ガンダムサンドロック改

作品枠 新機動戦記ガンダムW
パイロット カトル・ラバーバ・ウィナー
コスト 2000
耐久値 660
形態移行 なし
移動タイプ 通常BD
BD回数
赤ロック距離
変形コマンド なし
盾コマンド あり
扱いやすさ ノーマル
デフォルトBGM RYTHEM EMOTION

射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 ビームマシンガン 60 12~119 手動リロード
射撃CS マグアナック隊 呼出(追従) - 新規追加。メイン連動で射撃。アメキャン可
Nサブ射撃 マグアナック隊 呼出 2 65~137 ラシード機がライフル連射。前面にバリア有り
レバー入れサブ射撃 137 アウダ機新規モーションの3段攻撃。最終段スタン
N特殊射撃 ヒートショーテル 1 87 直線投擲
レバー入れ特殊射撃 拡散投擲
特殊格闘 特殊移動 1 - 前に突進。N格・横格へ新規モーションで派生有り
射撃派生 ホーミングミサイル 61 前作射撃CS。炎上スタン
格闘CS ゼロシステム始動 100 - 1出撃1回きり。誘導切り付与
格闘 名称 入力 弾数 威力 備考
N格闘 ヒートショーテル NNN - 190 標準的な3段格闘
前派生射撃派生
蹴り上げ→ヒートショーテル投擲
NN前射 204 強制ダウン
前格闘 右突き→左蹴り→
左薙ぎ→左叩き斬り
前NNN - 225 高威力バウンド
横格闘 右薙ぎ→右袈裟斬り→
二刀逆袈裟&左袈裟斬り
横NN - 184 初段性能良好
前派生 斬り抜け 横N前 162 受身不可
後格闘 ヒートショーテル【捕縛】 - 65~223 前作N特格。格闘連打で追加ダメージ
前派生射撃派生
押し出し蹴り→ヒートショーテル投擲
後→前→射 194~244 任意タイミングで派生可能
BD格闘 右薙ぎ→クロス斬り BD中前N - 145 受身不可打ち上げ
特格各種格闘派生 N派生斬り抜け 特格→N - 81 新規派生。回転ダウン打ち上げ。
横派生 回り込み斬り 特格→横 75 バウンドダウン。サザビー横特格に似る
覚醒技 名称 弾数 威力
F/S/E
備考
N覚醒技 ヒートショーテル連続攻撃 1 // 乱舞格闘
後覚醒技 マグアナック隊 呼出【連携攻撃】 // 2機のマグアナックが掴み格闘


概要

カトルの乗機であるガンダムサンドロックの宇宙用改修機。外観は細部の変更のみだが、バックパックの変更によりクロスクラッシャーが使用不可となった。
必殺武器の喪失を補うために携行型のビームマシンガンを装備し、さらに決戦ではガンダムチームの指揮官機に選ばれ、コピー品のゼロシステムを搭載している。

機体特徴はシリーズを通して変わらずマシンガンで相手を牽制しつつアシスト・ブメで相手を捕まえたり、スパアマ格闘でのゴリ押しも選択肢に入れて戦う格闘寄り万能機。
相変わらず格闘性能は2000コスト機体の中でもトップクラスで伸び、判定、ダメージどれも高水準。
弾数性ではあるがスパアマも持ち合わせており、闇討ちとは別で相手の不意を付く攻撃も可能。

射撃性能は特別秀でた部分はないが、手動リロードでアラートを鳴らし続けるメインを初め優秀なアシストや横移動を狩るブメ、後述する新規のアメキャン対応追従アシストを備えており、最低限度の射撃戦はこなせる。
といっても強引に当てていける武装は無いこと、有効射程が短いことなどからダメージソースはやはり格闘となるため、なるべく相手との距離を詰めて戦いたい。

前作から幾つか変更点があり、特に大きいのは射撃CSがホーミングミサイルから追従型のアシストへと変更された。
メイン射撃に連動して追従する2機のマグアナック隊が単発よろけのビームを撃ってくれる。思わぬL字を組める他、アメキャンに対応しており弾数を消費しない射撃降りテクを獲得。
これまで苦手としていた射撃戦に心強い一手が加わった。更にこの2機はアウダ機・ラシード機ではないため展開中も両サブ射撃は使用可能。

