|
作品枠 |
機動戦士ガンダムNT |
パイロット |
ヨナ・バシュタ |
コスト |
2000 |
耐久値 |
600 |
形態移行 |
B装備(通常) B装備(NT-D) C装備 |
移動タイプ |
通常 |
BD回数 |
B装備(通常):6 B装備(NT-D):8 C装備:6 |
赤ロック距離 |
B装備(通常):11 B装備(NT-D):11 C装備:10 |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
覚醒タイプ |
格闘寄り汎用1 |
概要
『機動戦士ガンダムNT』より、ヨナ・バシュタが搭乗する旧世代のサイコフレーム試験機。装甲すら万全でないその状態から「痩せっぽち」とも呼ばれる。
秘められたポテンシャルは高く、数々の増加装備によって現代の機体とも互角の戦闘を可能にする。なおMA形態に近い形となるA装備は本ゲーム未実装。
戦況に合わせて装備を切り替えて戦い抜く2000コスト換装機。公式いわく「2000版
FAユニコーン」。
実弾主体のB装備と、B装備中のみ使用可能な時限強化のNT-D、一方通行換装となるC装備ことサイコ・パッケージの合計3種類を運用できる。
B装備は射撃寄り汎用機。生形態らしく強い圧は無く、サブのインコムは優秀ながら弾切れが気になる。
NT-DはB装備の上位互換。ソードビット系のインコムや八の字状に投げるサーベル投げで相手を追い詰め、格闘派生で大ダメージを奪うことができる王道の時限強化形態。
本作移行に伴いNT-Dのリロードが劇的に早くなっており、B装備でも早い段階で攻め込むことが可能に。
格闘CSを使うことでC装備に一方通行換装する。
C装備は良好な足回りから、特格からの飛び込み格闘を主力とする格闘寄り汎用機。
振り向きアメキャンが出来るようになり、速めの展開でも着いていくことに適している。
射撃は素直なものばかりでタイミングを誤ると援護が行き届かなくなり、かといってごり押しが通じるような格闘性能とは言い難く、引き出すタイミングが重要になる。
NT-D蓄積まで耐える・C装備に換装するタイミング等、数ある換装機の中でも考えることは多い部類。
機体に秘めた力を活かせれば、いつか答えられなかった問いの答え、そして想いを伝えることも出来るだろう。
上方修正後は全体使用率、勝率共に全盛期水準になっているが、主力の形態が変化している為、軽率なC装備への換装は御法度。
B装備通常時:サーベルをゆっくりと横に振ってポーズ。
B装備NT-D時:ビームサーベルを構えて立つ。
C装備通常時:BRを2発撃ち、SEEDポーズ。
C装備覚醒中:フェネクスと手を繋いで浮遊。
B装備敗北時:仰向けに倒れる。
C装備敗北時:頭部と四肢を失い漂う。 Ⅱネオジオング戦でコアファイターで脱出する直前の場面の再現。
- 耐久値増加(580→600)
- 前格闘:出し切り威力低下(126→121)
- 後格闘:威力増加(70→75)
【B装備】
- 特殊格闘:リロード短縮(25秒→15秒)。クールタイム短縮(10.5秒→5秒)。持続時間短縮(23秒→16秒)。
【NT-D】
- レバーN特殊射撃:通常時特射と同動作。旧特殊射撃はレバー入れで使用可能。
【C装備】
- メイン射撃:弾数増加(5→6)
- 特殊射撃威力低下(90→81)
- レバーN特殊格闘:虹ステ不可に。
【B装備・NT-D】
- NT-D特殊格闘:レバーN特殊格闘に性能の違う弾を撃つアクションを新規追加。旧NT-D特殊格闘はレバー入れ特殊格闘に移行。
- レバー入れ特殊格闘:旧NT-D特格の弾速・誘導性能を再調整。
【C装備】
- 機動力:上昇
- メイン射撃:弾数減少(6→5)。威力増加(70→75)。
- 射撃CS:威力増加(110→120)
- サブ射撃:弾速・誘導性能上昇。リロード短縮(−1秒)。
- N特殊格闘:移動速度アップ
- 特殊格闘格闘派生:追従性能アップ
