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作品枠 |
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ |
パイロット |
レーン・エイム |
コスト |
3000 |
耐久値 |
700 |
形態移行 |
ペーネロペー オデュッセウス |
移動タイプ |
通常 |
BD回数 |
ペーネロペー:7 オデュッセウス:8 |
赤ロック距離 |
ペーネロペー:12 オデュッセウス:10 |
変形コマンド |
なし |
盾コマンド |
あり |
デフォルトBGM |
レーン・エイムのテーマ |
概要
ガンダムタイプの設計の名残を残したミノフスキー・ドライブ搭載MS。
素体であるオデュッセウスにペーネロペーユニットを装着している形だが、ガンダムと定義されたのは後の外部作品から。
Ξガンダムと同様、原作版、Gジェネ版、劇場版と複数のデザインが存在するが、本シリーズはレーンの担当声優(水島大宙氏)も含めてGジェネ版が続投している。
時限弱体形態オデュッセウスを持つ射撃寄り万能機。エクバシリーズでも珍しい時限弱体機体。
ゲーム上でも時限強化のΞガンダムと対をなす機体であり、メイン連動ミサイルなど似通った武装性質を持つ。
しかし、シリーズが続くにつれて徐々に独立したキャラとして調整されつつあり、前作では強味と弱味の相違がより顕著になった。
なお耐久値700はMBONから4作品連続でそのままであり、MBON当時は射撃機としてはかなりの高耐久だったが、周囲の耐久が次第に増加していったこともあり現在では平均レベルとなっている。
同じ時限機でも現環境において
- 永続換装・覚醒で強化に入れるダブルオー、ノルン
- 高機動・耐久680で最強クラスの時限強化持ちV2
- 念願の上方で復権したΞガンダム
と比べると、回避力や足掻きテクの弱さから自衛面での難が目立つ。
低コや他3000にアプデで強武装が増える度に不安要素が増え、現在はやや不安定な立ち位置にいる。
ペーネロペー時は特格を絡めた立ち回りを主軸にするミサイルの爆撃で敵を逃げ惑わせる機体。
長めのロックもあり制圧力は高く、どこからともなく飛んでくるミサイル関連の引っ掛け性能たるや、近接では対策した上で安定回避不可能レベル。
運ゲーやパチンコと揶揄されることもあるが、この機体でダメージを稼ぐ上で重要な立ち回りとなる。
機動力やゲロビの弾速に関してはΞガンダム、オデュッセウスより劣る部分があり対面次第では封印も視野に入っていたが、アップデートでΞガンダムと遜色ないものとなり、全体的なスペックは時限強化準拠と胸を多少は張れるようになった。
今作ではN特射のゲロビにミサイルが付くようになり、後格闘にもミサイル攻撃が追加されたことでさらに賑やかなレパートリーとなっている。
ただしBD回数はオデュッセウスの方が多く降りテクの回転率もそこまで良くないため、高機動機体の射撃始動やダブルロックに対する自衛力はその巨体も合わさって低め。
昔からだがメインの依存度が相変わらず高く、待ちゲー主体のスタイルとは裏腹に継戦能力が普通な事もあり「やられる前に事故当て力を押し付けて待ちゲーを維持する」または「徹底的な事故・ミス待ち」で爆殺していくタイプ。
一方で、下記オデュッセウスから戻ってくるとダメージや時間に寄らない「無限ペーネロペー」になるため、山場を凌いだ後のパワーにも不足がなく覚醒による暴れの期待値は今でも十分に高い。
オデュッセウス時はサブ→メインの降りテクが追加される他、BD回数が増えるなど意外と小回りがきく。
自衛力は3000としては物足りないが、迎撃思考で逃げ回るなら十分。
