台詞
「特定の機体が味方(敵)にいる場合」や「特定の機体をロックして覚醒した際」など、ある条件を満たした場合にのみ聞ける台詞が存在する。
2人による会話は「掛け合い」と呼ばれる。
原作の名シーン由来のアツい掛け合い(例:
ビルドストライク×
ザクアメイジング)もあれば、ノーヒントでは気が付かないような作品枠を越えた組み合わせも(例:ベルリ機×サーシェス機)。
原作ネタ用Wikiも参考にして、持ち機体の掛け合いをコンプリートするのも乙である。
トライアドバトルの僚機や敵機でも聞くことができるので、特定のステージに挑んだりCPU僚機を設定したりして聞くのも手。
同じアケ版作品内で参戦した機体同士で掛け合いがあることが多い(担当声優の収録を同時に行えるためとされている)。
また、ナビにも特定の時期に筐体にタッチした際のみ聞ける台詞や、自機が特定の機体だった場合専用の台詞がある。
特定時期のボイスは、主に正月や盆休みなど季節に関する発言が多い。
特定機体は原作繋がりがほとんど(例:セシアs×レオス機)。
バレンタインやクリスマスの日にも専用のセリフがあるので、その当日は是非プレイしに行こう。ガンダムは恋人さ!
機体
対戦中はロックオンマーカーの隣に、それぞれの機体名が表示されている。
一部の機体は、換装や時限強化、復活後といったタイミングでこの機体名が細かく変化する。
非常に細かい例だと、
ストライクルージュ(オオトリ装備)の覚醒技最終段でバックパックを射出中は、名前から「(オオトリ)」が消えるといったものがある。
また、「名前が変わっている=特定の行動中」ということが周囲からも判断できるため、対策として覚えておいて損はない。
機体選択でランダムを選ぶと覚醒もランダムに決定される。
今作からはVS.モバイル登録者であれば、戦闘前に覚醒を変更できるようになったので、そのタイミングで変更ができるので実用上は問題ない。
腕自慢のパイロットは機体&覚醒ランダムという修羅の道をどうぞ。
一部機体の持つ機体に永続で追従するアシスト(ラクス隠者のストフリ等)は、射撃バリアこそ持っていないがプレイアブル同様の当たり判定はあるため、弱実弾の射撃武装をかき消す場合がある。
特に当たり判定の大きいBZやそれに類するような武装はかき消されやすい。
タイミングによってはイフリート(シュナイド機)の覚醒技途中段のような格闘中の射撃部分がかき消される場合があり、機体によってはコンボの完走すら不安定になる場合があるので要注意。
特に両隣にアシストが随伴するハンブラビではこの現象が起こりやすい。
上記に関連して、永続系のアシストの耐久値は膨大ではあるものの、有限なため一応は破壊可能。
耐久値はラクス隠者のストフリやファルシアのゼダスなどは10000前後、ハンブラビの随伴ハンブラビに至っては何と約65000。
本体に射撃が当たらないように位置を調整したうえで、マシンガン等の射撃を当て続ければ破壊可能。
破壊された場合、特定行動でアシストが復活する機体(アリオス)や即復活する機体(ラクス隠者※)などがいる。
※前作のラクス隠者実装時は1度破壊されると復活させる手段がなかった。後にアップデートにて復活するように修正された。
とはいえ実戦ではまずアシストが破壊される前に本体が落ちるのであくまで小ネタ。
ABCマント(ビーム限定)やフィン・ファンネル・バリアなど、射撃属性を防ぐ武装は機体が吹っ飛び中でも有効。
これらの武装は原則格闘には無力なので普通に斬られたり殴られるが、派生や乱舞技中の射撃攻撃は武装の耐久が残っていればしっかり防いでくれてその間は被弾モーションを取らない。
しかし一方で、この仕様を活用すると、一部の射撃交じりの乱舞技は射撃部分を防いだことで逆に総ダメージが増加する現象がある。(ゴールドスモーの覚醒技など)
これは射撃部分のダメージ補正が乗らないためで、通常よりも軽い補正の状態で射撃の後の格闘攻撃が当たるためである。
ただし、射撃始動や途中に射撃を挟む攻撃に限定され、射撃が〆の乱舞技はほぼ影響せずむしろ総ダメージが下がる。
