|
作品枠 |
ガンダムビルド ファイターズトライ |
パイロット |
カミキ・セカイ |
コスト |
2500 |
耐久値 |
700 |
形態移行 |
バーニングバースト |
移動タイプ |
通常 |
BD回数 |
通常時:7 バーニングバースト:8 |
赤ロック距離 |
10 |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
デフォルトBGM |
ガンダバダガンダバダ |
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
次元覇王流・聖拳突き |
2 |
30 |
短射程の実弾射撃 |
格闘CS中 射撃CS |
カミキガンプラ流奥義・鳳凰覇王拳 |
- |
[176] |
強化中限定。横幅が広い射撃 |
サブ射撃 |
次元覇王流・波動裂帛拳 |
1 |
150 |
地面から炎柱を発生させる |
N特殊射撃 |
ライトニングガンダムフルバー二アン 呼出 |
2 |
90 |
狙撃型照射ビーム |
レバー入れ特殊射撃 |
スターウイニングガンダム 呼出 |
18~86 |
スターファンネル |
格闘CS |
バーニングバーストシステム |
100 |
- |
時限強化 |
格闘 |
名称 |
入力 |
弾数 |
威力 |
備考 |
N格闘 |
次元覇王流・蒼天紅蓮拳 |
NNNN |
- |
251 |
真上に打ち上げる |
前格闘 |
次元覇王流・流星螺旋拳 |
前NNNNN |
- |
260[290] |
強化中は最終段が強化 |
横格闘 |
百裂拳コンボ |
横NN |
- |
163 |
初段性能が低い |
後格闘 |
次元覇王流・閃光魔術蹴り |
後N |
- |
144 |
フワ格 |
BD格闘 |
殴り抜け→膝蹴り[→炎の剣] |
BD中前N[NNN] |
- |
131[278] |
強化中は動作追加&2段目から後派生可能 |
N特殊格闘 |
次元覇王流・流星螺旋拳 |
特 |
- |
164 |
掴み属性の突撃 |
前特殊格闘 |
次元覇王流・疾風突き |
前特 |
- |
80 |
単発の突き抜け |
横特殊格闘 |
次元覇王流・聖槍蹴り |
横特 |
- |
100 |
横移動から蹴り |
後特殊格闘 |
次元覇王流・旋風竜巻蹴り |
後特N |
- |
167 |
動作中バリア付与 |
前派生 次元覇王流・聖拳突き |
後特→前 |
191 |
任意タイミングから派生可能 |
格闘CS中 格闘前派生 |
斬り抜け |
各種格闘→前 |
- |
123 |
強化中多くの動作から派生可能 |
格闘CS中 格闘後派生 |
分身攻撃 |
各種格闘→後 |
1 |
273 |
弾数制。動作中射撃バリア付与 リロードが非常に長く実質1強化1回限り |
覚醒技 |
名称 |
弾数 |
威力 F/S/V,C |
備考 |
N覚醒技 |
カミキガンプラ流究極奥義・真鳳凰覇王拳 |
1 |
//302 |
乱舞系格闘 |
後覚醒技 |
ファイナル・バースト |
//230 |
単発高威力の突撃 |
[]は格闘CS中の数値
概要
主人公カミキ・セカイが操る後期主役機。イオリ・セイが製作したビルドバーニングガンダムを、ユウマ主導で改修した姿。
得意の次元覇王流拳法の強化に加え、プラフスキー粒子を最大限放出する「バーニングバーストシステム」といった新システムを搭載している。
徒手空拳による格闘戦を得意とし、ゲーム内でも2500の格闘機として調整。ただしMFタイプの地走ではなく癖のない普通の飛行ブーストなのが特徴。
設定上は射撃がほとんど無いが、VSシリーズでは次元覇王流の技の応用やアシストの実装により飛び道具を持ち込んできている。
また、格闘CSのバーニングバーストシステムによる時限強化能力を持ち、機体の各種性能が向上し射撃CSと格闘後派生が使えるようになる。
さすがに真っ向からのゴリ押しは難しいが特殊ムーブ格闘による絡め手が豊富で、アシストや僚機と息を合わせた連携を心がければ欲張ったコンボも狙いやすく、後覚醒技を絡めたワンチャン力も健在。
本作移行時の調整は少なめだが、後のアップデートによる強化もあって使い勝手はだいぶ変わった。
当てる性能が上がっている武装は少なめだが、当てた後の性能がいじられた物は多い。
特にサブの威力が激増しており、他の択で追い回してこれを当てるだけの立ち回りでもかなりのダメージを取れるようになっている。
また前特格がOH時でも使用可能になっており、あがき能力が多少戻ってきている。
一方でN特格が追撃可能になった代わりに単体火力が落とされており、主力コンボは再開発が求められる。