格闘も自分から振りに行ける程度の性能はしており、リロード難があるがペーネロペー時よりも強いとまで言える切り札のゲロビも持っている。
そして全機体の全形態中でも最もシンプルで扱いやすいと言っても過言ではない。
しかし、言い換えるとそれはチュートリアルのようにシンプルな武装構成であり、とてもではないが現代の3000としての調整とは言えない。
ロック距離も長くは無く弾幕量も2000クラスで盤面への影響力はかなり低くなる。『意外とやれるが3000として戦果を挙げるのは無理』なのは今作も同じ。
何といっても放置が怖く、追うのに四苦八苦しているうちに相方が狩られてコスオバを回されるのも本機の伝統である。
アップデートで格闘関連が全体的に一回り強化をもらったので、近距離の差し込みや暴れ振り返しが若干強化された。
基本的にはペーネロペーユニットが溜まり次第換装する方が良し。
弾回しに難があるペネで試合を優勢に持っていくのは必須中の必須。
その上でオデュッセウスの時間において、自軍の損害をいかに少なく凌げるかがポイント。
両形態の強味弱味をしっかり把握し、太陽神の娘「ヘリオス」に勝利を献上しよう。
ペーネロペー時:ファンネル・ミサイルを周囲に展開させた状態でビーム・ライフルを構える。
オデュッセウス時:左腕のコンポジット・ウェポン・ユニットを前方に構えと同時にミサイルハッチを展開させポーズ。
覚醒時:ビーム・サーベルを右、左に振り払ってから両腕を広げポーズ。
ペーネロペー敗北時:機体がショートして仰向けに漂う。
オデュッセウス敗北時:機体がショートして左片膝を突いて項垂れる。
- メイン射撃:連動ミサイルの誘導性能低下
- N特殊射撃:ミサイル4発が連動するように
- 後格闘:新規武装のミサイル一斉射に変更。旧後格闘は前格闘に統合。
- 前格闘:2段目以降にアクションが追加。旋回から旧後格闘の斬り上げ→突き刺し&ファンネルミサイル。
【オデュッセウス】
- 特殊射撃:メガ粒子砲が復帰(弾数2)。それに伴い旧特射はコマンド変更及び射撃CS削除。
- 特殊格闘:メガ粒子砲【照射】(旧特射)が移動。
- 格闘CS:フィックスド・フライトユニット装着(旧特格)が移動。リロード時間20秒→18秒(+チャージ2秒)。
- コストオーバー再出撃時はオデュッセウス格闘CS(換装)の装填ゲージ短縮(0→50)。
- 覚醒技:弾速が上昇。ビームの照射時間が延長。
【ペーネロペー】
- N特殊射撃:弾速が上昇。ビームの照射時間が延長。
- 横特殊射撃:弾速が上昇。ビームの照射時間が延長。
- 特殊格闘(共通):射出するファンネル・ミサイルの数が増加。ミサイルのダメージや補正値を再調整(1HIT:27→25)。
- 特格中レバー前・横格闘派生:新規アクションに変更。レバー前とレバー横入れで性能変化。
- 後格闘:弾速と誘導性能を再調整。
- BD格闘:初段からN格闘後派生と同じ技へのキャンセルルートを追加。従来のBD格闘後派生は削除。
- N格闘後闘派生:ダメージ上昇(N格闘初段から派生時の合計ダメージ:264→269)
【オデュッセウスガンダム】
- メイン射撃:後格闘へのキャンセルルートを追加。
- 特格:ヒット時の敵機の挙動を調整。
- N格闘:発生が上昇。
- 横格闘:発生が上昇。
- 後格闘:追従性能が上昇。ヒット時の敵機の挙動を追撃しやすく調整。
- BD格闘:発生が上昇。
EXバースト考察
「切り開いて見せる!実力だけでな!!」
覚醒タイプ:射撃寄り汎用2
格闘攻撃補正:+4% 防御補正:-20% ブースト軽減:-20%
アップデート後も相変わらず優先度は低い。
S覚で失われた防御補正とV覚に次ぐ高い機動力補正に加えてアップデートで強化されたことも相俟ってそれなりの格闘を得たが、そもそも極力被弾せずに分厚い弾幕によって敵を寄せ付けない戦い方が基本である本機の立ち回りとは噛み合わない。