- 格闘特格派生:ダメージやダメージの伸びやすさを再調整(横格闘2段目から派生した場合の合計ダメージ:223→245)
【B装備 共通】
- メイン射撃:弾数増加(4→8)。リロード増加(+2.5秒)。
- N特殊射撃:射程限界延長
【B装備 NT-D中】
- サブ射撃:射程限界延長
- N特殊格闘:誘導強化
- レバー入れ特殊格闘:弾速上昇。ダメージ上昇(178→188)。
- 各種格闘:NT-D中のみ追従性能強化
- 格闘特殊格闘派生:ダメージ上昇(N格からの派生時241→248)
【C装備】
- 特殊射撃:誘導強化
- N特殊格闘:ビーム部分の誘導強化。ビームヒット時の挙動を追撃しやすくなるように変更。
戦術
「強化が貯まるまでじっくりと待つ」という時限換装機の基本を踏まえつつ、状況に応じて「展開に着いていくことに適した一方通行形態」に切り替えられるのが本作の強み。
B装備はサブのインコムとメインが主力。これで足を動かして相方の攻撃を支援したり、自分のメインで転ばせたりして、NT-Dまでの時間を稼ぐ。
幸い射撃武装は誘導が優秀で寝かせやすいため、見てない相手にインコムを飛ばしつつもう片方をメイン+特射で牽制出来れば低コストとして最低限の活躍は出来る。
調子に乗ってダメージを貰わないようにしつつ多少なりとも圧を掛けていけるとgood。
NT-Dは王道の時限強化形態。取り付きのいいサブや広範囲となった特射で相手を追い詰められる。強化された機動力を活かして射撃で堅実に攻め、高火力の格闘派生で通常時の借金をお釣り付きで取り返すこともできる、時限強化にふさわしい攻めの時間となる。
注意点としては主力のサブが取り付くまでに若干のタイムラグがあるため、サブを掻い潜られて咄嗟に迎撃しなければいけない場合に生時に毛が生えたような武装で対応しなければならない所。
ダウンを取られて強化時間が削れてしまうと途端にダメージレースに付いていけなくなってしまうのでサブが機能する距離を維持する立ち回りを意識しつつ、C装備へと移行した際に少しでも動きやすくなるように被弾を抑えた近距離戦を行いたい。
C装備はキビキビ動ける格闘寄り汎用機。射撃力は平凡だが、バリア付きorBRを連射しながら飛び込む特格格闘派生は、全盛期ほどでないにしても主力として使って行ける性能。使いきりながらバリアを持っており、追われた時の逃げや終盤の詰めといった速い展開に着いていくことに適している。
無限に使えるメインに加えアメキャンの出来る特射やダウンを狙いやすいサブなど射撃戦もある程度こなせるため前に出ては行けない時も空気になりづらい。
一方でどうしてもダメージソースが格闘に寄りがちなので、にらみ合いが続いたり耐久を削られ過ぎたりすると格闘を差し込めずジリ貧に陥るという問題が生じる。
射撃戦は一通り出来るが格闘を入れないと勝てないというジレンマを上手に付き合いながら戦う必要がある。
ナラティブ全体を通しての欠点としては各形態を維持するか・換装するかの判断力が求められることと、NT-Dも含めて自衛力はそこまで高くないこと。
前作の下方から現在までの強化要素により、各形態のパワーバランスはNT-D>C装備>B装備に変化している。最悪C装備に逃げれば潰しが効いた前作解禁時に比べて換装の判断ミスのダメージは大きい。
かつては「2000万能機版FAユニコーン」と呼ばれていたが、現在の調整を鑑みると「マイルド化した
ガンダムヴァーチェ」と言った表現の方が近い。
前作はNT-D1回目以降は常にC装備への換装を頭に留めておくことがセオリーだったが、今作ではダメージ取りの主力形態がNT-Dに変わっているため、最低でも2回は使っておきたいのというも判断を悩ませる材料。弾切れ問題が若干改善しているのでしっかり踏ん張って時限強化を回したい所。
自衛力に関して降りテクが無く壊される弾だらけなB装備は言わずもがなだが、前作から横格とアシストの性能が低下しているせいで今作は