次元覇王流とチーム全員の力を合わせ、勝利を掴み取ろう。
通常時:通常形態で蹴り技の二連撃を決めた後、左の掌底を放って決めポーズ。
覚醒時:ガンプラバトル部の機体と並び立ち、トライバーニングは右腕を天に掲げる。アニメ第15話のオホーツク学園に勝利した際にとったポーズの再現。
敗北時:アンテナパーツや右足が取れた状態で仰向けになる。
- 耐久値:上昇(650→680)
- サブ射撃:威力増加(81→110)。命中時の挙動変更(炎上スタン→単発で強制ダウン)。
- 前特格:オーバーヒート時にも使用可能に。
- 格CS中後派生:ダメージ上昇(264→273)
- 耐久値:上昇(680→700)
- サブ射撃:ダメージ上昇(110→150)
- N特格:技中の移動速度上昇。ヒット時の敵機の挙動変更(吹き飛び方向変化)。ダメージ減少(186→164)。補正値調整。ダウン値低下。
- 前特格:各種格闘(BD格除く)へのキャンセルルート追加。
- 横特格:追従形式変更。追従性能上昇。発生上昇。
- 後特格N派生:各特格へのキャンセルルート追加。
- 後格:追従形式変更。追従性能上昇。
- N覚醒技:最終段のヒット数変更(1hit→9hit)。ダメージ・補正値変更(C覚:301→302)
【バーニングバーストシステム時】
- 射撃CS:弾速上昇。誘導上昇。
- 前格:最終段のヒット数変更(6hit→12hit)。ダメージ変更(合計:260→290)
キャンセルルート
- 各特射→サブ、別特射、各特格
- 前特格→各種格闘(BD格以外)
- 後特格N派生→各特格
- N・前格(最終段以外)、横・BD格(全段)→各特格
射撃武器
【メイン射撃】次元覇王流・聖拳突き
「聖拳突き!」
足を止めて波動状の弾を撃ち出す。
短射程かつ実弾属性なため消されやすいものの、発生と銃口が優秀な近距離での主力。
これだけでダウンは取り切れないが他の択で追撃するには十分な性能であり、強よろけである点を活かして攻め継に使えるなど用途は幅広い。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
撃ち切り ?秒 |
実弾 |
(%) |
|
|
【格闘CS中射撃CS】カミキガンプラ流奥義・鳳凰覇王拳
強化中のみ使用可能。拳から鳳凰の姿をした炎を飛ばす。
多段ヒットで生当て強制ダウン。
強化中なのを加味しても格闘機が出せる弾としてはかなりの高性能。
見た目通り横範囲が非常に大きい上、システム共通調整でステップの移動量が落ちているため非常に引っ掛けやすい。
また相手の射撃を一方的に消しながら進む特性があり、相手も射撃を消す弾の場合はお互いとも消滅せずに進んでいく。
長く足を止めるリスクはあるものの、格闘の間合いに入れない時や耐久を温存したい後衛時に強化状態に入ったら積極的に狙ってみたい。
2024/02/06のアップデートにて更に誘導が強くなり、高低差がある相手にもかなり食いつくようになっている。
チャージ |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
?秒 |
特殊実弾 |
(%) |
(-%)* |
|
|
ダウン |
【サブ射撃】次元覇王流・波動裂帛拳
「波動裂帛拳!」
急降下して地面を殴り、そこから火柱を前方に向けて発生させる。
地面から真上に向けて判定が伸びる仕様上、シールドで対応しても真下や背後からめくって当たる。
本作では参戦時の仕様に戻り、単発で強制ダウンするようになった。
メインからの追撃やコンボの〆、落下、射撃判定の強制ダウン武装であることを活かしてSAやバリアに対する迎撃など用途は多義に渡る。
誘導や攻撃範囲は依然全盛期には及ばないものの、本作では終わり際に小さい火柱が続いて出るようになったため射程がやや伸びており、緑ロック距離でも思わぬヒットを見込める場合がある。
間違いなくトライバーニングの主力となる武装なので、当て感はしっかり覚えておきたい。
2024/02/06のアップデートで威力が150へと上昇。
参戦時を上回る超高威力となり、生当てでもコンボの〆でも非常に頼れる数値となった。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
?秒 |
実弾 |
(%) |
|
特殊判定有り |
【特殊射撃】ライトニングガンダムフルバー二アン / スターウイニングガンダム 呼出
トライファイターズの仲間を呼び出すアシスト攻撃。
レバー入れで2種の動作を使い分け可能。
呼び出す機体はそれぞれ異なるため、続けて入力すれば2種を同時に活躍させることも可能。
