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作品枠 |
機動新世紀ガンダムX |
パイロット |
ジャミル・ニート |
コスト |
2500 |
耐久値 |
660 |
形態移行 |
ホバーリングモード |
移動タイプ |
通常時:地走 ホバーリングモード:通常 |
BD回数 |
7 |
赤ロック距離 |
通常時: ホバーリングモード: |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
扱いやすさ |
テクニカル |
デフォルトBGM |
Resolution |
概要
ベルティゴとの戦いで破壊されたGXを修繕・改修した機体。パイロットは「ローレライの海」以降本機にたびたび搭乗し、ガロードがDXに乗り変わった後は正式に戦線復帰を果たしたジャミル・ニートが務める。
破損したサテライトシステムの代わりに、シールド/スラスター/多連装ビーム砲の機能を合わせ持つ複合武装「ディバイダー」を搭載することで昼夜を問わずに安定した火力・機動力を獲得している。
前作リフレッシュ修正から、地走の通常モードとディバイダーを背中にマウントして通常BDになるホバーリングモードの2形態を換装で使い分けて戦う機体となった。
本作移行時の調整項目は少なめ。
通常時:
敗北時:
【通常時】
- メイン射撃:後特殊射撃へのキャンセルルート追加。
- N・前特殊射撃:二射目の誘導低下。
【ホバーリングモード時】
- N特殊射撃:新規武装。プレイアブル射撃CS。
- 横特殊射撃:前作N特殊射撃が移行。
- 前後特殊射撃:前作レバー入れ特殊射撃が移行。
EXバースト考察
「未来を邪魔させはせん!」
前作のリフレッシュ修正を受けて、それなりに選択肢が広まったが、今作はC覚醒が消滅した&オーバーリミットという新要素が登場し、E覚醒が向かい風なので、総合力を高め前作よりも火力補正が向上したF覚醒が第1候補、辛うじて次点でS覚醒と言ったところか。
覚醒タイプ:格闘寄り汎用1
格闘攻撃補正:+14% 防御補正:-20%
今作も推奨覚醒。両形態通して旨味を得られる。通常形態はメインや後特射をはじめとする近距離で輝く各種射撃を取り揃えており、詰める際はメイン→前格へのキャンセルルート解放により追い能力を強化できる。ホバーリングモード時は通常BDによる素直な機動性となるためF覚醒由来の機動力上昇効果の恩恵を受けやすく、ダメージソースや詰め寄る手段たるサブ格闘派生のやや物足りない追従性能を大きく強化でき、元々の高火力と合わせて非常に強力。これらの要素はオーバーリミットとも噛み合っており、この覚醒による総合力強化で、本機の物足りない総合性能を補ってくれるため、攻め環境に参入しやすい。攻め覚醒として第一候補に挙げられる。
射撃攻撃補正:+4%
ホバーリングモード中心の運用前提なら悪くはない。通常形態時はN特射以外は全て撃ち切りリロードのためS覚醒由来のリロード爆速化の恩恵を受けられず、僅かな射撃火力の上昇と各種CSのチャージ爆速化くらいしかメリットはない。
ホバーリングモード時はメインは通常のBRなので常時リロードかつ、その他射撃武装の弾数は1なのでリロード爆速化の恩恵を受けやすく、疑似メアメキャンによる弾幕形成や降りテクを駆使して攻めに活用しやすく、ブースト回復量の少なさも特格メインのブースト回復テクで補える。しかし、E覚醒よりは高いがそれでも機動力上昇効果は低く、防御補正もないため、ワンミスが痛く、機動力や自衛力の低い相手にはともかく高コストの攻め性能の高い相手に仕掛けていくにはただでさえ素の機動力が低い本機にはリスクが伴うため、僚機や敵機の編成次第では一考の余地ありと言ったレベル。
防御補正:-35%
今作では向かい風な覚醒。前作のC覚醒は僚機への覚醒ゲージ供与という唯一無二の強みがあったが、今はそれも消滅。自身の自衛力強化にしか使えなくっている。更にはオーバーリミットとの相性の悪さ&F覚醒主流の攻め重視環境では防御補正以外の性能は殆ど強化されないE覚醒と、前作のリフレッシュ修正を受けてなお総合性能不足な本機は放置されて相方負担を爆増させるリスクがあり、これらの性質がアンチシナジーを発揮してしまうため非推奨。
戦術
対面対策
僚機考察
外部リンク&参考資料集
コメント欄
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- 通常形態変更点:特射二射目の誘導低下、メイン射撃から後特射へのキャンセルルート追加。ホバリング形態:n特射で弾速早めで真っ直ぐ飛ぶ代わりに炎上スタンや誘導がないミサイルランチャー発射が追加。旧n特射は横特射、突撃は前特射。あとは頼みます -- (匿名) 2025-08-11 12:00:59
最終更新:2025年09月17日 00:35