|
作品枠 |
機動戦士ガンダム MS IGLOO |
パイロット |
ジャン・リュック・デュバル |
コスト |
1500 |
耐久値 |
480 |
形態移行 |
特攻モード |
移動タイプ |
通常 |
BD回数 |
6 |
赤ロック距離 |
通常時:11 特攻モード時:12 |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
覚醒タイプ |
射撃寄り汎用1 |
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
ザク・マシンガン |
45[∞] |
10~125 |
手動リロード式の実弾MG 特攻モード中は弾数無限 |
射撃CS |
ザク・バズーカ |
- |
80 |
炎上スタン |
サブ射撃 |
135mm対艦ライフル |
3[6] |
125 |
手動照準(青ロック)に対応した実弾 特攻モード中は弾数増加 |
特殊射撃 |
シュツルム・ファウスト |
2 |
82~147 |
発生が早く爆風が大きいBZ2連射 |
レバーN特殊格闘 |
ヅダ 呼出 |
4 |
120 |
対艦ライフル |
レバー前横特殊格闘 |
104 |
白兵戦用ピック |
レバー後特殊格闘 |
ヅダ(指揮官機) 呼出【追従】 |
1 |
53 |
メインとサブに連動してマシンガン |
後格闘 |
ヒート・ホーク【投擲】 |
- |
60 |
弾数無限の投擲 虹ステ可 |
格闘CS |
特攻モード |
100 |
- |
リロード不要の時限換装 |
格闘 |
名称 |
入力 |
弾数 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ヒート・ホーク |
NNN |
- |
169 |
ほとんど動かない3段格闘 |
後派生 横薙ぎ→横薙ぎ |
NN後N |
221 |
前作前格闘。サブC可能 |
射撃派生 ザク・バズーカ |
NN射 NNN射 |
186 226 |
火力増しに |
前格闘 |
突き刺し→投げつけ |
前 |
- |
115 |
前作BD格闘 |
射撃派生 ザク・バズーカ |
前射 |
185 |
N格同様 |
横格闘 |
斬り上げ→急降下斬り |
横N |
- |
138 |
性能の低い横格 |
射撃派生 ザク・バズーカ |
横射 |
142 |
N格同様 |
BD格闘 |
斬り上げ→斬り抜け |
BD中前N |
- |
120 |
新規格闘 |
格闘CS中 格闘CS |
土星エンジンの真価 |
[格闘CS] |
- |
331 |
高威力だが最終段で自爆 SA付き |
覚醒技 |
名称 |
弾数 |
威力 S/R/F/MC |
備考 |
覚醒技 |
ヅダ 呼出【自爆】 |
1 |
285/281/279/271 |
アシストが特攻 |
[]は特攻モード時
概要
『機動戦士ガンダム MS IGLOO』より、ジオン軍少佐「ジャン・リュック・デュバル」の駆るヅダ1番機。
ツィマッド社が得意の推進装置分野の技術を活かし宇宙空間での機動性と推力を重視して設計・開発した。マシンガンやバズーカなど、一部はザクの武装を流用している。
本機の代名詞とも言える自爆だが、本作では格闘CS中格闘CSの動作が前作の覚醒技の物に変化。
新たな覚醒技はオッチナン機の吶喊に変更。
掴み技でしか自爆できないのは空振りで一人散ることがなくなった分長所とも取れるが、抜け覚を許さない高威力の逆転武装が廃された点では弱体化とも言える。
その一方で、本機の真の特色である高機動から繰り出す豊富な弾幕はさらに磨きがかかり、1500どころか低コスト全体でも上位に位置するほどに強化されている。
決してジオニックのザクなどには劣っていない戦いぶりを示し、ヅダを信じ抜いて勝利の栄光をもたらしてやろう。
納刀時:対艦ライフルを構える。
抜刀時:ヒートホークを振り払ってモノアイ発光。
敗北時:仰向けに漂ってから爆発。
- 射撃CS:コマンド追加。新規武装。
- サブ:ダウン値低下(非覚醒でも3発入るように)
- 特射:ダメージ上昇(132→147)
- N特殊格闘:ダメージ低下(125→120)
- 前横特殊格闘:ダメージ上昇(82→104)。補正値悪化(20%→35%)。
- 後特殊格闘:新規追加。N・前横特格とは弾数別管理。
- N格闘後派生:コマンド追加。旧前格闘。
- 前格闘:旧BD格闘が移動
- BD格闘:新規動作に変更