オバヒ状態で(被弾や覚醒など何らかの要因でブースト回復する事なく)一定時間経つと昨今作では機体がショートしてブースト回復=着地まで操作不能になる。
このショートは実は内部処理的には常時判定されている仕様のようで、シンプルにブーストゲージが無い時間を計測しているだけの様子。
このため、実は自機が撃墜爆発していたりしていても時間きっかりでショート音が聞こえる。
ショートぎりぎりで撃墜されるとなる様子。
エフェクト・モーションなど
原作由来の特殊な動作が結構な数ある。特に覚醒技や格闘派生に顕著。
公式でも「新規機体参戦の際は、原作の活躍を武装に取り入れるようにしたい」という旨の発言もあり、オールスターゲームであるvsシリーズの醍醐味の1つとも言えよう。
特に人気のある機体が参戦した際、印象的なシーンの再現武装が多いとかなり盛り上がる(例:
シナンジュ・スタインの特射)。
動作以外にも細部へのこだわりが見られる。
抜刀している間はちゃんとバックパックのサーベルも1本になる
ガンダムや、パックを変えると装備していたパックがその場に落ちる
ストライクガンダムなど。
各行動に合わせたグラフィックが設定されている。
ジオング
BD中に腕を突き出すようなポーズを取る。
これが原因でBD硬直が切れた際にメインの硬直も切れたり、キャンセルルートが消えたりする。
(BD中の突き出し状態から、腕を元に戻すモーションで上書きされるため)
アッガイ、
アッガイ(ハマーン搭乗)
上空にいる敵をサーチしたとき、モノアイが頭上のスリットにまで移動して敵機を捉える。かわいい。
実はこのモノアイの動き、EXVSの元祖『連邦VS.ジオン』でズゴック、アッガイ、ゾック、ジオングたちが戦闘中モノアイを不定期に動かしていたのが元ネタ。気になる方は動画やPS2版にて。
なお残念ながら
ジオングはEXVSシリーズ以降ではモノアイが頭上まで移動しない。
∀ガンダム、
ターンX
覚醒中はシールド(∀)とキャラバス(ターンX)をそれぞれパージし、ガードモーションも変化する。
覚醒が終了すると元に戻る。
ゴールドスモー
接地状態でBDをすると、スキーの様な体勢でBDを行う。
カプル、
コレンカプル
通信を行うたび、頭頂部のハッチを開け生身を晒す。よく見るとパイロットが手を振っている(ソシエは片手、コレンは両手)。
このモーション中に撃たれても被ダメージ増加するなどのペナルティーは無い。
パーフェクトストライクガンダム
耐久が4分の1刻みで減っている状態でメイン射撃を撃つと、バックパックに付いているバッテリーの数が減る。これによるダメージ・機動力低下といったデメリットはなし。
ユニコーンガンダム、
バンシィ、
バンシィ・ノルン
ユニコーンモードでNT-Dが発動可能状態になると、機体の隙間からサイコフレームが光るようになる(ユニコーンは赤色、バンシィ&バンシィ・ノルンは金色)。
さらに機体個別の小ネタは以下。
ユニコーン:覚醒中に同じ状態になると緑色に光る。
バンシィ:強化ゲージリロード中に被ダメージにより耐久値が強制NT-Dのラインに入った瞬間からサイコフレームが光る。
バンシィ・ノルン:上記に加え、アームド・アーマーXCを展開する。
シナンジュ
特格連動の時限強化に入ると背部のプロペラントタンクをパージする。さらに、コックピット周りのサイコフレームが光るようになる。
強化が終了すると、再度タンクが装着される。
シルヴァ・バレト・サプレッサー(
ユニコーンガンダム3号機フェネクスのアシスト)
ビーム・マグナムを発射した後に右腕を換装する。
また、残弾数が減るごとに予備腕部パーツが減少していく。
アッガイ(重火力型)(
アッガイ(ダリル搭乗)のアシスト)
最初は一出撃一回限りの広範囲爆撃ミサイル、以後はミサイルを連射する攻撃を行う。
これは原作でフィッシャー機がミサイルを発射した後、即座に装備を投棄していることを再現しており、コンテナをパージ・投棄してから消える。
シャアが搭乗する
ジオングと
