになり引っ掛けやすくなったが、ダウンが取れないことがある。
弾切れ時の空撃ちモーション削除により、後格で接地してからのズサキャンには使えなくなってしまった。
通常時は弾速・誘導ともに凡庸で、アメキャンに使うかといった程度。
サブ発動時は弾速・誘導ともに見違える性能になり、ステップを怠る敵にはバンバン刺さってくれる。
弾数が2発しかなく、かつサブ発動時の性能が強烈なので、できればサブ発動時のために温存しておきたい。
2022/6/9のアップデートにてサブ展開中の誘導と弾速が強化された。
【特殊格闘】アッガイ(機動型A)/アッガイ(火力型B) 呼出
[撃ち切りリロード:17秒/3発][属性:アシスト]
特射で呼ぶアッガイとは異なるメンバーによる援護攻撃。
同様にサブと併用すると威力を含む各種性能が強化される。
こちらも弾切れ時の空撃ちモーション削除により、後格で接地してからのズサキャンには使えなくなってしまった。
アップデートで弾数が増えたがリロードも延長。弾数管理はこれまで以上に的確に行いたい。
【レバーN特殊格闘】アッガイ(機動型A) 呼出
[属性:格闘]
ビリー・ヒッカムのアッガイがヒート・ブレードで斬り抜ける格闘アシスト。
突進速度と誘導が良好で、当たるとスタン。
レーダー通信機と併用すると誘導が大幅に強化される。
しかし命中後の安定した追撃手段に欠けるのがネック。
特射や味方とのクロスを前提にするなど工夫して使いたい。
N特格 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
斬り抜け |
65[75](76%) |
23[27](-8%)*3 |
|
|
弱スタン |
【レバー入れ特殊格闘】アッガイ(火力型B) 呼出
[属性:特殊実弾][よろけ][ダウン値:*][補正率:-5%*]
「焼き払え!」
セバスチャン・モースのアッガイが火炎放射機で周囲を焼き払う。
今作でも変わらず自衛の要となる武装。
本作移行時に射程が短くなっていたがアップデートでサブ併用時の射程が伸び、それに伴い判定が少し長く残るようになった(?)。要検証。
ダリルアッガイの武装で自衛に使えるのはこれと前格しかないため、的確に運用したい。
【格闘CS1】フリージーヤード
[リロードなし][チャージ時間:1.5秒][効果時間:5秒]
前方に飛び込みながら敵の射撃攻撃を無効化するゲルを全身に纏うバリア系武装。
本作移行時の調整によって開幕使用可能になった反面『リロードなしで持続時間5秒かつ耐久制』という、射撃バリアとして持続・回転率共に最底辺レベルの性能になってしまった。
使用時に敵に突っ込んでしまう事と、抱えていると格闘CS2が使えない事から自衛目的で保持する価値は非常に低い。
接近戦を仕掛けるか最初にサブを使う辺りで早期に使ってしまいたい。
格闘
【通常格闘】クロー
フック→アッパー→裏拳→ストレート。
右手クローで繰り出す4段格闘。
1~3段目から前派生・特格派生が可能。
少々長いが威力を伸ばしやすく、追撃で主に振ることになる。
出し切りから後格で追撃する場合は前ステ推奨。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
フック |
60(80%) |
60(-20%) |
|
|
|
┗2段目 |
アッパー |
116(65%) |
70(-15%) |
|
|
|
┗3段目 |
裏拳 |
162(%) |
(-%) |
|
|
|
┗4段目 |
ストレート |
210(%) |
(-%) |
|
|
|
【N・前・横格闘前派生】斬り抜け
ビーム・サーベルで斬り抜ける。
受身不能を取れるためコンボ後の状況はいいが、ダウン値や補正が重いため火力重視の際は使いにくい。
【N・横格闘特格派生】タックル&マシンガン→頭突き
アップデートで追加。
BD格闘と同動作だが、ダウン値は異なる。
他機体における「火力派生」ポジションなのだが、基礎威力と補正が同じのためそこまで火力が伸びるわけではない。
ただ最終段で受身不能が取れるので、オバヒで格闘が刺さったときには派生しておけば相手の反撃を防げる。
格闘派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
N・横 |
NN |
NNN |
横N |
前 |
N・横 |
NN・横N |
NNN |
前 |
┗前派生 |
斬り抜け |
116(%) |
162(%) |
(%) |
(%) |
(%) |
70(-%) |
|
|
|
|
|
|
┗特格派生 |
タックル |
112(60%) |
159(45%) |
(%) |
(%) |
- |
65(-20%) |
|
|
|
- |
|
|
マシンガン |
167(40%) |
