|
作品枠 |
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
パイロット |
マクギリス・ファリド |
コスト |
3000 |
耐久値 |
760 |
形態移行 |
なし |
移動タイプ |
通常 |
BD回数 |
8 |
赤ロック距離 |
10 |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
デフォルトBGM |
All Out |
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
電磁砲 |
2 |
|
銃口補正・弾速に優れた強よろけ実弾 |
射撃CS |
バエル・ソード【投擲】 |
- |
|
スタン属性だが誘導は劣悪 |
格闘派生 引き抜き爆破 |
- |
|
近寄って引き抜きに行く |
特殊射撃 |
ヘルムヴィーゲ・リンカー 呼出 |
1 |
|
拘束アシスト |
格闘 |
名称 |
入力 |
弾数 |
威力 |
備考 |
サブ射撃 |
バエル・ソード【突進】 |
サブ |
1 |
|
スパアマ付き突撃 |
N格闘 |
バエル・ソード |
NNNN |
- |
|
4入力5段 |
前派生 連続斬り |
NNN前N |
|
高威力乱舞 |
後派生 斬り上げ |
NNN後 |
|
受身不能ダウンで高々と打ち上げる |
前格闘 |
逆手突き→斬り落とし |
前N |
- |
|
総合的に微妙 |
横格闘 |
横薙ぎ→突き→回し蹴り |
横NN |
- |
|
万能機レベルの横格 |
前派生 連続斬り |
横N前N |
|
高威力乱舞 |
後派生 斬り上げ |
横N後 |
|
受身不能ダウンで高々と打ち上げる |
後格闘 |
ジャンプ突き |
後 |
- |
|
ピョン格 |
BD格闘 |
飛び込み踵落とし→横薙ぎ→斬り抜け |
BD中前NN |
- |
|
格闘カウンター判定があるフワ格 |
カウンター成立時 背面突き |
|
カウンター成立時はこちらに変化 |
N特殊格闘 |
バエル・ソード【突き刺し】 |
特→N |
1 |
|
弾数消費で追従性能と威力アップ |
前派生 引き摺り上げ&回転斬り |
特→前 |
|
上空へと輸送 |
後派生 急降下突き降ろし |
特→後 |
|
新技。突き刺して引き摺り下ろす大車輪系 |
射撃派生 突き刺し&踏みつけ&爆破 |
特→射 |
|
近寄ると自機にも爆風が当たるが 巻き込み性能も抜群 |
横特殊格闘 |
バエル・ソード【高速移動突き】 |
横特 |
1 |
|
今作からはN特格と弾数個別化 |
覚醒技 |
名称 |
弾数 |
威力 F/S/V,C |
備考 |
覚醒技 |
アグニカの魂 |
1 |
321// |
斬り抜け→爆破。カット耐性は悪い |
概要
厄祭戦を終結に導いたギャラルホルン創始者、アグニカ・カイエルの魂が宿るとされるガンダム・フレーム1号機。
武装は2本の剣と電磁砲のみという簡素な物でありながら、その圧倒的な戦闘力によって伝説を打ち立てた。
本編ではその信仰や伝説を利用したマクギリスが300年越しに復活させて乗機とした。
シリーズでは
ゴッド、
マスター、
エピオンに続く、3000コスト第4の純近接機として『MBON』でデビュー。
低リスクかつ追撃しやすいメインと特射、初段が優秀なすり抜け格闘、奥の手のスパアマ突撃等をバランスよく備えた、非常に高い差し込み能力が特徴。
更にそこから最高クラスのカット耐性と火力を両立したコンボによって一気に敵の戦線を瓦解させられるリターンの強みもある。
メイン射撃を筆頭に「敵機を動かして硬直に差し込む」能力に長けているが、主力が弾数制である・
マスターや
エピオンの横鞭のような近距離で一方的に封殺する択も持っていないなどの理由により、
起き攻めの構築センスは
かなり要求される部類。
安易に択をぶっ放すと捌かれやすく十分に高い耐久値でもズルズルと削れてしまうこともあり、逆に2on状況では両後衛を徹底する敵陣を割れずジリ貧になりがち。
最終的には
格闘機の十八番である起き攻めをどれだけ通せるかが戦果に大きく響いてくる。
逆に言うと、「差し込み択がシンプルかつ実用的で誰が使ってもやることは同じである」といった点から、差し込んだ後のコンボを判断する力は身に付けやすい。
