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作品枠 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY |
パイロット |
ユウ・カジマ |
コスト |
2000 |
耐久値 |
620 |
形態移行 |
EXAM |
移動タイプ |
通常 |
BD回数 |
通常時:6 EXAM時:7 |
赤ロック距離 |
10 |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
覚醒タイプ |
EXAM |
概要
『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』より、主人公のユウ・カジマが駆る前半主役機で、EXAM
システムの実験機。
陸戦型ガンダムをベース機として性能を向上させたカスタム仕様で、その性能はあのガンダムに匹敵する。
実弾マシンガンを主力とした時限強化機。
MGメイン機体自体は多々いるが、きちんとした性能のMGを手動リロードで無制限にばら撒き続ける性質から、特に「正しくMG機」している。
さらに伝統芸能とも言える特格を使った着キャン行動を駆使し、距離が離れた射撃戦なら安定行動もしやすい。
EXAMシステムで押しの強さが大きく上がり、じわじわヘイトムーブをする通常時から一転、闇討ち殴りに行ける怖さを得る。
早いテンポの戦場に付いていける非常に重要な時限強化。
今作移行にあたって微強化点は多いが、エクバ2以降のメイン以外が貧弱な射撃性能は変わっておらず、昨今の対戦環境はかなりツラい。
特に最低コスト以下なダウンの取りにくさから来る相方負担は如何ともしがたく、無視された場合にとれる行動が極端に少ない。
EXAM中の格闘は胸を張って強いと言えるものも有り、生当ても狙えるので最低限の強さは有るのだが、同タイプのペイルライダーの存在がネック。
そちらはより強い射撃や格闘の火力効率、何よりリロード形式で勝っていて差別化が難しい。
余談だが、稼働中に上方修正を受けたのは三作品前のマキシブーストが最後にして唯一であり、上方修正で救われる可能性が少ない機体なのかもしれない。
それでもこの機体に乗るのであれば、特格の着キャンで完璧な自衛をこなし、強化中は的確に強襲する、職人気質のプレイをみせていこう。
- 耐久620(+20 共通調整)
- メイン射撃:誘導強化
- サブ射撃から後格闘へのキャンセルルート追加
【通常時】
- レバー横入れサブ追加(横移動しながらミサイル2連射)
- 前格闘:射撃バリアつきの新規モーションに変更
- 後格闘:旧前格闘が移動
- 格闘後派生:旧後格闘が派生として移動
【EXAM】
- 格闘CS発動時に覚醒すると格闘CSのゲージ減少が停止する(覚醒終了後に減少再開)
戦術
無限に撒けるメインのマシンガンを、高高度からの特殊格闘で着地キャンセルをしながら押し付け、予め置いておいた死角からのサブに期待。
さらに要所で使い切りの任意時限強化(EXAM)を使い、格闘をねじ込む機体。
全体的に見て小さな強化が多く「コンセプトを遂行しやすくなった」が、「やっぱりコンセプト以上の事はできない」というのが今作での概観。
ガナー系や緑ロックで流すゲロビへ偏重している機体など、足を止めないと強みを出せない機体には相性優位を取りやすい。
MGを休みなく送り、相手の射撃は中距離は着キャンで全て回避し、ストレスを押し付けよう。
基本的には変形する事のない射撃寄り万能機には強い。
その反面、移動ゲロビやファイヤー系統の近接択を持つ相手に悩まされるのは変わらず。
今回は強銃口ゲロビで食っていく機体が多い為それらへの武装相性は微妙。
EXバースト考察
「EXAMsystem stand by」
覚醒すると強制的にEXAM形態へ移行する。
格闘攻撃補正:+15% 防御補正:-15%
EXAM中の格闘により一気に大ダメージが狙える。
格闘そのものの伸びも上がり、ジム投げから直接格闘が出せるので近距離でのプレッシャーは強烈。
リスクは高いが、覚醒EXAMの破壊力は本機のアイデンティティーであるので、基本的にはこれ。
射撃攻撃補正:+2% 防御補正:-15%
ジムや特格の回転率が上がり、押し付けの択が大幅に増加する。
…と前作から言われてはいるものの、ブルーは基本半覚狙いなのでジムはともかく特格の回転率は他の覚醒と五十歩百歩。
それでいてメインとは相性が悪く格闘火力も強化されないため、メリットよりもデメリットの方が目立ってしまう。
高い機動力からメインやジム投げは理不尽な押しつけとなる。
格闘を狙う際も、F覚醒追従が乗らない下格闘を使うことが多いので組み合わせ次第では十分選択肢に入る。
しかしEXAMの高い火力補正が得られないのは痛いところ。
基本的にはEXAMでひっくり返す機体なので火力の上下は露骨に響いてしまう。
攻撃補正:+4% 防御補正:-25%
後格と特格にはSAは付与されない。Rバースト自体が控えめな性能なので他の覚醒を選びたい。
「覚醒で強制EXAMになるのでCでも十分」と考えるか「覚醒の破壊力を落とすのは危険」と考えるか。
選ぶ場合は高コスト僚機の場合限定になるが、今作の3020の低コ側は一芸あるなら攻め覚醒を選ぶことが主流なので、環境的には逆風。
僚機考察
対策
チャレンジミッション
【機体ミッション】ブルーディスティニー1号機
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3回勝利せよ |
50 |
250 |
対戦で5連勝せよ |
200 |
200 |
対戦で累計5機撃墜せよ |
100 |
600 |
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ |
50 |
- |
推定所要対戦数:668戦
EXP |
報酬 |
5000 |
コメントパーツ |
BD1号機 ユウ・カジマ 蒼い稲妻 |
10000 |
コメントセット |
[兵士]としてではなく 俺自身の[意思]で、貴様を討つ! |
15000 |
称号文字(ゴールド) |
蒼を受け継ぐ者 |
20000 |
スタンプ通信 |
……… |
25000 |
チケット |
アイテム交換チケット×1 |
30000 |
称号文字(プレミアム) |
蒼を受け継ぐ者 |
外部リンク
コメント欄
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- 2からの変更点。横サブで移動しながらミサイルを撃ちます。通常サブとは違い、即時誘導。 -- (名無しさん) 2021-03-13 18:57:08
- 特格ないときの混戦時ふりむきめいんを横サブでごまかせるの結構うれしくね?あとシールド前格/下格のあがきはあいかわらず -- (名無しさん) 2021-03-25 04:08:11
- メインの性能は前作よりは多少良くなってるね -- (名無しさん) 2021-09-06 04:54:53
- 旧後格闘が格闘後派生になってました。 -- (名無しさん) 2021-12-20 19:06:07
- ↑始動格闘は? -- (名無しさん) 2022-08-31 00:54:22
- Nの1・2段目、横の1段目から後格闘へ派生可能。受身不可。射撃派生可能 -- (名無しさん) 2022-09-11 23:55:47
- 通常時・EXAM時両方とも、サブから後格闘へキャンセル可能。メイン→サブ→後格という高追従(特にEXAM中)が可能に。 -- (名無しさん) 2022-09-11 23:58:26
最終更新:2023年02月04日 11:00