- 格闘CS中格闘CS:土星エンジンの真価(旧覚醒技)が移動。旧動作は削除。
- 覚醒技:ヅダ呼出【自爆】に変更
【共通】
- 射撃CS:チャージ時間短縮。弾速・誘導性能上昇。命中時スタン。威力低下(94→80)
- サブ射撃:浮きが高く
- レバーN特殊格闘:浮きが高く
- レバー後特殊格闘:サブも連動対象に
- 前格闘:浮きが高く
- BD格闘:追従性能上昇。発生向上。
- N格闘後格闘派生:ダメージ上昇(202→221)。出し切りからサブ射撃へのキャンセルルート追加。
- 覚醒技:誘導性能上昇
【特攻モード時】
- 格闘CS:スーパーアーマー付与。発生向上。追従性能上昇。
キャンセルルート
- メイン→サブ、特射、後格
- 射撃CS→特射、各特格
- サブ→各特格
- 特射→各特格
- 各特格→メイン、サブ、特射
- N格後派生→サブ
射撃武器
【メイン射撃】ザク・マシンガン
[手動リロード:45発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.3][補正率:-3%]
1クリック3発、3発 発射後は1クリック1発、長押し15発の実弾マシンガン。
通常時でも手動リロードの上、格闘CS使用中は弾数が無限になりリロードを介さずに撃ち続けられるためかなり贅沢に使用可能。
【射撃CS】ザク・バズーカ
[チャージ時間:1.5秒][属性:実弾][炎上スタン/ダウン][ダウン値:??(??/??)][補正率:??%(弾頭??%/爆風??%)]
新規武装。爆風のあるバズーカ1発。爆風はそれなりに大きい。
2021/06/29のアップデートにて誘導性能が上がりつつ炎上スタンに仕様変更。それに伴い威力は低下。
それなりに誘導し、追撃でダメージが大きく伸びる。使い勝手が大きく変わり、良好な武装へと進化を遂げた。
特にサブ二回で追撃した場合のダメージが優秀で、3020でコストオーバしたほとんどの30(体力700まで)を一回で落とせるほど。
発生が早いので特射同様近距離での迎撃にも向く。
【サブ射撃】135mm対艦ライフル
[撃ち切りリロード:??秒/3[6]発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
「ヅダは戦艦すら落とせるのだよ」
足を止めて撃つ単発の実弾射撃。今作からダウン値が下がり非覚醒時にも3ヒット当たるようになった。
格闘CSの使用中は基本性能はそのままで弾数が6になる。
換装の度に補充されるため気兼ねなく回していける本機の主力武装。
しかし、ガナザクやバスターのメインなどの似た性質の武装と比べて発生が遅く、
実弾なので真正面から撃ち合うと見てからBRで一方的に潰されることもあるため見られている時に撃つ際は要注意。
特格にキャンセル可能なので危ない時はアメキャンを利用するクセを付けておきたい。
本機のみの独自仕様として、構え中に射撃ボタンを長押しするとロックマーカーが青くなる。通称青ロック。
青ロックには下記の特徴がある。
- レバー操作でマーカーの位置を手動で指定することが可能。
- 銃口はマーカーの向きに固定され、誘導は一切しない。
- 本来の赤ロック距離であればサブからキャンセルした武装は赤ロックとして扱われる。
- 赤ロック内であれば発射前に射撃ボタンを離すことで銃口を戻し、赤ロックで撃つことが可能。
8方向入力対応で非常に細かく動かせ、理論上では頻繁な誘導切りや急激な上下動、それらを織り交ぜたフワステなど...一般的な武装では対応しきれない回避挙動にもこれ一本で対処できる。
ただし良くも悪くも本ゲームの定石とは遠くかけ離れた使い勝手。無誘導の弾を遠距離から狙って当てるのは非常に困難。暴発にはくれぐれも注意。
上記の通り発射前にボタンを離せば赤ロックで撃てるため、まずはこの仕様を頭に叩き込んでおこう。
2021/06/29アップデートにてHit時の敵機の挙動が調整。
ストライクIWSPのサブまでとはいかないが、露骨に浮き上がる。
それに伴い平地始動でも3連サブが安定するようになった。
【特殊射撃】シュツルム・ファウスト
[撃ち切りリロード:5秒/2発][属性:実弾/爆風][炎上スタン][ダウン値:2.5(??/??)/1発][補正率:80%(弾頭-10%/爆風-10%)/1発]
盾にマウントしたシュツルムファウストを撃つ。弾2発消費して自動2連射するタイプのBZ。
弾頭50、爆風35ダメージ。