なんやかんや高機動で誘導が強い拘束アシストもあるため、相対的にタイマンになりやすいシャッフルにおいて3000格闘機としての敷居は低い部類。
以上から、初心者に向いた「格闘機の入門向け機体」としての側面もある。
今作では立ち回りを支えていたピョン格の接地ズサキャンが共通修正で削除されており、この点については間違いなく痛手。
しかし優秀なアシストや得意のエレベーターコンボは健在かつ、特格2種の弾数が個別化したため差し込みと闇討ち能力が強化。
更にそこから追加された大車輪派生によって従来以上の火力を叩き出せるようになるなど、総合的には間違いなく過去最高の性能。
今作の実践値においては先の4大格闘機の中で最も輝いている。
しかし原作のようなワンマンプレイで勝ち進むことは決して出来ないため、純粋な力で輝きを放つためにはマクギリスが否定した相方との連携を意識する必要があるだろう。
通常時:右手のバエル・ソードを上空へ掲げ切っ先が輝きを放つ。第45話における点呼の再現。
覚醒中:羽を広げ、浮遊しながら両手を広げる。第43話での初回起動時の再現。
敗北時:両翼と右腕を失って煙を吐きながら仰向けに漂う。第49話でのキマリスヴィダールとの決着後の再現。
- 耐久値:上昇(720→760)
- 後格闘:ステップ時の接地判定を削除。命中時の挙動をバウンドダウンに変更(共通修正)。
- 特格(共通):弾数が個別化
- N特格後派生:新規動作
- N特格射撃派生:コマンド追加。旧特格後派生が移動。
キャンセルルート
- サブhit→各格闘、各特格、覚醒技
- 横特格hit→各格闘、サブ、N特格、覚醒技
- 各格闘→サブ、各特格、覚醒技
射撃武器
【メイン射撃】電磁砲
足を止め、翼に搭載されたレールガンから実弾を2発同時に撃つ。
発生・弾速に優れ、見てからでは間に合わないほど差し込みに長けていて、当てれば強よろけと非常に優秀な始動向け武装。
ただし射程が非常に短いので近距離以外では機能せず、覚醒中でないとキャンセル先も無いため、ブーストを残していないと追撃ができないと運用が硬い所は目立つ。
とはいえ参戦時から変わらず格闘生当てのリスクを避けてチャンスを作れる硬直取りの主力。当て方は確実に把握しておきたい。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
撃ち切り/?秒 |
強実弾 |
(%) |
(-%)* |
|
|
強よろけ |
【射撃CS】バエル・ソード【投擲】
ソードをまっすぐに投げる。ガーベラ系とは異なり誘導は絶望的に弱い。
格闘追加入力で専用派生に移行する。
射撃戦での手札というよりも、ダウン値の低さと派生を活かしたコンボパーツ向けの武装。
【射撃CS格闘派生】引き抜き爆破
近寄って相手に刺さったソードを引き抜き、爆発と共に相手を打ち上げる。
威力は決して高くないが、手早く打ち上げ受身不能ダウンを取れる。
チャージ |
射撃CS |
動作 |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
?秒 |
1段目 |
投擲 |
実弾 |
(%) |
(-%)* |
|
|
スタン |
┗格闘派生 |
引き抜き |
格闘 |
(%) |
(-%) |
|
|
|
爆破 |
(%) |
(-%) |
|
|
|
【特殊射撃】ヘルムヴィーゲ・リンカー 呼出
「石動、頼む…!」
石動・カミーチェのヘルムヴィーゲ・リンカーがヴァルキュリアバスターソードを投げ捨てて両手で相手を捕まえる格闘系アシスト。
キマリスヴィダールを拘束してマクギリスを逃した時の再現。
弾速・誘導・判定と三拍子揃っており、平均的な機体1体分のスペースが空いていても突然掴めることも。
ただし掴み以外の攻撃は無く、アシスト消滅と共にその場に落とす。
アシストが消失してからリロード開始というラグはあるものの、リロード自体は1発ということもあり早め。
バエルの高機動でアシストを出して相手のBDを消費させられるのはかなりの強み。
また、判定の広さを生かした近距離の押し付けにも使えるのでサブに依存しない近接択の一つとしても有用。
補正も緩く、格闘追撃で簡単に300超えが狙える。
拘束時間もそれなりにあるので状況によっては攻め継続にも使うことが出来る。
非常に高性能でメイン以上に多用する事になる、バエルの主力。
当たるタイミングではどんどん出していき、腐らせないようにしよう。