C装備の自衛力も別に高くはない。
「危機に陥りそうならC装備に移行するべき」というかつてのセオリーは、現在は単に即時使用可能なアメキャンとバリアを確保しよう、程度の意味合いしかない。「C装備に換装したから一安心」という話では全くなく、虎の子のアメキャンを大事に使って行かないとすぐに叩かれてしまう。
さらに、全形態で発生のいい押し付け武装を持つ近接機に近寄られると迎撃もままならなくなることもあるので、相方とのフォーメーション維持は常々意識し、救援待ちの意味でもB装備でのインコム盾はいざと言う時は躊躇わずに出せるようにしたい。
今作のナラティブはNT-D発動中が最大ポテンシャルを発揮できる為、出来る限りはB装備で戦いたい機体である。稼働初期よりC装備での火力、攻め込み能力が改善され以前よりNT-Dを切り捨てる判断はしやすくなった今でもNT-Dの重要性は変わらない。むしろ機動力が上がって押し付け自衛共に向上したNT-DならC装備で適性のあるほとんどの状況にも対応可能と言う意識でいた方がいい。
とはいえ相方や相手の機体相性をよく見極め、場合によっては早い段階でのC装備移行も試合運びの選択肢として入れておくべき。C装備の択や両前衛を嫌う相手にはNT-Dもそこそこに、C装備になって容赦なく切り込んでいこう。
流石に全盛期のようなC装備オンリーでの攻勢・荒らしは無茶だが、特格格闘派生で大ダメージを狙えるC装備は、無視がそのまま敗北コースに直行するという低コスト特有の弱点をカバー出来る本機の数少ない強みの一つ。
焦って無理やり突っ込むよりもサブやアシストを駆使してジリジリ戦われると相手側はかなり動きづらくなるため、粘り強く戦うのがC装備の肝となる。
1つの形態に固執し過ぎず、状況に応じて臨機応変に換装しながら戦おう。
EXバースト考察
「今更遅すぎるって、わかってる…でも、俺は!」
NT-Dで覚醒するとカメラアイが赤く光る。専用ボイス有。
C装備の時に覚醒するとサイコフレームが美しい水色の輝きを放つ。ネオジオング戦でフェネクスと共闘した際の再現。
回転率の大幅改善により、前作では考察外だったNT-D覚醒も現実味を帯びてきた。
覚醒選択の基本はC装備との相性。理由はFAユニコーンと同じで、覚醒が絡み出す耐久値の時はB装備でいるメリットよりもC装備でいるメリットの方が大きいため。
とはいえ今作のナラティブはNT-Dが一番強い形態なので、覚醒とNT-Dを重ねられそうなら狙ってみてもいいだろう。
格闘攻撃補正:+10% 防御補正:-20%
推奨択その1。
C装備との相性が良く、次点でNT-Dの恩恵が大きい。
B装備の場合だと高火力派生やダメージの出る格闘が無いためやや攻め手に掛けてしまうのが難点だが、覚醒が溜まる頃にはNT-D中かC装備に移行する頃合いなのでそこまで支障はない。
基本はC装備、NT-D時で使う事を心掛けていきたい。
C装備ならばバリアと併用した特格格闘派生やBR→横格による強力な詰めも可能。
ただし、格闘でダメージを出すという方針故に自衛力の高い相手に対しては安定しているとは言い難くプレイヤーの腕が試される。
また主力格闘であるC装備の特格格闘派生には追従性能強化が乗らないのも悩みどころ。
しかし覚醒の共通効果である動作の高速化と、Fの格闘火力UPは魅力的。挙動は素直だが追従性能が強化されたC装備の後格闘もなかなか侮れない性能。
総じて換装状況に左右されづらく、主張力や逆転力を高められる安定した覚醒と言える。
敵を追うのにブーストを使いがちなナラティブにとってはブースト回復量の多さも魅力。
射撃攻撃補正:+5% 防御補正:-20%
非推奨。
主力として使っていけるパワーのある射撃武装がNT-Dサブくらいで、ビット系ということもありわざわざ強化するまでもない。
足の止まる武装からキャンセル落下可能になる点は便利だが、それだけの為に選ぶかと言われると微妙。