格闘にも変更があり、前作前特格が特格に統合され、前作N特格は後格へ移行。
これまでは前特格からの格闘派生は通常の格闘を繰り出せたが、今作はN格・横格に新規モーション。N格は低い姿勢での斬り抜け格闘で、相手を回転ダウンで打ち上げる。
横格はサザビー横特格のようなモーションで回るように斬り込む単発バウンドダウン格闘。両方ともスパアマ継続し、ヒット後は後格へ派生可能。N格派生は伸びが良く、横格派生は高度の相手にも食いつく等それぞれ長所があるため、状況に応じて使い分けていきたい。

前作は前特格からの格闘に依存しがちで択の少ない機体だったが、今作はアメキャンによるブースト有利や新規モーションの特格横格の回り込み派生など詰め方の択が増えており、格闘寄り万能機らしい立ち回りが可能となった。
更に今作からの新要素であるオーバーリミットには一定耐久バリア+与ダメージに応じた耐久回復の効果があり、スパアマ格闘・誘導切り武装持ちの本機にとっては正に鬼に金棒。3000コストに匹敵する爆発力を備えている。
しかしながら特格を起点とした格闘のゴリ押しは連発できず、無策に突っ込んでお手軽にリターンを取れるものではない。しっかりと相手の動きやブースト量を把握し、ここぞのタイミングでねじ込むものである。

堅固な装甲と心強い味方を軸に、チームプレーで勝利を掴もう。

  • リザルトポーズ
通常時:
敗北時:


キャンセルルート

  • メイン→各サブ、各特射、特格、後格
  • 射撃CS→メイン
  • 各サブ→別サブ、特格
  • 特格→N格、横格、メイン、各サブ、各特射、後格
  • 特格射撃派生→後格
  • 横格前派生以外の格闘(全段)→特格、後格

射撃武器

【メイン射撃】ビームマシンガン

手動リロード式のBMG。1ボタン3連射、長押し12連射、4hitよろけ。
性能としては極々平凡だが、手動リロードのためひたすらばら撒こう。今作から遂に後格(旧N特格)への派生を得たため、メイン始動からでも欲張ったダメージを稼げるになった。射程圏内でよろけを取れたら是非狙おう。
サブ、特射、後格、特格への派生有。

リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
手動 ビーム 119(52%) 12(-4%)*12 3.6 0.3*12 4hitよろけ

【射撃CS】マグアナック隊呼出(追従)

今作の新規武装。約8秒間自機に追従するマグアナック2機を呼び出す。メイン射撃に連動して左右からそれぞれBRを撃ってくれ、L字取りや射線形成に一役買う。更にアメキャンに対応しており、ステアメキャンもしっかり慣性が乗るため相手の射撃にかなり対応しやすくなった。弾数ゲージが無く、アシスト消失後はすぐにチャージ可能。攻めにも守りにも便利な性能なのでしっかり使い回すことを意識しよう。

リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
ビーム

【サブ射撃】マグアナック隊 呼出

マグアナック隊のMS「マグアナック」を呼び出す。
それぞれが別機体扱いなので併用が可能。弾数は共有。
両者から互いに派生できるため瞬間的な圧はあるが、弾数2発のためすぐにリロードに入る。
両方共に特格へ派生有。

リロード
撃ち切り12秒

【Nサブ射撃】ラシード機 呼出

「ラシード機!援護を!」
シールドを構えながらビームライフルを3連射する。前面にはバリア判定有り。発射間隔がそこそこあるため、相手をよく動かしてくれてかつバリア時間も長い。バリア判定はかなり胡散臭く、真後ろからのゲロビも防いでくれることがある。
単純にメインから繰り出して射線形成や、レバサブ・特射からのダウン取りに便利。着地時のオバヒ誤魔化しにももちろん使える。意外と慣性が乗るので射撃バリア目的の時は注意したい。
リターンの大きいレバサブと弾数が共用なのが悩みどころ。

属性 威力(補正率) ダウン値 効果
アシスト ビーム 65(-30%)*3 2.0*3 よろけ

【レバー入れサブ射撃】アウダ機 呼出

「アウダ機!突破口を!!」
今作からの新規モーション。
相手に突撃してから格闘コンボを3段繰り出し、最終段はスタンで斬り抜け。
発生、突進速度、誘導どれも高水準の主力。上空から相手視点を弄って繰り出すのも強い。前作に比べ格闘へのセルフカットには使いづらくなったが、初段の当たり判定が見た目よりかなり広くよく食いついてくれる。
BR一発くらいなら耐えるがゲロビには消されてしまうので無駄にならないよう気を付けたい。