リロード |
属性 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
アシスト消滅後 ?秒 |
H・R |
捕縛 |
(%) |
|
掴み |
格闘
【サブ射撃】バエル・ソード【突進】
「押し通る!!」
ソードを交差させた状態のまま突進する弾数制格闘。
判定出しっぱ系で動作中は完全SAかつ発生も早く、当たり判定の大きさやステップ関係なしに突撃しやすい性質上密着時のステ狩り能力が高めで本機の近接戦における詰めの切り札となる。
ただ伸びの距離や速度は控えめなので、遠目からこれで近寄ろうとすると迎撃されやすい。
あくまで他の択でギリギリまで詰め寄ってから使う手であることは意識したい。
リロード |
サブ射撃 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
?秒 |
1段目 |
突進 |
(%) |
(-%) |
|
|
|
【通常格闘】バエル・ソード
袈裟斬り→逆袈裟→払い蹴り→2連回転斬りと繰り出す4入力5段格闘。
通常格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
袈裟斬り |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗2段目 |
逆袈裟 |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗3段目 |
払い蹴り |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗4段目 |
左斬り |
(%) |
(-%) |
|
|
|
右斬り |
(%) |
(-%) |
|
|
|
【通常格闘/横格闘前派生】連続斬り
前進しながらの4連攻撃を繰り出し、最後に交差斬りで吹き飛ばす2入力5ヒット派生。
同系列のバルバトスやヴィダールの前派生と比べると手数が少なめだが中途のダウン値も少なめで、コンボの追撃に使った時に出し切りやすいのが特徴。
【通常格闘/横格闘後派生】回転斬り上げ
左のソードで勢い良く斬り上げる1段派生。
やや成立に時間がかかるが、受身不能で一般的な斬り上げ系とは違い高々と打ち上げる。
他に手早く拘束する手段が弾数制限のある特射ぐらいしかないため、コンボを中断しつつ打ち上げ拘束を取れる、そこそこ便利な立ち位置。
格闘派生 |
動作 |
累計威力(累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
効果 |
N・横 |
NN |
NNN |
横N |
N・横 |
NN |
NNN・横N |
┣前派生 |
袈裟斬り |
(%) |
(%) |
(%) |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
|
横薙ぎ |
(%) |
(%) |
(%) |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
|
斬り上げ |
(%) |
(%) |
(%) |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
|
後ろ蹴り |
(%) |
(%) |
(%) |
(%) |
(-%) |
|
|
|
|
|
┃┗2段目 |
X字斬り |
(--%) |
(--%) |
(--%) |
(--%) |
(--%) |
|
|
|
┗後派生 |
斬り上げ |
(%) |
(%) |
(%) |
(%) |
(%) |
|
|
|
|
|
【前格闘】逆手突き→斬り落とし
右逆手で突き、左手の剣を縦に振り下ろして叩きつける2段格闘。
初段は49話で戦艦のブリッジに繰り出した攻撃の再現。
前格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
突き |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗2段目 |
斬り落とし |
(%) |
(-%) |
|
|
|
【横格闘】横薙ぎ→突き→回し蹴り
2連斬りから蹴り飛ばす3段格闘。
発生と伸びと回り込みを両立する、格闘機らしい手堅い横格。