200(25%) |
(%) |
(%) |
- |
10(-2%)*10 |
|
|
|
- |
|
|
頭突き |
207(28%) |
225(13%) |
(%) |
(%) |
- |
100(-12%) |
|
|
|
- |
|
受身不可ダウン |
【前格闘】縦回転斬り
1入力2段構成のビームサーベル振り下ろし。
判定が強めの主力格闘。メインからキャンセル可能。自衛用に。
命中から前派生が可能。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
回転斬り |
46(%) |
(-%) |
|
|
|
81(%) |
(-%) |
|
|
|
【横格闘】横薙ぎ→斬り抜け→薙ぎ払い
「アッガイだからと見くびったな!」
ヒート・ブレードで繰り出す3段格闘。
性能は2000支援機相応レベルだが、横格らしく回り込みはあるので頼らざるをえない時も多い。
1~2段目からN格と同様の前派生・特格闘派生が可能。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
横薙ぎ |
60(80%) |
60(-20%) |
|
|
|
┗2段目 |
斬り抜け |
113(%) |
(-%) |
|
|
|
┗3段目 |
薙ぎ払い |
168(%) |
(-%) |
|
|
|
【後格闘】ジャンプ斬り
跳び上がってヒート・ブレードを振り下ろすピョン格1段。接地判定あり。
今作から全機体共通の仕様変更により当たると下に叩きつけるようになった。
これによりコンボの中継ぎとして使えなくなったが、立ち回りの面でダリッガイの生命線なのは変わらない。
時には距離を詰め、視界をいじくって妨害するのも有効である。
後格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
1段目 |
ジャンプ斬り |
80(-%) |
|
ダウン |
【BD格闘】タックル突撃
タックル始動からマシンガン連射→頭突きと移行する3段格闘。頭突きに接地判定あり。
伸びが良く、能動的に当てるならこれ。
マシンガン連射は補正が重いが、頭突きの単発火力がそれを覆うほど高めのため火力は出しやすい。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
タックル |
65(80%) |
65(-20%) |
|
|
|
┗2段目 |
マシンガン |
140(60%) |
10(-2%)*10 |
|
*10 |
|
┗3段目 |
頭突き |
200(48%) |
100(-12%) |
|
|
受身不可ダウン |
覚醒技
【覚醒技】真価の片鱗
「ロックオン!…うおおぁぁあ!これで落ちろ!」
切り抜け→マシンガン連射→組み付いて斜め後方に上昇→センサーユニット突き刺し→爆発。
原作における河の撤退戦で披露した曲芸軌道の再現。
手早く終わり、掴み以降は上空に連れ去りもするためそこそこ動く。
上昇速度はイマイチで、総合的なカット耐性は良いとは言えない。
ただ、ユニットを突き刺してしまえさえすれば、カットされても最終段の爆発が起こる。
極限技 |
動作 |
威力(補正率) F/S/R/M,C |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
斬り抜け |
66/60//60(80%) |
60(-%) |
0 |
0 |
スタン |
2段目 |
マシンガン |
106/104//100(75%) |
10(-1%)*5 |
|
3段目 |
タックル |
/149//145(60%) |
60(-15%) |
掴み |
4段目 |
突き刺し |
/203//199(48%) |
90(-12%) |
掴み |
5段目 |
離脱 |
/208//204(48%) |
10(-0%) |
|
6段目 |
爆破 |
299/289/293/281(-%) |
160(--%) |
|
|
ダウン |
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)
|
威力 |
備考 |
メイン始動 |
|
|
|
??? |
|
N格始動 |
|
|
|
??? |
|
前格始動 |
|
|
|
??? |
|
横格始動 |
|
|
|
??? |
|
後格始動 |
|
|
|
??? |
|
BD格始動 |
|
|
|
??? |
|
覚醒中 |
F/S/R/M,C |
|
|
??/??/?? |
|
戦術
アッガイと言ってもアカハナやハマーンのものとは全くの別機体。
2000コストであることや、自チーム強化武装を持つことから後方からの支援が基本となる。