射撃CSもスタン属性のBZという点では同様なので、こちらは2発撃てば1クリックで強制ダウンを取れることを前提に使っていきたい。
【特殊格闘】ヅダ 呼出
[撃ち切りリロード:15秒/4発][属性:アシスト]
僚機のヅダを呼び出す。レバー入れで性能変化。
N特格・前横特格は弾数共有、後特格は弾数個別。
本作ではレバー後特格に新武装が追加されたため、レバー入れを呼びたい時は入力方向に注意。
またレバーNと前横が同一機体とみなされたのか、2種の同時呼び出しが不可能になった。
【レバーN特殊格闘】135mm対艦ライフル
[属性:実弾][ダウン][ダウン値:2.0][補正率:-30%]
「貴公は援護軌道を!」
単発の実弾射撃。威力は−5され120だが、それ以外の指標は本体のサブと同様。
2021/06/29アップデートにてサブ同様Hit時の敵機の挙動が変化。
【レバー前横特殊格闘】突撃
[属性:格闘]
対艦用ピックで突き刺して投げる。本体の前格闘。
出現位置は自機の左前。
攻めてくる機体に対し置いておくと掴み判定という事もありそれなりにキャッチしてくれる。
突進速度は緩め。
投げ飛ばし後の敵機の挙動が受身可能ダウンに変化したため、追撃の猶予時間が減った。
前横特格 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
掴み |
40(80%) |
40(-20%) |
0 |
0 |
掴み |
2段目 |
投げ飛ばし |
104(65%) |
80(-15%) |
1.0? |
1.0? |
ダウン |
【レバー後特殊格闘】ヅダ(指揮官機) 呼出【追従】
[撃ち切りリロード:10秒/1発][クールタイム:8秒][属性:実弾][?hitよろけ][ダウン値:][補正率:%][持続時間:21秒]
新規武装。指揮官機(モニクの予備機か?)を呼び出す追従アシスト。
メイン・サブ入力に連動してザク・マシンガンを撃つ。
性能的には誘導はあまりしてくれないが、単純に倍のメイン射撃をばらまけるようになる。
メイン射撃からワンテンポ遅れるように撃つためメインヒット時に追撃の形で当たり易く、
盾された際には延々とマシンガンをヒットさせ続けることができるので距離があっても安定して盾を捲れる。
覚醒技を使うと強制的に消えて特攻に移るため注意。
レバーN・前横とは弾管理が独立しており、こちらも呼出からアメキャンが可能。
あちらがリロード中の時にアメキャン目的で呼び出すだけでもそれなりに機能する。
2021/06/29アップデートにてサブに対しても連動するようになった。
3連サブを狙っている時にマシンガンが割り込んで途中で強制ダウンといった事も起こりえるため一長一短に。
【後格闘】ヒート・ホーク【投擲】
[弾数無限][属性:実弾][スタン][ダウン値:0.5][補正率:-30%]
弾数無限の斧投げ。虹ステでキャンセルできるため咄嗟の誘導切り、アメキャンを行う時の姿勢制御など…自衛面で重要な武装。
今作になり射程限界が付与された。
【格闘CS】特攻モード
[チャージ時間:2.5秒][持続:12秒]
「ツィマッドの為、ヅダは私と共に散る覚悟だ」
熱気を纏うエフェクトを纏う時限強化換装。解除硬直なし。
リロードの概念が無く、効果が終わったらすぐに再使用が可能。効果が終わってもチャージゲージは引き継ぐ。
使用中は以下の効果を得られる。
- 機動力が増加(歩行速度は全機体トップの速度に)。
- 赤ロック距離延長(11→12)。
- メイン射撃の武装欄が換装の残り時間表示に変わり、マシンガンの弾数が無限になる。
- 通常時のメインに弾数が残っている場合でも特攻中メインからそのまま押しっぱなしで通常時のメインを撃つ事は出来ない(武装が切り替わる、または残り時間を弾数代わりにしており、0になるタイミングがあるため)。
- サブの弾数が増加(3発→6発)。通常時の弾数との共有は無し。特攻モード側の弾は換装の度に補充される。
- 特攻モード中の格闘CS再入力で「土星エンジンの真価」が使用可能。
格闘
【通常格闘】ヒート・ホーク
ヒートホークを使った3段格闘。
3段目は多段ヒットで浮かせる。
相変わらず先出しには向かない。初段と出し切りのダウン値が低い。
サブを絡めると横格のほうが火力を出せる場合も多く、使いどころに悩む。
2・3段目から射撃派生が可能。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
|
