アカツキ

 総合解説 / シラヌイ装備 / オオワシ装備

作品枠 機動戦士ガンダム
SEED DESTINY
パイロット ムウ・ラ・フラガ
コスト 2500
耐久値 640
形態移行 シラヌイ装備
オオワシ装備
移動タイプ 通常
BD回数 7
赤ロック距離 シラヌイ:12
オオワシ:10
変形コマンド なし
盾コマンド あり
デフォルトBGM キラ、その心のままに


概要

前オーブ代表ウズミ・ナラ・アスハが、娘カガリの為に遺した機体。黄金に輝く装甲は「ヤタノカガミ」と呼ばれ、ビームを敵機に自動反射する性質を持つ。
カガリがオオワシ装備で初陣を飾り、オーブを守る活躍を見せる。後に彼女が指導者業へ専念することになり、本機はシラヌイ装備と共にムウ・ラ・フラガへ託され、戦争終結に貢献。
2024年1月に公開された劇場版『SEED FREEDOM』でもカガリから密命として再びムウに託され、「不可能を可能にする男」の名に恥じない活躍を魅せた。

本機は『SEED DESTINY』で登場した
  • ドラグーンを主体として戦う射撃特化装備「シラヌイ」
  • 使いやすく強力な武装をまとめた万能装備「オオワシ」
という2つのバックパックを換装しながら戦う、複数の降りテクを常備した後衛寄り換装機。
シン搭乗インパルスと同様、前後特殊射撃が換装と攻撃を兼ねたコマンドになっている。
なお換装機の常として、使用していない片方の装備はリロード速度が倍加する(本機の場合はリロード時間が1.5倍になる)。
試合開始時はシラヌイ装備で固定。再出撃時は撃破された時の装備を引き継ぐ。

前作で大幅なアッパー調整により高い自衛力で大躍進を遂げた本機。シラヌイのドラグーンに2度の弱体調整を受けなお大きな結果を残したため、今作では更に両装備のBD速度、ステップ速度低下、オオワシのコマンド変更で自衛力を大幅に下げる方針で調整が行われた。
特にオオワシは前作ジャスティスと同様、ピョン格が派生限定となり主要動作に大きな影響を受けている。その分バックパック射出が後格になり、空いたサブには悪くない性能の頭部バルカンが帰ってきたが失ったものは大きい。
一方でシラヌイは弾速・発生・銃口補正に優れる盾判定つき射撃CS、弾数無限・虹ステ対応の後格闘、移動撃ち可能なドラグーンを用いた弾幕と使い勝手はそれほど変わっていないが、ドラグーンにはまた弱体化が入ってしまいムーブがやや固くなった感がある。

オバブ共通調整に関しては、影響は意外にも少なかったりする。
  • アシストは前作稼働初期からずっと振り向き非対応
  • 両装備には振り向き対応の降りテク武装あり
  • シラヌイは射CSと虹ステ射撃武装が、オオワシは射撃→格闘キャンセルの自衛が主力のため、そもそもキャンセル補正がかかっておらず恩恵に預かれなかった
事が挙げられる。
ただし緑ロック補正はもろに食らっており、元から低火力だったゲロビはさらにダメージが低下。あくまでも赤ロック圏内で立ち回らないとダメージレースは大赤字になる。

結論として、前作よりも総合スペックは大きく落ちており、特に安定と信頼の自衛択だったオオワシピョン格没収のダメージは大きい。
さらに射撃武装の更なるインフレ加速もあって、立ち位置は大きく後退。
前作に引き続き不可能を可能に出来るかは、失った自衛択を乗り手の技量で補えるかどうかに懸かっている。

  • リザルトポーズ
覚醒中勝利、敗北時は必ずオオワシ装備の姿。
シラヌイ装備:上部と側面のドラグーンを4基展開し、ビームライフルを構える。
オオワシ装備:左腰のビームサーベルを抜刀して水平に構える。原作41話の抜刀シーンに近い動き。
覚醒中:ビームを2方向に反射→ビームライフル&オオワシバックパック「73F式改高エネルギービーム砲」を構える。オーブ防衛戦での反射シーンとOP映像のバンクの再現。
敗北時:右手にビームサーベルを持ち、片膝をつく。同時にオオワシパックのウイングも畳む。左腕が切断されているのも含めて、原作42話でカガリがオーブ国防軍本部へ降り立った時の再現。