S覚で更なる弾幕強化を図るか、元々遅い足回りをVによる機動力強化で補強して回避に徹するかで立ち回る方が強味を発揮出来たり弱点をカバー出来る。
射撃攻撃補正:+8% ブースト軽減:-15%
今作でも推奨覚醒。
メイン連打と連動ミサイルや下格等から繰り出される圧倒的弾幕と強力なゲロビによって、敵を寄せ付けずに爆殺する立ち回りをより強固に出来る。
ただし今作から赤ロック距離延長と防御補正が消失したため、ミリ耐久時の被弾には注意する意識が前作より必要になった。
また、素の機動力が高くないこともあり一部の高機動機体は追いきれないため、相手の構成やプレイヤーレベルによってはVで確実に一発当てることも一考の余地がある。
後ろ斜め慣性ジャンプで高度を取りつつ移動されると相手が甘えない限りは所詮はBRなため当たらない、または高跳び盾で時間だけ浪費させられる可能性があることは留意すること。
ブースト軽減:-20%
F覚醒よりは相性は良い。しかし、アプデによりコストオーバーしても無限ぺネゲージにかなりの補填が入るようになり、過去作のように『オデュ逃げのために吐く』という選択肢そのものが消滅している。
Sの弾幕で拒否するかVの機動力で足回りを強化してサブ射撃のミサイルや各種特射を当てて即距離を取る等して一撃離脱戦法を取るという形で戦術の幅を広げられる。
N特射が実戦レベルに引き上げられたため、メインを布石にポジション有利を取ってゲロビを当てにいくことに一考の余地が出来ている。
ただし、過去作のM程は速くないため、役割と動きをどうするかはしっかりと決めておくこと。
防御補正:-20%
覚醒抜きで勝てる対面でもない限り非推奨。
Sに勝るメリットを言えばオデュッセウスの自衛力補強か、格闘機にワンチャン通された際の仕切り直し程度。
そもそも本機は覚醒での攻撃力を期待されるタイプの機体なので、覚醒の質で負けるリスクも大きい。また多くの3000機がそうであるように、本機も僚機にCを使って貰う側。
防御補正を目当てにするにせよ、被弾せずに立ち回る事が要求される本機としては選択する理由に乏しい。
戦術
まず第一に覚えておきたいのが、とにもかくにもペーネロペー時の「メイン弾数の管理」である。
主力兼この機体の最大の長所で一番大事な連動ミサイルはメインがないと打てない。
ソロの低レート帯であればメイン特格サブを弾が切れるまでひたすら擦れば、視覚ジャックであたふたしている間に勝てることも珍しくないが
上位層レートやチーム対戦になると特格爆撃に対し、冷静に先着地されてダウンを取られ、その上弾切れがバレると放置されてしまうことが頻発する。
そのため、即リロード開始で実際のリロード速度が早めの各種サブや各種特射、新規の後格闘、射CS持てる射撃武装すべてを持って、
圧力をかけに行く必要がある。
1.メイン特格について
俗に言われている「パチンコ」「運ゲー爆撃」と呼ばれているものだが、特格の弾数がある場合とない場合で圧力や役割が違うことを理解したい
メイン連動ミサイル→誘導:強 弾速:低 補正:並 ※ただしクロブより誘導は落ちている。
前方向特格ミサイル→誘導:強 弾速:高 補正:低 ※アプデにより単発25で補正緩和且つ1セット4発発射で圧力増。
後方向特格ミサイル→誘導:低 弾速:並 補正:低 ※発射時に一時Nサブのように展開→発射の溜めがあり、銃口補正がかなり悪いがアプデで4発発射変更で弾幕量による期待値が上がった。
一番弾の質として良いのはメイン前特格>メインであるのは明確、質の違う5射線が1セットで出るため、これを起点に取るぐらいの気持ちでよい。
レバサブまで入込むと相手のアラートが真っ赤になる。
有効に使うためにはある程度近寄るまでBDをこまめに使うことも大事。