初段の判定が小さく、他の手札が強力なこともあり本機としてはそこまで多用しない部類。
それでも回り込みのある動作というのは重要なので、うまく使い分けていきたい。
F覚醒中は追従性能upも合わさり高跳びも狩れるようになり凄まじい性能に。
横格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
横薙ぎ |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗2段目 |
突き |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗3段目 |
蹴り |
(%) |
(-%) |
|
|
|
【後格闘】ジャンプ突き
前方に飛び込みソードを突き下ろすピョン格。
第48話でイオクのグレイズへ繰り出した追撃の再現。
動作が機敏で、着地ずらしから起き攻めの視界いじりに多用する。
今作より接地ズサは没収された代わりにバウンドダウン属性になった。
始動として直接当てたり、コンボの〆に使って拘束する択が増えたため覚えておきたい。
後格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
1段目 |
突き |
(-%) |
|
バウンド |
【BD格闘】飛び込み踵落とし→横薙ぎ→斬り抜け/格闘カウンター
フワ格挙動の飛び込み蹴りから2連撃で素早く斬り抜ける3段格闘。
初段の踏み込み中には格闘カウンター判定があり、成立すると多段ヒットする背面突きで反撃する。
通常の格闘と格闘カウンターの2択を1コマンドで同時に繰り出せる、他に例のない本機独自の格闘の一つ。
サブ以外では対応しにくい鞭や振り返しを真っ向から潰しつつ攻められる。
BD格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
踵落とし |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗2段目 |
横薙ぎ |
(%) |
(-%) |
|
|
|
┗3段目 |
斬り抜け |
(%) |
(-%) |
|
|
|
カウンター |
背面突き |
(%) |
(%) |
|
|
|
【N特殊格闘】バエル・ソード【突き刺し】
左手のソードで相手を突き刺してそのまま水平方向に引き摺り、追加入力で斬り抜ける2段格闘。
突き刺し命中から引き抜き(引き摺り終わり)までの間に前・後・射撃のいずれかの派生とNの通常追加入力を合わせて4種類の派生が可能。
弾数制格闘だが、弾が無い時に入力しても初段性能と全体の威力が落ちるだけで同動作での攻撃が可能。
弾を使った時は突進速度が凄まじく速い。生当ても十分狙えるため、隙が見えたら積極的に当てに行きたい。
突き刺し命中から引き釣り8ヒット目までの間で前派生・後派生・射撃派生が可能。
相変わらず引き摺り8ヒット目までのダメージ効率は優秀だが、引き抜きは補正が凄まじく悪い。
コンボを続けるなら可能な限り引き抜き前にキャンセルしたいが掴み属性なので敵が浮かず、低空で当てた時は引き抜きまで出すか前派生を組み込む等の判断が必要。
【N特格前派生】引き摺り上げ&回転斬り上げ
掴み状態を維持したまま真上へと更に引き摺り、斬り上げで打ち上げる。
敵を真上に輸送できるため効率の悪い引き抜きを待たずにコンボを伸ばせる余地を作れる中継ぎ兼、出し切りで打ち上げる拘束向きパーツ。
こちらのダメージ効率も悪いため通常コンボの場合は極力入れる回数を減らしたいが、本作では大車輪派生を得たため、限界までこれを連発してから一気に降下する急降下コンボを狙う旨味が出てきた。
【N特格後派生】引き摺り下ろし&引き抜き
「心が躍る…!」
新規動作。
ソードを突き刺したまま斜め下へと相手を輸送し、地面に叩きつける。
地面までの高度に応じてヒット数が増える大車輪系派生。
バエルはN特前派生や横特格で高度を上げるコンボパーツを多く持つため、それらから繰り出すとダメージを増やせる。
加えて従来はそれらを組み込むと高高度でコンボが終わることが多くそこを狙われがちだったが、これで高度を下げることで早めに着地でき隙を減らすことができるようになった。
ブーストが多少余っていれば後格闘等で更にあがくことも可能。
【N特格射撃派生】突き刺し&踏みつけ&爆破