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗2段目 |
|
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗3段目 |
|
(%) |
(-%) |
|
|
|
【N格闘後派生】横薙ぎ
白兵戦用ピックで2連横薙ぎ。旧前格闘が派生限定武装として移動。モーションが短くすぐ終わるためカットの危険は少ない。
吹き飛びベクトルが真正面に突き飛ばしてしまうためサブキャンセル以外の追撃は難しい。
2021/06/29アップデートにてダメージアップ及び、出し切りからサブへのキャンセルルートが追加。
格闘派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
N |
NN |
N |
NN |
┗後派生 |
横薙ぎ |
(%) |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
┗2段目 |
横薙ぎ |
(%) |
221(%) |
(-%) |
|
|
|
|
【N格・前格・横格射撃派生】ザク・バズーカ
ザク・バズーカを撃つ。爆風のある一般的なBZ系攻撃。
格闘派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
NN |
NNN |
横 |
NN |
NNN |
┗射撃派生 |
BZ |
(%) |
(%) |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
【前格闘】突き刺し&投げつけ
白兵戦用ピックで相手を貫いて投げ飛ばす。旧BD格闘がコマンド移動。原作でジムを投げ飛ばした技。1入力で投げ飛ばしまで行う。
判定の持続が長く、攻撃動作に入ってしまえばかなりの強判定で組み付ける。
投げ飛ばしから射撃派生でバズーカ追撃。最速前ステでサブにも繋がる。
2021/06/29アップデートにて投げ飛ばし後の挙動が変化し、追撃がしやすくなった。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
突き刺し |
(%) |
(-%) |
|
|
|
投げ飛ばし |
(%) |
(-%) |
|
|
|
【横格闘】斬り上げ→急降下斬り
斬り上げてから軽く上昇し、多段ヒットする回転斬り抜けを繰り出す。
2段目からサブ射撃へのキャンセルが可能。
空振りしても2段目でスッと移動するため、足掻きの択としてはそれなりに有効。
リターンが高く迂闊に近寄ってきた相手に狙いたいが、ダメージ以外の性能はそれほど優秀ではないのであまり過信しないように。
緑ロックで横連打か横盾、横N盾を繰り返すだけで大きく動きながらの無限滞空が可能。
赤ロックの長さからそこまで実用的ではないが高飛びの際は覚えておいて損は無い。
初段に射撃派生有り。
2段目からサブへキャンセル可能。
ブースト切れでも大きく吹っ飛ばせるので是非繋げよう。
さらにN特格へキャンセルすることで強制ダウンを取れる。
2段目が多段ヒットの関係上、ダメージが変動しやすく、サブへキャンセルした場合はキャンセル補正も乗ってしまう。
しっかりダメージを出すためには横出しきりから虹ステキャンでサブへ繋ぐこと。
ブーストと相談して的確に選べるようになろう。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
斬り上げ |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗2段目 |
斬り抜け |
(%) |
(-%) |
|
|
|
【BD格闘】斬り上げ→斬り抜け
打ち上げから斬り抜けに繋ぐ2段格闘。
出し切りからサブにキャンセル可能。
2021/06/29アップデートで追従性能と発生が強化。
それなりに振っていける性能になった。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
斬り上げ |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗2段目 |
|
(%) |
(-%) |
|
|
|
【格闘CS中格闘CS】土星エンジンの真価
[チャージ時間:2.5秒]
白兵戦用ピックで相手を突き刺し、垂直輸送のち空中自爆。エクバ2までの覚醒技。