前作はただの斬り抜けスタンだったため、本機の武装性能上追撃が間に合わなかったりダウンを取れないことが多々あった。今作は連打攻撃のため追撃に猶予があり、更にダウン値の都合上そのままメイン連射でダウンを取ることも可能になったため、総合的に見れば嬉しい修正。

動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り抜け アシスト 格闘 1.05 スタン

【特殊射撃】ヒートショーテル投擲

2本のヒートショーテルを同時に投擲する。レバー入れで挙動変化。
強実弾でゲロビも突っ切るが射撃バリアには防がれる。キャンセル先のコマンドは射CSくらいしか無いため当ててもオバヒだと追撃できず反撃される恐れもある。ブーストに量に気を配りながら投げたい。
強よろけのため当てた際のリターンは大きいので使い所はよく考えること。
格闘武器を投げ捨てた直後という理由のためか、今作も特格への派生は無い。

【N特殊射撃】直線投擲

正面にまとめて投擲。
メインやレバサブの追撃から判定の大きさを活かした接近戦での押し付けに。また、相手の格闘に対しての後ろステN特射は本機の自衛の基本。弾速は遅いため着地取りはかなり近くなければ不向き。

【レバー入れ特殊射撃】V字投擲

V字の軌道で投擲する。本機の攻撃起点その2。
横ブー、横移動武装狩りに。よく相手の方向を向いてくれるため多少の高低差があっても引っかけやすい。
逆に言えば何もしていない・着地した敵や正面切っての格闘は密着していなければ当たらないので、相手の動きをよく見て使うこと。

リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
6秒 ブーメラン 87(64%) 16(-6%)*6 1.2 0.2*6 強よろけ

【特殊格闘】特殊移動

前作前特格。今作からどのレバー入力でも前に突進するように。使い方や性能はこれまでと変わらないが、前作までは追加の格闘入力で通常の格闘が出ていたものが今作は完全新規モーション。後格のみ旧N特格と同じ要領で派生可能。
突進中と派生の格闘はスパアマ付きで、距離を詰めたり相手の格闘のカウンターに使ったりと用途は多岐にわたる。

【特格射撃派生】ホーミングミサイル

前作射撃CS。誘導が落ちた代わりに弾速が格段に向上しており、普通の着地を刺せる性能にはなった。単発ダウンではなく炎上スタンに変更されているため、追撃方法も考えておくこと。ヒットの有無に関わらず後格へ派生可能。

リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
実弾 炎上スタン

【格闘CS】ゼロシステム始動

「僕はもう…ゼロに飲まれることは無い!!」
赤い模様が入った青い球状のエフェクトを展開し、一定時間誘導を切る。
1出撃1回限りの使い切り武装。
誘導切り武装の共通点である被ダメージ1.5倍・攻撃中は誘導を切らないのは本機も同様。
ゼロシステム中の格闘は誘導切りの意味が無いので相手との距離を詰める時や逃げの際に使用しよう。

チャージ 持続 リロード
2秒 3.5秒 なし

格闘

【N格闘】ヒートショーテル

「やめましょう、こんなの!」
ショーテルでの連撃から多段ヒットする体当たりに繋げる3段格闘。弱い訳では無いが特長に乏しくお呼びがかからない。3段で190ダメージのため、これで落とし切れると踏んだ場合の選択肢か。

【N格闘前派生】蹴り上げ

蹴って打ち上げる。一応砂埃ダウン。ここから射撃派生が可能。

【N格前派生/後格前派生射撃派生】蹴り上げ→ヒートショーテル投擲

ショーテルを投げつけ、時間差で爆発して強制ダウンで打ち上げる。ショーテルがヒットすればブーストキャンセルしても技が続くので片追いの時間稼ぎに。

N格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 突き 125(65%) 75(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┣3段目 タックル 190(53%) 26(-3%)*4 3.0 0.25*4 ダウン
 ┗前派生 蹴り 161(53%) 55(-12%) 2.2 0.2 ダウン
  ┗射撃派生 投擲 167(43%) 10(-10%) 2.2 0 スタン
爆発 204(--%) 85(--%) 5.6↑ 3.4↑ 強制ダウン