右手のソードを突き刺し、踏みつけて後方に離脱すると同時に多段ヒットする爆発を起こす。
旧特格後格闘派生がコマンド変更。その影響で引き摺り中にCSを溜めることが不可能になっている。
爆発は多段で、ダメージ効率は悪いが離脱しつつ強制ダウンを取れるため、コンボの早期切り上げ択として有用。
また発生した爆風に自ら突っ込むことで補正を溜めて敵から受けるダメージを減らす奇策としても使える。
特殊格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目(1) |
突き刺し |
35[30](90%) |
35[30](-10%) |
|
|
掴み |
引き摺り |
35~115[30~102](90~82%) |
11[10](-1%)*0~8 |
|
|
掴み |
┣前派生 |
引き摺り上げ |
67〜[62~133](82~74%) |
[4](-1%)*8 |
|
|
掴み |
斬り上げ |
?~?[95~163](47~39%) |
?[40](-35%) |
|
|
|
回転斬り上げ |
151~219[133~195](35~27%) |
?[80](-12%) |
|
|
|
┣後派生 |
引き摺り下げ |
51〜[46〜](86%〜) |
[4](-1%)* |
|
|
掴み |
引き抜き |
137~270[127~?](56~?%) |
100[90](-35%) |
|
|
|
┣射撃派生 |
突き刺し |
71〜[66~135](72~64%) |
[40](-18%) |
|
|
スタン |
踏みつけ |
115〜[110~174](57~49%) |
[60](-15%) |
|
|
ダウン |
爆発 |
190~249[185~236](~%) |
[11](-2%)*14(15) |
|
* |
ダウン |
┗1段目(2) |
引き抜き |
177[160](47%) |
75[70](-35%) |
|
|
|
┗2段目 |
X字斬り |
229(207)(%) |
110[100](-10%) |
|
|
|
【横特殊格闘】バエル・ソード【高速移動突き】
弾数がある場合は高速でジグザグ軌道を取りながら、弾数がない場合は一度だけくの字に曲がって接近し突き抜ける1段格闘。
弾数消費時のジグザグ軌道中は自身の判定が小さくなり、同高度の敵の攻撃をすりぬけて接近できる。
今作からN特格とは弾数が別となったため、弾数あり横特格→弾数ありN特格というコンボが可能になった。
自身の赤ロックを遥かに上回る追従距離とすり抜け特性、命中時は打ち上げダウンを取れる点から、始動ないし特射命中確認からの追撃に最適。
弾数がない時もそこそこは動くため、コンボの〆に使って離脱と打ち上げを兼ねるパーツして実用していける。
リロード |
特殊格闘 |
動作 |
威力(補正率) |
ダウン値 |
効果 |
?秒 |
1段目 |
突き |
(-%) |
|
|
覚醒技
【覚醒技】アグニカの魂
斬り抜けからの爆破〆。
非常に格好良いがこの手の単発系覚醒技と異なり、斬り抜けてからのポージングがやたらと長い。
そして本作では大車輪派生でも十分な戦果が得られるので、わざわざ足を止めてこの技を振る必要はほとんどなくなってしまった。
極限技 |
動作 |
威力(補正率) F/VSC |
ダウン値 |
効果 |
累計 |
単発 |
累計 |
単発 |
1段目 |
斬り抜け |
/(%) |
/(-%) |
|
|
|
2段目 |
爆破 |
/(--%) |
(--%) |
|
|
|
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
|
??? |
|
N格始動 |
|
|
|
??? |
|
前格始動 |
|
|
|
??? |
|
横格始動 |
|
|
|
??? |
|
後格始動 |
|
|
|
??? |
|
BD格始動 |
|
|
|
??? |
|
特格始動 |
|
|
特格前>×2>特格後 |
??? |
基礎中の基礎 |
覚醒中射撃始動 |
F/S |
|
|
??/??/?? |
|
覚醒中格闘始動 |
V・C |
|
|
??/??/?? |
|
EXバースト考察
「見せてやろう…純粋な力のみが成立させる真実の世界を!」
覚醒タイプ:阿頼耶識
格闘攻撃補正:+16% 防御補正:-5% ブースト軽減:-5%
