トレーニングモード

概要

好きな機体やステージを選択し、制限時間内で様々な動きや武装の確認・練習をすることが出来る。
制限時間は5分間で、コンティニュー可能。前作とは異なりプラスコインには対応していない。

また、制限時間内であれば途中で機体やステージ、各種設定を何度も変更することが可能。
しかし、変更した設定を反映するまでに15秒近くかかるので、正直かなりの時間を無駄にしてしまう。
極力途中で変更しない方が同じ価格で長時間トレーニングできる。

設定内容

CPU機体

全てのプレイアブル機体から選択。覚醒の種類も選択できる。
ダメージを計測するだけのサンドバッグとして利用するなら耐久値の高いゴッドやマスターがおすすめ。機体サイズが小さく耐久が高めのコレンカプルもおすすめ。
自機の武装の誘導性能を確認したいなら、変形で移動し続けるリ・ガズィがおすすめ。
自機の行動の誘導切りの有無を確認したいなら、誘導がかかり直さない攻撃を長時間行うガンキャノンなどがおすすめ。

CPUレベル

CPU機体のAIを「STOP」「EASY」「NORMAL」「HARD」「EXTREME」「WALK」「AVOID」「RECOVER」から選択。

STOP

CPU機体が自らの攻撃、移動(リ・ガズィBWS装備時を除く)を一切行わない。ただし、受け身やダウン後の起き上がり復帰は行う。

EASY,NORMAL,HARD,EXTREME

CPU機体が攻撃してくるようになり、後のレベルほど強い。
レベルが高いと、回避やコンボもきちんと決めてくる。特定の機体とのタイマンの練習に最適。

WALK

CPU機体がこちらに向かって歩いてくる。自機とCPU機の間に段差がある場合、ジャンプして乗り越えてくる。
止まっている相手に当てにくい武装を当てやすくするためのものだと思われるが、一直線に向かって来られても軸はズレないので、当てにくいままで変わらない場合が多い。
大きく軸を逸らした場合、一度カメラから見て正面に伸びる一直線上に向かうように移動してから直進してくる特性がある。

AVOID

CPU機体が回避に専念するようになる。
回避行動はステップと慣性ジャンプとシールドのみで、機体特有の行動は行わない。

RECOVER

敵がダメージを受けた後、補正が切れたタイミング(ダメージ表記が無くなったタイミング)で敵の体力が全快する。
根性補正によるダメージの変動や、撃墜→復帰→復帰位置まで移動のロスがなくなるため時間を有効活用できる。
機体は「WALK」と同じようにこちらに向かって歩いてくる。


CPUオートガード

「OFF」「ON」から選択。CPUレベルを「STOP」にしていてもCPU機体がシールドするようになる。
と言うより、「STOP」「WALK」「RECOVER」以外ではこの設定にかかわらず随所でシールドしてくるので設定する意味はない。

EX-バーストゲージ量

「0%」「50%」「100%」「100%(R)」「100%(R)EX BURST X」から選択。
トレーニング開始時の自機のEXゲージ量を選択できる。
(R)と付いているものは覚醒した後もEXゲージ量が再び指定した量になる。
「100%(R)EX BURST X」では覚醒発動時のカットインは自機だけのものになり、各覚醒のクロス効果が反映される。

ダメージ表示

「OFF」「ON」から選択。CPU機体の耐久の上に赤字で与ダメージが表示される。
ダメージ表示が出ていれば、直前の補正値とダウン値が反映されており、逆にダメージ表示が消えれば、直前の補正値とダウン値がリセットされた証拠。
コンボの研究やダメージ、補正値の計測に便利。出来れば、測定した情報は本wikiでぜひ共有していただきたい。
ただ、CPU機体にも根性補正が反映されるので注意。根性補正を気にしなくていい「RECOVER」がオススメ。
詳しくはシステムダメージ計算へ。

コマンドガイド表示

「OFF」「ON」から選択。武装欄にレバーとボタンのイラストでコマンドが表記される。
一部機体には文字で補足説明が入る。
最終更新:2022年11月24日 15:39