百式の復活時に限り、他機体の復活では見られない、画面がネガポジ反転する演出がある。
これは『エゥーゴVSティターンズ(DX)』において敵チームが覚醒を発動した際のカットイン演出を再現したものである。
撃破された機体は爆散するが、一部の機体はそのシーンまでちゃんと作りこまれている。
代表的なものは『00』系(太陽炉搭載機)で、撃墜されるとその場にGN粒子をばら撒きながら爆散する。
またアシストも破壊された際に爆散し、こちらでも同じようなこだわりが感じられる。
派手に爆散するタイプは結構視界に入る。目くらまし狙いの突撃もあり……かも。
また、撃破されると首や胴体、手足がバラけて吹っ飛ぶ。タイミングがいいと
昭和臭ただよう大の字ポーズで爆散することも。
騎士ガンダムは生身の手足が爆散していると考えると少しグロテスクである。
この吹っ飛んだ手足はステージに残る。当たり判定は残らない。
ゲドラフはアインラッドも本体の一部なのか、視認性抜群のタイヤがそこら辺に転がっていることもある。
リザルトの勝利ポーズは基本的に、勝利時に自機が何をしていたかだけで判定されることが多い。
なので相方が決着を付けてくれそうな時に空振りでも良いので格闘を振っていれば「格闘中勝利」と見なされて格闘勝利ポーズが、
同じく覚醒技を使えば「覚醒技中勝利」と見なされて覚醒技勝利ポーズが読み込まれる。
乱舞系覚醒技の場合は、踏み込み中でも「覚醒技中勝利」扱いになる。
リプレイについて
リプレイ再生の際のBGMは、デフォルトではリプレイ選択画面で並ぶ四機のうち、左下の機体のBGMが流れる。
カードタッチによる絞り込みを行った場合は、勝敗に関係なくそのカードの持ち主が使っていた機体のBGMが流れる。
普通に再生した場合は上記の仕組みから、自機以外のBGM(勝利時は味方、敗北時は敵の片方)で保存できる。リプレイを好みのBGMと共に振り返りたい場合におすすめ。
ただし途中で視点変更が挟まるため、自機目線で保存したい場合は一度視点変更ボタンを押す必要がある。
絞り込みで再生した場合、BGMで勝敗が判断できないうえに、視点変更なしに最初から最後まで自機目線で再生できる。
動画投稿に用いる場合は、こちらで保存すると利点が多い。
今作より、モバイルサイト→プレイヤー設定→リプレイ再生設定→「対戦BGM設定のBGMのみ使用」をONにする→「再生設定」を有効にする、ことで自分でBGMを選択できるようになった。
この機能を利用する場合、再生されるのはお気に入り機体毎のBGMではなく、カスタマイズのページで設定されているBGMとなっている。全体BGMが設定されてない場合はBattle of NEXTREMEが再生される。
実況等を付けた動画を投稿する際は、使用可能BGMを設定したうえでこちらで再生・録画すると便利。
デフォルトでは、最初は上記のとおり左下のプレイヤー視点から始めるが、その後はチーム2人をまとめて映すなどコロコロ入れ替わり非常に見にくくなる。
十字ボタンで視点変更を行うとザッピングしなくなるため、目的に応じて見やすい視点を選ぼう。
①ボタン上下で変更できるもの
- 特定プレイヤー視点(実際のゲーム画面とほぼ同じ)
- 俯瞰(ステージ上空から全体を映す)
- ダイナミック(特定プレイヤーをやや遠方の横から追従する)
- チーム(どちらかのチーム2人を1画面に映す)
②ボタン左右で変更できるもの
- 上記1.および3.のプレイヤー変更
- 上記4.のチーム変更
また、今作からリプレイ選択画面で決定ボタン(黄色)を長押し→表示される十字ボタンを押すことで、試合開始前に特定プレイヤーの視点で固定できるようになった。
この方法で再生した場合、BGMは選択した機体のデフォルトのものになる。カード読み込みの場合は通常と同様にカスタマイズBGMから選ばれる。
エクストリームバースト関連
性能には一切関係せずに、覚醒時に外見だけが変化する機体が存在する。
一例として、
ストライクノワールのノワールストライカーの翼が開きっぱなしになる、
ガンダムレギルスはモノアイがツインアイになるなど...