【N特殊射撃】ライトニングガンダムフルバー二アン 呼出
「頼むぜ!ユウマ!」
コウサカ・ユウマのライトニングガンダムフルバーニアンが狙撃ビームを放つ。
プレイアブルのN特射。
1ヒットで強制ダウンを取るが判定が長く残る照射ビーム属性の射撃。
トラバではほぼ手を出せないアウトレンジからの追撃に重宝する。
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
ライトニング |
照射ビーム |
90(%) |
5? |
強制ダウン |
【レバー入れ特殊射撃】スターウイニングガンダム 呼出
「ホシノ先輩!お願いします!」
ホシノ・フミナのスターウイニング(SDモード)がスターファンネルを射出する体当たりタイプのオールレンジ攻撃。
プレイアブルの後サブ射撃。
取り付き射程が短いデメリットこそあるが、取り付いた場合はそこそこな誘導を見せるので、相手にブーストを使わせる択として優秀。
ただし消滅まで時間が掛かるためリロードは遅くなる。
そして最も注意すべき点はファンネル系の宿命として、本体がダウンを取られてしまうと攻撃を中止してしまうこと。これはアシスト攻撃と言えども例外ではない。
ダウンを取られて攻撃を中止させられてしまっては本末転倒なので相手のブーストを使わせると同時に発動中はこちらも極力被弾を避けるべく回避に重点を置くぐらいの気持ちでも丁度良い。
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
Sウイニング |
ファンネル 特殊実弾 |
(%) |
(%) |
|
|
|
【格闘CS】バーニングバーストシステム
「バーニングバーストォ!」
時限強化系武装。覚醒時も同様の効果が得られる。
- 機動力強化
- 射撃CS解放
- 前格闘最終段のヒット数増加
- BD格闘が動作追加
- 格闘前派生・後派生解放
チャージ |
持続 |
クールタイム |
リロード |
?秒 |
?秒 |
?秒 |
?秒 |
格闘
【通常格闘】次元覇王流・蒼天紅蓮拳
最終段で真上に打ち上げる4入力6段格闘。
追撃は出し切り後ステからサブ、後特前派生、F覚時ならN格すかしコンが安定。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
右正拳 |
65(82%) |
65(-18%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
左正拳 |
116(67%) |
60(-15%) |
1.85 |
0.15 |
よろけ |
┗3段目 |
回し蹴り |
162(55%) |
70(-12%) |
2.0 |
0.15 |
よろけ |
前蹴り |
179(50%) |
30(-5%) |
2.2 |
0.2 |
よろけ |
蹴り上げ |
197(45%) |
35(-5%) |
2.3 |
0.1 |
半回転ダウン |
┗4段目 |
蒼天紅蓮拳 |
251(35%) |
120(-10%) |
3.2 |
0.9 |
縦回転ダウン |
【格闘CS中格闘前派生】斬り抜け
炎の剣で斬り抜け1段。カット耐性用。
前派生 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
N1段目 |
右正拳 |
65(82%) |
65(-18%) |
1.7 |
1.7 |
|
┗前派生 |
斬り抜け |
123(67%) |
70(-15%) |
|
|
|
【格闘CS中格闘後派生】分身攻撃
踵落としで敵をスタンさせてから後方に飛び退き、七色の分身によるラッシュ→本体が接近し、多段ヒットする炎の照射で〆る弾数性の派生。
ディナイアルガンダム戦の再現。
分身が攻撃している間は全方位の射撃バリアを展開する。
本作では分身部分の威力が増加したが補正が悪化。トータルではダメージ微増。
リロード |
後派生 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
秒 |
N1段目 |
右正拳 |
65(82%) |
65(-18%) |
1.7 |
1.7 |
|
┗後派生 |
踵落とし |
115(67%) |
60(-15%) |
1.7 |
0 |
スタン |
聖拳突き |
133(60%) |
26(-7%) |
よろけ |
疾風突き |
149(53%) |
スタン |
蒼天紅蓮拳 |
163(46%) |
炎上スタン |
弾丸破岩拳 |
175(39%) |
閃光魔術蹴り |
186(32%) |
流星螺旋拳 |
195(25%) |
波動烈帛拳 |
201(19%) |
