トレーニングモード

概要

通称:トレモ。
1クレジット5分で終了する練習専用モード。筐体貸し切りモードなら5クレジットで30分利用可能。
選択した機体での基本練習、新規・修正機体の調整内容の確認、格闘コンボの研究…
などなど、一口にトレーニングといっても多様な使い方がある。
全機体が自由に扱えるが、復活機体は使用不可能な点も覚えておきたい。
トレーニングと称したモードで此れ如何に…。

今作より、店内プレイに限り他プレイヤーと一緒にプレイ(チーム/1on1)することが可能となった。
1on1では単純なタイマン勝負を楽しむ、上級者が初心者の約束練習に付き合う、
チームでは1人では難しい各武装の詳細なシステムの分析がしやすくなる、覚醒技を繋ぐロマンコンボを組みたてる…など、
こちらもまた様々な使い道で用いられている。

当然ながら対戦モードでもトライアドバトルでもないため、機体熟練度やチャレンジミッションは蓄積されない。

基本解説

機体&覚醒選択・ステージ選択、以下の項目を設定しトレーニング開始。
戦闘画面からトータルで300秒のカウントダウンが始まる。

自機設定

  • 覚醒ゲージ量(EX-BURSTの有無含む)
    • 覚醒ゲージ量は 100(FULL)/ 50(HALF)/ 0% から選択でき、追加でXバーストの選択が可能。
      覚醒終了/撃墜された場合でも設定した数値に即座に回復する。
      実践を意識するなら0%、半覚で組めるコンボを研究するなら50%、気持ちよくなりたいなら100%…と、自身の用途・目的に合わせて設定するとよい。
  • コマンドガイド表示
    • ON推奨。武装欄左側にコマンドボタンが出現する。
      基本的には射撃/特殊系が表示され、特殊な武装には説明が記載される。
      格闘の派生などは自身で見つけるしかない。

敵機設定

  • CPU機体&覚醒
    • CPU機体・覚醒を選択できる。変更する場合は射撃ボタン等で機体選択欄が出現。
      ミラーマッチや修正機体への対策が可能となる
  • レベル
    • CPUの挙動や戦闘レベルが変更できる。足を完全に止める「STOP」。
      歩いて接近してくる&ダウン状態から復帰すると全快する「RECOVER」。
      CPUレベルは素人同然の「EASY」~中級者顔負けの最強難易度「EXTREME」などが存在する。
  • オートガード
    • CPU機体のガード使用の有無を選択できる。ただし、人力の方がわずかに早く仕込み盾の入力が出来るので、トレーニングでは通せても実戦では通らないコンボが見つかることもあるので注意。
  • ダメージ表示
    • ON推奨。各武装のダメージを調べることができる。単発ダメージ100の武装やダメージ計算式を用いることで、格闘コンボの詳細な補正率も割り出すことが出来る。

推奨設定

練習・検証用

項目 推奨選択肢
CPU機体 マスターガンダム 目的があるのなら仮想敵機/覚醒を設定すると良いかも
覚醒 任意
レベル RECOVER ほぼ撃破できない為、再開の時短が可能
STOP ↑はひたすら近づいてくるので検証目的で射程やロック距離を測る場合はこちら
オートガード OFF 必要に応じてONにすればいい
コマンド表示 ON コマンド確認用
ダメージ表示 ON ダメージ確認用
ステージ 農業プラント 緑地側は完全平地なので高低差や障害物の影響を受けない
サイド7 ↑とは逆に坂道による高低差を考慮したい場合
純粋にボコる練習の為の設定。トライアドのコースよりも弱く、撃破できない設定。
推奨機体をマスターガンダムとしているが、これは耐久値最高・通常サイズでありサンドバックとしては最適であるため。*1

実戦意識用

項目 推奨選択肢
CPU機体 任意 環境敵機や苦手な機体
覚醒 上記機体に合う覚醒
レベル EXTREME CPUレベル最強で簡易コンボやステップを多用する
オートガード ON 上記に合わせ人に近い挙動をする
コマンド表示 ON コマンド確認用
ダメージ表示 ON ダメージ量を確認する為
実戦意識といっても、あくまで「1対1」かつ「相手は人間でない」点を把握すること。
このレベルを突破できれば、一定以上の自力はあると考えていいだろう。
可能であれば他のプレイヤーに頼んで該当機体を使ってもらうのがベストではある。

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最終更新:2024年09月17日 09:27

*1 低耐久機を相手に超火力コンボを組むと根性補正がかかりやすいため