また「明鏡止水」や「トランザム」など同じ外見の変わり方をする場合、F,S,R覚醒時にかかる攻撃、防御補正も等しいことが多い。
基本的な効果音以外にも、機体ごとに様々なSEと共に覚醒する。
NTのあれ、SEEDの種割れ、Xラウンダーの心音、EXAM・ALICE・トランザムの発動音など多種多様。
外見やカットイン程目立たないため、耳を澄ませないと聞き取れないものもある。
カットインの変化とは異なり、こちらは現時点では全覚醒・半覚醒に関係なく各機体に設定されたSEが流れる。
EXバーストクロス発動時も、専用SEが存在する機体はそちらが優先される。
前作クロブまではマキオンの覚醒SEが使い回されていたが、今作から各覚醒ごとに専用のSEが鳴るようになった。
特にV覚醒とそれ以外の覚醒で聴き比べると非常にわかりやすいだろう。
コマンド
トレーニングモードで通信ボタンを押すと呼び出せる設定変更画面でもう一度通信ボタンを押すと、一発で「設定反映」までカーソルを合わせることができる。
さらにもう一度押せばそのまま設定を反映できる。設定変更画面でも制限時間のカウントは進むので、出来るだけ時間を割かないようにするためにオススメ。
シャッフル勝利後のフレンド申請を受け付けている時間は、一旦通信ボタンを押してメニューを開き、すぐに閉じれば短縮できる。
トライアドバトル(CPU戦)について
- トライアドバトルの各ページを見て貰えば分かるが、各ステージには何かしらのテーマが存在している。
- 分かりやすいものでは同作品やその中での勢力で纏められているが、共通する武装や形状など様々なテーマがある。
- 非常にユニークなものだと、『パイロットが単機で大気圏内に直接降下した経験がある』『リアル等身大立像がある』『SDガンダムシリーズの再現』など、新ステージが実装される度にひそかな注目が集まることも。
- CPUの挙動について、強すぎた過去作の反動かここ数作はそれなりに落ち着いていたが、今作はかなり手強くなっている。
- Cコースの後半ともなると火力補正が約1.5倍となっており、ズンダ2回でもかなりの致命傷となる。これが3機分の弾幕から飛んでくるので大苦戦必須。
- 「撃墜されそうな場面で雑に高飛びする」なんてのは序の口で、
- そこから格闘空振りで滞空→覚醒で逃げる
- 『地表ギリギリでステアメキャン』
- 『闇討ち状態かつ至近距離の格闘に対してステップで避けてくる』
- 『突然散開して移動に時間を取らせる』
- 『しっかり半覚で使ってくる上、C覚抜けからの反撃方法も優秀』
…などなど。
包み隠さずハッキリ言うとそこら辺にいるACE~OVER帯より上手いレベルでかなり高難度化している。TAやスコアアタックなどに挑む際は十分注意したい。もはやこっちからプレイした方が実力向上にうってつけである。
- 全ステージクリアする前提だが、1クレで9戦出来るため高効率な熟練度稼ぎとしては最も安定している。A-01やEコースの難易度1ステージならより速攻で片付けられる。
ただし、その分長時間席を占領することになるし、お店のインカムや他のプレイヤーの迷惑になることもあるので、混雑している日はなるべく避けるようにしよう。
- CPU戦限定のセリフも結構多い。特に敵機敗北セリフには原作由来のものもあるので、興味があれば該当機体のターゲット面などに赴いてみるといい。
- さらには、「特定の機体使用時に特定の機体を撃墜してクリアする」というシビアな条件でのみ聞けるセリフも。ぜひとも探し当ててコンプリートしたい。
クレジットについて
ノーマルコースと2戦コースはどちらがお得?
計算上は勝率50%で同値となる。
それより勝率が高いならノーマルコースが、低いなら2戦コースがお得になる。
ただ、ウィークリーミッションやチャレンジミッションには3連勝が条件となっているものがあり、当然ながら2戦コースでは達成不可能。
難しい分ポイントが高いことが多いので、目的に合わせて選択するのもあり。
5クレの貸し切りコースも適宜活用したい。
2戦コースが輝くタイミングは獲得条件にクレジット数が要求されるイベント開催時。
アイテム配布キャンペーンは10クレジット(1000円)投入で全報酬が貰えることが多いが、
キャンペーンによっては複数クレジットで1アイテム貰え、用意されているアイテムの個数が10個、20個以上と多い場合がある。
不定期開催の「プレイヤーステッカーGETガシャ キャンペーン」がその代表例で、
全45種の入手に135クレジット(13500円)もの大金を要求される。普通に高すぎる…
勝率の高いプレイヤーほど長時間プレイしない限り大量のクレジットを使うことがないので、
5割以上安定して勝てるプレイヤーで全コンプを狙うなら、2戦モードでチマチマ遊び続けることも選択肢に入るといいかも。
機体スキンをお得に手に入れる方法は?
