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| 作品枠 |
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 |
| パイロット |
シロー・アマダ |
| コスト |
1500 |
| 耐久値 |
500 |
| 形態移行 |
ビーム・ライフル装備 180mmキャノン装備 |
| 移動タイプ |
地走 |
| BD回数 |
6 |
| 赤ロック距離 |
ビーム・ライフル装備: 180mmキャノン装備: |
| 変形コマンド |
なし |
| 盾コマンド |
あり |
| 扱いやすさ |
テクニカル |
| デフォルトBGM |
嵐の中で輝いて |
概要
アプサラスⅡ戦で中破した陸戦型ガンダムのシロー機を現地改修した「Extra-zero-8」(08小隊特別機)。
陸戦型ガンダム等のMSの予備パーツやジャンクパーツ等を利用した応急処置的な措置もあるが、陸戦型ガンダムの問題点をフィードバックした変更も多い。
本ゲームの立ち位置としては、2形態を行き来する射撃偏重の地走式換装機体。
08小隊をアシストとして呼び出しつつ、大地を駆け回るBRモードと、曲射弾道で強誘導の重砲撃支援射撃を繰り返すキャノンモードを持つ。
また、換装ムーブでブースト切れをごまかすことにより、相手を翻弄しつつ他機体の倍の武装を駆使する…というリボーンズガンダム的な要素も持っており、手数に関しては低コスト随一の豊富さを誇る。
今作ではアシストが合体された為、ホバートラックを保険に置いて、3回まで敵とのタイマンをごまかすことが不可能になった
代わりに貰った後特殊の第08MS小隊 呼出はかなり弾幕が密集しており、全体的に悪くはないが、良くもない。
反面、前作に持っていた後ろ特殊格闘が削除された為、後ろ特殊格闘暴発によるブースト回復失敗リスクがなくなったことは素直にありがたい。
足が止まる武装が多く、15コストである為ブースト自体が少ない上に、足も遅い。
爆発力に乏しく、武装がやや貧弱で無視も容易なグループに入る。
横に広がるタイプのビームや、爆風付きの狙撃など、環境的にも逆風である為、今作屈指の玄人向け機体。
通常時:
敗北時:
- N特殊射撃:前作の射撃CSが移行。威力低下(累計157→120)。ヒット後の挙動変更(半回転ダウン→強よろけ)。
- 後特殊射撃:新規武装。前作までのアシスト3機を同時呼出。
- 特殊格闘:地上でのブースト回復タイミングが変更。空中ではやや高度を下げるように。
- 後特殊格闘:コマンド削除。
【ライフルモード】
- N特殊射撃射撃派生:前作のキャノンモードの後特殊格闘がコマンド移行。換装せずに攻撃するように。威力上昇(110→120)。
【キャノンモード】
- メイン射撃:銃口補正強化?
- N特殊射撃射撃派生:前作のライフルモードの後特殊格闘がコマンド移行。換装せずに攻撃するように。威力上昇(110→120)。
EXバースト考察
格闘攻撃補正:+% 防御補正:-%
横格闘がかなり優秀な部類であり、距離を詰めて圧を与えるだけでも悪くない選択肢。
オバリミ中であれば、十分リーサルも狙える。
遠距離戦で一切効果がないようにも感じられるが、機動力が上がる為、位置取りが重要な本機には悪くはない。
180mmキャノンから180キャノンをダウン前に当てる射撃コンボは、ゲロビ級のダメージが出ることもあり、
全力でまぁまぁと言った感じ。
射撃攻撃補正:+%
過去作ではBR連射でリーサルになりえたが、
残念ながら敵のバリアを能動的に割るにはパワー不足。
それはFバーストでも同じだが、Fバーストの方がやや無視をされづらいように感じられる。
基本のダメージソースは射撃である為、ピッタリ合致するのはこれ。
劇的な変化はないが、
強化された弾幕を雑にばらまいていく性質上、全体的にバフがかる為、迷うならこれ。
オバヒ地上倍返しからBRでブースト回復など、地味だができることも増える。
防御補正:-%
基本的に非推奨
SもFも伸びしろが他機体より低めとはいえ、
爆発力が低い本機で更に火力を棄てるなら、相方負担が激しくなってしまう。
ただまだ使い手が少ない機体ではある為、研究次第ではこれが有用…なのかも?