逃げるならM,C攻めるならFの方が活躍出来るだろう。
推奨択その2。
NT-D中やC装備での攻めや、B装備中の逃げにも使える腐らせづらい万能覚醒。
どの形態も最終的に近距離で機能する攻撃が多いので安定して適正距離まで近づけるのはFにはない魅力。
特に対面に高コスト・高機動機がいる場面ではこの差が大きく響く。
火力補正が乗らないデメリットもあるので常時からある程度ダメージを取れていないとダメージレースに負ける。試合全体でメリハリを付けて攻め・逃げをこなせるならシャフ・固定問わずド安定といえる。
ただし、ブースト回復量が少ない所にも注意しておきたい。
攻撃補正:+3% 防御補正:-25%
非推奨。
イマイチな自衛力を補う迎撃択を増やし、押しつけ性能に欠けるこの機体に有用な効果が揃っている覚醒。火力だけではなく防御にも補正が掛かるため好相性。
……と当初は思われていたのだが、稼働から暫く経ち武装のインフレが激しくなった現状では、わざわざ耐久を使ってまでゴリ押す価値のある武装がこの機体には見い出せない。
自衛や迎撃が目当てなら大人しくMかCを選ぼう。
固定戦では推奨択その3。
自衛力の補強や相方のサポートとして有用で、3000コストと組む時や連携の取れる固定向けの覚醒。
他の覚醒を選んだ時よりも無視されやすくなってしまう可能性もあるが、C装備爆弾が封じられた以上、気軽に先落ちすべきではないのでやはり半覚抜けの存在は無視できない。
爆弾以外でもC覚醒は長い目でじっくり戦う際に適した性能なので、前作感覚で焦って突っ込まない事。
この覚醒を選ぶ場合は、火力不足を補う為に普段以上に的確な覚醒判断や装備選択を求められることになるだろう。
僚機考察
ペアを組む場合は3000コストで前衛が張れる機体が推奨される。
今作のナラティブはNT-Dを回してダメージを稼いでいく機体なので、時限強化を回すために相方には戦線を拮抗させられる性能が欲しい。
インコムでチマチマと戦えるとはいえ、ナラティブの得意距離はせいぜい中距離程度。近接寄りでラインを維持する能力に長けた万能機を相方とするのがベストだろう。
3000
基本。大抵の2000に言えるが、最良のコスト帯。
やはり注目度の高い前衛機に前を張ってもらい、闇討ちや分断などでのフォローが安定するだろう。
引き撃ちが得意な機体とは微妙。射撃戦だと降りテクの無さ、武装の適正距離の関係でナラティブ的にはやや辛い。
最悪先落ちしてもC装備の特格格闘派生で暴れること自体は可能だが、C装備のパワーが大分落ちており、さらに1落ち後にNT-D待ちの時間を相手がくれるとも限らないので極力避けたいところ。
エピオン、マスター、バエル、キマリスヴィダールなど。
注目度はバツグン。ただし立ち回りを間違えると負担は大きくなる。
開幕のB装備であってもある程度前に出て任された方の敵をしっかり見てあげたい。
相方が噛みつきやすいように相手を寝かせつつ、NT-D発動まで耐え、そこから1ダウンでも取れればライン上げもしやすくなる。
そこから分断、疑似タイと行ければ上等。無理が出来る機体ではないが、上手く隙を作って突破口を開いてあげよう。
荒れ試合になりがちでC装備換装を強要される展開が多くベストとは言えないが、後述の後衛組よりはマシは部類。
クアンタ、デスティニー、エクスプロージョンなど。
純格闘機よりはウマが合う。互いに望む立ち回りがしやすい。最悪ナラティブ先落ちでもフォローが効く。
B装備のインコムで作った隙に切り込んでもらうもよし、相方のコンボをカットしようとする敵をC装備特格格闘派生で叩き落すもよしとなにかと噛み合う。
ストフリ、FA-ZZ、ペーネロペーなど。
前述の2系統と異なりこちらがロック引きを担当することがある。これらと組んだ場合は早めにC装備になっていれば仕事が楽になる場合もある。