基本的にキャンペーン期間中に獲得を目指すことになる。
ゲームモード問わず対戦数および勝利数でポイントを得られるため、CPU戦を確実に9勝して完走出来る腕前があるなら、全部CPU戦で稼ぐのが安定かつお得。
もちろんCPU戦のどのコースを選んでも問題ない。A-1でもOK。
もっと言えばモバイルサイト内でGPを消費して購入する方がさらにお得になるが、プレイヤーによってはGPが足りない場合も考えられるので、各自のリアルの予定や予算を鑑みて計画して欲しい。
どちらかと言えば時間を確保できなかった時の最終手段とするのが理想。皆!ゲーセン行こうぜ!!
なお、スキンは機体熟練度★16(金星1)到達でも入手可能だが、0から乗り始めるとなると3000試合を消化する必要があり、CPU戦縛りでも4万円弱の費用と日数と集中力や忍耐力が必要となる。
言うまでもなくキャンペーン期間内に終わらせることを強く推奨する。
下記、第1~4回キャンペーンの場合(無料会員とする)。
CPU: 19クレ (全て完走クリアを想定)
対戦:140クレ (勝率50%≒2戦コースを想定)
購入:300000GP
第5回キャンペーンより必要ポイントが減少した。
同じく無料会員の場合は以下のようになる。
CPU: 14クレ(〃)
対戦: 92クレ(〃)
購入: 200000GP
その他
EXVS2移行に際して多くの機体のパイロットイラストが変更されたが、その後もアップデート時にパイロットのイラストが変更されることがある。
主にマキオンやGVSのパイロットイラストを流用している機体が選出される事が多く、一部のキャラは覚醒カットインだけ変更無し、または誤差レベルの修正がされる場合もある。
これまでは一切の告知なしで変更されていたが、今作からは公式のVSモバイルのアップデート内容にて確認可能になった。
なおこうした変更は「パイロット衣装の追加に合わせて行われているのでは」と推測されている。
そのため、現状でキャラクターミッションがないパイロットはイラストが変更される可能性がある。
今作でもアプデにて一部キャラのパイロットイラストが変更され、のちにキャラクターミッションが追加された。
ただし、クアンタ等キャラクターミッション実装済みの機体や、ダイバーエース等同じパイロットの別機体が新イラストで参戦した場合もイラスト刷新の対象になる。
その場合はキャラクターミッション攻略済みであれば、アップデートと同時にイラストが切り替わるので再攻略の必要はない。
また、衣装変更を行うことでパイロットイラストや覚醒カットインのポーズが若干変わったり、エフェクトが変化する機体も存在する。
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パイロットイラストが前作流用の機体一覧 |
下記の機体はMBON、またはGVSからイラストを流用されており、
そのうちアップデートでイラストが変更される可能性のある機体となっている。
なお、新規描き直しに見えるがポージングが過去作と同じ覚醒カットインを持つ機体も含める。
機体名 |
パイロットイラスト |
覚醒カットイン |
衣装変更 |
ジオング |
新規 |
GVS |
なし |
Zガンダム |
新規 |
GVS |
あり |
ジ・O |
新規 |
GVS |
あり |
マラサイ |
GVS |
GVS |
なし |
ガブスレイ |
GVS |
GVS |
なし |
バウンド・ドック |
GVS |
新規 |
なし |
リ・ガズィ |
GVS |
GVS |
なし |
ヤクト・ドーガ |
GVS |
GVS |
なし |
ガンダムF91 |
新規 |
GVS |
あり |
ゴッドガンダム |
GVS |
GVS |
あり |
シャイニングガンダム |
GVS |
新規 |
あり |
マスターガンダム |
GVS |
GVS |
あり |
ガンダムデスサイズヘル |
新規 |
GVS |
あり |
ガンダムエピオン |
新規 |
GVS |
あり |
トールギスII |
GVS |
GVS |
なし |
トールギス |
GVS |
GVS |
あり (衣装変更なし) |
フリーダムガンダム |
GVS |
GVS |
あり |
ジャスティスガンダム |
GVS |