EXバースト考察

「終わらせて帰ろう!マリュー!」
覚醒タイプ:射撃寄り汎用1
覚醒時の特別演出として、『SEED』時代のPストライクと同じく、フレクサトーンによるNTの効果音が鳴る。
覚醒タイプは、同じ演出を持つラウのプロヴィデンス、レイのレジェンドが持つ機動力特化のSEED補正とは異なり、防御補正に優れた射撃寄り汎用型補正。

  • Fバースト
格闘攻撃補正:+4% 防御補正:-20% ブースト軽減率:-15%
強力な近接択を持つオオワシで攻め込む事を想定するなら。
発生判定に優れる前特射・横格闘、伸びの良いBD格闘、高火力の後派生と、豊富かつ強い格闘を活かせる。ダウン値3割軽減に加えて、追従強化も全て乗るので覚醒技中換装キャンセルからの格闘追撃というコンボも可能に。
C覚醒同様高い防御補正、ブースト5割回復、強よろけバルカンやメインからの格闘キャンセルも魅力。
初段性能自体は確かに優秀ではあるが、あくまでも万能機止まりのため格闘一辺倒にならないように。射撃始動でも十分火力は出るので適切なコンボ選択を心がけよう。
低コスト万能機や支援機と組んで、かつオオワシでの格闘差し込みに自信があるなら悪くないだろう。

  • Sバースト
射撃攻撃補正:+8% 防御補正:-0% ブースト軽減率:-10%
一見シラヌイと相性が良さそうに見えるが実際は良くない。
両装備とも降りテクとキャンセルルートが豊富で、キャンセル解禁の恩恵は少ない。
射撃武装は優秀だが、リロード高速化の恩恵はメインとゲロビのみで劇的な火力向上も見込めない。
オオワシまで目を向けても結局すぐにダウンさせてしまい、連射が活きる強さではない。今作でも候補から外れる形となる。

  • Vバースト
ブースト軽減率:-15%
ブースト5割回復と機動力強化で攻め・逃げどちらもこなせる選択肢...と言いたい所だが、アカツキの武装的に覚醒での攻めはF覚オオワシくらい振り切らないと結局BRズンダ当てて終わり、となりがち。
となるとV覚醒独自の強みは逃げ足くらいしかなく、この機体の得意分野やポテンシャルを考えると下記C覚醒に見劣りしてしまう。
アメキャンと降りテクでブースト有利も自前で十分作れるので、ダイブも腐りやすい。どうしてもこれを選ぶなら高速移動からの後特射押し付けを狙いたい。

  • Cバースト
防御補正:-20%
推奨。カタログスペック上は万能機ではあるが、本質は支援機に近い本機。最終的な目標はこの覚醒でいきたい。
F覚醒による荒らしは近接戦での読み合いや差し込みのセンスが問われ、低耐久故のリスクもある。
よって無理に攻めるよりも優勢を維持したり、相手覚醒を相殺する方針での運用が望ましい。
落とされたら先落ち・負けの場面で半覚抜けができるのはE覚醒時代からの魅力。20%という高い防御補正の恩恵でワンタッチを耐えやすいのも大きい。

ブースト回復が3割に減ったことが大きな懸念点だが、降りテクの要となるシラヌイのドラグーン、オオワシのバックパックは覚醒リロード、振り向きどちらも対応しており、アメキャンもあるので十分誤魔化せるだろう。
無論、半覚抜けだけになってしまってはC覚醒最大の強みが潰れてしまうため、確実に1回はゲージ供給ができるように練習しよう。状況を見て覚醒の運用を即時判断できるようになれば、固定・シャッフルどちらも万能覚醒として活躍できる。

戦術


前作クロブ全盛期から自衛力(特にオオワシ)はガタ落ちしたものの、シラヌイの射撃力・オオワシの万能性はまだ健在。
2つの装備の距離適性は前作から変わらないため、基本運用として
  • こちらから近づかずにシラヌイで射撃戦
  • ドラグーン弾切れ・攻め・自衛・覚醒はオオワシで中近距離戦
を心がけたい。
以下、各装備の戦術・武装を解説。

シラヌイ装備

  • 弾数無限・虹ステ対応・誘導に優れる後格闘
  • 発生・弾速・誘導に優れ盾判定もある射撃CS
  • 移動撃ち可能な格闘ドラグーン
  • 持続時間が長く回転率も良いサブのバリア
といった優秀な射撃武装を用いて相方の援護を行っていく。
後格闘で虹ステしつつ、射撃CS→ドラグーンの降りテクでチクチクと攻め、要所要所で後特射のゲロビでダウン取りとダメージ稼ぎ。
セカインで格闘CSのアシストも混ぜると濃い弾幕が作れる。ぜひとも習得したい。

