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作品枠 |
機動戦士ガンダム SEED ASTRAY |
パイロット |
叢雲劾 |
コスト |
2000 |
耐久値 |
640 |
形態移行 |
フライトフォーム ソードフォーム |
移動タイプ |
通常BD |
BD回数 |
6 |
赤ロック距離 |
フライト: ソード: |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
扱いやすさ |
ノーマル |
デフォルトBGM |
サーペントテール: ミッション開始 |
概要
崩壊したヘリオポリス内でジャンク屋のロウによって発見され、劾が譲り受けたアストレイの3号機。
オプション装備のスペック検証機として開発されており、劾の技量も相まって高い適応性を持っている。
本機は中破した素体を上記以来の腐れ縁となったロウによって改修され、彼お手製のマルチウェポン『タクティカルアームズ』を装備した形態。
今作ではまさかの換装機となり、従来通り万能機として立ち回るフライトフォームと、全てにSAがついた格闘で接近戦をしかけるソードフォームを切り替えて戦う機体となった。
ソードフォームは以前の各種特格のような圧倒的な火力こそ失っているが、格闘はSAはそのままにモーションも早くなっており、アメキャンも可能で見た目に反してそれなりに軽快に動ける。
いずれも振り向き付の降りテクに加えてフライトは大型ブメ・ソードはSA格闘と格闘迎撃に対してはめっぽう強く、覚醒した3000格闘機とも真っ向から張り合える力を持っている。
反面追う性能はかなり低く、付き合ってくれない高機動機との対面はとことん苦手。
良くも悪くも概観は変わっておらず、自衛は当然として主張力をどこまで上げられるかが課題となりやすい。
逃げ回る相手でも焦らず冷静に詰めていき、勝つべくして勝つ戦いを繰り広げていこう。
通常時:
敗北時:
- N特殊格闘:換装コマンドが追加
- 覚醒技:威力上昇(E覚醒282→310)
【フライトフォーム】
- 特殊格闘(全般):後特格以外の旧各特格はソードフォームの各種格闘へ移動。
【ソードフォーム】
- メイン射撃:移動撃ち可能なバルカン
- 射撃CS:横移動しながらガトリング
- サブ射撃(共通):赤枠アシスト呼出
- 特殊射撃:フライト時特射と共通。発動時にフライトに換装。
- N格闘:前作N特殊格闘が移行。モーション高速化。ヒット数・威力減少。
- 前格闘:前作前特殊格闘が移行。モーション高速化。ヒット数・威力減少。
- 横格闘:前作横特殊格闘が移行。モーション高速化。ヒット数・威力減少。
- 後格闘:ジャンプ斬り
- BD格闘:引き摺り斬り
EXバースト考察
格闘攻撃補正:+% 防御補正:-%
ソードフォーム向きの覚醒だが、フライトフォームでも特射→格闘のセットプレイが強力。
自衛力が高く機動力が低い本機では、機動力の上昇が放置対策の意味でもオススメの覚醒。
射撃攻撃補正:+%
フライトフォームでの迎撃向きの覚醒だが、特射は戻り次第リロードで連射出来ず、元からサメキャン対応の為、メイン落下の利点も薄い。
特に機動力の強化がほぼない為、距離を取られ無駄覚に終わるリスクもある。
相手が格闘機で近寄ってくるなら一向の余地があるか。
防御補正:-%
抜け覚での自衛目的の覚醒。
本機は元々自衛力があり、その上機動力が並な為この覚醒を選ぶと、まず間違いなく相方が狙われる展開が予想できる。
相方に先落ちを譲る為だけに選ぶのではなく、抜け覚からのカウンターを目当てに使うなら、選択肢に入るか。
戦術
セットプレイ
対面対策
両形態でピョン格&スマートに降りられる落下テクを有しているだけでなく、フライトは方向指定可能な大型ブメ、ソードは全身SAの格闘を持っており、3000格闘機が相手でも張り合える近接能力を持っている。
これらの特徴から迎撃に関しては恐ろしく強いのが青枠Lの昔からの強味であり、無対策で潰しに行こうとすると十中八九返り討ちに遭ってしまう。
基本対策としては放置が一番手っ取り早い。
前方向への機動力は低い部類で、かつ降りテクも自衛向きのタイプであること、そして遠距離でも刺さる武装に制限があることから、相手が付き合ってくれないと基本的に渋い機体なのである。
ただし、フライトフォームが持つ2つの使い捨て武装には要注意。
どちらも着地取りには十分な性能を持っており、露骨に無視した結果大ダメージを受けるようでは元も子もない。
これら2種の武装を使い切ってから放置するようにしたい。
僚機考察
適した僚機
適さない僚機
コストパターンごとの戦術考察
外部リンク
参考資料集
- 確かにドデカソードに注目するのは良いけど、形態追加するとは思わないじゃないですか() -- (名無しさん) 2025-07-19 22:01:20
編集に関する議論
最終更新:2025年09月26日 10:38