3000格闘機ということでこれ一択。
メイン石動からの格闘キャンセルが非常に強力で、横格と弾有りN特格も擦りやすくなる。
Fの追従強化が乗らない格闘も多いが、上記の強みとのシナジーで相対的に活かしやすくなる。
補正や機動力の強化も十分。
射撃攻撃補正:+2% ブースト軽減:-0%
射撃が貧弱かつメイン連射や石動だけで戦う機体ではないので論外。
ブースト軽減:-5%
非推奨。
高速BDでメイン石動を擦ってからのダイブや珍妙な横特ダイブでブースト有利を簡単に作れる。
ただ、その後は結局格闘生当てやメインの着地取りなどを合わせなければならず、時間がかかりすぎる。
高跳びで割り切られると強みが活かせず、射撃でパッと空中を狩り取れる機体に比べて覚醒時間が足りない。
現状では候補外。
防御補正:-5%
論外。武装性質上、半覚抜けからの逆択に向いていない。ゲージ供与や自衛力補強もこの機体でやることではない。
戦術
ブースト性能が全て高水準な格闘機。
本機のやる事は単純明快で、
- ブースト性能が高くない機体(低コスト等)をつけ狙う。
- 射撃始動なり突進速度に優れた格闘から特格の引き摺りコンボで固まって連携した対面を分断していく。
- 特格コンボで誘拐した機体を起き攻めで蒸発させる。
- 1試合通してハメ続け、それを危惧してうかつに動く敵相方に隙を作らせ味方の弾を当て易くさせる。
これを格闘機らしく実践していき相手にゲームをさせないスタンスで勝利を目指す。
問題は『相手チームが固まって動く格闘機対策の陣形を、バエルと相方でどう崩すのか』、がシリーズを通して一生の課題。
アシストは素直に優秀な誘導弾だが、これ一本でどうにか出来るほど甘くはない。
また、格闘コンボの火力は改善されたがそれでも時間がかかるのが昔からの悩みどころであり、さらにお互いに分断されがちになるため相方負担は高め。
そして4大格闘機共通の悩みである、全ての武装が足を止める上に降りテクがない為にダブルロックが苦手という弱点が明確に存在してる。
この辺は相方からの協力が必須。シンプルに後方からの射撃支援に期待したり、バエルの注目度を活かして闇討ちからの乱戦を作ったり…と、チャンスを必ずものに出来る位置取りと攻めの心構えをキープしたい。
また、バエル単独で出来る対策として、単体で捲れない弾を積極的に盾待ちで覚醒ゲージを貯めつつL字戦法に切り替わるのをじっくりと待つことも必要になる。
得意の引き摺りコンボについて、上空に連れ去る関係で地面に倒れるまでの時間+コンボ時間でDPSが低く、擦り続けるだけではイマイチという評価だった。
しかし、今作では後派生の大車輪コンボの追加により地面に引き摺る事でダウンしてる時間短縮+火力UPと実質的に爆発力が非常に高くなっている。
これも昔から言われがちなことだが、少数精鋭な選択肢である関係で純格闘機としてはタイマンが苦手。
最初に記した『低コストを追え』というのはそういった事情から来るものであり、相方が頑張って耐えているうちに何とかしてチャンスを押し広げなければならない。
ここで活用したいのが起き攻め。今作では2種の特格が個別化された事により隣接で相手のBDを取りやすくなっており、起き攻めのハメ性能は向上している。
弾数制ゆえに実際にハメるにはプレイヤーの構築センスや反応速度が求められるが、
- 地上始動で後ろBD読みでメインを刺す
- 迎撃格闘に備えてサブを置く
- ピョン格始動から両特格の生当てを狙う
- 起き上がり直後の誘導するタイミングでアシストを擦り付ける
…などなど、広い選択肢を持っておきたい。
対面対策
射程内に限っては弾速、発生、銃口どれを取っても全射撃武装の中でトップに入るメインと誘導、判定に優れたアシストでの射撃武装、突進速度に優れた各種特格と兎に角格闘を差し込む事に長けた高機動純格闘機。
マキオンから散々苦しめられてきたプレイヤーならわかるが、対バエルの方針として普通の格闘機以上に両後衛で立ち向かうことになりやすい。
そのため、参戦当時からの対策であるメインの射程に入らない、入らせないために、
2人で前ブーストを咎める牽制弾と着地取りを意識して擬似タイの流れと斜め前ブーストによる接近を許さないように他の格闘機以上に徹底するべし。
中距離で迂闊にロックを外すと今作で弾数が別れた各種特格で一気に肉薄されるか、アシストの誘導で拘束されてそこから相方と分断されそのまま起き攻めでゲームセット…となりかねない。