1(-1%)*6 |
照射 |
273(10%) |
40(-20%)*17 |
5.1 |
0.2*17 |
ダウン |
【前格闘】次元覇王流・流星螺旋拳
キック始動の6段格闘。最終段は多段ヒットで前に吹き飛ばす。
アップデートにより時限強化中は最終段のヒット数が増え、総火力が増加するようになった。
1発あたりの性能はそのままで、ダウン値も増えるので6段目から追撃する場合は注意。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
回し蹴り |
65(82%) |
65(-18%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
左右正拳 |
120(66%) |
35(-8%)*2 |
2.0 |
0.15*2 |
よろけ |
┗3段目 |
飛び膝蹴り |
160(54%) |
60(-12%) |
2.2 |
0.2 |
よろけ |
┗4段目 |
後ろ回し蹴り |
196(44%) |
65(-10%) |
2.3 |
0.1 |
よろけ |
┗5段目 |
回し蹴り |
218(34%) |
50(-10%) |
2.4 |
0.1 |
砂埃ダウン |
┗6段目 |
流星螺旋拳 |
260(22%) [290(10%)] |
22(-2%)*6[*12] |
3.0[3.6] |
0.1*6[*12] |
縦回転ダウン |
【横格闘】百裂拳コンボ
手早く終わる3段格闘。任意段から各特格キャンセル、格CS中各派生が可能。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
正拳突き |
65(82%) |
65(-18%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
左回し蹴り |
115(67%) |
60(-15%) |
2.0 |
0.3 |
回転よろけ |
┗3段目 |
百裂拳 |
163(55%) |
12(-2%)*6 |
2.9 |
0.15*6 |
半回転ダウン |
【後格闘】次元覇王流・閃光魔術蹴り
フワ格始動の2段格闘。
7話でデスティニーを撃破した攻撃の再現。
赤ロックではしっかり踏み込みが完了してから攻撃を始めるが、緑ロックでは飛び上がり後すぐに判定出っぱなしで落下する。
慣性を大きく残しブースト効率と上昇力にも優れるため、これをBDキャンセルして緑ロックで連打しているだけで覚醒した高コスト機から逃げおおせてしまうことも可能。
緑ロックならば高度が機体1機分ほどもあれば硬直が解けるため、オーバーヒートしても各種特格などの別のあがき択に繋げられる。
後格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
踏みつけ |
70(82%) |
70(-18%) |
1.7 |
1.7 |
のけぞりよろけ |
┗2段目 |
膝蹴り |
144(67%) |
90(-15%) |
2.7 |
1.0 |
砂埃ダウン |
【BD格闘】殴り抜け→膝蹴り
拳で突き抜け、空中に出現した足場を蹴って反転しての膝蹴りを繰り出す2段格闘。
出し切りで砂埃ダウン。
【格闘CS中BD格闘】炎の剣
時限強化中は段数が増える。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
属性 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
正拳突き |
65(82%) |
65(-18%) |
1.7 |
1.7 |
ダウン |
┗2段目 |
膝蹴り |
131(67%) |
80(-15%) |
2.2 |
0.5 |
砂埃ダウン |
┗格CS中3段目 |
斬り抜け |
152(64%) |
30(-3%) |
0 |
炎上スタン |
┗格CS中4段目 |
斬り抜け |
172(61%) |
30(-3%) |
┗格CS中5段目 |
斬り下ろし |
191(58%) |
30(-3%) |
爆発 |
278(%) |
150(-%) |
5.6↑ |
5.6↑ |
強制ダウン |
【N特殊格闘】次元覇王流・流星螺旋拳
手のパーツを回転させ、拳を突き出して突進する判定出っ放し系の掴み格闘。
出始めにはスーパーアーマーが付いており判定もそれなりに強く、ステップで避けた敵機を吸い込むほどの大きさがある。
生当てはもちろんアーマーと伸びを活かした他の格闘への布石にも使え、当てやすい割にはダメージ効率も悪くなくコンボの中継ぎとして使っても強力。
