|
作品枠 |
機動戦士ガンダムUC |
パイロット |
バナージ・リンクス |
コスト |
3000 |
耐久値 |
|
形態移行 |
ユニコーン デストロイ |
移動タイプ |
通常BD |
BD回数 |
ユニコーン: デストロイ: |
赤ロック距離 |
ユニコーン: デストロイ: |
変形コマンド |
あり |
盾コマンド |
あり |
扱いやすさ |
ノーマル |
デフォルトBGM |
|
概要
地球連邦軍再編計画「UC計画」の最終段階として開発されたMSで、特殊構造材「サイコフレーム」に駆動式内骨格「ムーバブルフレーム」を構築した初のフル・サイコフレーム機。
ニュータイプを否定するという連邦がしばしば固執してきたコンセプトを持つ一方、本機自体は皮肉にもNT専用機として一種の完成形となっている節がある。
BMを始めとした各種射撃武装を取り揃えている時限強化機の開祖。
- そこそこ強い弾を飛ばせるが機動力が低く近接択が平凡なユニコーンモード
- 高機動、発生向上し2連射可能となるBM、優秀な横鞭や格闘で制圧できるデストロイモード
の2形態を行き来する機体である。
クロブ時代で覇権を取った代償としてかなり厳しめのお仕置き期間となったオバブを経て、今作では一部の性能が復権。
特にサブ2連が帰ってきたことでバリア付き格闘への耐性がだいぶ安定してきたのは大きい。
NT-Dの制圧力も相変わらず高く、ユニコーン時にでも攻めてこない相手には蹂躙する可能性の獣の力が猛威を振るう。
新規のN覚醒技でNT-Dの時間帯を増やしやすくなったのも追い風で、より長くBMの荒らしをぶつけられるようになった。
オバリミとの相性は、先2落ち/リスポ狩りを取られるリスクさえ回避できれば、時限強化機としては相性は悪くない部類。
S覚&オバリミ補正のBM連射で相手のバリアを1発で剥がしつつそのまま貫通出来るのは強力無比であり、僚機との連携でいかにリスクを抑えられるかが勝負どころとなっている。
通常時:
敗北時:
- N覚醒技:デストロイモードへ強制換装して行う新規の乱舞技が追加。従来の連続射撃はレバー後覚醒技に移行。
【ユニコーンモード】
- サブ射撃(共通):弾数増加(1発→2発)。各サブ→横サブへのキャンセル追加。
- 特殊格闘:威力増加(100→110)。強制ダウンに変更。
【デストロイモード】
- 後格闘:武装名称変更(ビーム・トンファー【ビーム射出】→ビーム・トンファー【衝撃波】)。発射制限廃止(撃った弾が残っていても撃てるように)。ヒット時に敵を貫通するように。衝撃波がヒットする前からも格闘派生へ移行可能に。
EXバースト考察
今作で追加されたN覚醒技で気軽にNT-Dの再発動ができるのでそれを加味した選択が必要となる。
基本的には僚機や敵機との相性を考えてFかSを選択することになるだろう。
格闘攻撃補正:+% 防御補正:-%
NT-D終了→覚醒技で換装することでNT-Dで長時間荒らすことが可能。
またEXオーバーリミットを利用したNT-Dの押し付けも強力。
射撃攻撃補正:+%
射撃の押し付けが強力。メイン連射で手軽に大ダメージを狙える。
上述のN覚醒技でNT-D再発動ができるのでデストロイ中にS覚醒を合わせやすくなった。
防御補正:-%
基本的には非推奨。
受け身→N覚醒技が狙えるなら一考の価値はあるか(要検証)
戦術
セットプレイ
対面対策
僚機考察
適した僚機
適さない僚機
コストパターンごとの戦術考察
外部リンク&参考資料集
コメント欄
更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい
最終更新:2025年08月15日 17:39