威力は覚醒技時代の物から据え置きで、これ単独で300↑のダメージを叩き出せるため必殺技としての強みは十分。
初段が命中しないと自爆に移行しないため旧格CSと比べると空振り時のリスクは低いが、抜け覚を許さない単発超高火力という旨味も失った。
これ自体は
スサノオの切腹と同じく、自傷行為抑制の共通調整なので致し方なし。
なお、格闘武装のためか、S覚によるチャージ高速化の対象外。ただしチャージゲージの減りは非常に遅く、セカインを狙いやすいのは嬉しいところ。
2021/06/29アップデートにて念願のスーパーアーマーを獲得。追従性能と発生も強化された。
掴むまではキャンセル可能な為、プレッシャーなどの、どうしても避けれない武装をスーパーアーマーで抜けるといった芸当も可能に。
SA被弾分の耐久を一定以上確保した状態で接近すれば、強制ダウン武装が無い限り阻止が難しく、脅威度が上昇している。
格闘CS |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
突き刺し |
60(80%?) |
60(-20%?) |
|
|
|
輸送 |
154(68%?) |
10(-1%)?*12 |
|
|
|
自爆 |
331(-%) |
260?(--%) |
|
|
|
覚醒技
【覚醒技】ヅダ 呼出【自爆】
「エンジンカット! 聞こえるか!」
オッチナン機が突撃して自爆。マキオン以前の特殊格闘コマンドだった自爆アシストが覚醒技として再調整されて戻ってきた。
勘違いされやすいが、オッチナンはデュバルの指示で特攻しているわけでなく、命令違反で勝手に突撃している。
そのため、今作では発動時のデュバル機の動作が特攻を制止するポーズに変更されている。
オッチナン機が出ている間はレバー後特殊格闘の武装欄が赤くなり、一定時間使えなくなる。
突撃部分は多段ヒットするため、旧格闘CSの動作をアシストにやらせると考えるとよい。
誘導の強さも含めてガナザクのインパルス呼出に近く、誘導を切らなければかなり強く追いかけていく。
発動時は強制視点変更あり、足も完全に止める上、キャンセル落下等も出来ないのでうかつに撃つと隙だらけになるので要注意。
また発生・弾速が遅い為、遠距離では見切られやすく 射撃追撃で当てる場合もかなり早めに出す必要がある。
誘導性能が高いためブッパで出したいかもしれないが、射撃CSや特射からの追撃が安定面でもダメージ面でも推奨。
ヒット後にしばらく相手にヒットし続けた後に大ダメージの爆発が起こるが、
誘導を切られた状態でヒットした場合しっかりと相手方向にアシストが進まずにカス当たりになる。
そのためステップを踏まれやすい至近距離での格闘迎撃に撃つとカス当たりが起き易く、マキオン時代の自爆アシストのような格闘迎撃性能はない(マキオン時代はヒット後即爆発する仕様だった。)
なお、ヅダが落とされるとヒット時であろうとオッチナン機がそこで消えてしまうので体力が少ない時に出す場合は注意。
2021/06/29アップデートにて誘導性能が強化。
今までにも増して強力な出し得武装になった。
極限技 |
動作 |
威力(補正率) S/R/F/M,C |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発(元値) |
1段目 |
突撃 |
///136(75%) |
30(-5%)*5 |
|
|
|
2段目 |
爆発 |
285/281/279/271(%) |
180(--%) |
|
|
強制ダウン |
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
メイン15Hit→射CS |
?? |
射CSが意図せず溜まっていた時用 基本15Hitなんてしないので大体はサブが入る |
射CS→特射 |
?? |
射撃ガード付き特殊移動の迎撃等に |
射CS→N特格→サブ |
?? |
意図せず溜まっていたCSが当たった時 |
射CS→横特格→メイン→サブ |
?? |
同上 メインHit数で変動 距離が離れていると繋がらないが大抵の場合でブースト回復を挟んでから追撃が間に合う |
射CS>格CS |
331 |
まさかの生当てと同威力 修正を経て一躍世界一美しい花火へと変貌した |
サブ≫サブ≫サブ |
263 |
今作ヅダの代名詞。繋ぎは前BDが安定 S覚醒中なら290 |
サブ≫サブ→N特格 |
261 |
ブースト量を考えると基本はこれ |