というよりかは中距離で近寄るために使っても意味がないので前特格の移動量目的以外では無暗に使わない方がよい。
どうしてもこの行動は浮いてしまうため、タイミングによっては相手のアメキャンの差し込みタイミングとなり自ら不利になる可能性が高い。
使いどころとしては着地読み前後で、相手が振り向きうちになるように側面や壁際に追い込む際に使うと爆風の期待値も併せて有効打になりやすい。
注意点として結構勘違いされやすいが、この行動はメインヒット始動じゃないと130~140程度しかダメージが取れない当たり方が多い。
(下手をすると100しか取れない時もある)
現状ペーネロペーが苦境側の機体にある理由の一つとしこの行動の火力不足が大きい。
常に管理できるものではないが後特格のミサイルははっきりいっておまけレベル・・・
の性能だったがアプデで1セット4発発射となったので
後特格>Nサブとセットプレイ運用すると敵の近接ねじ込みに対してはある程度期待できるようになった。
自動発射のため常時は難しいが、要所で弾数の管理には気を配っておくと吉。
どこまでいってもこの行動で与ダウンを取ってテンポを取るのが生命線なので、自分なりに考えて使おう。
2.メイン特格の回避方法の相手側の認知
結論からいってしまうとメイン特格を見てから特格回り込み方向と逆側に後ろ慣性ジャンプされるとほぼ無力化される。
(例:↗方向に特格メインした場合に↖方向に慣性ジャンプ)
ムキになって特格メインを繰り返してもこちらが動いている方向と同じ方向に平行移動、
ステBDを駆使してこちらの特格で高度が上がったところに対し、一旦真下に潜り込み逆に背面取り、落下テクの織り交ぜ等、
これらの組み合わせで機動力の高い相手程安易に回避できてしまう。
そのため序盤の内に回避方法の知ってる・知らないを把握するのは結構大事になる。
上を取っている間に味方にダブロで取ってもらうなどカバーできることもあるが、30である以上疑似タイマンのタイミングは必ず発生するため
そういった相手には無暗に使わないこと。
また、
トールギス系のように浮いた分をカバーする行動は本機は持ち合わせていないことを肝に銘じておくこと。
(トールギス系はこの機体のミサイル誘導を後格で安易に振りきれるので天敵レベル)
3.攻撃のパターンや緩急をつける。
こちらのメイン特格を警戒している相手はまず迂闊に高度を取ってこないため、どうにかして隙を作っていく必要がある。
まず使っていると気づくがレバサブは追ってくる相手や下がっていく相手に対しては取付きの性能上当たらないため、
中近距離でお見合いしている際はNサブを織り交ぜよう。
誘導やダメージの補正はお世辞にも褒められないが、弾速と銃口補正についてはかなり優秀で、メインを使わずに弾幕を張れる。
また、相手が弾幕キャラでなければ後格ミサイルや射CSなど動かしたり当てに行くものはあるが、足が完全に止まるため。
相手によっては使わない方がよかったりする。
相手対面によってパターンを使い分けるのが大事。
以下セットプレイの一例
- メインNサブ特格→メイン:近距離でアメキャンしそうな相手を取りたいときに、Nサブのタイミングは任意
- (特格→)メイン各種サブ>硬直解除後に任意の格闘:サブの硬直がかなり短いため近距離で意表を突きたいときに、赤ロ保存が当然外れているので注意
- メイン特格→前派生:アプデ新規派生、突進速度良好で単発90と最悪ミサイルの追撃となった場合でもまとまったダメージ取れる。
フルコンまで入れると280近く削れるので相手の癖を読んで視界ジャックからの差し込み筆頭候補
- メイン特格→メイン特格連打*N回(各種サブ・各種特射):伝家の宝刀。低機動力の相手や敵近接機の覚醒時に暴れで使う