2024/02/06アップデートで突進速度が増加。
また出し切り威力が低下した代わりに非強制ダウンとなり、スタービルドストライクのビルドナックルと同様出し切りからの追撃が可能となった。
浮きが低めで強く横に飛ばすが地面始動から再度のN特格だけでなく、サブ追撃も現実的に狙える。
出し切りの補正が良く、掴み途中で追撃する必要がなくなった。
空振りで滑ることもあり、対地でもステップでこぼす心配をせず振り切れるようになった。
N特格 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
単発 |
累計 |
単発 |
累計 |
1段目 |
螺旋拳 |
30(82%) |
30(-18%) |
|
|
掴み |
輸送 |
39~80(70%) |
10(-2%)*6 |
|
|
掴み |
爆発 |
164(60%) |
120(-10%) |
|
|
ダウン |
【前特殊格闘】次元覇王流・疾風突き
正拳突きで突き抜ける単発の1段格闘。
オバヒ時にも使用可能で空中でのあがきにも使える。
アップデートで命中から他の格闘へのキャンセルが可能になった。
前特格 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
1段目 |
疾風突き |
80(-20%) |
1.7 |
特殊ダウン |
【横特殊格闘】次元覇王流・聖槍蹴り
入力方向の斜め上に跳躍し、折り返して落下しながらの飛び蹴りを繰り出す。
単発で打ち上げ強制ダウン。
出始めに誘導切りがついており、相手から逃げる場合の足掻きとしても優秀。
横特格 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
1段目 |
聖槍蹴り |
100(-%) |
5.6↑ |
ダウン |
【後特殊格闘】次元覇王流・旋風竜巻蹴り
その場で竜巻を伴う連続横回転蹴りを繰り出す。
ゴッドガンダムのGSTと同様動作中は射撃バリア。ただし誘導切りはなし。
判定出っぱなしだが範囲は薄く、突き出し系の格闘には負けてしまう。
縦の攻撃範囲を活かし、起き攻めで上を取りながらの使用が強力。
最終段前から前派生が可能。
アップデートで2段目から各特格へのキャンセルルートが追加。
【後特殊格闘前派生】次元覇王流・聖拳突き
拳で突き抜けからポーズを決めて爆発。9話でビルドバーニング搭乗時に繰り出した技の再現。
突き抜けのダウン値が0かつ爆発の威力が非常に高いため、竜巻をスカしてこれだけ当てられるならコンボパーツになる。
N出し切り、前特等の打ち上げから追撃可。
後特格 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
単発 |
累計 |
単発 |
累計 |
1段目 |
竜巻蹴り |
119(%) |
(-%)* |
|
|
砂埃ダウン |
┣2段目 |
回し蹴り |
167(%) |
80(-%) |
|
|
|
┗前派生 |
聖拳突き |
20(%) |
20(-%) |
|
|
|
爆発 |
191(%) |
(-%) |
|
|
|
覚醒技
【N覚醒技】カミキガンプラ流究極奥義・真鳳凰覇王拳
「皆で…皆で勝つんだぁ!」
炎の剣で横薙ぎ→逆袈裟→突き刺しの3連撃から身を翻してプラフスキーパワーゲートを通過し、火の鳥になって突撃する。
ゲートから最終段までは24話の延長戦で見せた突撃の再現。
生当て火力が高めの割に手早く終わるほうだが、その分最後の一撃に比重が偏っており途中でカットされた時の損が大きい。
単発で時間効率に優れる後覚醒技も十分コンボに組み込めるため、状況に応じて使い分けられると良い。
2024/02/06アップデートでダメージ推移が変化。
最後の突撃が多段ヒットする動作になり、コンボの〆に使った時にダメージが伸びるようになった。
このため、ダメージ重視択として後覚醒技との使い分けをより考える必要が出てきた。
言い換えるとこちらの出番も高くなった。
覚醒技 |
動作 |
威力(補正率) F/S/V,C |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発(元値) |
1段目 |
横薙ぎ |
//65(%) |
//(-%) |
|
|
|
2段目 |
斬り上げ |
//117(%) |
//(-%) |
|
|
|
3段目 |
突き刺し |
//163(%) |
//(-%) |
|
|
|
4段目 |
突撃 |
//232(%) |
//(-%)*8 |
|
|
|
5段目 |
突撃 |
//308(%) |
//(-%) |
|
|
強制ダウン |