サブ→N特格→サブ |
243 |
オバヒ完走 全てキャンセルの為、出が早く安定する |
特射1発≫格CS |
325 |
安定して入る 最も美しい命の輝き |
横特格≫サブ≫サブ |
230 |
投げた後の敵機の挙動が前作とは変更されており追撃猶予が短い為感覚を覚えよう サブ→N特格で追撃をしたくても横特格が消えないので不可能 |
横特格≫格CS |
282 |
横特格で投げる前に掴むと283 |
横特格≫特射1発≫格CS |
247 |
安定するが威力が大幅に落ちる |
後>サブ≫サブ≫サブ |
?? |
火力◎ 高高度打ち上げダウン 自機の高度が敵機より上の場合は確定しない サブのダウン値低下により3発入る様になった |
後>サブ→N特格→メイン |
?? |
メインキャンセルが遅い場合や距離がある場合強制ダウンにならない |
後>後>サブ→N特格 |
?? |
要高度 後格Hit確認から入る 後格の補正値が異様に悪いのでダメは伸びないが距離は取れる |
後>格CS |
259 |
特射がない時の苦肉の策 安いが美しい |
N格始動 |
|
|
N>NNN射 |
213 |
使わない |
NN後→サブ→N特格 |
?? |
最速キャンセルで入る |
NN後N>(→)サブ |
275(259) |
繋ぎは横ステ |
NN後N≫BD格N |
?? |
繋ぎは前BD サブ等が何もない場合 |
NN射≫サブ |
232 |
時短用 |
NNN射≫サブ |
261 |
お手軽高火力 |
前格始動 |
|
|
前射→射CS |
?? |
セカインがいるのでやや難しい |
前射≫サブ |
235 |
手早く高威力 |
前射≫特射1発 |
?? |
サブが無い時向け。繋ぎは前BDC |
横格始動 |
|
|
横N→サブ→N特格→メイン |
230前後 |
高威力 高高度打ち上げダウン テンポ◎ 2段目を多く当てるほど高ダメージだが早めにキャンセルした方が安定する 繋ぎをステップに変更すると240〜260程 |
BD格始動 |
|
|
BD格N→射CS |
?? |
CSが溜まっていた時 |
BD格N≫サブ≫サブ |
246 |
高威力 |
BD格N→サブ→N特格 |
219 |
テンポ◎。打ち上げが取れる |
BD格N>特射 |
173 |
サブがない時 繋ぎはバクステ |
覚醒中 |
F/S/R/M,C |
|
射CS≫覚醒技 |
?/303/??/?? |
スタンからなので一番安定して入る |
サブ≫射CS≫覚醒技 |
?/306/??/?? |
|
特射1Hit≫サブ≫サブ |
?/269/??/?? |
自機が敵機より上空に居る時に |
特射1Hit≫覚醒技 |
?/305/??/?? |
近過ぎても遠過ぎてもオッチナンが何処かへ行く |
特射2Hit≫サブ |
?/244/??/?? |
特射が2発出てしまった時 |
特射2Hit≫覚醒技 |
?/307/??/?? |
覚醒時ノーリスクデスコン |
クロスS覚中 |
|
|
サブ→サブ→サブ→サブ |
309 |
カット耐性と確実に当てることを重視するなら前ステ推奨 |
戦術
ヅダの最大の長所は何と言っても火力。
特攻モードをきちんと使って、よほど打ちすぎなければほとんど弾切れ気にせずサブを撃っていられる。
ヒット後に追撃を取ればそれだけで250前後のダメージを取れるので、当たらずとも撒き続ければそれだけ圧が掛かる。
足が止まりがちなため後衛時は基本赤ロックギリギリからメイン→サブ→N特格→メインのループで単発125を送り続けたり、
緑ロックから相手の行きたい方向へ青サブをばら撒いたりして相手のテンポを崩して行こう。
なお、赤ロックぎりぎりの間合いでは当然味方の負担は大きくなりがちなので先落ちしたくない場合以外は多少は前に出た方がよい。
遠めの間合いで立ち回るのは足が止まりやすく横から撃たれると弱いためだが、疑似タイマンであればそれがなく意外な強さを発揮する。
特に相手をうまくダウンさせ追いやった後に味方へ大火力の援護ができれば一気にアドバンテージがとれるため勝ちパターンの一つと言える。
疑似タイマンを支える要素の一つが特射や特格、後格の存在による迎撃能力の高さで、これによりある程度は強気にも出られ、
基本としてはアシストがある間は強気に、アシストが無くなったら牽制を中心に立ち回るといいだろう。
新武装の射CSも出が早くリターンも大きいので上手く混ぜていきたい。