メインやCSをばらまきつつ隙あらば積極的にサブを展開し、強化アシストで相方を支援していこう。
サブ展開中は動けない代わりに、アシストはコスト不相応の優れた攻撃性能になり、サブの回転率の良さも相まって相方の為に長々と展開するよりは要所で短時間だけ展開する方が手数の増加に繋がる。
しかし肝心なアシストの方が回転率が壊滅的で、雑に撃ちきると時限強化並みのリロード時間を必要とするため、レーダー展開中に何もできず、自衛すらままならないことになる。
シャッフルでは僚機の支援としてよりも自機のアシスト強化目的で使う方が良い。
固定においては、強力なアシストと相方の覚醒+ステフィを何重にも重ねて大逆転を狙う動きが非常に強力。というかこれを超遠距離でも機能させられることを活かさないことには、スローネの劣化版は避けられない。
頼みの綱となるアシストは弾数の減少のみならず、全盛期と比べてリロード時間が倍近くまで伸ばされたため、より慎重に使う必要がある。(特射:7秒→12秒→15秒 特格:7秒→10秒→12秒→14秒)
生時は自衛などのやむをえない用途以外での使用は控え、サブ展開中に強力なアシストを叩き込めるようにしたい。
特射1とフリージヤードは出し惜しみしていても特にいいことはないので、開幕でさっさと使って特射2や格闘CS2に移るべし。
全体的にダウンを取りづらいのと、アシストの有無に選択肢が縛られがちなのがネック。
コスト相応に放置にもダブロにも弱い。もしダブルロックされた場合は、後格で変則的な動きを取って少しでも生き延びられるようにしよう。
キャンセルルートはしっかり把握しておくこと。
時には伸びのいいBD格闘で闇討ちを狙っていくのも良い。
EXバースト考察
「いや、これは反撃のチャンスだ!」
覚醒で大暴れするような機体ではないので相方を支援できるカバーリングを選びたいところなのだが、シャッフルではC覚醒を活かしきれない場面も多く、C覚醒以外を選ばざるをえない場面も多い。
C覚醒以外であればF・Mのどちらかをプレイスタイル次第で選ぶことになる。
格闘攻撃補正:+10% 防御補正:-20%
格闘を強化する覚醒。
今作から後格闘や格闘CSのフリージーヤードが弱体化されたため格闘をねじ込む展開がかなり苦しくなっている。
しかし、他の覚醒よりかはダメージを与えられる機会は増える。N特格→格闘キャンセルは追い込みとしては単純に強力。
特にシャッフルでは無闇にC覚醒を選ぶよりかはこれで少しでもダメージを稼ぐことも重要。
射撃攻撃補正:+5% 防御補正:-20%
元々アメキャンを持っていてメインもマシンガンという都合上相性はよろしくない。
特射が仕様上リロード加速の恩恵を受けづらいのもネック。
ブースト回復量も一番少なく逃げに使いづらいので非推奨。
Fと並んで採用圏内。
高い機動力で相手にメインを押し付けやすくなる。
格闘圏内からもすぐ離脱できるためFが手に馴染まない人や初心者はこちらの方がクセがなくオススメ。
攻撃補正:+3% 防御補正:-25%
攻撃にスーパーアーマーが付与される。
元から機動力は良い部類なので、僅かな機動力上昇は気にならないものの、スパアマを活かせる武装が無く非推奨。
相方に覚醒ゲージを譲渡したり、低コ狩りが得意な3000に事故らされた時に保険になる固定用覚醒。
シャフでは自分からダメージを取る必要性があるので、FやMと言った自己主張が出来る攻め覚醒を選んだ方がよいので非推奨。
前衛3000の隣なら一考の余地はあるが、そもそもシャッフル適性が低く、その上相方負担が大きい機体特性もあるので、他機体と同じ感覚で選ぶのはかなり苦しい。低コ編成で選ぶのは更に無理がある。
僚機考察
後方支援が主となるので、前線で戦える高コスト機がベスト。加えて長時間のダブロにも耐えられる自衛力とステフィ覚醒で荒らすパワーも求められる。
本機がダウンを取る手段に乏しいので、ダウンを奪いやすい機体ならなお良い。
基本は3000一択で、次点で2500、1500と続き、2000はぶっちぎりの事故。
前提として固定向きの機体であることは押さえておこう。
ステフィアシストでも戦えないことはないものの、大味な割にステフィのエフェクトのせいで読まれやすく、
精度の高い連携よりも自己完結性が求められるシャッフルにおける適性は低いと言わざるを得ない。
そのような機体を使っている自己責任となるため、どのようなケースでも相方の責任にするのは筋違いである。
対策
スローネ同様「放置しない」のが最大の鉄則。
基本的にはスローネと同じで、弱機体だからと放置しておくと相方の誘導を切られるだけでなく、強誘導のアシストがバンバン飛んでくる。
なのでしっかり視線を向け、ダリッガイに好き放題させないことが重要。
ピョン格による機動力・サブ射撃による変則落下があるとは言え、ダリッガイにはスローネほどのムーブ性はない。
