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作品枠 |
機動戦士ガンダム |
コスト |
2500 |
耐久値 |
ジオング:620 (ジオングヘッド:100) |
形態移行 |
ジオングヘッド |
移動タイプ |
通常 |
BD回数 |
7 |
赤ロック距離 |
ジオング:11 ジオングヘッド:8 |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
ジオング(通常):あり ジオング(両腕分離):なし ジオングヘッド:なし |
デフォルトBGM |
赤い彗星 |
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
腕部メガ粒子砲 |
8 |
55~107 |
横一列に拡散ビーム |
格闘 |
有線式アーム |
- |
80 |
ロケットパンチ。追加入力で2連射 |
射撃CS |
頭部メガ粒子砲 |
- |
80 |
他の武装に干渉せず撃てる |
Nサブ射撃 |
腕部メガ粒子砲【集弾】 |
2 |
141 |
太めのビーム |
後サブ射撃 |
腕部メガ粒子砲【照射】 |
1 |
|
機体の斜め左右にスタン属性の照射ビーム |
N特殊射撃 |
腰部メガ粒子砲 |
1 |
231 |
細い照射ビーム |
後特殊射撃 |
リック・ドム 呼出 |
1 |
142 |
2体呼び出してマシンガン連射 |
特殊格闘 |
有線式アーム【射出】 |
(8) |
20 |
メイン連動or時間経過で発射 横入力で入力方向の片腕のみ飛ばす |
前格闘 |
前宙急降下 |
- |
- |
攻撃判定無し。OH時使用不可 |
覚醒技 |
名称 |
弾数 |
威力 S/F,V,C |
備考 |
覚醒技 |
一斉射撃 |
1 |
/258 |
全身から拡散照射 発射部位によってダメージが異なる |
特殊 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
復活 |
ジオングヘッド |
- |
- |
残コスト2500以下時に撃墜されると移行 |
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
頭部メガ粒子砲 |
6 |
|
低威力のBR |
サブ射撃 |
頭部メガ粒子砲【照射】 |
1 |
|
極細の照射 |
概要
シャアが一年戦争の最後に搭乗した、有線式サイコミュ兵器を備える大型MS。
開発が遅滞したため脚部が存在しないままでの実戦投入となったが、整備兵の「あんなの飾りです」の名台詞通り、その性能でアムロのガンダムと死闘を繰り広げた。
実装から一貫して、近接に強い放射状メインと硬直を取りづらいムーブで食ってきたズサキャンの権化とも言うべき機体。
今作は共通調整としてピョン格虹ズサムーブが概ね廃止された為、それに頼っていた本機がどうなるかロケテスト時期から注目されたが前格を格闘属性のまま移動技にするという予想の斜め下を行く解決法が採用された。
ムーブの実用性自体は担保されたままなので、この部分だけ見れば優遇の調整。
しかし、共通で地ステも弱体化され回避力は多少低下、性能面でも優秀だった格闘CSが性能を落とされて後特射になり前格のキャンセルルートも消され足掻き択も削除、更には特格がまさかのフルブ仕様になりメインと弾数共有化して「ピョン虹ズサ特メに頼れば頼るほど攻め手が薄まる」という足枷をはめられてしまっている。
後者のおかげで使い勝手が概ねフルブ時代に等しく、コストが上がった状態で先祖返りさせられている…という苦しい状況。
実装直後に全国優勝してからも一線を越えて弱かった時代が無い本機だが、攻撃力・守備力共に明らかに落ちており、過去最も苦しい立場にいる。
機体サイズも大きめで理不尽な射撃に引っかかりやすく射撃を押し付けながらムーブを生かした攻めと守りを両立する必要があるため上級者向けの機体である事は変わらないが、幅の広いメインを軸にして相手機体に貼り付いた時の擬似タイ性能は相変わらず脅威。
複雑なボタン操作と立ち回りを手慣らし「足が無く」ても戦える所を見せつけてやろう。
今作では旧作にあった復活時のリザルトポーズが復活。
通常時:腕を顔の前に持ってきてから大きく広げてカメラを見下ろす。
覚醒勝利:右上に腕部メガ粒子砲を撃った後、前のめりに決めポーズ。
復活勝利:ヘッドだけで滞空。