新規 |
あり |
パーフェクトストライクガンダム |
GVS |
GVS |
なし |
ストライクガンダム |
GVS |
新規 |
あり |
イージスガンダム |
GVS |
GVS |
あり |
ケルディムガンダム |
MBON |
MBON |
あり |
アリオスガンダム |
MBON |
MBON |
なし |
ガンダムキュリオス |
GVS |
GVS |
あり |
ガンダムヴァーチェ |
GVS |
GVS |
あり |
ガンダムスローネドライ |
GVS |
GVS |
あり |
リボーンズガンダム |
MBON |
MBON |
あり |
アルケーガンダム |
MBON |
MBON |
あり |
スサノオ |
MBON |
MBON |
あり |
ガンダムサバーニャ |
MBON |
MBON |
あり |
ガンダムハルート |
MBON |
MBON |
なし |
ガンダムAGE-2 ダークハウンド |
MBON |
MBON |
なし |
ファルシア |
MBON |
MBON |
なし |
ガンダム・バルバトスルプスレクス |
MBON |
新規 |
あり |
ガンダム・バルバトスルプス |
MBON |
新規 |
あり |
ガンダム・バエル |
MBON |
MBON |
あり |
ガンダム・バルバトス |
GVS |
GVS |
あり |
ガンダム・キマリストルーパー |
GVS |
GVS |
なし |
ケンプファー |
MBON |
MBON |
なし |
ガンダムEz8 |
新規 |
GVS |
なし |
グフ・カスタム |
新規 |
GVS |
なし |
ガンダム試作3号機 |
新規 |
GVS |
なし |
ガーベラ・テトラ |
MBON |
MBON |
なし |
ヒルドルブ |
新規 |
MBON |
なし |
アトラスガンダム |
MBON |
MBON |
なし |
イフリート(シュナイド機) |
GVS |
GVS |
あり (衣装変更なし) |
クロスボーン・ガンダムX3 |
GVS |
GVS |
なし |
クロスボーン・ガンダムX1改 |
新規 |
GVS |
あり |
ファントムガンダム |
MBON |
MBON |
なし |
ホットスクランブルガンダム |
MBON |
MBON |
なし |
ヤークトアルケーガンダム |
MBON |
新規 |
あり |
エクストリームガンダム エクセリア |
MBON |
MBON |
あり |
|
ステージの一つである「アフリカ砂漠」、実はステージの外にあるものも含めてタンクに文字が書かれており、その文字を繋げて読むと
「THANK YOU FOR PLAYING」になる。
リザルト画面の機体の立ち位置は、ライブモニターで最後に表示される視点の方(サイド7勝利時なら斜面を背に立つ方、以下メイン)とそうでない方の2種類がある。
この立ち位置の決定にプレイ内容は関係なく、単に筐体の情報によって決まっていると考えられる。
その証拠に、両者同じ筐体でプレイし続けた場合の固定では毎回同じ立ち位置となる。一方で、相方が変わるシャッフルでは立ち位置はバラバラ。
筐体のプレイヤー番号が1Pに近いほどメインに立ちやすいとも考えられるが、詳細は不明。
EXVSにおいてはP2P方式を採用している。(過去作EXVS2のVSモバイルの公式お知らせにて記述あり)
P2P方式とはサーバーを経由せず筐体同士のみでインターネット通信を行う方法。
この方式はサーバーを介さないためゲーセン同士、筐体同士の通信ラグを抑えることができる。
もちろんだがマッチングやリプレイ保存のためのサーバー自体は存在する。
実際にやり取りされているデータはコマンド入力のみであり、グラフィックや命中の可否、ダメージなどはすべて筐体ごとに計算されている。
ライブモニターで確認できるリプレイは、この保存されたコマンド入力のデータを読み込み再現している。
そのため、再生する度にセリフはランダムで変わる。
ちなみにやり取りされるデータ量はPS3版FBで一試合約200kbps(有志検証)。
アップデート後にアプデ前のリプレイが消去されるのはこのコマンド入力による結果がアプデ前後で全く違う結果に成り得るから。
最終更新:2024年08月30日 22:51