とはいえ基本はナラティブのセオリーに従い2回のNT-DまでB装備で戦うことを目標とする。3回目以降は敵前衛がラインを上げてきて取り返しがつかない事態になりかねないので相方と要相談。詰め寄られると思ったら素早く切り替える用意をしたい。
これらの機体は基本的に射撃武装の火力が高いか射撃を差しやすい機体が多いので、相方がフリーの時間を与えてあげるほど攻撃を通しやすくなる。こちらが味方機の得意レンジを意識して立ち回れれば勝てる。
AGE-FX、RX-93ff ν、ルプスレクスなど。
上記3系統よりも相方との意思疎通が必要なペア。
お互いが割とどんな立ち回りでも戦えるので、どちらが前衛/後衛を受け持ちどのタイミングで落ちに行くのかを共有していないとお互いにやり辛い。
最悪のケースはお互いに落ち枠を譲り合って順落ちを狙われること。シャフでは稀に起こるので自分がどう動くのかを通信で示してあげると良い。
固定戦に関してはどんな対面が来ても固く立ち回れるうえ、臨機応変に対応しやすい。
L覚醒で覚醒ゲージタンク運用をしながら覚醒技を放り投げていた前作のような運用は出来なくなったものの、C装備になったナラティブは特格を駆使して前に出れるので相方より減りすぎても立ち直せるのも魅力。
サバーニャ、Ex-S、νHWSなど
一番キツい組み合わせ。これらの機体は相方を盾にして戦いたのだが肝心のナラティブが盾になれない。
前作感覚で即C装備で恰好だけ整えても、現実はナラティブが一向に飛び込めずに敵方に主導権を握られて都合のいい様に削られかねない。
よってここと組んだら迎撃しては逃げる、を繰り返す両後衛がベスト。3000の2落ちコースを作られない事に最低限注意して後は自分が生き残ることに集中しよう。
NT-Dが短時間・高回転強化になったことで定期的にラインを上げる余地が生まれる。そこを上手く活かそう。
2500
2000と組むよりマシという程度。
相方がある程度ロックを捌けるならNT-D発動からの両前衛がやりやすいか。
シャフであっても赤枠改などの格闘寄り前衛機や零丸のような時限強化が強力な機体とならば割と戦える。
3000とのコンビ以上にナラティブも存在を主張する必要が大きい。
シャフで後衛機と組んだ場合はいっそ開幕C装備が最良である場合が多い。敵編成を見ながら調整しよう。
2000
非推奨。シャフ事故。
コスト以上の仕事をするならNT-Dが必要だが、長時間のB装備を安定して耐えきれるパワーのある2000などほぼ存在しない。
かといって今のC装備に単独で補える力があるかと言われると微妙。
NT-Dで戦果を出す必要があるのは間違いないが、圧力も自衛力も弱いB装備時に極端な無視やガン攻めを食らっていいように崩されてしまっては元も子もない。
なんとかNT-Dでの暴れや覚醒を上手く使ってダメ負けを防ぐのはもちろん、闇討ち機や格闘機と組んだ時は開幕即C装備も視野に入れたい。
間違っても自分本意で戦わないこと。
1500
博打枠。当たり外れの差が大きい。
大抵は近接択に乏しいナラティブが押しつぶされるか1500側が溶かされるかその両方か。
なのでやるなら前衛出来る機体と組んで1回目NT-D→即C装備の両前衛でリードを取る戦法。それが出来ない機体と組んだら終わり。
無理を通してでも覚醒で挽回したいので、お互い覚醒による逆転タイミングは見逃さないこと。
敢えて選ぶなら現状ここ一択。
ベルガ相手に前BDする機体は限られるので大抵はベルガ組が追う→相手が迎撃するという構図になり、NT-Dを回す時間が生まれる。
またベルガが「射撃を当てる近接機」なのが非常に都合が良く、前には出てくれるが一気に格闘レンジまで詰めることが無いので「C装備が不要な程度の両前衛」でだらだら戦えるのもナラティブには有難い。
お互いに突発的な無視で相方を狙われる展開が苦手なので、ベルガから離れすぎないように戦おう。ある程度ダメージが稼げたらいつでもC装備移行を視野に。
対策
全形態通して近距離での強力な択が無い。