【後覚醒技】ファイナル・バースト
プラフスキーパワーゲートを通過し、火の鳥となって突撃する。N覚醒技の最終段を単発化したものだが、反転しない分発生は早い。
技名は24話のサブタイトルから。
∀ガンダムの月光蝶をコンパクトにしたような概観。
この手の単発技と比べると判定の大きさが魅力。一度発生してしまえば高速かつ幅広い判定で引っ掛け瞬時にダメージを取れる。スパアマもあるので迎撃力のない相手なら至近距離ブッパも見込める。
ただし射撃バリアの類は引き続き無く、アーマーが切れた後は真正面から撃たれると簡単に止まってしまう。
最大火力に関してはN覚醒技に軍配が上がるようになったので、DPSを活かして手早く確定させたい時などに使いたい。
覚醒技 |
動作 |
威力(補正率) F/S/V,C |
ダウン値 |
効果 |
1段目 |
突撃 |
//(-%) |
|
|
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
レバ特射≫サブ |
206 |
手軽に200↑ |
N格始動 |
|
|
NNNN>(後特格)→前派生 |
312 |
透かしコン。後ステから最速入力で拾える |
前格始動 |
|
|
|
??? |
|
横格始動 |
|
|
|
??? |
|
後格始動 |
|
|
|
??? |
|
BD格始動 |
|
|
強化中BD格N→後派生 |
??? |
1〜2段目から派生可能 |
特格始動 |
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N特格>N特格>サブ |
297 |
連続輸送から高威力。繋ぎは前ステ |
N特格>前NNNNN |
274 |
格CS時も同威力 |
[N特格≫BD格NNNN] |
283 |
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前特格→NNNN>(後特格)→前派生 |
276 |
威力低下 |
前特格→前NNNNN |
255 [264] |
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前特格→横NN→N特格 |
248 |
オバヒで繋がる。↑推奨 |
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??? |
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覚醒中始動 |
F/S/VC |
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メイン≫前特格>後覚醒技 |
283/??/248 |
無難択 |
N特格>N特格>N特格>N特格 |
391/??/?? |
基本的に横ステで繋がる。登り斜面だと繋がらない。 |
前特格>後覚醒技 |
307/??/?? |
定番の安定コンボ |
F覚醒中始動 |
F |
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NNNN>(NN)NN>(NN)N後8≫N覚醒技 |
391 |
すかしコン。最速後ステディレイ 今作は天井制限で2回まで可能 |
NNNN>(NN)NN>(NN)NN後8≫N特格>N覚醒技 |
402 |
さらに伸ばせる |
前特格→NNNN>(NN)NN>(NN)N後8≫N覚醒技 |
384 |
威力低下 |
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??? |
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EXバースト考察
「見せてやる…!次元覇王流の真髄を!」
覚醒するとバーニングバースト状態へ移行する。
覚醒タイプ:
格闘攻撃補正:+% 防御補正:-%
推奨択。他前衛機体の下位互換になりがちな本機としては、補正傾向としてもコンセプト的にも最有力。
ただしうっかりサブで寝かせてしまうと後が続かないため、メイン→格闘のキャンセル解放、片追い、ホシノ先輩を出してから覚醒して生当て狙い…など、
幅広いパターンを組み立てて試合を動かしたい。
射撃攻撃補正:+%
サブやアシストのリターン・回転率を劇的に強化できる。
だがそもそもトラバのコンセプトと合っていない上に取れるダメージもたかがしれているため非推奨。
足の止まる武装しかない本機に疑似降りテクのダイブが解禁され、相手の間合いに近づきやすくなる。