【前格闘】右突き→左蹴り→左薙ぎ→左叩き斬り

伸びや発生判定の全てが高水準の主力の4段格闘。出し切りダメージも高く最終段でバウンドダウン。3段目から視点変更するため、後格キャンセルも見据えて早々にロック切替えで敵相方の様子を把握しておきたい。
前格出し切り→後格出し切りで295ダメージと、2000コスト機のオバヒコンとしては破格のダメージを誇る。ヒット時はぜひ狙いたいが、カット耐性は皆無な点に注意。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 突き 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 蹴り 121(65%) 70(-15%) 1.8 0.1 よろけ
 ┗3段目 左薙ぎ 169(53%) 19(-3%)*4 2.2 0.1*4 強よろけ
  ┗4段目 叩き斬り 225(43%) 105(-10%) 3.2 1.0 バウンド

【横格闘】右薙ぎ→右袈裟斬り→二刀逆袈裟&左袈裟斬り

「パイロットは逃げて下さい!」
回り込みが優秀な3入力4段格闘。最終段で緩やかに浮き上がって吹き飛ぶようになり容易に追撃可能になった。

よく伸びてくれるがダメージは前格に劣る。

【横格闘前派生】斬り抜け

相手の位置と入れ替わるように受身不能で打ち上げる斬り抜け1段。出し切りに後格派生が無い点は注意。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 右薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 右袈裟斬り 116(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┣前派生 斬り抜け 162(45%) 70(-20%) 3.0 1.0 横回転ダウン
 ┗3段目 2刀逆袈裟 133(63%) 25(-2%) 2.2 0.2 よろけ
左袈裟斬り 184(53%) 80(-10%) 3.0 0.8 ダウン

【後格闘】ヒートショーテル(捕縛)

前作N特格。性能は変わらないが、遂にメインからのキャンセルルートを得た。本機では一番のダメージソースであるため、チャンスの場面では積極的に狙おう。

【後格闘前派生】押し出し蹴り

敵を掴んだまま前方に輸送し、蹴り飛ばして正面に吹き飛ばす。N格前派生と同様の射撃派生が可能。
格闘→後格派生→前派生→射撃派生は全てオバヒでも使用でき、とりあえずこの派生をしておけばダウンを奪える。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 捕縛 65(%) 65(-%) 1.7 1.7 掴み
┗追加入力 追撃 65~125(%) (-%)*0~5 1.7 0 掴み継続
 ┣最終段 挟み斬り ?~223(%) (-%) 3.2 1.5
 ┗前派生 蹴り 101~125(%) (-%) 2.2 0.5 掴み継続→砂埃ダウン
  ┗射撃派生 投擲 125~181(%) (-%) 2.2 0 スタン
爆発 194~244(--%) (--%) 5.6↑ 5.6↑ 強制ダウン

【BD格闘】右薙ぎ→クロス斬り

打ち上げから2刀斬りで吹き飛ばす2段格闘で、動きが大きくカット耐性良好。実は格闘判定の発生がかなり早く、並の格闘ならかち合う前に潰してしまえる。初段の伸びも前格闘並に良く、前や横格闘に隠れがちだがこちらも優秀な格闘である。

レバサブ、ブメを当てた後の追撃では2段出し切ってしまうと後格派生が掴みでダウンしてしまうため、後格でダメージを稼ぎたいなら1段目で派生すること。
逆に掴みダウンはそのまま自由落下するのでダメージよりも離脱・合流優先ならこちらもアリか。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 右薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 ダウン
┗2段目 クロス斬り 145(65%) 100(-15%) 2.7 1.0 縦回転ダウン

【特殊格闘N格派生】斬り抜け

今作からの新規モーションで、1クリック2段格闘。屈みながら斬り抜け、相手を回転ダウンで打ち上げる。伸びが優秀で、特にF覚醒中はスパアマも合わさって相当な圧をかけられる。ヒット後は後格にキャンセル可能。初段と2段目の時間差はほぼ無いが、密着状態等特定条件では2段目が当たらないことがある。初段はただのよろけのため、出し切り放置を考えている場合は注意が必要。

特殊格闘→N格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り抜け 80(80%) 80(-20%) 1.7 1.7 横回転ダウン

【特殊格闘横格派生】回り込み切り

こちらも新規モーション。跳躍しながら回り込むように相手に斬り込む単発格闘。動きはサザビーの横特格とほぼ同じで、こちらも後格へキャンセル可能。ダメージはN格派生に劣るが、飛びかかるため相手の上昇を強引に食うことも可能。相手の動きに応じて使い分けよう。