戦術
兎に角、生き残らなければゲームにならない。
オバリミ覚醒を相手にぶつけられた時、自機僚機がかなりハイリスクになることを踏まえると、1にも2にも自衛力が求められる。
基本的な移動は地面を走らず慣性移動
ブースト使用時に地走移行する特性を活かして、ブースト回復し、また慣性移動、
地味だが有用なテクニックを駆使していく。
苦手武装は覚えてガード。
格闘は倍返しか、180mmキャノン移動撃ち。
敵が格闘機なら弾幕を厚くして近づかせない。
180mmキャノンは自分の安全を意識しながらバラまきつつ、確定所では確実に刺していきたい。
特に180mmキャノンは通常撃ち、構え撃ち、移動撃ち、と三種類の軌道がある為、状況に合わせて適切に運用したい。
曲射? …いったん忘れてよい。
前作射撃CSで出番が少なかったミサイル6連射や
今作初登場の08小隊一斉射撃、これらをどのように戦術に組み込んでいくのか、研究が待たれる。
覚醒
FバーストにしろSバーストにしろ、
マイフリなど高機動機体に追いつけないという弱点を抱えている。
覚醒を与えてはいけない状況でもないのなら、追いつける敵を攻撃したり、ブーストを温存して圧だけ与え、相方に取ってもらうなど、器用に戦っていこう。
セットプレイ
強めの180mmキャノンバラマキ
- 180mmキャノン(砲撃モード)≫180mmキャノン(砲撃モード)を繰り返し→180mmキャノン【移動撃ち】→180mmキャノン【移動撃ち】
逃げを選択中の高コストが相手でも刺しやすい遠距離攻撃。
移動撃ちはオバヒでも使用可能かつ高誘導なので、30が相手でも慣性ジャンプ後に開始すればブースト差をトントンにできる。
ごまかしのバラマキ
ビーム・ライフル≫ビーム・ライフル→第08MS小隊 呼出
180mmキャノン(砲撃モード)→180mmキャノン【移動撃ち】→180mmキャノン【移動撃ち】→第08MS小隊 呼出
今作から追加された08小隊は横BDをある程度追ってくれる。
当たる事は少ないが、弾幕形成としては15や20の中でもかなり優秀な部類。
S覚醒中の無限地走
ビーム・ライフルモード中:倍返し→BR
ビーム・ライフルモード中:倍返し→青ステBR
マキオンから存在するEz8のゲームシステムを一笑に伏すかのような基本技。
最低限の硬直でブーストを全回復することができ、敵がまともに対応してくれるならプレッシャーはかなりのもの。
しかし機体のスペック通り、動けはしても機動力はないので、
冷静に距離を開けられたり、高跳びされて対応する側になってしまうと、途端に苦しくなることもある。
S覚醒を利用する移動射撃4連射
180mmキャノン【移動撃ち】→180mmキャノン【移動撃ち】→覚醒→180mmキャノン【移動撃ち】→180mmキャノン【移動撃ち】
やたら動きながら敵に4発、高威力高速高誘導の弾をぶつける技。
格闘迎撃などを含め、近距離戦なら30でも類を見ない制圧力と安全性を持つ。
対面対策
ダブロを押し付ければ、まず働けず、ジワジワと削れていく機体。
特に足が止まる仕様上、挟み込まれればあっさりと溶けていく。
疑似タイマンの場合は、
落ち着いて、強みを押し付けていけば負ける事はない。
射撃機の場合は、相手の息継ぎのタイミングを見逃さないこと。
格闘機の場合は、カウンターに注意しつつ、要所にバリア格闘などを使えば強引に格闘をねじ込める。
格闘迎撃択は豊富な反面、足が遅いのでほぼ全てのケースで格闘距離には持ち込める。
読み合いを制して、実力と機体選びの差を見せつけていこう。
無視が容易な部類でもあるので、
30と組んでいる場合にはEz8先2落ち
25と組んでいる場合には25だけを狙う、など
イヤらしいプレイを心がけていきたい。
2on2の状況に持ち込むのが最もEz8にとって戦いやすい状況だが、
その場合は狙う方を僚機と決めておければ、コチラも勝ちやすくなるだろう。
僚機考察
適した僚機
適さない僚機
コストパターンごとの戦術考察
大事故
存在を主張すれば総攻撃で先落ち、
相方が変に下がれば自機2落ち後、自機が無視されて僚機を落とされてしまう。
相方が許してくれるなら、最初は軍法会議覚悟で敵前逃亡したい。
相方が格闘機の場合、先落ちするとしてもある程度前にでてロックを分散させてあげたい。
相方が射撃機の場合、戦術で記載されている通り自衛優先、
180mmを要所で撃ったり、08小隊を呼び出して弾幕を作ってあげながら、死ぬ気で生き残っていきたい。
注意点は相方25の初落ち後、そのまま25がダブロされるリスクが非常に高いこと
相方が厳しそうなら、ミケルを守るために身体を張ったシローに習って、強引で危険な格闘を繰り返してでもロックを集めたい。
基本的には25と同じ
しかし25程圧がない為、対戦カードによっては永遠にダブロされることになってしまうかも…。
総戦力としては3025、3030、3020、2520などの組み合わせより基本的に弱くなってしまうが、
明確なリスクが薄い分、一番組みやすい…と、思ってはいる。
元々本作の大事故コンビ
特にEz8は爆発力が無い為、相方に3落ちを笑って譲り、自分は覚醒を2回吐けるレベルの自衛力が求められる。
外部リンク&参考資料集
コメント欄
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- 今作15最下位説 -- (名無しさん) 2025-10-17 19:40:20
最終更新:2025年10月16日 21:03