アストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)

作品枠 機動戦士ガンダムSEEDASTRAY
パイロット ロウ・ギュール
コスト 2500
耐久値 700
形態移行 ドライグヘッド
【ビームアンテナ展開】
移動タイプ 通常BD
BD回数 通常時:7
強化時:8
赤ロック距離
変形コマンド なし
盾コマンド あり
扱いやすさ ノーマル
デフォルトBGM 赤い一撃

射撃 名称 弾数 威力 備考
メイン射撃 カレトヴルッフ【Gモード】 6
背面メイン射撃
射撃CS ガーベラ・ストレート【投擲】 -
サブ射撃 光雷球【投擲】 1
特殊射撃 カレトヴルッフ【ミラージュコロイド粒子散布】 - - 特殊移動
射撃派生 ガーベラ・ストレート - 追従時射撃ガード
斬り抜け納刀爆破
格闘CS カレトヴルッフ【Gモード(最大出力)】 1 1出撃1回のみの拡散照射
格闘 名称 入力 弾数 威力 備考
N格闘 カレトヴルッフ【Sモード】 NNNNN -
前派生 左翼斬り抜け N~NNN前
射撃派生 カレトヴルッフ【Gモード】 N~NNN射
後派生 疾風怒涛斬り NNN後 キャンセル不可の高火力派生
前格闘 突き→斬りつけ→斬り上げ 前NN - 強判定
前派生 左翼斬り抜け 前N前 派生は2段目から
射撃派生 カレトヴルッフ【Gモード】 前N射 派生は2段目から
横格闘 右薙ぎ→左薙ぎ→二刀斬りつけ 横NN - 素早く終わる
前派生 左翼斬り抜け 横前
射撃派生 カレトヴルッフ【Gモード】 横射
後格闘 カレトヴルッフ【Gモード(薙ぎ払い)】 1 両翼CVからビームサーベル展開
BD格闘 カレトヴルッフ
【アンビデクストラス・ハルバード】
BD中前NNN - 最終段命中で時限強化発動
N特殊格闘
横特殊格闘
最カッコいいぜ!
特N
- 最終段命中で時限強化発動
時限強化中は二段格闘に変化
前特殊格闘 カレトヴルッフ【Sモード(ジャンプ斬り)】 前特 - ピョン格
後特殊格闘 格闘カウンター 後特 射撃ガード判定あり
射撃ガード時シールド防御に移行する
覚醒技 名称 弾数 威力
F/S/E
備考
覚醒技 リミッター全開解除アタック!&赤い衝撃 1 // 発動と同時に時限強化発動
5段目まで出すと時限強化強制終了
特殊 名称 弾数 威力 備考
時限強化 ドライグヘッド【ビームアンテナ】 100 - BD格・N特格・覚醒技に連動して発動
時限強化



概要

レッドフレームの改修仕様の一つで、『改』より前の改修形態。ロウが自作したマルチツール「カレトヴルッフ」と頭部の「ドライグヘッド」パーツが特徴。
カレトヴルッフはあくまで工具であり、商売用の武器であるが、これは後にジャンク屋ギルドで量産されることになる程の完成度を誇っている。

『特定攻撃を決める事で時限強化に入る』という仕様を持つ、2500コストのBR持ち格闘機。
今作ではサブに光雷球が実装。レッドフレーム系列のサブが(ガンプラを除いて)光雷球で統一されたことになる。
代わりに特射特射派生が削除されスタンを取る手段は減ったが、直で出せる射撃が増えたため中距離の手数はかなり改善されている。
またピョン格が前特格に移動し、一動作で出せるようになった点は大きな変更。
結果として優秀な格闘を主軸に、移動撃ちできるBR、爆風つきの近距離射撃、近距離押しつけ武器、ピョン格、高速移動(その派生の射撃バリア格闘)、時限強化……と、格闘機が持ってて嬉しい武器がバランス良く揃った、優等生的な機体となった。
しかし時限強化前提の基本性能調整、一癖ある時限強化条件、格闘機相応の射撃性能が優等生的なまとまりの良さと悪い方向に噛み合っており、「没個性」「満遍なく物足りない」「尖った強みがない」と感じる場面が多い。
時限強化に持っていかないと話にならないが、基礎性能のためにその一撃を入れるのが厳しいというジレンマは相変わらず。
かつては使用回数に制限のない特格で時限強化のループに持ち込めるのが売りであったこともあったが、今の環境は多少動きが早くなっただけの格闘機に連続で格闘を決めさせるほど甘くないため、回数制限がないなりの強化幅しかないこと、時限強化を切って勝負を賭けにいくタイミングを決めにくいことなどの欠点ばかりが鼻につく状態となってしまっている。

