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 総合解説 / シノビ形態 / 忍闘-道

射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 種子島雷威銃(タネガシマライフル) 75 赤いBR
射撃CS カプセル忍法・銃変化の術 - 18~168 曲げ撃ち可能なガトリング
サブ射撃 シールド手裏剣【投擲】 10~ 大体2hitして20、停滞点で91
後サブ射撃 シールド手裏剣【分離投擲】 後退しつつ2連投
メインキャンセルで落下
N特殊射撃 武装装甲八鳥(ブソウソウコウハットリ) 呼出 1 137 ビーム3連射
前横特殊射撃 70 突撃
後特殊射撃 - 後退専用の特殊移動
格闘CS 忍闘-道 100 - 時限強化
格闘 名称 入力 弾数 威力 備考
N格闘 忍者刀 NN - 133 2段
後派生 マフラー捕縛&引き寄せ蹴り N後 210 強制ダウン
前格闘 ビーム苦無【突き】 - 94 多段ヒット1段
横格闘 横薙ぎ→三連斬り 横N - 143 初段性能が優秀
後派生 マフラー捕縛&引き寄せ蹴り 横後 205 N格と同様
後格闘 忍法・空蝉の術 - 95 格闘カウンター
BD格闘 斬り上げ→蹴り→斬り抜け BD中前NN - 180 瞬間移動を絡める3段格闘
N特殊格闘 カクレ形態・光学迷彩【ジャンプ斬り】 特N 1 145 ミラコロ系フワ格
横特殊格闘 カクレ形態・光学迷彩【移動斬り】 横特NN 142 ミラコロ系回り込み格闘
覚醒技 名称 弾数 威力
F/S/V,C
備考
覚醒技 秘剣・アヤメ斬り 零の型 1 316/291/291 格闘乱舞
射撃派生変異抜刀・アヤメ斬り /289/283 伸び中と最初の乱れ斬り中に派生可能


概要

SD形態。サポートメカの八鳥やシールド手裏剣、光学迷彩など忍者のような戦い方を得意とする。

本機の通常形態。SD共通の個性として、機体サイズが小さいがダウンからの起き上がりが遅いという特徴がある。
ブメ投げ降りテクや誘導切り付きの後退を持っており、時限強化まで手堅く立回り耐え忍ぶことに長けている。
また、特殊格闘も含め多少のリスクはあるが闇討ちに関しては悪くない攻撃択を持っている。

とはいえ、ガンガン詰めてくる高コストとタイマンを張るのはさすがに厳しく、逆にガン無視されても援護が行き届かない…という相方負担の高さが目立つ形態となっている。

キャンセルルート

  • メイン→各サブ、各特射、各特格
  • 射撃CS→各特格
  • Nサブ→各特射、各特格
  • 後サブ→メイン

射撃武器

【メイン射撃】種子島雷威銃

やや細めで、高コスト標準のBR。
全体として見れば普通ではあるのだが、時限強化機の生時としては比較的威力が高いと言える。(BR系はほとんどが70)
気軽に撒ける武装が無いため、この形態での依存度が高い。

リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
常時?秒 ビーム 75(-30%) 2.0 よろけ

【射撃CS】カプセル忍法・銃変化の術

コマンドガトリングガンダムを変形させて連射。
照準の性能がかなり落ち、代わりにレバーでの制御が可能になった。

前作では弾幕形成や迎撃など、様々な場面で利用できたが、今作ではほとんど頼れなくなった。
用途はせいぜいあがきか、そこからの特格の引き出し用だろうか。

チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
?秒 ビーム (%)

【サブ射撃】シールド手裏剣【投擲】/【分離投擲】

シノビ形態での自衛での要。
撃ち分けの関係上か、押した瞬間からリロード開始する。

リロード 属性
?秒 実弾

【Nサブ射撃】投擲

発生、照準性能がまとまっている扱いやすいブーメラン。
後述の後サブと違い、SAや射撃バリア格闘などに対して盾やセルフカットなど戻りを意識した自衛に。

また、どうしてもシノビ形態時に主張しなければならなくなった場合にも、着地や押し付けで十分機能する性能。
キャンセルルートに特射や特格があるためダウンにも事欠かない。

威力(補正率) ダウン値 効果
(%)

【後サブ射撃】分離投擲

後退しながら2つに分離した手裏剣を投げる。
こちらも発生、照準性能が良く、2発目で狙い直す。
生格闘に対して強力な拒否択で、メインキャンセルで先に降りることも容易。
反面射撃に対しては若干浮き上がり降りるのが遅い関係上、引っかかってしまうことも少なくない。