せいぜいインコム→盾、ブメ、メイン→後格やステ横格が関の山。NT-D時の左右ブメには注意。
発生、銃口補正の良い押し付け武装を持つなら距離を詰めるだけで向こうは苦い顔をすることだろう。
また、降りテクが少ない。NT-D時の振り向きメイン→サブか、C装備でのアメキャン。
NT-Dサブは空撃ちが出来ず、C装備アシストはリロードがやや遅い。
詰めていく際は向こうのブーストを読みやすいので、インコム等を避けつつ先着地を心掛けて隙を突こう。
アプデにより明確にNT-D中が強化された。
B装備自体も長期的に見れば援護力に優れている部類なので、特に目的もなくゆっくり試合を進めてNT-Dを回されるのはよろしくない。
ナラティブが自身の自衛や相方の救援に困ればC装備に移行せざるを得ないはずなので、延々とB装備で居座っているのであれば圧が足りない証拠。
開幕・再出撃時もそうだが、NT-D終了時のクールタイムが加算されたB装備の間になるべくナラティブか相方どちらかに圧をかけてC装備移行を促した方が良い。
対ナラティブにおいて特に注意したい武装が3つ。
- 取りつきが優秀で動き撃ち可能な突撃系オールレンジ武装のNT-Dサブ
時限強化限定武装に恥じない強力なものなので飛んでくるインコムには注視しておきたい。
そこから250程のダメージを叩き出す格闘派生もある為NT-D中は要注意。
- BR連射or射撃ガードしつつ急速接近、そこからの伸びが良いフワ格のC装備特格格闘派生
特殊移動は弾数制ではなく際限なしに使用可能。前派生しかないビルスト特格といったイメージ。
フワ格の伸びが強烈で、単発のバウンドなので追撃も放置も可能。不用意に無視したり高跳びは叩き落されかねない。
前作プレイヤーを震撼させたサイコフレームの暴力。
下手な回避は無駄なレベル。シールドガードが全機体共通かつ最安定の対処法。
しかしあまりナラティブに気を取られ過ぎて敵相方に取られる、なんてことが無いように。
チャレンジミッション
【機体ミッション】ナラティブガンダム
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3回勝利せよ |
50 |
250 |
対戦で累計3000ダメージ与えろ |
100 |
750 |
対戦で1バトル中に2機撃墜せよ |
200 |
2000 |
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ |
50 |
- |
推定所要対戦数:273戦
EXP |
報酬 |
5000 |
コメントパーツ |
不死鳥狩り ヨナ・バシュタ ナラティブ |
10000 |
コメントセット |
生まれなきゃよかったんだ [苦しむだけの命]なら、最初から! |
15000 |
称号文字(ゴールド) |
平凡を絵に描いた士官 |
20000 |
スタンプ通信 |
君が鳥になるなら俺は…俺も鳥になる! |
25000 |
チケット |
アイテム交換チケット×1 |
30000 |
称号文字(プレミアム) |
平凡を絵に描いた士官 |
外部リンク
コメント欄
更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい
- C装備、N特格虹ステ不可になってます。 -- (名無しさん) 2021-04-17 00:29:50
- こいつ多分今作600 -- (名無しさん) 2021-04-21 23:41:59
- しっかり強くなった感ある 全盛期とこれまでの中間っぽいけど、そもそもポテンシャル高いから使用率が高くなりそうだ -- (名無しさん) 2021-07-01 19:47:49
- 次回作でもいいから変形入力でA装備追加求む。 -- (名無しさん) 2021-11-28 22:40:11
- サブよけれん -- (名無しさん) 2023-03-09 11:43:22
最終更新:2023年02月05日 17:17