通常時敗北:腕を分離して火花を帯びながら漂う。
復活時敗北:ヘッドだけでうつ伏せで地に着いている。
- 耐久値:上昇(600→620)
- メイン:ビーム一本ごとのダウン値低下
- 格闘CS:コマンド削除
- レバー後特殊射撃:新規コマンド追加。リックドム2機を呼び出しマシンガンを発射。メイン/射撃CS/前格からキャンセル可能。
- 特殊格闘(共通):メイン射撃と弾数共有に(フルブーストまでと同じ仕様)。
- 前格闘:攻撃判定消失。オバヒ時使用不可に。
キャンセルルート
- メイン→各サブ、各特射、各特格、N格、前格
- 射撃CS→各サブ、各特射、各特格、N格、前格
- 各特格→メイン、N格、前格
- 前格→各サブ、各特射、各特格
【ジオングヘッド】
射撃武器
【メイン射撃】腕部メガ粒子砲
腕部の各指から放射状に細いビームを5本発射。中央のビームは若干太い。
ダメージは中央が55、両脇が1本20。
両脇のみが単発ヒットしてもよろけを取れない。
メイン以外のすべての攻撃にキャンセル可能。
近距離では横に広い判定を活かして接射すれば、相手のステップを食いやすい。
今作では特格と弾数が共用であり肝心な時に弾が枯渇しやすいため、前作までより無駄撃ちに気を付ける必要がある。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
常時:3秒 |
ビーム |
55~107 |
中央55(-20%) |
|
|
|
両脇20(-10%) |
|
|
|
【射撃CS】頭部メガ粒子砲
頭部を浮かせてから口から太めのビーム。移動撃ち可能。
チャージ |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
?秒 |
ビーム |
80(%) |
|
|
【格闘】有線式アーム
腕自体を射出して敵にぶつける。追加入力でもう片方の腕も飛ばす。射撃属性なので青ステ可。
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
実弾/ビーム |
80(%) |
|
|
【Nサブ射撃】腕部メガ粒子砲【集弾】
両腕を前に向けて太いビーム2発を同時発射、特殊格闘で両腕を射出していると出せないので注意、片腕だと片腕の方しかビームが出ないので威力が半減してしまう。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
撃ち切り/常時 ?秒 |
ビーム |
141(%) |
|
|
【後サブ射撃】腕部メガ粒子砲【照射】
両腕を前に向け、各指からスタン属性の細い照射ビームを立体的に放つ。
ジオングから見てVの字のように撃つので正面の敵には当たらないため、相手の横移動に引っ掛ける武装。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
撃ち切り/常時 ?秒 |
照射ビーム |
(%) |
|
|
|
スタン |
【N特殊射撃】腰部メガ粒子砲
腰の2門のメガ粒子砲から照射ビームを放つ。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
?秒 |
ビーム |
231(%) |
(-%) |
|
|
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【後特殊射撃】リック・ドム 呼出
「頼むぞ」
両隣にリック・ドムを呼び出し、それぞれマシンガンを連射する。
原作でもア・バオア・クー戦において、第34モビルスーツ隊のリック・ドムと共に出撃していた。
前作はバズーカ連射だったが、今作からマシンガンを連射に変更。右手にバズーカを持っているが撃たない。撃ってくれない。
性能としては普通より少し弱い程度。牽制には使える。
前作にあった前格闘へのキャンセルルートは削除されている
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
撃ち切り アシスト消滅 ?秒 |
アシスト |
実弾 |
142(40%) |
8(-3%)*20 |
|
|
スタン |
【特殊格闘】有線式アーム【射出】
腕を分離し敵の頭上に飛ばし、各指からビーム攻撃を放つオールレンジ攻撃。Nで両腕射出、レバー左右入れ入力に対応で、左で左腕、右で右腕を射出する。