また、攻める際には最大の強みである火力を存分に活かす為、追撃が安定するよう敵機よりも高度を高くしないという意識を持とう。
メイン以外の全ての武装で足が止まる関係上、下手に相手にするとキツい機体が存在する。
バルカン系や強誘導、広範囲の武装持ちには正直に撃ち合うと苦戦を強いられるので無理せず割りきって対面するのが重要となる。
加えてファンネル系の武装も気を付けないと足が止まった所に刺さってしまいやすいのでその場合は慣性ジャンプなどでブーストに余裕をもたせて大きく動いていくのがよいだろう。
厳しいと感じたら大人しくアシストやメイン等での迎撃に留め、ロックが切れた瞬間にサブを入れる等といった動きを徹底しよう。耐久も480と低いため、視野を広くして立ち回っていきたい。
総じて言えば、2on2をし過ぎても疑似タイマンをし過ぎても性能を活かしづらいため相手のダウンを起点にバランス良く立ち回っていくのが重要である。
EXバースト考察
「そうだ、ヅダはゴーストファイターなどではない…」
覚醒中は常時特攻モードになり、メイン射撃欄のタイマーが0になる。格CS中に覚醒しても同様。
しかし、覚醒終了後は覚醒前の格闘CSの発動の如何にかかわらず通常状態に戻ってしまう。格闘CSのゲージは引き継ぐので、覚醒終了前にチャージしておくとよい。
基本はS、次点でM。攻めと守りのどちらを重視するかといったところ。
また固定であればCも選択肢に入ってくる。
Fは他の覚醒の強みを捨てる程の強みが薄く、Rは不向きな為非推奨。
格闘攻撃補正:+5% 防御補正:-20%
格闘はそれなりに振れるものを持ってるので相性は悪くない。
優秀になった格闘の追従性能で接近し火力を叩きこんだり、飛躍的に威力上昇した格闘CS自爆を狙うなど強みは持っている。
が、S覚醒の長所を蹴ってまで選ぶかと言われると微妙なところ。
射撃攻撃補正:+10% 防御補正:-20%
第一候補。
サブ連射など火力面でも分かりやすく強いが、他覚醒に比べて特に強いのが、射撃をステップでキャンセルできることと(通称青ステ)、
メインキャンセルでほとんどの行動から着地に移れること。
攻撃行動と回避が両立できるため、積極的にダメージを狙いつつも安定した立ち回りが可能。非常に相性が良い。
機動力は特攻モードで補えるため、他機体にありがちなスピード不足も目立ちづらい。
なお、射CSが追加された今作では、覚醒中のチャージ時間短縮効果もあって、意図せずCSが溜まってしまうことがあるので要注意。
攻撃性能の強化を重視するのならコチラで。
第二候補。
火力補正がなくなったり、青ステがなくなったりとM覚醒自体が弱体化したが、相変わらず有力。
特攻モード移行も合わせて速度の底上げ効果が大きく、メインや特射の押し付けが強くなる。
逃げに関しては全機体トップクラスに使えるので、攻めの力が落ちた以外は今でも相性はよし。
どうしても火力面ではSに劣るが、攻めにも守りにも対応しやすいのが強み。
攻撃補正:+3% 防御補正:-25%
非推奨。
特攻モードに移行するため、機動力の心配は他の機体のR覚醒よりは薄まる。
ただ、射撃にも格闘にも15が求める水準のバフがかからないため、ダメージレース面ではどうにも頼りない。
アップデートで格闘CSの自爆に常時SAが付くようになったため、この覚醒を選ぶ意味は更になくなった。
固定向けの覚醒。
ヅダは覚醒時の機動力が高く覚醒技で火力も出せるため、攻撃面の補強がないC覚醒でも相性は良い方。
また、メインタップ撃ち→サブ→特格→サブでC覚醒の終わりぎわを5秒ほどは延長できるため、一回の半覚醒で味方の覚醒ゲージを全覚醒の1/4ほど上昇させることも可能。
(覚醒時のメインは換装時の別武装扱いになっているためか、覚醒時間が切れてからアシスト等からメインへキャンセルを行おうとするとメインが出ずそこでかC覚醒が途切れてしまうので注意)
味方の覚醒回数を安定させたい場合などに一考の価値はある。
僚機考察
2000コストか2500コストで前に出て戦うタイプの機体と相性が良い。
あまり火力は出ないが手数で攻めると言った、ダメージチャンスを多く作れる機体や相手と見合う能力が高い機体が候補に上がる。
また、純粋に生存力が高い機体とのペアでは追ってくる相手のOHをしっかりと狙えれば優勢を保ったまま戦えるが
そうそうOH着地をしないレベルの相手になると正直厳しいためどちらかが犠牲になることになる。
避けるべき立ち回りとして、ヅダが前に出てそれを味方が援護するというものがあるがこれは代表的負けパターンと言ってもいいくらいには厳しい立ち回りである。
