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作品枠 |
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ |
パイロット |
レーン・エイム |
コスト |
3000 |
耐久値 |
750 |
形態移行 |
ペーネロペー オデュッセウス |
移動タイプ |
通常BD |
BD回数 |
ペーネロペー:7 オデュッセウス:8 |
赤ロック距離 |
ペーネロペー: オデュッセウス: |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
扱いやすさ |
ノーマル |
デフォルトBGM |
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概要
ガンダムタイプの設計の名残を残したミノフスキー・ドライブ搭載MS。
素体であるオデュッセウスにペーネロペーユニットを装着している形だが、ガンダムと定義されたのは後の外部作品から。
Ξガンダムと同様、原作版、Gジェネ版、劇場版と複数のデザインが存在するが、本シリーズはレーンの担当声優(水島大宙氏)も含めてGジェネ版が続投している。
参戦してから変わらず時限弱体形態オデュッセウスを持つ射撃寄り万能機。エクバシリーズでも珍しい時限弱体機体。
ゲーム上でも時限強化のΞガンダムと対をなす機体であり、メイン連動ミサイルなど似通った武装性質を持つ。
しかし、シリーズが続くにつれて徐々に独立したキャラとして調整され強味と弱味の相違がより顕著になった。
MBONから長らく耐久が700で続投していたが、今作になり念願の耐久増加により750となった。他が据え置きやリフレッシュによる耐久増減がある中、基本的な操作感が変更されずに50増加しているのは破格。マスター・ゴッドについでスタビル・バエルラインであり上から5本指に入る耐久となった。
オデュッセウス移行は前作と同様ゲージはないが被ダメ300以上で移行。
ただし、正面から素直に落下できるアメキャン系武装は得られず、回避力や足掻きテクの弱さから自衛面が欠点なのは言わずもがな。
また、両CSもいまだに旧態依然とした性能でテコ入れされていないため、3000の真正面から押し付けれる武装の枯渇による圧力不足。
OLシステムとF覚醒環境の現状、耐久750を以てしても覆るとは言い難く、機体環境ではなくシステム関連で不安定な立ち位置。
ペーネロペー時は特格を絡めた立ち回りを主軸にするミサイルの爆撃で敵を逃げ惑わせる機体。
長めのロックもあり制圧力は高く、どこからともなく飛んでくるミサイル関連の引っ掛け性能たるや、近接では対策した上で安定回避困難なレベル。
今作になりミサイルの誘導が強化されたようで180°以上曲がるような挙動を取ることがあるなど、クロブと同等かそれ以上になっている模様(要検証)。
ゲロビの弾速に関しては、前作アプデで実戦レベルとなり、全体的なスペックは時限強化準拠に片足を入れている箇所もある機体となった。
今作にあたり変更点は現状少な目で基本的な武装の使用感に前作から大きな差はない。
実戦的な変更点でいうと、Nサブの挙動がΞガンダムと同様横一列の順次発射となった。
挙動の変化と地味ではあるが着地取り・射線構成の観点では大きく変わっており、特格から上を取って使うことによる文字通りの範囲爆撃が可能となった。
挙動上カス当たりになりやすいため、追撃ダメージも比較的伸びやすく、運用研究の対象となった。
目ぼしい変更点はこれぐらいで、相も変わらず高機動機体の射撃始動やダブルロックに対する自衛力はその巨体も合わさって低め。
今作のシステム変更に伴う戦術セオリーの大幅な転換黎明期なこともあり、昔ながらの「やられる前に事故当て力を押し付けて待ちゲーを維持する」または「徹底的な事故・ミス待ち」で爆殺して戦法はかなり状況を選ぶようになった。
特に攻めについては周りのインフレもそうだが、OL覚醒による被ダメを鑑みるとかなりシビアになった。
また、BR+連動ミサイルで敵を撃破してはいけないタイミングで撃破してしまう可能性がある点については留意すべき。
全機体中最強のBR連動ミサイルがあるためOL合戦・耐性、覚醒による暴れの期待値は高め。
オデュッセウスは後格闘がピョン格になり、格闘機に張り付かれた際の緑ロック連打による逃げの選択肢ができた。
サブ→メインによる降りテクの回転率はそのままなので、CS等が新規についたわけではないため、対空後の割切りは必要。
BD回数は前作同様ペネ時より増えるが、2000コスレベルの機動力でBDが8回踏めるという特殊な状態。
迎撃思考で逃げ回るなら新規下格もあるため自衛面・遅延はかなり改善された。
新規の下格闘・BD格闘を筆頭に自分から振りに行ける程度の性能はしており
リロードに難はあるがペーネロペー時よりも強いとまである切り札のゲロビも下格から軸合わせで擦りにいけるので相乗効果的にさらに優秀な武装となった。
ただそれを以てしても他全機体の武装追加等を俯瞰してみた場合にシンプルよりでやれることが多いわけではなく弱体形態であることは明白。
受けや一部差し込み以外に関しては3000最弱な状態といっても過言ではない。
ロック距離も格闘機並みで盤面への影響力はかなり低くなる。
『意外とやれるが3000として戦果を挙げるのは無理』なのは念頭に置いておく必要がある。
従来であれば放置され、味方低コストが狙われ先落ち・・・という良くない流れが怖かったのだが
OLの仕様上3000コスト先落ちが必須ではなくなったため(むしろ状況次第でOL確定発動のために後落ちか0落ち推奨すらされる)
味方の耐久・タイミングによっては自衛モードと割り切りやすくなったのは追い風。
どちらにせよ、基本的には特格を絡めた機動力面でペーネロペーユニットが溜まり次第換装する方が良し。
「無限ペーネロペー」になった後は微上方されている各武装で切り返しを図ろう。
ある程度ダメージを取る動きをする場合、BRの弾回しに難があるペネで試合を優勢に持っていくのは必須。
その上でオデュッセウスの時間において、自軍の損害をいかに少なく凌げるかがポイント。
両形態の強味弱味をしっかり把握し、太陽神の娘「ヘリオス」に勝利を献上しよう。
通常時:
敗北時:
- 耐久値:上昇(700→750)。これに伴いオデュッセウス移行も耐久値420→450へ。
【ペーネロペー】
- Nサブ射撃:挙動微変更。自機周囲に展開→順次突撃から自機前方に横一列に展開→右手側から順次突撃に。
- 特殊格闘格闘派生:モーション変更。ダメージに変動なし。
【オデュッセウスガンダム】
- 後格闘:新モーションに変更。ジャンプ斬りのピョン格。
EXバースト考察
格闘攻撃補正:+% 防御補正:-%
射撃攻撃補正:+%
防御補正:-%
戦術
セットプレイ
対面対策
僚機考察
適した僚機
適さない僚機
コストパターンごとの戦術考察
外部リンク&参考資料集
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最終更新:2025年08月26日 18:39