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
ビーム |
20(%) |
|
|
【前格闘】前宙急降下
従来とは動作そのまま性能が変わり、攻撃判定を持たない移動専用技になった。
これに伴い他のピョン格とは異なりズサキャンステップが可能。
ただし地ステが弱体化されたことから、以前ほどの性能の冴えは見せられないという調整。
さらにOH時は使えないため、足掻きとしても使用不可。
覚醒技
【覚醒技】一斉射撃
頭1本、指10本と腰から拡散4本の照射ビーム。
覚醒技 |
動作 |
威力(補正率) F/S/V,C |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発(元値) |
1段目 |
|
//(%) |
//(-%) |
|
|
|
2段目 |
|
//(%) |
//(-%) |
|
|
|
3段目 |
|
//(%) |
//(-%) |
|
|
|
4段目 |
|
//(%) |
//(-%) |
|
|
|
5段目 |
|
//(%) |
//(-%) |
|
|
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【復活】ジオングヘッド
残コストが2500以下で撃墜されると復活演出が入り胴体部分が破壊され頭部だけとなる。
全機体最小クラスになるが胴体がないためガードはできなくなりブースト性能が大幅に低下。
一応最低限の迎撃武装はある。
射撃武器(ジオングヘッド)
【メイン射撃/格闘】頭部メガ粒子砲
低火力のBR。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
撃ち切り/常時 ?秒 |
ビーム |
(%) |
|
|
【サブ射撃/特殊射撃/特殊格闘】頭部メガ粒子砲【照射】
極細の照射ビーム。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
撃ち切り/常時 ?秒 |
ビーム |
(%) |
|
|
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)
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威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
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??? |
|
N格始動 |
|
|
|
??? |
|
前格始動 |
|
|
|
??? |
|
横格始動 |
|
|
|
??? |
|
後格始動 |
|
|
|
??? |
|
BD格始動 |
|
|
|
??? |
|
覚醒中射撃始動 |
F/S |
|
|
??/??/?? |
|
覚醒中格闘始動 |
V・C |
|
|
??/??/?? |
|
EXバースト考察
「見えるぞ…私にも敵が見える!!」
覚醒タイプ:赤い彗星
格闘攻撃補正:+% 防御補正:-%
前作同様非推奨。
射撃→格闘のキャンセルも元々メイン・射撃CS・特格→前格にキャンセル出来るため、キャンセルルート解放の恩恵が少ないのも変わらず。
おまけに今作で前格闘が単なる移動技に変化したため、完全にこの覚醒を選ぶ意味が無くなった。
機動力が欲しいならこの覚醒よりもV覚醒を選んだ方が良い。
射撃攻撃補正:+%
推奨攻め覚醒。
横幅が広く動き撃ち可能なメイン射撃連射の押し付けは単純ながら強力。
青ステでN特射や後サブが擦りやすくなったり、少ないアクションでまとまったダメージが取れるようになるのは変わらず。
低い機動力をカバー出来るのと、前格闘に機動力補正がかからないのは前作と変わらず。
攻守を兼ね合わせた汎用性は前衛も後衛も務められるジオングには特に魅力。巨体には注意が必要だが単純に使いやすい。そもそも扱いが難しい機体&覚醒ではあるが
今作ではM覚醒と比べて機動力上昇率が若干下げられているほか、ダイブもあるため前作と同じ感覚で使わないように気を付けよう。
防御補正:-0%
推奨受け覚醒。
高い自衛力に加えて復活により安定して半覚が刻めるので、味方の覚醒を確実に供給することが出来る。
機体サイズが大きく近距離で戦う機体であるため、事故保険として半覚抜けができるのは前衛・後衛どちらの状況でも心強い。