サブのドラグーンバリアは、原則相方に回すのが理想だが前作よりは自分に使うべき場面が増えつつある。
というのも、オオワシの自衛力が落ちてシラヌイでいる時間帯の増加、攻め特化の環境になっていることが要因。
後格(後特格)>射撃CS→ドラグーンで近接拒否をしつつ、自身の被ダメージ軽減に努めたい。
なお、オオワシ装備に換装するとバリアを含めた射出中のドラグーンが消滅するので特殊射撃の暴発には注意。
また、ドラグーン7基中6基を使用するため、降りテクが大幅に制限されることに気を付けよう。
バリアを優先しようとして降りテクに失敗し、自身がボコボコにされてはせっかく相方へ回したバリアも意味を成さない。一方でバリアを全部自分で食べ尽くしてしまってもアカツキの強みを活かしているとは言い難い。
「バリアをどちらに貼るか、維持するか、捨てて換装するか」の素早い判断力が求められる。これが本機を実戦で使ううえでの難しさであり、1番のやり込み要素でもある。とにかく数をこなして、適切なタイミングでの運用を身に付けて行きたい。

シラヌイは射撃を躱されて接近された場合の近距離戦が大の苦手。
相手との距離が近くなったら、後述するレバー前特殊射撃で素早くオオワシへ換装すること。

オオワシ装備

オオワシは射撃・格闘どちらもこなせる汎用性をいかして近接戦・自衛・攻めとして使う。
  • 発生・ダメージに優れた射撃CS
  • 回転率の良く固めに使える強よろけバルカン
  • 発生・判定に優れる横格闘・前特殊射撃
  • 高火力の後派生技
といったシラヌイにはない要素をぶつけていく形になる。

ピョン格こそ失ったが、格闘迎撃ができる点も含めて総合的な性能はシラヌイより高い。メインキャンセル対応のバックパック射出やアシストのおかげでブースト有利も作りやすい。強よろけバルカンで格闘追撃も狙いやすくなっているので、フルに使ってプレッシャーをかけよう。

格闘後派生でのダメージ取りも狙いたいが、カット耐性はそこそこ止まり。途中で前特射→メインで切り上げることも大切。前特射はキャンセルルートが豊富なのでカットが気になる場合はそちらに回そう。

なお、オオワシで射撃戦をしようとすると、ロック距離の短さ、手数・誘導武装の少なさが目立つので、離れた場所での射撃戦はシラヌイで行きたい。
無論シャッフルで低コスト万能機や支援機と組んだ場合は、自身もダメージレースに参加する必要があるので、あらかじめオオワシで立ち回る距離感はつかんでおきたい。もしシラヌイで抑えられる技量があるならシラヌイ主体でも構わないが、覚えておいて損はない。

なお、(シラヌイで射撃戦をする際もそうだが)今作はピョン格を失ったため高跳び逃げは考えずに、
  • こまめに着地してブーストを回復する
  • レーダーを見て逃げる方向を考える
  • 不意を突いて前特殊射撃で反撃
などを意識しよう。慣性ジャンプでの距離調節はもちろん、BDとステップの方向やBD旋回、地表ギリギリで降りテク、射撃→格闘のキャンセルといった他機体でも通用する回避・迎撃テクを磨いて低機動、低耐久、低火力をカバーしたい。

レバー前後入れ特殊射撃による換装+攻撃

この機体はN特殊射撃で足を止めて換装を行うが、
レバー前入力で「オオワシに換装しながら銃剣突き」
レバー後入力で「シラヌイに換装しながら照射ビーム」
のアクションを取る。
この換装と攻撃を同時に行う行動はアカツキを使う上で攻守に便利、かつ最重要項目。

どちらの装備でもメイン・射撃CSからキャンセルが可能で、レバー前は近距離戦での自衛の要、レバー後はロック保存でゲロビを引き出す、はたまたアメキャンを行う際の姿勢制御など…多岐にわたって活躍する。状況に応じてレバー前後を入力することでシームレスに立ち回れるため、格闘CSのチャージと合わせて習得必須。

