ガンダムAGE-1 > AGE-1 スパロー

 総合解説 / ノーマル / タイタス / スパロー

射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 シグルブレイド【投擲】 1 65 レバー左右で投擲方向の指定可能
射撃CS ニードルガン【連射】 - 20~90 前作レバCS。実弾5連射
Nサブ射撃 ニードルガン【一斉射撃】 1 70 前作NCS。扇状に拡散発射
後サブ射撃 Gエグゼス 呼出 2 75 前作サブ射撃。単発突撃アシスト
各形態で弾数共有
N特殊射撃 ノーマルに換装 - - 換装
右特殊射撃 タイタスに換装
格闘 名称 入力 弾数 威力 備考
N格闘 シグルブレイド NNN - 166 最終段で大きく動く
前格闘 膝蹴り→ニードルガン&斬り下ろし 前N - 187 3段目は自動発動
横格闘 回し蹴り→回し蹴り→蹴り飛ばし 横NN - 163 発生と回り込みが優秀
後格闘 踏み付け - 75 ピョン格
BD格闘 斬り上げ BD中前 - 94 自身も上昇
特殊格闘 ブレイドスラッシュ 特NNNN - 228 レバー左右で始動方向指定
後派生で中断フィニッシュ
覚醒技 名称 弾数 威力
F/S/V,C
備考
覚醒技 ランブバースト 1 //281 換装を絡めた連続攻撃


概要

AGE-1がスパローウェアに換装した姿。細いボディラインの通り軽量化を図り、機動性と運動性を大きく向上させた高機動隠密形態。
武器も実体剣等の隠密性に優れたものがメインとなっており、その外見は忍者を思わせる。

高機動形態という名に恥じない足回りと、参戦以来強烈な始動攻撃として君臨する特殊格闘の差し込みの強さを強みとする。
それと引き換えにシリーズを通して火力が低いという欠点をはっきりとさせてきているのが特徴。
参戦当初のように食いつきの良さで低火力さを補える時代は過ぎ去っており、スパローだけ使っていれば勝てる機体ではなくなった。

本作ではさらにアシストが他形態で実装された結果、アシストが弾数共有となり、こちらの形態でおいそれと使えるものではなくなった。
かつて大暴れしたこともあってか年々強化が弱くなっており、本作では以前とは比較にならないほど出番は減り気味。
とはいえ足回りが随一な点は変わらずなので、これで位置取りや距離詰めを考えていくのは変わらない。

キャンセルルート

  • メイン→各サブ、各特射、特格、後格
  • 射撃CS→後格、各特射、特格
  • Nサブ→後格、特格、各特射
  • 後サブ→各特射
  • 各特射→(換装先)メイン、後格、各特格
  • 特格(途中段)→各特射
  • N格→後格、特格(途中段)、各特射
  • 前格→後格(全段)、特格(初段)、各特射(最終段)
  • 横格→後格、特格、各特射
  • 後格→各特射
  • BD格→後格、特格、各特射

射撃武器

【メイン射撃】シグルブレイド【投擲】

足を止めてシグルブレイドを横回転させて投擲する。射程限界あり。レバー左右入力で入力方向に投擲方向を調整可能。

弾速や誘導は並だが、視認性が悪いためそこそこ当たる。接近の布石として適度に撒いていきたい。

リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
3秒 実弾 65(70%) 1.0 スタン

【射撃CS】 ニードルガン【連射】

その場でニードルを5連射する。前作レバ射撃CS。
下格と特格にキャンセル可能。
銃口補正・誘導はそれなりだが、弾速も悪くなく、全弾当たっても格闘初段並のダウン値のため、ヒット確認からコンボを狙いたい。

足掻きのお供にしたり、特格キャンセルで押し付けの手札に。
CS後格盾のループで無限滞空ができるので覚えておこう。

チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1.5秒 実弾 90(70%) 20(-6%)*5 *5 よろけ

【Nサブ射撃】ニードルガン【一斉射撃】

宙返りでやや後退しつつ、扇状にニードルガンを拡散発射。
前作N射撃CSがコマンド移行。シリーズ初参戦のMB以来9年ぶりにサブ射撃に帰ってきた。
初動に誘導切りあり。

ノーマルの特格と違い弾が発射されるまで弾数が消費されないため、発射前にBDキャンセルすることで少しだけ高度を稼ぎつつステBDのような挙動を取れる。
下格と特格でキャンセル可能。特に誘導切りからピョン格が出せるのは貴重。

リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
5秒 実弾 70(-30%) 2.0 よろけ

【後サブ射撃】Gエグゼス 呼出

「ウルフさん!」
ウルフの搭乗するGエグゼスが、ビームサーベル二刀流で斬り抜ける単発格闘アシスト。

参戦以来弱体化こそされながらも基本的には変わらない内容。
だが本作より他形態の後サブ射撃と弾数が共有になっており、いざという時に弾切れで撃てないことが増えた。
誘導も昨今の突撃アシスト系に比べるとやや見劣りするが依然強め。

リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
撃ち切り
アシスト消滅
15秒
アシスト 格闘 75(-20%) 2.0 ダウン

【N/右特殊射撃】ノーマル/タイタスに換装

N特射でノーマルへ、右特射でタイタスへ換装する。

格闘

【N格闘】シグルブレイド

「スピードで攪乱すれば!」
斬り下ろし→斬り上げ→斬り抜けの3段格闘。
出し切りで大きく移動し、受身不可ダウンを奪う。

任意段から特射と後格、1・2段目から特格にキャンセル可能。
出し切りから後格に繋ぐ場合はディレイを入れないと空振りする。

N格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り下ろし 65(82%) 65(-18%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 斬り上げ 119(67%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ
 ┗3段目 斬り抜け 166(55%) 70(-12%) 3.0 1.0 受け身不可ダウン

【前格闘】膝蹴り→ニードルガン&斬り下ろし

膝蹴りからニードルガンを4連射し、やや浮いて上段から叩き斬る2入力3段格闘。

2024/11/07のアップデートにてテンポ高速化と火力上昇に加え、N・横格と同じく全段から後格闘へのキャンセルルートが追加された。
N格出し切りと同等のテンポ感になった上、後格闘で追撃・コンボ切り上げも可能となり扱い易くなった。
ニードル部分は連射数が増えたものの最終的な補正率が据え置きなため、依然としてコンボパーツにはやや重め。

前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 膝蹴り 65(82%) 65(-18%) 1.7 1.7 よろけ
┗2段目 ニードル 143(58%) 26(-6%)*4 よろけ
斬り下ろし 187(46%) 75(-12%) バウンドダウン

【横格闘】回し蹴り→回し蹴り→蹴り飛ばし

連続回し蹴りを繰り出す3段格闘。

よく回り込むスパローの主力格闘。
特格だけで攻めては直線的になってしまうため、振り向き撃ちしてくる相手にはこちらを狙っていきたい。

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 回し蹴り 65(82%) 65(-18%) 1.7 1.7
┗2段目 回し蹴り 119(67%) 65(-15%) 2.0 0.3
 ┗3段目 蹴り飛ばし 163(55%) 65(-12%) 3.0 1.0 受け身不可ダウン

【後格闘】踏みつけ

その場で跳躍して相手を踏みつけるピョン格。
ヒット時は相手を踏み台にして後方宙返りする。
機敏な上下動を行えるスパローの立ち回りの要の一つ。
N格出し切りからの追撃パーツとしても使いやすい。

今作共通修正の例に漏れず命中時はバウンドさせるように変化。
また本機のこれは接地を虹ステでキャンセルできない(硬直切れ後に通常の地上ステップが出る)仕様が昔からあり、本作でもそのまま。
そのため接地虹ステで浮いてしまうもう一つの共通調整の影響を受けておらず、純粋に強化されている。

2024/11/07のアップデートにて各種格闘からキャンセルで出した際の追従が向上した。
特に横軸の追従が目に見えて良くなり、横格出し切りからの追撃が可能になったほか、
N格出し切りやBD格からも追撃し易くなっている。

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
1段目 踏みつけ 75(-20%) 2.0 バウンド

【BD格闘】斬り上げ

「そこまでして勝ちたいのか!?」
垂直に跳び上がりつつ斬り上げる1段格闘。本編10話でデシルの乗るゼダスに放った攻撃の再現。
BD格らしく伸びはそこそこだが、多段ヒットかつ威力も特筆するほど高くなく、発生も並。
N格3段目は前作で受身不可ダウンになったのに対し、こちらは未だに受身可能ダウン。
後格闘と特格にキャンセルできる。手早く済ませる場合は後格、コンボに移る場合は特格と使い分けよう。

アップデートにより後格キャンセル時の追従が向上したお陰で、
後格追撃がヒット数に関わらずほぼ安定するようになった。

BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り上げ 94(80%) 25(-5%)*4 2.0 0.5*4 ダウン