特にジオングヘッドになる寸前で半覚抜けできるメリットは大きい。
また、ジオングは爆弾戦法も視野に入れる機体だが、覚醒火力でぶっ壊すタイプの爆弾ではないため、C覚醒で落ち方の柔軟性を高めるのも一考。
相方の期待値が高いほど価値が上がる。
戦術
対面対策
僚機考察
適した僚機
幅の広いメインやCSを絡めた近距離でのセットプレイがジオングの十八番なので互いに荒らせる機体が1番組みやすい。
適さない僚機
ジオング側の射撃は中~近距離で輝く武装なので遠距離での射撃戦はかなり苦手。
また地ステが弱体化されてるのでジオングだけが前に出ても機体サイズ故に被弾を負いやすく無駄にコストを溶かすだけになってしまう。
コストパターンごとの戦術考察
鉄板だがコスオバの被害がジオング的に高め。
ジオングが後ろにいても出来ることは少ないので両前衛か擬似タイでハメてどちらかの耐久が減り始めたら落ち順を気にしたい。
推奨。コスオバも30に比べると緩めなので両前衛で荒らしに行きたい。
事故気味。格闘寄りの機体と組めばまだ形にはなるか。
覚醒で荒らしたい15と前に出たいジオングなので自然と足並みは揃えやすい。
覚醒回数とコストギャップで相手のゲームプランを壊しに行こう。
プレイヤーステッカー
2023/11/01 ~ 2023/12/31
オーバーブーストパスVol3 stage:50
2025/03/01 ~ 2025/04/30
オーバーブーストパスVol11 stage:80
チャレンジミッション
【機体ミッション】ジオング
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3回勝利せよ |
50 |
250 |
対戦で累計10機撃墜せよ |
200 |
600 |
対戦で累計3000ダメージ与えろ |
100 |
750 |
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ |
50 |
- |
推定所要対戦数:474戦
EXP |
報酬 |
5000 |
コメントパーツ |
ジオング スカート型 シャア |
10000 |
コメントセット |
見えるぞ! 私にも[敵]が見える! |
15000 |
称号文字(ゴールド) |
未完成品 |
20000 |
スタンプ通信 |
見えるぞ・・・私にも敵が見える! |
25000 |
チケット |
アイテム交換チケット×1 |
30000 |
称号文字(プレミアム) |
未完成品 |
外部リンク
コメント欄
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- 全体的に鈍臭くなったしズサとかメイン共有とかの弱体化が目立つけどまだまだやれる。個人的にはbgmが颯爽たるシャアじゃなくなったのが一番萎える -- (名無しさん) 2023-08-20 04:32:42
- 勝率は相変わらず頭一つ抜けてる。初心者お断りの超玄人向けになっただけで、最強後衛の地位は変更なし -- (名無しさん) 2023-09-30 06:19:08
- ある程度使えるやつしか使わないからだろ。明らかによえーよ今回 -- (名無しさん) 2024-07-10 14:06:30
- 確かに弱過ぎるくらい弱い。撃ち合いの出来ない近接射撃機なのに接近戦が苦手とかいうわけわからん状態になってる。これ性能据え置きで20にしてもキツいと思う -- (名無しさん) 2024-08-19 21:58:00
- 撃ち合いとか接近戦って書いてる時点でこいつがなんでコスト上がったのか理由わかってなさそう -- (名無しさん) 2024-08-20 10:16:14
- まぁ最大の理由はズサのセットプレイよね。そのプレイヤーがどう感じてようがお好きにどうぞだけど弱体化には同意する -- (名無しさん) 2024-08-28 06:28:53
- ↑追記 でも色んな戦い方があっていいと思う。初代でガンガン前に出るプレイヤーとかもいるし、その人なりの戦い方があるんでしょう -- (名無しさん) 2024-08-28 06:36:23
- 弱すぎる。相手をオバヒまで追い詰めた時には絶対メインが弾切れしてるし、パンチで無理矢理ダウンさせても弾切れだから起き攻めもできない -- (名無しさん) 2024-11-26 01:49:47
最終更新:2025年03月13日 11:07