- (メイン)特格×N回(メイン):特格の弾だけけん制で撒きたい場合や高度を早めに上げたい際に。通常の上昇性能が良くないため燃費は悪いが高度をあげるだけならこっちの方が早い。
- (後特格メイン→)レバ特射:赤ロギリギリや事故狙い時の定番、相手の着地前後に。緑ロック補正の影響でで端の方がヒットした際はダメージが大幅に安くなっている。
- 後格闘→後特格→メイン→射CS(セカイン可):中距離で距離を詰めてきそうな相手や浮いている相手への対空射撃として。仕切りなおして着地した相手にCSを当てに行くのもあり
- メインサブ→特格→メイン→射CS(セカイン可):低空BDでひたすら詰めてくる相手へ。バエル、スカイ等こちらよりタイマンでのお見合いが強い相手に対しては見せておくだけでも読み合いが変わる
- (特格→)メイン→各特射:主に近距離で使用。相手のメイン射角外から銃口の強さを利用して狙うと〇。弾速が実戦レベルになったので着地取りにも立派に使えるようになった。貴重なダメージソース。
- メイン⇒ステ振向きメインレバサブ:中距離以近のタイマンで相手よりBDを多くふかした際のケアとして。Nサブを絡めて弾幕・姿勢制御してもよい。(Nサブが消えてからでないとレバサブが使えないため注意)
- メイン特格→(メイン)格CS(セカイン必須):3秒チャージのセカインで難易度が高め。近距離の後ろ慣性ジャンプを咎められるがBD消費が大きいため注意。主に自身S覚醒中の慣性ジャンプへの差し込み用。
- 緑ロック特格→レバサブ→特格メイン:特格レバサブの慣性移動量が大きいのを利用した逃げムーブ。味方との距離が離れている際やF覚醒相手にとりあえず逃げたい場合に。ただし、誘導は切っていないので合間にステップを挟むなど工夫が必要。
4.先落ちと後落ち
切っても切り離せないのが、オデュッセウスモード時の対応もそうだが(昔に比べて大分短くなったが18秒+CSチャージで20秒以上は耐えなければいけない)
それ以上にまず、第一に今作は30の基本スペックが全体的にさらに上がっているため、最上位プレイヤー層ですら低コストの先落ちが頻繁に起きる環境である。
まずオデュッセウスについては相手の高コストと見合うだけ見合う。
無視されそうなら優秀なBD格や特格の照射でアピールする。
理想は先落ちからの相方C覚醒タンク込の覚醒3回だが、あくまでも理想なので拘り過ぎないように。
本質は圧倒的な弾幕量をどれだけあてれるか=ペーネロペー時の維持なため、先落ちを譲るのは視野に常にいれること。
特にソロでは味方の力量が不透明な上にコスト事故も起こるため視野を広く持つこと、またこの機体は現状無理に突っ込んでも取るダメージより
被ダメージの方が増えやすい。
相手の30を引き付けてイーブンを取っているだけでも上々と思うぐらいでちょうどよい。
メイン特格メインで130~150取っても敵の強武装ないし、優秀なアメキャン始動等攻防一体の攻撃の方がダメージも優秀であることが多い。
特格に誘導切りはついていないため、後特格で距離は離したが強誘導の弾や赤ロ保存の弾がこの機体の巨体に当たるのは日常茶飯事。
ローリスクローリターンで撒けるメインサブで粘る場面は粘ろう。
幸いにも二種のゲロビはダメージが高め且つ10秒常時リロードの弾数2と闇討ちで当てる武装としては及第点以上のものがあるので仕事をすることは可能
ただ、後落ちや0落ち前提の動きが強いFXやヴァサーゴ等本職には役割的にさすがにかなわないので弁えること。
赤ロギリギリで特射とメインだけ撒いていてもまず何も起きない。
5.試合運び
この機体の強みとして攻撃頻度に対する与ダウン力と対策されたとしても相手に一定の回避を意識させれることによる相手の回避択へのミス誘発である。
前者は距離は限られるがメイン連動ミサイルで150ダメを取ったうえで確定ダウンが取れる。