理由としては、味方が下がってヅダを援護する場合、ヅダが狙われる都合上火力の要であるサブがほぼ狙えなくなる、
ダメージ確定時に味方の援護と被ってしまうと逆にダメージが安くなってしまうことが多い、
最大の強みである覚醒時にもヅダが囲まれやすくなりリターンがとれなくなる、
といったものが挙げられヅダの持ち味が完全に殺されてしまうからである。
そのため、射撃が得意な機体でヅダと組んで後衛する場合はある程度は相手後衛をおさえに行くのが良い。
3000
シャッフルでよく組むことになる組み合わせ。
1500コストトップ機体のような特殊な武器がある訳でもなく、体力も低いため、あっさり落とされてコストオーバーになりやすく難しい。
しっかり自己主張しつつダメージを稼ぎ、耐久調整して後落ちに回れるスキルが求められる。
組むならば自分も味方も熟練している必要がある。
一見すると
ゴッドガンダム、
マスターガンダム、
ガンダムエピオン、ガンダムバエル、ガンダムキマリスヴィダールなど前に出る機体と相性がよいと思われるがこれらの格闘機は疑似タイで強さを発揮する場面も多く、下手な援護は味方の格闘チャンスを潰すこともある上にヅダで敵のカットを止める必要も出てくるためしっかり組むとなると味方との体力差もありなかなかにハードルは高い。
片方を見つつ可能な限り減らないようにするのが理想だが、どんなに気をつけても相手の覚醒次第では先落ちしかねないのでそれを想定した立ち回り(それを加味しても味方が先落ちできるor1500爆弾に切り替えられる)を作っておくとよい。
2500
いわゆる環境機体であれば尖ったスペックが多いので、ヅダが不利な機体に対し強気に出れる機体と組めば、安定した立ち回りが可能。
但し、最終的には耐久160でヅダが降ってくる事になるので、コスオバ時に半覚が溜まるように調整したい。
2000コスト
ヅダ次第だが安定度は高い組み合わせ。
お互い使える体力が同じくらいで覚醒も多いので単純に二機とも前に出て相手のコストオーバーをぶち壊す今作2015ペア特有の展開がヅダでも有効。
火力があるためどちらかを崩せばそこを起点に流れを引き寄せ易いが、そのためにはある程度ヅダで疑似タイマンなどをこなす腕が必要になる。
1500
ちょっときつい組み合わせ。
ひよった立ち回りをすると負けるので引き過ぎず、最初から前に出ながら体力の減り具合と覚醒ゲージを見て2落ち側を決めよう。
1落ち側になったら無理せず丁寧に迎撃すること。
2落ち側になったら覚醒を活かしてダメージの大半を取るような気概で戦おう。
対策
全ての武装が実弾であり足が止まる。そしてそこまで誘導が強いという武装もない。
さらに足回りをアシストで補っているので、ゆっくりと距離を詰めてアシストを吐かせてから射撃で取るというのを意識していればOK。
油断していると突然大ダメージを貰うが、基本的な武装は全て予備動作が長め。放置せずによく見ておけば回避可能。
適宜に射撃戦をしていれば、足回りの関係上すぐOHになるのでそこまで恐れる必要はない。
チャレンジミッション
【機体ミッション】ヅダ
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3回勝利せよ |
50 |
250 |
対戦で累計10機撃墜せよ |
200 |
600 |
対戦で累計2000ダメージ与えろ |
100 |
1000 |
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ |
50 |
- |
推定所要対戦数:420戦
EXP |
報酬 |
5000 |
コメントパーツ |
ヅダ デュバル 空中分解 |
10000 |
コメントセット |
決して[ザク]などに 劣ってはいない! |
15000 |
称号文字(ゴールド) |
歴史の真実 |
20000 |
スタンプ通信 |
諸君! ヅダを信じたまえっ |
25000 |
チケット |
アイテム交換チケット×1 |
30000 |
称号文字(プレミアム) |
歴史の真実 |
外部リンク
コメント欄
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- 特射1Hit≫サブ≫サブは覚醒無しでも入る? -- (名無しさん) 2021-07-05 12:40:51
最終更新:2023年04月29日 09:06