昔から少数精鋭の始動択で知られているが、逆に言えばバエルの選択肢は特別豊富ではなく、格闘機としては比較的読みやすい部類。
バエルのブースト残量次第ではあるが、近距離になってもサブのタイミングさえ読んでなんとか回避できれば、同じ3000純格闘機のFAユニコーン第3形態や同等に射撃による迎撃は通る。この辺りはデスティニーに性質は近い。
しかし、今作では各種特格の別弾数化により横特格>N特格と隣接のBDを食う手段が増えた事によるハメ性能向上に加え、アシスト→前BDでブースト差を作って押し付けてくるパターンは低コストだと特にキツい。
また、仮に対格闘自衛武装を持っててもブースト有利からメインやアシスト始動やサブのスパアマによるゴリ押しを抱えているため、安易に迎撃するとかえって大やけどを負うハメになる恐れもある。
盾はそれなりに通用するため、とにかく救援を待ちつつどこかでバエルを出し抜いて合流を図ろう。
従来の特格コンボ(通称:バエル運送)は高火力の割に高高度で時間がかかるためDPSが他の格闘機以上に低いという弱点があったが、今作の大車輪コンボ追加により火力とコンボ時間短縮と格闘を当てた時のリターンが大幅に上がり、始動を潰されない限りカット耐性も上がってる。
基本的にカットが出来ない特格コンボをされる前に盾で時間を稼ぎつつ相方のカットを待つべき。
バエル運送中はカットが出来ないと言われる事が多いが、いざ相方が運送された場合でも決してフォロー不要というわけではない。
振り返しで迎撃されない距離感で牽制弾を打てる立ち位置に居座らないと、起き攻めからの特格コンボで延々と分断され相方がもたない。
バエルの武装を考えれば分かるが【起き攻め】されると判定出っ張でスパアマのサブや発生が速い横格闘等が密着であればあるほど本領発揮してくるので他の3000格闘機同等ハメ殺しに変貌する。
試合を通して「完走後の疑似タイ起き攻めを拒否るためにフォローしてきた敵相方をバエルの相方が取りに行く」状況になりやすいが、
多少のリスクを背負ってでもバエルの起き攻め状況を無くして中距離以遠のお見合いに仕切り直したい。
下手にフォローせずにいると運送を終えたバエルと敵相方にダブロされ今度はこっちが運送される…というループに陥りかねない。
カット困難な特格コンボで起き攻めまで持っていかれ、相方の救援が追いつかない場合、
機体対策欄としてはあまり適さない言葉だが、最終的には相手の近接センスとの戦いである。
- 強制ダウンを取れない迎撃手段には格闘センス前提のサブや横特格、横格連打
- 高跳びには後格、BD格や弾数性の各種特格
- 甘えた後BDにはメイン、特射始動
などがバエル有利の選択肢として用意されている。
やはり適さない言葉ではあるが、動体視力や反応速度などあらゆる感覚を頼りに相手の択を見切って対処したい。
僚機考察
優秀な初段性能、分かりやすくカット耐性が高いコンボ、低コ狙いの性格などから、相方負担が重くなりがちな本機。
稀に「起き攻めが通り過ぎて相方だけがダメージを負っている」というような場合もあるので、その時は素直に下がるようにしたい。
逆に言えば、先落ち適性のある機体は事故による前後シフトがスムーズに行くというメリットがある。
適した僚機
高い機動力と各種特格の闇討ち性能の高さから放置を許さない格闘機であるため、
相手のどちらか一方のロックを引ける攻撃性を持っていると2onでも差し込む機会が増えやすい。
バエルの格闘コンボ中でもしっかり遅延・自衛できる機体だと尚良い。
適さない僚機
- 主張出来ずバエルダブロを止められない機体。
バエル2落ちという負け筋を突かれやすく、格闘ブンブンしてでもロックを取れないとノーダメ敗北もあり得る。
- 2000以下でタイマンに弱く先落ちも出来ない機体。
純格闘機特有の救援が苦手という弱点が露呈しやすい。格闘系ならバエル闇討ちという逃げ道もあるが、高機動機に一生狩られるだけの2000以下の射撃系だとお互いの強味を完封されるリスクが大きい。
コストパターンごとの戦術考察
分かりやすく前衛。
だが、相方が自衛難の時限強化機の時などはコンボ中に狩られてしまう恐れもあるので、片追い等で状況有利を作ることを意識できると◎。
機体パワーがあるので火力コンボに集中しやすい。
コスオバが甚大なので、荒らされる前に荒らしきる気概も重要。