行儀良く万能機の真似ごとをしてもジリ貧に陥るだけなので、機を見てある程度強引な試合運びが必要となるだろう。
操作配置の変更は賛否あるが、前作よりムーブの柔軟性自体は上がっているので、なんとかジャンク屋の意地を見せてやりたいところ。

  • リザルトポーズ
通常時:
敗北時:


キャンセルルート


サポートアクション

  • 射撃
  • 格闘


射撃武器


【メイン射撃】カレトヴルッフ【Gモード】

普通の使用感で撃てるBR。押しつけやすい武器が少ない本機としてはこれで牽制できるのはありがたい。
一方でアシストがないためアメキャンなどは使えない。
着地テクのない本機がこれで丁寧な撃ち合いをしていては埒があかないので、頼りすぎには注意。

振り向き撃ち判定の角度だと背面にマウントしたCV二基からBRを2本同時撃ちするモーションとなる。
短いモーションでダウンを取りやすくダメージも伸ばせるのでコンボ〆などに。
リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
撃ち切り常時/?秒 実弾/ビーム (%)

【射撃CS】ガーベラ・ストレート【投擲】

足を止めてガーベラ・ストレートを放物線状に投げつける。
スタン属性の実弾。弾速は良好だが山なりの軌道を描くため位置関係によって着弾時間がずれる。
横誘導が弱く縦誘導良好。実質、止まっている相手か近距離でないと当たらない。
射撃CSの常として銃口補正は良く、特に下方はかなり急角度であっても赤ロックでさえあれば狙いをつけてくれる。

レッドフレーム系列伝統、シリーズ初期から変わらないガーベラ投げ。
足が止まる割に弾の性能は平凡でデバフがつくわけでもなく、スタン持続時間も普通。
環境のインフレに伴って射撃戦での使い道はほぼなくなっており、BR節約用としても光雷球が実装された本作ではリスクの方が大きい。
(そもそもBRの弾数が不安になるほど射撃戦をやるような機体でもない)

主な用途はCSCとなる。
オバヒ上等で特射で追っているときにキャンセルを切ってロック替えする手段に使う、サブや後格がないときに出して特射を出すときの踏み台として使う、などピンポイントで使う武装。

またピョン格(現前特格)のコマンド移動に伴い、ピョン格のジャンプ頂点でCSCという小技が使えるようになった。
至近距離の真上からの奇襲となるため、下方に良い銃口補正とあいまって案外当たる。

チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
?秒 実弾/ビーム (%)

【サブ射撃】光雷球【投擲】

新規実装。ほぼ赤枠と同様の光雷球投擲であり、足は止まるが発生・後隙ともに悪くなく、使い勝手は良好。
弾速と銃口補正良好で誘導はほぼなし、弾体がある程度敵機に寄ると近接信管で爆発する。
レッドドラゴンにとっては待望となる「1操作で出せるBR以外の射撃武器」。
特射から出せ、特射にキャンセルできるのが強みで、追いかけているときの飛び道具として特射を絡めながら使う。
横移動している相手にはほぼ当たらないが、半端な高跳びにはよく引っかかる。
回転も割と良く、BRと併用して接近のための牽制とするには十分。
これを撒いて相手に横移動を意識させておくと、格CSを当てる布石にもなる。
リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
?秒 (%)



【後格闘】



【格闘CS】



チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果
?秒 実弾/ビーム (%)


格闘

【サブ射撃】

サブ射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
1段目 (-%)


【通常格闘】

通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)
 ┗3段目 (%) (-%)



