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作品枠 |
機動戦士ガンダム SEED ASTRAY |
パイロット |
MIDDLE: カナード・パルス |
コスト |
2000 |
耐久値 |
600 |
形態移行 |
ニュートロンジャマーキャンセラー装着 |
移動タイプ |
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BD回数 |
通常時: NJC: |
赤ロック距離 |
形態A: 形態B: |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
デフォルトBGM |
憎悪 |
概要
スーパーコーディネイターの「失敗作」であるカナード・パルスが駆るユーラシア連邦が独自にX計画で開発した機体の1号機。
外からの攻撃は遮断し、自らの攻撃(防壁の内側)は素通りさせる指向性バリア「アルミューレ・リュミエール」が最大の特徴。
射撃バリア付きビームマシンガンと完全無敵バリアを持ち味とする、射撃寄りの妨害特化機。
使い切りの時限強化を持っており、機動力と攻め手を底上げ出来る等、手動リロードのメインによる追い回しに特化している。
特に単発ビームや実弾しか持たず近距離も強くない射撃機や後衛機に対しては滅法強く、上位コストが相手だろうと非常に高い圧力をかけられることから、シリーズを代表する相性ゲー機体の権化と言える。
今作ではクロブから追加された特射がリニューアル。一部コマンドでは邪魔だったナイフ射出部分が射撃派生へと移行し、ビームマシンガン単体での技となって使い易さが大幅に向上した。射撃派生からは念願のサブキャンセルによる単独でのダウン取りが出来るようになり、格闘キャンセルに関しても前格闘から多少だが伸びるBD格闘が出るなどの変更がなされている。
更に各種格闘の火力が上昇。加えてN格闘やBD格闘出し切りからの追撃も安定するようになり、強化を絡めずとも200後半以上のダメージを叩き出せるようになった。今までランサー絡み以外の火力の低さが悩みのタネだった本機が火力を出せるようになった意義は非常に大きい。
新要素のオーバーリミットで更に攻めを強化&低耐久を補える事も相まって、これまで以上に逆転を狙う機体になったと言えよう。
一方で、自衛や肝心の放置耐性については相変わらず低めなのは変わらず。特にメインとサブが豆鉄砲のままなのでマシンガン系機体にも関わらず相手のオーバーリミットを吐かせるには心許なく、逆に自陣のオーバーリミットを発動出来ないまま相方を畳まれて敗北するリスクが高い点で手放しでシステムに適合していると断言出来ないのは悲しいところ。
相手を仕留める牙は貰えているので、自力で相手を捉える爪を磨いて最後まで戦い抜こう。
通常時:
敗北時:
- 特殊射撃:ビームマシンガン単体での技に。
- 特殊射撃射撃派生:新武装。前作後特射のナイフ射出が派生へと移行。
- 特殊射撃前格闘:BD格闘が出るように。
- 特殊射撃各種格闘:追従向上?
- 特殊格闘:リロード短縮?(約1〜2秒?)
- N格闘:ダメージ増加。出し切りから追撃可能に。
- 前格闘:派生及びサブキャンセル削除
- 横格闘:ダメージ増加
- BD格闘:出し切りから追撃可能に。
EXバースト考察
格闘攻撃補正:+% 防御補正:-%
C覚醒の消滅及びオーバーリミットとの相性から現最有力覚醒となる。NJCと合わせて格闘機もびっくりのダメージがどこからでも出るので逆転しやすく、機動力補正も高いので高コスト相手でも立ち回りやすくなる。
射撃攻撃補正:+%
今作から特射に射撃派生が追加され、特射を降りテクとして使い辛くなってしまった為扱いが難しい。
防御補正:-%
事故防止にはなるが現状むしろ事故ってでも落ちに行きたい環境なので採用は厳しい。機動力補正が一番低いのも悩ましい。
戦術
セットプレイ
対面対策
僚機考察
適した僚機
適さない僚機
コストパターンごとの戦術考察
外部リンク
参考資料集
編集に関する議論
最終更新:2025年07月24日 09:49