シラヌイ→オオワシに換装するコツとタイミング

換装するコツは早めのレバー前特殊射撃。早い段階で換装することに越したことはなく、余裕をもった格闘迎撃ができる。今作ではピョン格を失っているためメイン(射撃CS)→前特殊射撃による迎撃で自衛しなければいけない場面が激増した。よって前作よりさらに早めに換装して迎撃の準備を整える必要がある。
上述の通り前特殊射撃はメイン・射撃CSからキャンセルできる他、虹ステにも対応。
前特殊射撃>バックパック(または格闘CS)→メインで着地ができる。格闘機や近接万能機には有効なのでぜひとも習得したい。

換装するタイミングは近づかれた時覚醒する時攻める時ドラグーンが弾切れした時。特にドラグーンのリロード中は降りテクも出来ず継戦能力も落ちているため、近距離でなくとも一旦オオワシに換装して継戦能力の維持に努めることを推奨。

ヤタノカガミ

両装備共通で特殊格闘コマンドとして設定されているヤタノカガミはハイリスクローリターン武装。
アカツキの立ち回りに慣れていない時期は封印安定。しかし、以下のように相手の機体と武装を把握していれば、一種のカウンターとして機能する。
  • ZZ・DX・ヴァサーゴCB・ヴァリアント・ヴァーチェといった強い銃口補正や曲げ性能を持つゲロビ機
  • デュナメス・ケルディム・サバーニャ・アルケインといった狙撃ビーム持ち
  • ストライクフリーダム・ウイングゼロEW・Ex-s・F91・エアリアルといったビーム主体の機体
に対しては有効打となる。

また、固定限定だが
  • プロヴィデンス後覚醒技・ライトニングFb後覚醒技・オーヴェロン覚醒技・トールギスⅡ覚醒技
といった大技を反射して強引に射線を曲げることもできなくない。
無論知識のある相手には狙いがバレバレなので、うまく誤魔化したり意表を突いたりなどお互いに要練習。

確実に当てて耐久を削り切るか、薙ぎ払い格闘で虹ステできるレバー後特格でフォローする、シラヌイ射撃CSと併用するなどして反射した後のケアもできるとよし。ただし毎回やっているようでは簡単に対処されてしまうので、基本は使わず戦力と耐久値に余裕がある場面で。闇雲に反射しようとすると自身の耐久とコストを相手に差し出すことになる。

まとめ

ここまでの解説を読んでいただければ分かる通り、両装備を換装しながらの立ち回り、降りテクの基点となるCSのゲージ管理を卓越させることでポテンシャルを発揮する本機。
同じCSを使った立ち回りになるサザビーやレギルスと比較しても、換装機故に2形態の武装把握や指を慣らすことにも一苦労で、慣れるまでには大幅な時間を要する。
また今作は本機の弱体化調整と射撃武装のさらなるインフレもあって、環境的には辛い立ち位置。
しかし、換装機ゆえの豊富な武装とキャンセルルートを使いこなせれば、相方の援護もしつつ、強力な自衛も発揮する、まさに不可能を可能にする後衛機体として活躍できる。

対面対策

今作ではオオワシの自衛力が大きく落ちた。特に「ダブルロックでもピョン格連打で高跳び逃げされる」心配はなくなったため、オオワシ横格闘・前特射に注意しつつ徹底的に近接戦を挑んでしまうのも一手ではある。無論メイン→前特射や高火力の後派生で手痛い反撃を食らうリスクこそあるが、スパアマ対応や横ステからの判定出しっぱなし格闘があると有利は取りやすい。
ただしシラヌイの自衛力はあまり下がっていないことに注意。今作移行時に下方確定と思われていた後格闘の銃剣投げはまさかのノータッチで、誘導・銃口補正共に優秀。総合性能に長けた射撃CS・移動撃ちドラグーンと相まって、そもそも簡単に近接戦を許してはくれないし、近づきづらい。

どうしても相手をするのが苦手なら、放置して相方ダブルロックが1番。銃剣投げと射撃CSには注意を払いつつ、相方2落ち・3落ちを狙っていこう。
幸いにもシラヌイは弾幕張りと降りテクによる着地ずらしは得意だが射撃火力自体は控えめで、ゲロビもドラグーン部分なら100ダメージを超えるか怪しいレベル。
ロック距離も短縮されているため、緑ロックまで離れればCSと銃剣の脅威度は落ちる。こまめにロックを見つつ距離を取ろう。アカツキが焦って前に出てきたらそこをダブルロックなどで叩き、来ないならそのまま相方を落とす。アカツキに限らず、他の後衛機体にもある程度通用する戦法なので覚えておきたい。