耐久の安定感は高いが、支援も自衛も限度があるのであまり放っておかないように。
バエルの存在感を活かして、相方が闇討ちしやすい距離感も意識出来るとよい。
事故。コンボ時間の長さと1500先落ちのリスクが悪い方によく噛み合う。
なるべく相方先落ちを狙ってきそうな方を狙い、コストセオリーを遂行できるように努めたい。
プレイヤーステッカー
2024/01/01 ~ 2024/02/29
オーバーブーストパスVol4 stage:100
チャレンジミッション
【機体ミッション】ガンダム・バエル
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3回勝利せよ |
50 |
250 |
対戦で累計2000ダメージ与えろ |
100 |
1000 |
対戦でダメージ800以上与えて勝利せよ |
200 |
3000 |
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ |
50 |
- |
推定所要対戦数:198戦
EXP |
報酬 |
5000 |
コメントパーツ |
青年将校 チョコの人 純粋な力 |
10000 |
コメントセット |
これが我々にとっても 君達にとっても[最後の戦い]だ |
15000 |
称号文字(ゴールド) |
目覚めし悪魔の王 |
20000 |
スタンプ通信 |
皆、バエルのもとへ集え! |
25000 |
チケット |
アイテム交換チケット×1 |
30000 |
称号文字(プレミアム) |
目覚めし悪魔の王 |
【キャラクターミッション】ガンダム・バエル[EX]
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3連勝せよ |
100 |
200 |
対戦で1バトル中に2機撃墜せよ |
100 |
1000 |
対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ |
100 |
200 |
対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ |
100 |
1500 |
推定所要対戦数:188戦
EXP |
報酬 |
10000 |
ゲージデザイン |
ギャラルホルン |
20000 |
衣装 |
地上戦 |
外部リンク
コメント欄
更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい
- これが強化きたら間違いなくシャッフルが壊れる。 -- (名無しさん) 2025-01-04 00:10:25
- この終わってるをキャンセルルートを何とかしてくんねぇかな。メインサブとかメイン特格とかつけてもいいだろ -- (名無しさん) 2025-01-18 20:28:13
- バエルはホントバカでもそれなりに勝てるからコメ欄も馬鹿しかいねーな -- (名無しさん) 2025-01-18 23:19:34
- 今更ですみません。バエルの特格コンボについて、入力は任意格闘ヒット→N特格→前特格→N特格→・・・後特格で出来るのでしょうか? -- (バエルエレベーターの出来ない馬鹿) 2025-01-21 15:48:32
- 前特格じゃなくて前格派生だね。N特格の輸送中に前格闘で上に輸送、逆に下格闘で大車輪だからよく覚えておきな!特格じゃないよ!上か下の格闘派生だからね! -- (名無しさん) 2025-01-21 22:34:10
- ヒント→コンボ表を見る。1つだけ載ってるやつだよ。ちなみにF覚中なら特格前がもっと入る -- (名無しさん) 2025-01-21 22:50:12
- 申し訳ないです!ありがとうございます! -- (名無しさん) 2025-01-22 08:49:06
- これ実装した奴4ね -- (名無しさん) 2025-02-09 13:09:57
- こいつ絶対シャッフルの方が強いよね。おまえらも大車輪でギリギリ勝てた試合を覚えちまったんだろ? -- (名無しさん) 2025-02-12 10:58:11
- 射撃cs新規武装追加。格闘cs新規武装追加りキャンセルルート追加。バエル環境にしちゃおう -- (名無しさん) 2025-02-12 11:17:43
最終更新:2025年04月14日 15:53