近距離でメインが当たった場合慣れてくると連動ミサイルがダウンを取ってくれるケースがわかってくるので与ダウンまで見守らずに
もう片方の敵にすぐさま移動できる。
この間数秒だが、味方と合流しダブロするもよし、闇討ちするもよしといったテンポ取り能力が高い。
後者は拮抗した上での弾幕による精神的なプレッシャーである。
ただし、1.で述べたようにメインが切れると途端に押し込まれるため、相方の機体選択と合わせて何らかの回答は常に用意すること。
また肝になる特格は移動量こそ大きいが誘導を切らないため、足が止まる武装は無暗に使わないように。
巨体のため流れ弾の被害にあいやすいので、避けれる弾はしっかり避けてから撃つ、ステップを特格前に仕込む、こまめに着地する等回避して打ち返すようにする。
何度もしつこくなるが無暗に突っ込んでもダメージを取れる機体ではない。
最後にこのゲーム共有の事項ではあるが、ソロとチームでは本機は戦術がかなり異なる。
特に勝とうとするとソロとチームでやることが真逆になることが多々ある。
(例:ソロだと爆撃で嵌めれそうなら張り付いて体力調整を崩すことができたりするが、チームだとそもそも安易な爆撃が通じないので攻撃パターンを変える等)
ある程度自分の中で戦術をリストアップしたり、固定相方と綿密に話し合いをしておくと安心。
対面対策
僚機考察
ここまで解説してきた通り、この機体は環境的には向かい風だが、弾があるうちに事故力をドンドン押し付けていく前衛機体であり、遠距離からローリスクな後衛プレイをする適性はやや低い。
打ち合わせ出来る固定ならともかく、シャッフルで受け身に構えすぎると圧を出せず相方負担が大きくなるので、相方の強みを殺さないようにしっかり意識したい。
適した僚機
ペーネロペー時に一緒に攻められる射撃力と、オデュッセウス中に凹まされない自衛力を併せ持った機体。
またはC覚醒選択の爆弾機体。
前者はプロヴィのような最強とされる環境機が該当する事が多い。
後者の爆弾機体についてだが、戦術の項でも記述があるが自身より機動力の良い機体、つまり環境機たる一部の低コストや多くの30がこちらの攻撃行動への対応が分かっている場合途端にペーネロペーの圧が落ちる。
とはいえ事故当たりが狙えるのが強みなのだが、その強みを出す為には極力自身は擬似タイで低コストに弾を撃ちたい。
その為には味方には敵30を扼してもらう必要があるので爆弾を視野に入れた機体との相性も良好。
ペーネロペーは自衛面に不安があり、相手の覚醒に対して自身の覚醒無しで受けるのは難しいため僚機の覚醒はCが望ましい。
具体的にはルプスやスモー、Gセルフが挙げられる。
もうひとつのやり方が、同じ弾幕機で圧殺するペア。
フルグランサなどを後ろにおいてひたすら厚い弾幕を展開し、ダウンを取り続けることで距離を取ったりリロード時間を稼いだりする。
オデュッセウスも含めてペネロペ先落ちを作りたいので相方負担は大きいが、こちらが前衛を張ることさえできればお互いの強みを活かせるパーティペア。
ただ、一定以下のレベルでしか通用しない為あまり過信してはいけない。
適さない僚機
主張力が弱く先落ち適性のない機体。何かと先落ちされやすい本機の弱みが出てきてしまう。
ペネ先落ちを作れても2機目のオデュ時のダブロを止められず、こちらが先に2落ちして負けてしまうケースも考えられる。
また、足が遅く自衛力が低い後衛寄りの機体とは実は相性が良くない。(ガンダム・砲撃系機体等)
ペアとして押し込まれた際に仕切り直しができないとジリ貧となるため、そこが弱点となる。
コストパターンごとの戦術考察
どちらかというと近接爆撃キャラなので、先落ちが貰えるなら前衛をしたい。
とはいえ回避力というか脱ダウン力も高く、ノーダメで相手を翻弄する力もあり、0落ちも不得手ではない。