なお概要にもある通り、アカツキはシラヌイ/オオワシを行き来する換装機。豊富なキャンセルルートを持つ故に操作精度を問われる部分が多い。もし操作精度が低いと感じたら、逆にアカツキをダブルロックしたり、疑似タイでハメ殺しするのも有力。アカツキは自身の先落ち展開が非常に弱いため、徹底的に狙ってしまうのも一考。その過程で1回目のC覚を半覚抜け→先落ちさせることができれば大金星。
仮にアカツキを狙う場合、機体相性が割と出やすい点には注意。というのも高弾速ビーム、ゲロビ持ちはヤタノカガミでカウンターされる可能性がある。対人戦で滅多に使われることはないが、それでも油断はしないこと。実弾かBMG持ち機体でアカツキを追い続けて好き勝手させないようにできればベスト。

今作はシラヌイ/オオワシどちらの装備でも弱点はあるため、そこを突いて耐久調整を崩していきたい。

僚機考察

適した僚機

基本はシラヌイで射撃戦をしたいアカツキ。できれば3000か2500、かつ前衛で立ち回れる機体が望ましい。
純格闘機は悪くないが、シラヌイの強力な射撃故に誤射が怖い。相方に来た場合は、誤射をしない、相手相方を抑えるなどの意識を。

適さない僚機

射撃寄り万能機、低コスト万能機、支援機、闇討ち機は不向き。
役割が被っていて、火力不足になりがち。引き撃ちし続けてタイムアップ勝利もできなくないが、双方の技術力が求められる。

コストパターンごとの戦術考察

  • 3000
王道。シラヌイで質の良い弾幕を送れる。先落ちは避けたいが、無視されて相方2落ちの展開には注意。コストオーバー後の耐久がキツイので、半覚抜けができるC覚を推奨。

  • 2500
キャラパワーも高く次点。コストオーバーも緩く余裕を持った立ち回りができるが、このコスト帯もアカツキは後落ちを目指したい。

  • 2000
一芸に秀でた機体が多いコスト帯。ただ火力を出せる機体ならまだしも、万能機、支援機と組むと中々辛い。
アカツキのスペック上、火力はオオワシ格闘に偏っておりリスクも高いため、2000先落ちは十分視野に入れたい。状況に応じて耐久を残すか、早めに先落ちするかの状況判断はしっかりと。

  • 1500
今作では事故編成。コスト的には悪く無いが、片方が無視されやすい。3000が強化されてアカツキはピョン格逃げを失っているので、前作の比じゃなくアカツキ2落ちを狙われる。
最悪相方3落ちを見据えて自衛に徹することもできるが、それはそれでもっと別の機体が向いているのは否めない。

プレイヤーステッカー


チャレンジミッション

【機体ミッション】アカツキ

ミッション EXP 期待値
5回対戦せよ 50 300
対戦で3回勝利せよ 50 250
対戦で累計10機撃墜せよ 200 600
対戦で累計3000ダメージ与えろ 100 750
トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 -
推定所要対戦数:474戦

EXP 報酬
5000 コメントパーツ アカツキ
ムウ
ヤタノカガミ
10000 コメントセット [大丈夫]だ!
もう[俺]はどこにも行かない!
15000 称号文字(ゴールド) 黄金の意思
20000 スタンプ通信 さーて
気張っていきますか!
25000 チケット アイテム交換チケット×1
30000 称号文字(プレミアム) 黄金の意思

【キャラクターミッション】アカツキ[EX]

ミッション EXP 期待値
対戦で5回勝利せよ 50 300
対戦で3連勝せよ 100 200
対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000
対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200
対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500
推定所要対戦数:188戦

EXP 報酬
10000 ゲージデザイン アカツキ
20000 衣装 オーブ制服

外部リンク


コメント欄

更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい

  • そろそろ少しだけ釈放してもらえないかなぁ・・・・・ -- (名無しさん) 2024-04-05 11:16:35
  • ゼウスシルエットのモデリングが出来たら後覚醒技あたりで使ってくれるんだろうか ルナインパ調整時にSpecIIのムーブ追加したようにアカツキも追加と調整が同時に行われるやもしれん -- (名無しさん) 2024-04-06 16:07:30
  • アカツキ、プレイヤーステッカーが配布されたため反映。なおポーズがあんまり変わってない件について… -- (dp28jp005) 2024-04-24 10:49:58
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最終更新:2024年12月10日 21:00
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