【前格闘】

多段ヒットする突き→袈裟懸けの切払い→高く打ち上げる切り上げ という三段格闘。
初段は見た目通りに前方リーチが長く、かち合いに強い。
追従がかなり弱く、突きモーションの踏み込みも短めでCPU戦のモブ機ですらバックブーストを追えないほど。
発生は悪くないものの、適性距離で使おうとするとあまり良くもない。
追従が弱いので近い間合いで出さないといけないが、距離が近いと相手の横移動の角速度が大きくなるから前方に偏った当たり判定のせいで引っ掛けにくい……と、意外に適正距離がピーキーで当て感にクセがある。
使う際は軸合わせを意識したい。
特射で至近距離に詰め寄ってから出すことが多くなる。

なお、初段は地味に派生やキャンセルのタイミングを間違えがち(多段ヒット中は入力を受け付けない)。
当て慣れて初段が終わるまでのヒット数を覚えておきたい。
前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)

【横格闘】

横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)


【後格闘】

後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)


【BD格闘】

右脇にCVを構えて突進、スタン属性の切り抜け→
振り向いてメインCVを格納し両翼CVを連結、アンビデクストラスハルバードモードの回転斬り→
切り抜けで打ち上げ→
上へ追いかけて下手側で逆手突き、上手側の切払いで吹き飛ばす
という長いコンボ。
回転斬り部分が動かないのでカット耐性は低く、完走は難しい。

伸び、突進速度はシリーズ通して良好。
上下の銃口補正は弱く、高低差がある至近距離で出すと豪快に空振りする。
初段は抜き胴であるためリーチが短く、格闘のかち合いは一方的に負ける。
出し切りまで長いものの、ちょっとしたフルコンボ並の威力に加え、時限強化発動という見返りがある。
時限強化を発動したいならわざわざ時間をかけてBD格闘を完走するより、どこでも出せる特格で事足りるのだが。
……派生やキャンセルルートがCSC以外にないので、回転斬りがカットを免れればそのまま出し切ってしまったほうが手早く強化できる場合もなくはない。
BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)
┗2段目 (%) (-%)


【N横特殊格闘】最カッコいいぜ!

特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発
1段目 (%) (-%)

【前特殊格闘】カレトヴルッフ【Sモード(ジャンプ斬り)】

旧特射射撃派生。大ジャンプして手にしたカレトヴルッフを斬り下ろす、素直な性能のピョン格。
特射を経由せずに咄嗟に出せるようになったことで、実質的にブースト消費がかなり減った。
レッドフレーム系列で一動作で出せるピョン格は何気に初実装。
普通のBR、特射の高速突進に加え、いつでも出せるピョン格で縦機動を織り交ぜられるメリットは大きく、上手く活用して接近戦の競合いを制したい。

【後特殊格闘】格闘カウンター








覚醒技

【覚醒技】



覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/E ダウン値 効果
1段目 //(-%)

覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/E ダウン値 効果
累計 単発 累計 単発(元値)
1段目 //(%) //(-%)
2段目 //(%) //(-%)
3段目 //(%) //(-%)
4段目 //(%) //(-%)
5段目 //(%) //(-%)

特殊

ドライグヘッド【ビームアンテナ】

「カッコいいだろ?」
BD格・N特格出し切り、覚醒技始動に連動して作動する時限強化武装。
効果中は頭部からビームアンテナが展開され、背部のカレトヴルッフが青い光を帯びる。
慣性の乗りやブースト速度といった機動力が目に見えてよくなり、赤ロックが延長。

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記)

威力 備考
射撃始動
???
N格始動
???
前格始動
???
横格始動
???
後格始動
???
BD格始動
???
覚醒中限定 F/S/E
??/??/??
F覚醒限定 F
??/??/??

EXバースト考察

「出力全開!レッドドラゴン!行くぜええええ!」
覚醒タイプ:

  • Fバースト
格闘攻撃補正:+% 防御補正:-%

  • Sバースト
射撃攻撃補正:+%

  • Eバースト
防御補正:-%

戦術


セットプレイ


対面対策


僚機考察


適した僚機



適さない僚機



コストパターンごとの戦術考察

  • 3000

  • 2500

  • 2000

  • 1500


外部リンク&参考資料集


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最終更新:2025年09月20日 15:54
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