加えて、ダリッガイの頼れる自衛手段は弾数の限られるレバー入れ特格(火炎放射)しかなく、
それ以外だと機動力で逃げるか、ハイリスクな格闘の振り返しがあるくらい。
なので、上位コストを使っているのであればレバー入れ特格を吐かせた上で強みをぶつければ、あっけなくダリッガイは陥落する。
また、強みであるアシストも特射は2発、特格は3発と弾数は少なめ、かつ約15秒のリロードがある。
アシスト不在時のダリッガイには自己主張できるような武器はなく、端的に言えば木偶の坊。
このタイミングで試合から締め出して相方を狙いに行ったり、放置を嫌って無理やり突っ込んできたダリッガイを逆に狩ってしまうのも有効。
ただ、当たり前だがダリッガイを見ている時には相方はフリーになっている。
ダリッガイは固定戦の場合、確実に3000を相方に選んでくるので、ダリッガイにかまけているとゲームの花形である3000をフリーにしてしまう最悪の状況になる。
また、理想的なダリッガイ先落ちコースに持ち込めたとしても、C覚醒によるゲージ供給→敵相方の覚醒に合わせたサブ展開で逆転を許す、という流れも十分考えられる。
いくらダリッガイが狩りやすいからと言って「ダリッガイに意識を割きすぎて3000にボコボコにされました」となっては目も当てられないので気をつけたい。
チャレンジミッション
【機体ミッション】アッガイ(ダリル搭乗)
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3回勝利せよ |
50 |
250 |
対戦で累計5機撃墜せよ |
100 |
600 |
対戦で被ダメージ500以内で勝利せよ |
200 |
400 |
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ |
50 |
- |
推定所要対戦数:582戦
EXP |
報酬 |
5000 |
コメントパーツ |
ダリル小隊 フリージーヤード カーラ |
10000 |
コメントセット |
君の造った[モビルスーツ]は、 俺の失った[手足]よりも自由だ! |
15000 |
称号文字(ゴールド) |
威力偵察 |
20000 |
スタンプ通信 |
プランB! プランBだ! |
25000 |
チケット |
アイテム交換チケット×1 |
30000 |
称号文字(プレミアム) |
威力偵察 |
【キャラクターミッション】アッガイ(ダリル搭乗)[EX]
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3連勝せよ |
100 |
200 |
対戦で1バトル中に2機撃墜せよ |
100 |
1000 |
対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ |
100 |
200 |
対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ |
100 |
1500 |
推定所要対戦数:188戦
EXP |
報酬 |
10000 |
ゲージデザイン |
アッガイ(ダリル搭乗) |
20000 |
衣装 |
ジオン軍服 |
外部リンク
コメント欄
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- 特射→フィッシャー -- (名無しさん) 2022-01-07 03:14:05
- 特射→フィッシャー N特格→ビリー レバ入れ特格→セバスチャン だったかな? -- (名無しさん) 2022-01-07 03:15:44
- そろそろ上方されてもいいんじゃないかな? -- (名無しさん) 2022-03-28 14:42:39
- 上方修正来たとして納得のいくの -- (名無しさん) 2022-04-21 00:40:57
- お通夜は続きそうだな -- (名無しさん) 2022-06-04 21:56:06
- メインの誘導どれくらいになりますかね?派生追加は火力伸ばせる択としては後格がバウンド没収されたので素直に嬉しいですが -- (名無しさん) 2022-06-04 22:21:16
- 素直にフリージーヤードリロード式にすればすむはなしなのにな... -- (名無しさん) 2022-06-05 08:07:45
- 上方当日誰もダリルアッガイの話題にしない所からもう察しだ...君は某サイトで一生Cランだよ -- (名無しさん) 2022-06-09 17:37:56
- 上方されたけど全然だめ -- (名無しさん) 2022-06-13 15:18:27
- 調整下手くそすぎでしょ -- (名無しさん) 2022-06-16 02:24:04
最終更新:2023年05月22日 16:00