前作で弱体されたが依然弾自体の性能も悪くなく視認性が悪いため、中遠距離の弾幕や格闘のカットとしても機能するが、考えなしにばら撒くと自衛択を自ら潰すため計画的に。

威力(補正率) ダウン値 効果
(%)
(%)

【特殊射撃】武装装甲八鳥 呼出

サポートメカの八鳥を呼び出す。
メインからキャンセル可能だが、アメキャンはない。
リロード アシスト消滅後 ?秒

【N特殊射撃】ビーム連射

八鳥が相手へ向かいつつ、ビームを3射する。
誘導や照準は頼りないが、メインからの追撃でダウン取りに貴重な武装。

属性 威力(補正率) ダウン値 効果
八鳥 ビーム (%)*3

【前横特殊射撃】突撃

八鳥が突撃し、相手を打ち上げる。
突進速度、誘導共に並だが判定が大きく突撃までが遅いため視点を弄った時間差攻撃が有効。

コンボの〆に使うことで打ち上げつつ離脱できる。

属性 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
八鳥 打ち上げ (%) (%)

【後特殊射撃】特殊移動

八鳥に搭乗し、後退する。初動に誘導切りあり。
地上で発動すると、直上へ瞬間移動してから動作に移る。この際も誘導を切っている。

離脱技として有用。

【格闘CS】忍闘-道

忍闘-道(NINTO-DO)を発動する。
時限強化機の例によって強化発動時は隙だらけなのでオバヒで出さないように。

八鳥と合体して忍闘-道になるため、ステージ上の八鳥は消えてしまう。
ダウン取りに出していたアシストが消えてしまわないように注意。
また、両形態のサブや忍闘-道のCSは移行してもステージに残る。
強化時間切れ直前に出していたものに助けられることもあるだろう。
ただし、サブは弾数が別とはいえ、手裏剣本体が共通なので戻ってくるまでに出すことができない。(覚醒でリロードしたときと同じで弾数1で赤字)
雑に移行前に出すとすぐに出せないことがあるので、こちらも注意。

チャージ 持続 クールタイム リロード
2.5秒 17秒 6秒 15秒

格闘

【通常格闘】忍者刀

袈裟斬り→キックの2段格闘。
基本的には後派生の引き出し用。

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 65(%) (-%)
┗2段目 133(%) (-%)

【後格闘派生】マフラー捕縛&引き寄せ蹴り

マフラーをアンカー状に伸ばして捕縛し、引き寄せて蹴り飛ばす
Nと横初段から派生可能。
高火力の上、時限強化機の格闘としてはDPSもかなり破格。

刺し返しの際にカットの心配がなければ是非繋ぎたい。

格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 効果
N NN 横N N・横 NN・横N
1段目 捕縛 (%) (%) (%) (-%)
┗2段目 引き寄せ (%) (%) (%) (-%)
 ┗3段目 蹴り飛ばし (%) (%) (%) (-%)

【前格闘】ビーム苦無【突き】

苦無を突き出す多段ヒットの格闘。
判定は良いが、他に格闘拒否択があるのであまり振るような状況にはしたくない。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 94(%) 20(-%)*5

【横格闘】横薙ぎ→三連斬り

そこそこの発生の2段格闘。15話の動きに近い。
振り返しや差し込みに、特殊格闘を織り交ぜつつ振っていくと良い。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 60(%) (-%)
┗2段目 76(%) (-%)
92(%) (-%)
143(%) (-%)

【後格闘】 忍法・空蝉の術

刀を構えてカウンター。射撃ガードや盾移行は無い。
成立すると瞬間移動し、爆弾を設置して爆破する。16話のショックガンダム戦の再現。

サブでは迎撃できないSA格闘などに。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
1段目 爆発 95(-18%) スタン→

【BD格闘】斬り上げ→蹴り→斬り抜け

瞬間移動しつつ連続攻撃する3段格闘。
下派生程ではないものの出し切りのダメージが良く、カット耐性もあるため、見られているがダメージを取りたいといった場面ではこれ。

瞬間移動の消えている間は判定が消失する。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 65(%) (-%)
┗2段目 121(%) (-%) スタン
 ┗3段目 180(%) (-%)

【特殊格闘】カクレ形態・光学迷彩

カクレ形態で姿を消し格闘を行う。
レバー入れにより性能が変化する。
メイン、CS、Nサブからキャンセル可能。
緑ロックの場合その場で消えずに格闘を振るが、キャンセルから出すとある程度は姿を消すためあがきの択に。

ミラコロやジャマーと同じロックオンマーカーやレーダーから機影が消えるタイプの誘導切り効果を持つ。
当然、この手の武装として例にもれず動作中は1.5倍の被ダメ補正がかかるため、範囲武装には要注意。
この格闘のみ他の姿を消す格闘とは仕様が違い、姿がうっすら見えるのもミラコロ・ジャマーと同じ性質である。