【特殊格闘】ブレイドスラッシュ

「僕はここだ!」
斜め横に飛び上がってからくの字にターンして斬り抜け、更に3連斬り抜けを繰り出してから突き刺し→離脱と共に爆破する5段格闘。
デシルのゼダスを切り刻んだ攻撃の再現。通称「デシル斬り」。
初動はレバー左右入れで飛び上がる方向を指定可能。
基本的には5段格闘だが、途中段から後派生で即座に突き刺しフィニッシュに移行する。
また、左特射の換装・空換装と各種格闘からキャンセルで出した場合は
初段の飛び上がる動作が省略され、かつ2段目が無くなり4段格闘に変化する。
このキャンセルで出した場合も前述の後派生は可能。

初動が機敏かつ強力に伸びるため奇襲性が高い、スパローの象徴にして最大の強み。
判定も強い…というか突進時から判定が出っぱなしなため、どちらかというと発生で勝負で勝てることが多い。
しかしアップデートで改善されてなおDPSが非常に悪い。途中で換装してから追撃することも考慮しよう。
補正が緩くなったおかげでタイタスに換装すれば250以上と以前からは考えられないダメージが出せる。

また、いくら素早いとはいえ突進前の挙動を読まれたら迎撃される程度には隙はある。
とは言ったものの頭では分かっていても、驚異的な追従速度は紛れもない本物なので相手からすると、どの道厄介極まりない武装であることもまた事実。
攻めの合間にこれを挟まれると、そう何度もかわせるものではないのでスパローの主力となることに変わりはない。

アップデートで最終段以外に特射キャンセルが追加され、ノーマルに換装して誘導切りアメキャンや、タイタス換装からのコンボがスムーズに行えるようになった。
3段目以降の補正が重いのでコンボの場合2段目までに換装したい。

特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 斬り抜け 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 強よろけ
┣2段目 斬り抜け 104(70%) 55(-10%) 2.0 0.3 強よろけ
┃┃┣3段目 斬り抜け 129(65%) 35(-5%) 2.5 0.5 強よろけ
┃┃┃┣4段目 斬り抜け 152(59%) 35(-6%) 3.0 0.5 強よろけ
┗┻┻┻5段目 突き刺し 173(53%) 35(-6%) 3.0 0 掴み
引き抜き 184(48%) 20(-5%) 3.0 0 スタン
爆発 228(-%) 90(-%) 7↑ 7↑ ダウン

覚醒技

【覚醒技】ランブバースト

ノーマルと共通。

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)
特射でノーマルに換装した時の技には最初に"ノマ"と書く。(例:ノーマル時のN特格→ノマN特格。Nだとニュートラルと被る。)
特射でタイタスに換装した時の技には最初に"T"と書く。(例:タイタス時のN特格→TN特格)

威力 備考
射撃始動
メイン→特NNNN 192 微拘束コン
メイン≫NNN→後 190
メイン≫BD格→後 167 ↑より手早くダウンさせたい時用
CS→特NNNN 220~229 CSのヒット数が少ない程火力増
後サブ≫メイン 127 非強制ダウン
後サブ≫NNN 201
後サブ≫特NN後 229 特NNNまで行くと強制ダウン
N格始動
NN>NNN 219
NNN>特後 240 繋ぐ際は横ステ
前格始動
前N(4)>前N 227 ↓でいい
前N→後 222
前N>特後 243
横格始動
横N>横NN 218
横NN→後 205 アプデで繋がるようになった
横NN→特後 237
後格始動
後>後>後 180 地形に左右される。ステップを空換装にすればオバヒ完走可能。
BD格始動
BD格>NNN 220
BD格→後>後 199
BD格→特NNN 245
特格始動
特>NNN→後 213 特格初段を引っかけた時に。N格を前格に変えると218。
特格→右特射→TN特格>TNN特 278 アプデで可能になったタイタス換装高火力コン。
特格>右特射→TN特格>Tレバ特格特格派生>T前 288 ブーストに余裕があり、↑より火力を求める場合。
特格→右特射→TN特格→N特射→ノマ後特格派生 266~284 3形態換装コンボ。カット耐性無いもののオバヒ完走可能。
特格NNN→右特射→TN特格>T前 271 特格4段目まで入れた場合。最終段をTレバ特特格派生にすると280。
特格NNN→N特射→ノマ後特格派生 245~264 特格始動でなるべく拘束したい時用。
覚醒中射撃始動 F/S/V・C
??/??/??
覚醒中格闘始動 F/S/V・C
特>覚醒技 ??/??/240
特>右特射→TN特格>Tレバ特格特格派生>覚醒技 ??/??/313
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最終更新:2025年06月12日 18:08