だが火力補正が全くかからない点が非常にネックで、素の性能が格闘機としては低めのトラバからしたら敵を寝かしただけで終わってしまうのはかなり勿体ない。
一応覚醒技を絡めればそれなりのダメージにはなるが、それならFで火力を取るべきなのが現状。
どちらかと言えば非推奨。
防御補正:-%
爆弾で覚醒を相方に渡す戦法としてなら選べなくもない。
ただ、こちらも火力補正が無く、機動力補正も最低なのでとにかくダメージが安くなりがち。
トラバは強化込みでも単独での突撃性能が低く、決め打ちでタンク運用をしたいなら他前衛機体の方に軍配が上がるのが実情。
選ぶ価値はなくもないが、優先度はV覚醒と同等レベルでかなり低い。
戦術
格闘機ではあるが生格闘そのものは素直だったり癖が強すぎたりで、昨今のインフレもあって中距離からの生当ては難しい。
原作やGガンのようなイメージは一旦置いておき、「近接択が豊富な荒らし機体」として各種射撃武装を積極的に回しながら近寄るのが運用の第1歩となる。
アップデートである程度性能が底上げされたとはいえ相変わらず接近性能の限界は浅く、方針自体に大きな変化は見られない。
接近戦の始動となるメインが届かないのであれば、サブやアシストを駆使して着実に相手を動かしたり転ばせたり、そこに僚機との連携も絡めることで流れを引き寄せる…というのがトライバーニングの戦い方になる。
中距離でも強化中射CSやアシスト2種が優秀だが、ロック距離自体は格闘機のため流石に長くはなく、スターファンネルもプレイアブル版や同系武装に比べて有効射程が短い。
あくまでも近接機・格闘機であり、BRを持つ格闘寄り万能機ほど慎ましい闇討ち主体が強いわけではないので注意。
後落ちできなくはないが、基本的には先落ちする機体なので、何もせず爆散してしまうとただただ負担にしかならない。格闘で戦果を挙げてナンボの機体であることは頭に入れよう。
逆に自分と相方の相互理解も必要な機体なので、シャッフルで先に減ってしまうような自衛力の低い相方or事故当たりでそうなってしまった場合は、大人しく引き下がろう。
格闘が計8種類もあり、ムーブ付き格闘も複数あるので、始動・コンボ中共にアドリブを効かせやすい。
そして転ばす手段の豊富さを活かして寝かせ、張り付き、起き攻めも見据えられる近接択の強さこそトラバ最大の強味。
さすがに全盛期ほど強引に押し通ることは出来ないが、時には繊細かつ大胆な前ブーで接近してチャンスを作り出したい。
覚醒中はブッパ性能が高い後覚醒技により手短にダメージを奪うチャンスなので、焦らず腐らせずにしっかりと覚醒を回していこう。
とはいえ後覚醒技そのものはバリアもなく威力が低いままなので、覚醒中もリスクリターンを鑑みたコンボでまとまったダメージを稼いでいくことを意識したい。
対面対策
格闘機対策の基本通り、ロックを向けつつ距離を取れば脅威でなくなる。
通常BDながら足を止める射撃しかないので、丁寧な後ろブーストで距離を取り続ければ2000以下のコストでもさほど苦労しない。
ただ、後述する飛び道具が接近戦の布石となり、これらを使った上でこちらを壁際まで追い込めるのがトラバの強み。
よって、(これも基本通りだが)試合を通して待避用のスペースを後方に確保できるかが最大のポイントとなる。
ソードビット系のスタウィアシストと火柱のサブには要注意。
スタウィのビットはアシストとしてはしつこく追い掛けてくるので、後戻りせずひたすら距離を取り続けること。さすがに本家ほどは追い掛けてこないので落ち着いて逃げよう。
そしてエクバ2で猛威を奮ったサブの火柱は、オバブ移行時に強制打ち上げダウンに戻ったのみならず、アプデで単発150というかなり思い切った調整を受け、拘束力と合わせてかすっただけでも大きな痛手を受けるようになっている。
誘導は弱めだが判定が大きく本数も多めで、乱戦では事故当たりのリスクも高い。
こまめにロックを向けつつ火柱の位置にも注意を払いたい。
時限強化中は機動力が上がるほか、やたらと誘導が強い射撃CSが解禁される。
横ブーにも追い付く性能があるため、避けられなさそうなら盾で誤魔化そう。
一方で格闘は選択肢が豊富だが問答無用の押し付けは難しく、生当てするなら乱戦や闇討ちに限られるのがトラバの欠点。
使用機体次第では迎撃で返り討ちも出来るので、余裕があれば狙ってみよう。
僚機考察
適した僚機
トラバのやりたいことは疑似タイよりも隙を突く荒らしスタイルなので、前線でロックを集めつつ落ち順を調整できる機体が望ましい。
格闘性能や火柱の強制ダウンが復活したので、時限強化機の護衛としてもそれなりの役割を持てるようになった。
適さない僚機
遠距離から弾を送るだけの機体。
現在のトラバには単騎前衛が出来るほどの突破力はないため、ラインの維持が難しく2500コストの浪費に繋がりかねない。