【N特殊格闘】カクレ形態・光学迷彩【ジャンプ斬り】

カクレ形態になりジャンプ斬り。
よくある縦方向に強いフワ格闘。
弾を避けつつ刺し返す格闘として最適。

シリーズ移行により伸びとトータルダメージが弱体化。
上への食いつきはいいものの奥への伸びが非常に悪くなり、射撃からの追撃すら安定しなくなってしまった。
そのため逃げる相手を捕まえるのはかなり厳しい。
反面、上を取るような動きにはいまだに強く、1、2機体分くらい高度差があっても驚異の食いつきを見せる。

特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 65(%) (-%)
┗2段目 145(%) (-%)

【横特殊格闘】カクレ形態・光学迷彩【移動斬り】

カクレ形態になり横斜めに移動しながら切り付ける。
横薙ぎのモーションと誘導切りのおかげか、判定も強め。
しかしながら誘導切りが意味を成さない密着の振り合いで使うのは、被ダメ補正もあってリスキー。

こちらもトータルダメージが弱体化されているが、伸びは変わっていない模様。
N特格が弱体化されたため、距離があるならこちらを振った方が無難。

特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 60(%) (-%)
┗2段目 100(%) (-%)
 ┗3段目 142(%) (-%)

覚醒技

シリーズ移行により緑ロックでもロック方向へ向き直るように変更された。
シノビ形態時に使用しても強化ゲージは回復しない。

【覚醒技】秘剣・アヤメ斬り 零の型

刀を振り回しつつ前進、斬り上げからマフラーで敵を捕え、分身と共に連続攻撃を繰り出す。
Re:RISE24話にてエクスヴァルキランダーに繰り出した技の再現。

前面に射撃ガードと攻撃判定を出して突っ込むため、迎撃射撃などに合わせると良い。
反面、動作中はSAが無いため、SAや長めの鞭、貫通する射撃には弱い。
攻撃判定は見た目通り機体を半球が包んでいるかのように覆われていて、ひっかけ性能がかなり高いが、射撃ガードはそれより狭いのか斜めからの攻撃に弱い。

BD格闘のように消えている間は判定が消えているものの、そこにいくまでがかなり遅く拘束している敵機が攻撃を受けた時点で技は中断される上、全体的な動作時間も非常に長いため総じてカット耐性は射撃派生以下。
使い分けとしては連続切り部分で多少ダメージの水増しが出来るため、カットの心配がなく少しでもダメージを取りたい時にでも。

2023/09/20の不具合修正でガードでのけぞるように戻った。

覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発(元値)
1段目 乱れ斬り //(%) //(-%)
2段目 斬り上げ //(%) //(-%)
3段目 捕縛 //(%) //(-%)
4段目 分身斬り //(%) //(-%)
5段目 斬り抜け //(%) //(-%)
6段目 爆発 316/291/291(%) //(-%)

【覚醒技射撃派生】変異抜刀・アヤメ斬り

手裏剣を投げつけ、2体の分身と共に敵を斬り抜ける。7話でザクキャノンを撃破した技の再現。

ヒット有無にかかわらず、初段の間に入力すれば派生する。
相手の回避に対して2段構えで追う際に使うのはもちろん、初段が当たった後もサーチを変えて別の相手に派生しあえて不発にすることで技を終了させられるため強化中に当ててしまった際手早く終わらせる目的でも使える。

発動時と終了時がほぼ動かないとはいえコンボ時間が派生無しと比べ短く、ダメージもほぼ変わらないため出し切るならば基本こちらで。

覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発(元値)
1段目 手裏剣 //(%) //(-%)
2段目 本体斬り抜け //(%) //(-%)
分身斬り抜け //(%) //(-%)
3段目 爆発 /289/283(%) //(-%)

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)

威力 備考
射撃始動
メイン≫メイン≫メイン 158 ズンダ
メイン→N特N(>メイン) 171(198) 遠いと届かなくなり、やや火力が落ちた
Nサブ→N特N>N後 263 遠いと届かなくなった。横特だと戻りでこぼす
???
N格始動
???
前格始動
???
横格始動
横>横後 219
後格始動
???
BD格始動
???
特格始動
N特N>N後 266 繋ぎはバクステ、ステフワ、ディレイなど
N特N≫BD格NN 247
横特NN>N後 263 最速気味に前ステ
横特NN≫BD格NN 244 繋ぎやすい
覚醒中射撃始動 F/S
??/??/??
覚醒中格闘始動 V・C
??/??/??

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最終更新:2025年05月30日 10:26