特殊格闘→横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 回り込み切り 75(80%) 75(-20%) 1.7 1.7 バウンドダウン

覚醒技

【N覚醒技】ヒートショーテル連続攻撃

「負けはしない!僕の…サンドロックは!!!」
連続攻撃から跳躍してジャンプ斬りで〆る乱舞格闘技。コンボダメージの底上げや特格で寄った後の最後のゴリ押し、特格が無い時の相手からの格闘のカウンターに。
カット耐性は高いとは言えないが、前格や後格よりは動き、出し切れば相手は打ち上がりこちらは着地してブーストが回復するのは美点。
尚、最終段でガンダムWでおなじみの効果音ブッピガンを聞くことが出来る。

覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/E ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発(元値)
1段目 袈裟斬り //(%) //(-%)
2段目 斬り抜け //(%) //(-%)
3段目 斬り上げ //(%) //(-%)
4段目 盾突き //(%) //(-%)
5段目 パンチ //(%) //(-%)
6段目 回し蹴り //(%) //(-%)
7段目 X字斬り下ろし //282(--%) //(--%)

【後覚醒技】マグアナック隊 呼出【連携攻撃】

2機のマグアナックを同時に呼び出し、ラシード機が先行して一撃→アウダ機がクローで突き刺して輸送。覚醒技らしく耐久力がありレバサブと違いゲロビやダメージ付きプレッシャーも突っ切ってくれる。
掴みタイプの格闘アシストで拘束時間が長く、本体は呼び出してすぐ動けるようになり片追いの状況を作れるため、コンボパーツとしても強力。
また、覚醒技ということもあってか誘導も全アシストの中で群を抜いて食いついてくれ、相手に見られていない時のぶっぱも充分選択肢に入る。
純粋な威力はN覚醒技に劣るため、状況に応じて使い分けられるとベスト。
打ち上げ、砂埃ダウン格闘からは最速横ステから確定でヒットする。
当然だが、技発動中は両サブを使えないことも忘れずに。

覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/E ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発(元値)
1段目 タックル 68//(%) //(-%)
2段目 横薙ぎ 123//(%) //(-%)
3段目 突き刺し 178//(%) //(-%)
4段目 輸送 239//(%) //(-%)
5段目 爆発 260//250(--%) //(-%)

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)

威力 備考
射撃始動
???
N格始動
???
前格始動
???
横格始動
???
後格始動
???
BD格始動
???
覚醒中射撃始動 F/S
??/??/??
覚醒中格闘始動 V・C
??/??/??

EXバースト考察

「聞こえる…宇宙の心が!!」
覚醒タイプ:射撃寄り汎用1
主なダメージソースは格闘だが、なぜか射撃寄り判定されてしまっている。

  • Fバースト
格闘攻撃補正:% 防御補正:% ブースト軽減:%
基本これ一択。スパアマに追従強化を付けるのはシンプルながら押しつけ技として非常に強力。更にオーバーリミットによる更なるダメージの向上やバリア、耐久回復などを含め後落ち覚醒でも充分に逆転を狙えるためシステム面で性能と効果が噛み合っている。放置対策も選択理由であり、余程機動力が強化された機体でない限りは確実に捕まえることが出来る。

  • Sバースト
射撃攻撃補正:% ブースト軽減:%
非推奨。とにかくメリットが無い。今作から常時CSからの降りテクがあることと、射撃の連射力もほぼほぼ変わらないため覚醒しても放置されやすい。

  • Eバースト
防御補正:%
これまでは低コスト機体ならば誰しもが候補に上がる覚醒だが、オーバーリミットのシステムと本機の格闘性能を考慮すればF覚醒よりも選択する利点が少ない。どうしても先落ちしたくない場合などにやむを得ず選択するくらいか。当然F覚醒に比べて圧が弱まるため、放置対策も考えなければ味方の負担が大きくなる。

戦術


対面対策



僚機考察


適した僚機


適さない僚機


コストパターンごとの戦術考察

  • 3000

  • 2500

  • 2000

  • 1500


外部リンク


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  • 射撃後格闘派生は前作からあったが別物。前作は後格闘が切り上げでさらに射撃派生まで繋がった。 -- (名無しさん) 2025-07-21 16:57:43
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最終更新:2025年07月28日 14:24
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