コストパターンごとの戦術考察
推奨。ある程度自由に動きつつ先落ちさせて貰える万能機がベスト。
格闘機の時は最初から両前衛をするのはかなりハイリスク。幸いアシストは優秀で射撃支援も出来ないことはないので、焦らず立ち回りたい。
後落ち側の耐久値に余裕を持たせられるが、それでも総耐久の低さは否めないコスト帯。
なるべくトラバ先落ちを苦としない両前衛を出来る機体が望ましい。こちらも火力に拘らずサブのダウン取りなどで優勢をキープし続けたい。
耐久的は多めだが先行役が不在となりがち。
性能で劣る相方に負担して貰うことも多い分、こちらはしっかり荒らしてチャンスをものにしたい。
覚醒回数は多いが、トラバの立ち回りについてこれる機体がいない。
1500格闘機の相方がコスパの暴力を通せるように盤面を崩せるかがポイント。サブによる強制ダウンは積極的に活用したい。
プレイヤーステッカー
2024/07/01 ~ 2024/08/31
オーバーブーストパスVol7 stage:100
チャレンジミッション
【機体ミッション】トライバーニングガンダム
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3回勝利せよ |
50 |
250 |
対戦で累計5機撃墜せよ |
100 |
600 |
対戦でダメージ800以上与えて勝利せよ |
200 |
3000 |
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ |
50 |
- |
推定所要対戦数:218戦
EXP |
報酬 |
5000 |
コメントパーツ |
アシムレイト 鳳凰覇王拳 トライバーニング |
10000 |
コメントセット |
俺には[これ]がある! [次元覇王流拳法]だ! |
15000 |
称号文字(ゴールド) |
ビルドの系譜 |
20000 |
スタンプ通信 |
ガンプラバトルは楽しく真剣にやるもんだろ! |
25000 |
チケット |
アイテム交換チケット×1 |
30000 |
称号文字(プレミアム) |
ビルドの系譜 |
【キャラクターミッション】トライバーニングガンダム[EX]
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3連勝せよ |
100 |
200 |
対戦で1バトル中に2機撃墜せよ |
100 |
1000 |
対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ |
100 |
200 |
対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ |
100 |
1500 |
推定所要対戦数:188戦
EXP |
報酬 |
10000 |
ゲージデザイン |
トライ・ファイターズ |
20000 |
衣装 |
聖鳳学園制服 |
外部リンク
コメント欄
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- シャッフルだとどう考えても抜けで後ろ覚醒技当てたり、クロスバーストで後ろ覚醒技当てる回数増やした方が、最悪1回しか吐けないかもしれないF覚醒よりリターンあると思うんだけどC覚が推奨されないってマジなん? -- (名無しさん) 2024-10-07 22:55:37
- CだろうとFだろうと勝つ気あるならこんなゴミを使うな -- (名無しさん) 2024-10-08 01:14:50
- 後覚がバンバンあたる環境なんて… -- (名無しさん) 2024-10-08 05:38:32
- トラバ最強!!トラバ最強!! -- (名無しさん) 2024-11-04 14:02:02
- 体力何%持続時限強化解禁して -- (名無しさん) 2024-11-10 22:17:24
- 前特にすり抜け欲しい…欲しくない? -- (名無しさん) 2024-11-26 14:34:39
- スパアマで我慢しておくれ -- (名無しさん) 2024-11-26 15:31:28
- サブ威力戻しても良いからメイン消されるのどうにかして欲しい -- (名無しさん) 2025-01-06 23:41:40
- 今の環境下において下方調整絡める意味が全く分からん -- (名無しさん) 2025-01-06 23:48:52
- 質問なんですが今作は前特(疾風づき)補正悪いですか? -- ((名無しさん)) 2025-01-08 22:50:22
最終更新:2024年12月29日 12:43