マッチングや戦況に合わせて柔軟に動きたい。
推奨。相方に合わせた先落ちや0落ちも出来るが、やはりどちらかのコスオバとオデュが重なる瞬間が一番怖い。覚醒の勘定は常々注意したい。
コスオバ時にゲージ補填が入るようになったので、後落ちなら全覚醒を強く推奨。無限ペネまで生き延びれば耐久回復も活きてくる。
最悪S全覚ならコスオバ時リスポン即使用で5秒ほどでペネになれる
可能な限り前衛。コスオバオデュでも多少の余裕はあるが、やはりリスクは大きく被弾事故も怖いので、しっかり前に出てコストを貰いたい。
チームでしっかりダメ勝ち出来る計算力と自衛力に自信があるなら、突撃能力が高い格闘系を隣に置いて後ろから弾幕で援護するという手もなくなはい。
事故。格闘機を3落ちさせるか、後衛機に後ろから援護して貰えればなんとか形になるか。
プレイヤーステッカー
2024/01/01 ~ 2024/02/29
オーバーブーストパスVol4 stage:50
チャレンジミッション
【機体ミッション】ペーネロペー
ミッション |
EXP |
期待値 |
5回対戦せよ |
50 |
300 |
対戦で3回勝利せよ |
50 |
250 |
対戦で累計10機撃墜せよ |
100 |
300 |
対戦で1バトル中に2機撃墜せよ |
200 |
2000 |
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ |
50 |
- |
推定所要対戦数:317戦
EXP |
報酬 |
5000 |
コメントパーツ |
ペーネロペー レーン マザーマシン |
10000 |
コメントセット |
この[戦い]は、理屈ではないッ! |
15000 |
称号文字(ゴールド) |
戦略的勝利 |
20000 |
スタンプ通信 |
この戦いは 理屈ではない! |
25000 |
チケット |
アイテム交換チケット×1 |
30000 |
称号文字(プレミアム) |
戦略的勝利 |
外部リンク
コメント欄
更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい
- ポジ記載したやたらと増やした人誰?ほんとに使ってるかお前?みたいな記述かなり増えてるんだけど -- (名無しさん) 2024-07-19 11:02:40
- 両CSまワンボタンで出れば違うんだけどな。いい加減統合して空いた枠に新技でも入れてほしい -- (名無しさん) 2024-07-28 18:02:54
- Gジェネの部分的なところでしか、話知らないけど 最後電撃?でクスィー落とした奴をカバみたいに格CSでつけてほしいわ -- (名無しさん) 2024-08-30 10:07:02
- ツヴァイとの相性いいかな? -- (名無しさん) 2024-11-13 17:49:55
- 足手まといだからやめとけ -- (名無しさん) 2024-11-13 17:56:43
- こうミサイル弾幕が凄い機体は誤射率も跳ね上がるからツヴァイとは向いてないだろうな -- (名無しさん) 2024-11-13 18:19:20
- ツヴァイ下方されたけども、相手のマッチアップによっては助けてもらう必要もある機体だから、ツヴァイはそういう面でも相性よくないな -- (名無しさん) 2024-11-15 09:31:54
- なるほど勉強になりました -- (名無しさん) 2024-11-18 18:12:09
- これ実装した奴4ね -- (名無しさん) 2024-12-29 20:31:15
- 気づいたらいつのまにか強化されてた。こいつよりも先に何とかしないといけないやついるのに… -- (名無しさん) 2025-01-07 00:37:06
最終更新:2024年12月26日 15:05